ラスボスからは逃げられない! 作:宇宙きのこ(ミズガルズ産)
これは本日二話目の更新なのでご注意ください。
アニメ放送記念にちょっとした番外編。
本編では不足しているイチャイチャ特化話です。
こいつは自分がどういう立場なのか判っているのか?
ルファス・マファール14歳。
母と共にプルートから帰還し己の殺意にヒビを入れられた彼女は仏頂面で目の前の間抜けな男を見つめていた。
男、プラン・アリストテレスは呑気に昼寝をしていた。
お気に入りの安楽椅子に身を委ね、アイマスクをした彼は本当に熟睡していた。
何とも間抜けで無防備な姿だ。
日光浴を存分に謳歌する贅沢っぷりである。
今の彼女ならば彼がどういう手を使おうと殺せるだけのレベル差がある……はずだ。
安全マージンを取って15歳まで待つなどしなくてもいい。
ルファスの指がぴくっと痙攣するように開閉した。
拳を握りしめ、叩き込む。
レベル500の今ならば221の肉体などそれで木っ端みじんだ。
その光景を想像する。
真っ赤な血と肉片に染まった拳を想像しルファスは胃が締め上げられた。
本当はとっくの昔にそんなことをしても意味がないと判っているのに。
だが……拳を握ったその瞬間、脳裏に浮かぶのは父の顔だった。
黒翼を掴まれ、罵倒され、打ち据えられた記憶。
血走った目と、母を泣かせたあの声。
(……同じだ)
プランを殴る自分の姿が、かつて自分を殴った父と重なった。
その錯覚に吐き気が込み上げ、胃液が逆流する。
指先が白くなるほど強く拳を握り込みながらも羽根がばさりと抜け落ちていく。
黒翼が自分の感情に耐え切れず、羽毛は痛々しく大地に散った。
プランを殺したとき、自分は自由になれる筈だと何の確証もないのにルファスは信じて縋り付こうとしていた。
そんなことをしたら皆が、母も悲しむことなんてわかりきっているのにだ。
母に心の底を打ち明けている時点で彼女の決意には折れ目がついている。
殴るだけ。
それで全て終わる。
このリュケイオンに閉じ込められた生活も、この男に従わなくてはいけない生活も、全て。
数秒の逡巡の後に拳を……開いた。
戦闘も何もしていないのに背中に汗が浮かび気持ち悪い。
黒翼が微痙攣し羽が次々と抜けていく。
「ふんっ……」
運がよかったな。今はそういう気分じゃないだけだ。
そう胸中で吐き捨ててルファスはその場を後にした。
そして数年後。
彼女の瞳を曇らせていた憎悪が晴れ渡り、己の心を自覚し受け入れた後。
ようやく見つけた彼……らの姿に毒気を抜かれたようにルファスは肩を落とした。
アリエスを探していた彼女はようやく見つけることが出来た。
この臆病なようで意外と図太い根性を持った子羊はプランの腹の上で横になっていた。
プランもまた何時も使っている安楽椅子の上で昼寝をしていた。
ルファスはその場に立ち尽くす。
安楽椅子に体を預け、胸の上で虹色羊を抱えながら熟睡しているプラン。
そんな珍妙で愛らしい光景を前にして、胸の奥が温かく溶けるのを感じた。
ああ、ここが私の居場所だ。
昔は鉄の檻の中に閉じ込められていた気分だった。
だがいまは違う。
誰にも邪魔されず、母も笑ってそばにいて、仲間もいて、この人がいる。
頬が熱くなる。
憎悪に濁っていた頃の自分なら絶対に認めなかった感情。
けれど、もう隠せない。
(全く……困った人だ)
こんな所で無防備に寝ているなんて警戒心がなさすぎる。
いや、それだけこの街が平和だという証明かも知れない。
人類共同体の重鎮が暗殺やら策謀やらを気にせず昼寝が出来る、それは素晴らしいことだ。
相変わらずだらしない顔でアリエスは寝息を立てて涎をプランのシャツにしみこませている。
あの虹色羊が完全に警戒を解いている。
何とも愛らしく尊い眺めだった。
故にルファスは決意を再確認する。
戦乱も、竜王も、魔神族も。
たとえ全てが押し寄せてきても、この安らぎを守るのが私の役目なのだと。
改めてルファスはプランたちを見る。起きる気配は全くない。
アリエスの背にプランの腕が置いたままなのを見るに撫でながら寝落ちしてしまったというところだろう。
