善意から悪意に変わった元ヒーロー志望のアーク 作:バロンレモンアームズ
セメントス先生が個性のセメントを発動させ訓練場にフィールドを作成し模擬戦が開始される。
「それにしても今回ばかりは何故か気分が乗らないし不快な気持ちね。まぁ私の気分は置いておいて2人共どっちかが戦闘不能になったら終わりよ。分かった?」
「じゃあ模擬戦スタート!!」
ミッドナイトの号令がかかると同時に爆豪は爆破を発動させながら出久に襲い掛かるが出久はその行動が分かっていたかのように素早く避け無防備となった爆豪の腹を思いっきり蹴飛ばした。
「忘れたのか?お前とは嫌という程何年前一緒にいたんだぞ!!お前の怒りだけに任せた単純な攻撃なんてラーニングを使わなくても手に取るように分かるんだよ。」
出久はアークドライバーを出現させるとプログライズキーを起動させる。
ARK DRIVER
ARK ONE
『『変身』』
SINGU RISE
破壊!!破滅!!絶望!!滅亡せよ!!conclusion・one
ドライバーにプログライズキーをセットしてアークワンに変身すると爆豪に攻撃する。
「「「「み、緑谷が、変身したぁぁぁ」」」
「なんかカッケェけど、あっちの緑谷のあの姿まるで亡霊や骨とかした屍みたいだ。緑谷には悪りぃけど神野の時の敵の親玉より怖ぇ、ヤベェ足が震えちまった。」
「それにあのマスクの表情まるで俺達に信じてもらえずに裏切られてお母さんも失った向こうの緑谷の怒りと悲しみを表してるみたいだ。
現に変身する前のあの時の緑谷の頬の痣まるで血の涙を流して泣いているみたいだった。そして今のあいつから怒りと悲しみを感じるな。」
「あぁまさにあれは復讐の″白き闇″のようだ。あぁなった以上無責任だが死ぬまで止まらないかもしれない。俺達は本当にあいつにとんでもない事をしてしまったようだ。本当にすまないな緑谷・・・」
「それにしてもこれどっちが敵なんだか分からなくなってきた。まるで爆豪が敵で緑谷がヒーローに見えてきたな。」
「ケッ変身してそんな姿になっても所詮デクはデクだ!!」
「聞いてなかったのか、お前の動きなんてラーニングの能力を使用しなくても簡単に対処できる。何より爆破なんて没個性で俺に勝てると思ってるのか?あとお前はさっきから『デクデク』ウルセェんだよ。その名を聞くたびに虫唾が走るんだよ。寧ろお前の方が壊す事しか能がない木偶の坊だろうが!!」
「聞きたいけどお前頭大丈夫か?本当に吐き気がする。お前本当何の為に生まれてきたんだよ。俺だけじゃなくお前の両親の顔にまで泥を塗りった上に育っててもらった恩を仇で返しやがって!!
お前は人でなしの出来損ないだな。あの2人が可哀想で仕方がない。
まぁ俺も人の事言えないんだがな。俺は12年間母親を傷つけ死に追いやったからな。・・・となると俺も所詮お前と同類だ・・・まぁ予想はしてたけど最後の最後まで腑が煮えくり帰る言葉だけだったよ。さぁこれで終わりだ。」
アークワンは爆豪に対しそう罵倒するとショットライザーを取り出すと
爆豪に発砲した。
爆豪は再び爆破を喰らわせようとするが爆破が発動しなかった。
「テメェ何しやがった。まさか・・・!!」
「お前の個性を二度と使えないようにした。これでお前はヒーローになれない。俺が味わった屈辱をお前も味わってみろ。」
『悪意』『恐怖』『憤怒』『憎悪』『絶望』『闘争』『殺意』『破滅』『絶滅』『滅亡』
『パーフェクトコンクルージョン・ラーニングエンド』
アークワンは爆豪に対してオールフォーワンの時のよりも容赦のない強力なライダーキックを喰らわせ爆豪は断末魔をあげながら気絶した。
「お前以外の奴らは皆誰かの為にヒーローを目指してた。そして死柄木、荼毘、トガの敵達は周りの環境や個性のせいで辛い目にあってあぁなったのに対してお前は周りにも能力まで恵まれて何の不自由もなく幸せに生きてた癖にお前は私利私欲な上周りを見下さなきゃ気が済まない自分勝手なクズだ・・・・・お前なんか殺す価値もない。馬鹿だなお前は自ら幸せもヒーローになる権利も既に全て手放した事にも気づかないとはな。」
「何でヒューマギアはあんなに優しいのに人間のお前は本当にどこをどうしたら心が醜い化け物になれるんだ。俺は一体何を言ってるだろうな。気絶してる奴に何言っても聞こえないって分かってるのに」
アークワンは気絶している爆豪にそう言うと何処か悲しそうな顔をしながら変身解除した。
爆豪に打った個性破壊弾は失敗作の奴で1日経てば個性は戻りますがそれとは別に個性の威力は前より弱まる効力があります。
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