善意から悪意に変わった元ヒーロー志望のアーク 作:バロンレモンアームズ
アークワンは吹っ飛ばされた治崎の元へと行くと
「あのな・・・治崎・・いやオーバーホール、人の事言えた立場じゃないが個性消してやるって奴が個性に頼ってばかりでどうするんだ?他の奴らを病人呼ばわりしていたがお前も十分に病人だぞ。」
そう言うとアークワンは手を翳し治崎の個性を抹消する。
「貴様!!何をした!?まさか・・・・」
「お前の個性を消させてもらったよ。エリを傷つけた報いだ。」
治崎は拳銃を取り出してアークワンを撃つが全く効かずそのまま拳銃を破壊されそのまま腕の骨を折られると腹に拳を打ち込められ気絶する。
「個性破壊弾と血清は全てもらっておく。ある目的に使わせてもらうぞ。あとお前の目的は一部だけ俺が継いでやる。勿論お前とは違う方法でな、」
治崎の懐から個性破壊弾と血清を取り出しアークワンはマスブレインゼツメライズキーで滅亡迅雷全員を呼ぶと残りの組員全員を倒して拘束した上で個性を消していった。
そして壊理のいる部屋へとたどり着き中へと入る。
「大丈夫か!?壊理、他に怪我はないか?」
アークワンが壊理に手を差し出すが壊理は涙目にならながら頭を抱え怯えしまってた。
「ん?あぁこの姿じゃ誰かわからないから怖いのか。慣れてはいるが子供に怖がられるのは複雑だな。」
アークワンは複雑そうに変身を解き元の出久の姿に戻る。
「これなら大丈夫だろ?ほら、今すぐここから出るぞ。」
出久が再び手を差し出すと壊理は安心したように笑顔になりその手を掴む。
出久は警察に通報した後死穢八斎會のアジトを壊理と一緒に去っていった。
「取り敢えず壊理の服と靴を買ってやるか、そのボロボロ服装と裸足だと明らかに誘拐してきました。と言っているようなものだからな。」
まずは服屋で赤いワンピース、靴屋でベージュのブーツを買い壊理に身につけさせる。
「似合ってるぞ。壊理」
「ありがとう!!お兄ちゃん!!」
壊理は笑いながら出久にお礼を言う。
「あっそういえば今まで全く気にしてなかったが髪色が変わったとは顔が体育祭の時に全国民に知られているからなぁ。マスクでもつけるか。」
出久はマスク屋に入り某食人漫画のような右目が眼帯のようなマスクを買いそのままつける。
「一応病院に行って壊理を診てもらうか。」
壊理を病院へと連れて行くと診察の結果心身共にケアが必要とのことで
暫くは療養することが決まり壊理はそのまま入院した。
「さて、しばらくはこの世界に止まらなきゃな。壊理が退院したら施設に入れるのも可哀想だしヒーローに預けるのも癪だな。まぁ暫くは敵退治でもしておくか。」
出久は考え事をしながら病院を去っていった。
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