「熟睡だな……」
アリエスを散歩に連れていくために探していたルファスだったが、これは起こせないなと判断した。
そんなことをすればさしもの彼女も罪悪感に囚われてしまう。
スースーと一人と一匹は安眠という最高の贅沢を味わっている。
アリエスに至ってはリラックスしすぎて“ぐでぇー”と文字通り縦に伸びていた。
そのお腹がまたちょっと大きくなりだしているのをルファスは知っている。
ボリューミーなお腹はきっと栄養をたっぷり採ったからだろう。
さすがに前ほどではないが、早いうちにまた手を打たないといけない。
絶対この人はまたおやつを上げているな。
イーラさんにもうちょっと例のブツの供給を制限するように言わなくてはとルファスは思った。
全く本当に困った人たちだと続けつつも彼女は微笑んでいた。
ルファス・マファール16歳。
エルフたちの問題を解決し光の森より帰還した彼女の精神は今が全盛期だった。
堂々と好きだと断言できる人に心強い仲間たち、そして母さえも傍にいてくれている彼女はまさに万全といえるほどに満ちていた。
そんな彼女でも目の前の問題はかなりの難題だ。
起こすべきか、どうするべきか。
「どうしたものか……」
困ったと悩む。起こさないとはいっても、さすがに夕方まで放置はまずい。
起こしてもいいが、最近のプランの忙しさを知る彼女からすれば貴重なプランの休憩時間を削るのは良くないと思ってしまう。
人類共同体の設立者であり今や多国間で影響力を持つアリストテレス卿、そんな彼にとってこの睡眠は必要なものであるはずだ。
寝る間も惜しんで強さを求め続けたことがあったルファスにはよくわかる。
睡眠不足というのはボディブローのようにじわじわと効いてくることが。
常に瞼の下が重く、身体は徐々に鉛の如く大地に沈んでいく感覚を彼女は知っている。
(昔はしっかり休んでたのに)
ふと思い出すのは昔の……自分がリュケイオンに来た当初のこと。
当時はまだ竜王も今ほど影響力を見せておらず全体的にまったりとした空気がリュケイオンにはあった。
彼のスケジュールも今ほど過密ではなくよく勉強などを教えてもらうことが出来た。
いや、今もまだ何とか時間を見つけては訓練や勉学などを見てもらっている。
さすがに彼の体調面も考慮し模擬戦などは出来ないが。
しかし昔は判らなかったがこれがどれほどの贅沢なのか今のルファスは理解していた。
人類共同体という前代未聞の大同盟。
その立役者にして調整役である彼の時間はまさに値千金だ。
そんな人物を独占し修行をつけてもらうなどこれ以上ないくらいの幸運である。
そして彼女はいま、もう一つの贅沢が目の前にある。
このアイマスクをつけて爆睡している男性と神話に伝わる虹色羊という奇妙な組み合わせを見ることが出来たという幸運だ。
特にアリエス、この子羊の様態はもはや伸びるというよりは溶けているというべきかもしれない。
「うメぇぇぇ……」
完全にリラックスしている虹色羊は更に“ぐでぇぇぇ”と伸びだし、あろうことかムシャムシャとプランのシャツを甘噛みし始めていた。
あぁ、後で洗濯するときはあのシワは伸ばすのが大変だなとルファスはソレを見て思う。
それはそうと今のこの奇妙な状態は凄く面白い。
プランが起きた時、涎まみれで伸びたシャツを見た時の顔はもう瞼の裏に浮かびだしていた。
きっと虚無的でありながら人間味あるなんとも言い難い顔をすると彼女は判っている。
アリストテレスとしての顔ではない人としての顔だ。
ちょっとだけ見てみたい……。
いや、ものすごく見てみたい。
「よしっ」
ぐっと拳を握る。
ルファスはいろいろと考えた末に決めた。
やっぱりもうちょっとだけ寝かせておこう、と。
もちろんこのまま立ち去りもしない。
【エクスゲート】を開き中から薄いタオルを取り出してそれを二人にかけてやる。
後はもう少しだけ彼女は様子を見ることにした。
彼も常々“睡眠は大切だ”と繰り返していたのだし、自分でソレを体現してもらおうではないか。
それにプランとて人だ。
本当の意味での脅威が迫ってくれば直ぐに目が覚めるだろうが、それでも絶対とはいえない。
更には神話に名高い虹色羊のアリエスまでセットとなればもうこれはカモがネギを云々を通り越した状態だ。
プラン・アリストテレスには仲間が多々いるが、同時に敵も多い。
魔神族や竜王はともかく、同じ人類であっても彼のことを快く思わない人物は多くいるだろう。
ほんの数年前まではただの辺境の田舎貴族だったのが今では人類社会の中心にまで成り上がってしまったのだから。
面白くないと思う人はきっと大勢いるはずだ。
殆どの者はそれでもと歯噛みしているだけだろうが、中には愚かな手を使う者もいるかもしれない。
だから私が守る。
常々思っていたことをルファスは実践することにした。
この二人が起きるまで何時間かかるかは判らないが……食事の時間くらいまでなら見守ることを彼女は決めた。
「…………」
翼に腰かけて滞空。
ふわふわと浮かびながら彼女はじっと紅い瞳を一人と一匹に向けた。
そうこうしている間にもぞもぞとアリエスが動き、プランの顎に己の顎を乗っけて枕代わりにし始めた。
スピィィィィと鼻息が思い切りプランの顔面に吹き付けられるがそれでも彼は起きる気配を見せない。
よほど疲れていたのだろう。
「起きないんだ……」
古今東西アリストテレス卿にこんなことをした魔物はいないだろうしこれからも現れないだろう。
ルファスは己に画力がないことを悔やんだ。
昔カルキノスがやったようにこの絵面を保存出来たらどれだけよかったか。
数分間ルファスは沈黙を保つ。
何もやることもなく本当に見ているだけだったが不思議と彼女の心は凪いでいた。
男の寝顔を見ているだけなど本当ならば何の面白みもないのに。
ぽつりとルファスは口に出す。
誰に聞かせるわけでもないというのに。
「そろそろ私も17歳だ」
リュケイオンに来て気づけば7年だ。
5年間の愚鈍な自分はともかく、この2年も色々あった。
不死鳥の襲来、勇者との共闘、光の森への遠征、吸血姫の襲撃にプランの治療……。
気づけばあの夜からもう2年だ。
昔プランはあっという間に時間など過ぎ去ると言っていたが、こういう事なのだろうか。
だとしたらルファスはもっと一分一秒を刻まなくてはならない。
この美しく夢のような日々はいつか終わる。
プランの治療を完遂させようと、竜王が倒れようと、いつか終わる。
正直に言えばルファスはそれを受け入れがたいと思っている。
自分は今やレベル900にして1000も目前。
更にプランの技術や知識があればその壁さえ超えられるかもしれない。
で、あれば……───。
彼女は首を横に振った。
「違う、違う」と小さく呟きながら。
本当はそんなことはどうでもいいのだ。
権力者になるとか、ナナコの様に世界を背負うとか、そんな未来を考えているわけではない。
欲しいのはただ今日みたいに、誰かと一緒に笑って過ごす時間。
そんな普通のことを彼女は欲していた。
強くなればなるほど遠ざかるその願いを、心のどこかで抱きしめている。
彼女にとって明日の幸せとはカルキノスの料理に舌鼓を打つことだったり。
母と市を歩きながらどうでもいい話で笑うことだったり。
アリエスを追いかけて野原を駆け回ることだったりする。
それ以上は、要らない。
それ以上を望んでしまえば、きっと欲張りな自分は際限がないと彼女は自覚している。
「……ずっと続けばいいなぁ」
紅い瞳が緩み、声が淡く揺れる。
その口調は誰にも聞かせるつもりのない、ひとりの少女の夢の吐露だった。
だがその日々も永遠ではない。
プランが人間である以上はいつか───で、あれば。
左翼が大きく震えルファスの頭をぺしぺし叩き出す。
「ほら見ろ、またそういう風に流れ出している」と言わんばかりに彼女の無意識を司る翼は本体を糾弾する。
ルファスは結構強く叩かれた頭を押さえ、どうどうと意識して翼を宥めてから感情を切り替えた。
遠い未来を思えばキリがない。
だから彼女は近くに迫ったイベントに思いを馳せる。
アレで隠しているつもりなのだから……せめてもうちょっと頑張って隠してほしいものだ。
“誕生日おめでとう!”
“リュケイオン来訪7周年!”
“マファールちゃんおめでとう!”
ある程度裕福な子供なら経験することも多いソレ。
誕生日を大勢に祝ってもらうという年に一回の大イベント。
自分がその当事者になるなんてルファスはそれこそ想像さえできていなかったのだ。
「今年も楽しみにしてるから」
毎年いつだってプランは誕生日を祝ってくれたしプレゼントだって用意してくれた。
きっと今回は一番の思い出になる。
それを想像するだけで少女の胸には灯が輝くのだ。
周囲に意識を向ける。
もちろん彼の護衛という建前を守るためというのもあるが、これから少しだけ口が緩くなってしまうと自覚しての行動だった。
誰もいないと確認してから、まだちょっと恥ずかしいが彼女は己の本心を覆っていた幕を外す。
口調さえ取り繕わない自然体の彼女は滔々と己の内心を言葉にする。
「私……全てが終わったらやりたいことがいっぱいあるの」
終わりとは竜王を倒すことだ。
あのどうしようもない悪意の塊を何としても排さなくてはならない。
だがルファスにとってはそれは終わりではなく始まりだった。
ではやりたいこととは何か?
強くなりたい。
違う。それは平和な世界において優先順位はかなり下がる。
レベル1000かそれ以上の力を得たらルファスはとりあえず満足するだろう。
それ以上を求めるとなればそれこそミズガルズを支配したいとか思わない限りは余計すぎる。
「まず料理を上手になりたいな」
「皆は美味しいって言ってくれてるけど、まだまだ修行が足りないって思ってる」
目標として脳裏に浮かぶのはカルキノスだ。
あのちょっとした欠点はあるがそれを補って余りある程に多種多様な技能を持つ彼の料理の腕をルファスは密かにライバル視していた。
昔とは比べ物にならないほどに腕をあげたルファスだからこそ彼がどれほどの高みにいるか判ってしまう。
何より彼の料理は暖かいのだ。
細部に神は宿るとドワーフの芸術家たちはよく言うが、彼の料理はまさにそれだ。
俗な言葉になるが思いやりとか他人への気遣いがカルキノスのソレにはこもっている。
味とはまた違う“何か”をルファスは身に着けたいが先はまだまだだ。
ムムムとルファスは対抗心を燃やす。
料理に洗濯を始めとした数々の技能を収めたあの者は本当に……。
カルキノスは最高の仲間であると同時にルファスにとって超えるべき壁の一つだ。
「HAHAHAHAHAHA」と脳内に彼の高笑いが響く。
決してあざ笑っているわけではなくむしろルファスの向上心を称賛する類の笑い声が。
「ぐぬぬ」と、とてつもなく高い山の頂上に君臨する最高の仲間にルファスは挑戦者として挑み続けることを決意した。
次だ次と少女はカルキノスの顔をかき消した。
余計な感情を心から消し去り本当に胸の奥から答えを浮かび上がらせる。
「旅……」
出てきた単語はそれだった。
「旅がしたい。ちゃんと自分の足で歩いて……」
【エクスゲート】や任意コードを用いずしっかりとした旅をルファスはしたかった。
そこら中に魔物や賊、問題が山積みのミズガルズではあるがそれでも自分の目でそれらをルファスは見たいと思っている。
きっと綺麗なものだけではないだろう、むしろ眼をそむけたくなるような悲劇や絶望の方が多いかもしれない。
だがそれでもルファスは広い世界を知りたかった。
そしてもう一つ、ルファスは小さな灯のような願いを口にした。
まだ口には出せない彼女の心からの願いを。
「あなたと一緒に行きたいな」
“いつか”でいい。
どれだけ時間がかかろうと彼女は待つことが出来る。
そんな未来を手に入れるために何としても竜王を倒さなくてはならないとルファスは決意を新たにする。
────。
ひとしきり心の中を放出し、また暫しの沈黙が場を満たす。
世界の未来とか強さがどうとか、そういうのを一切気にしなくてもいい自由な時間だ。
完全にリラックスし続けた末にルファスは大きく欠伸をする。
「ふぁ……」
なんだかとても眠い。
自分はこの二人を見守らないといけないのに……。
とってつけたような大義名分であったがすぐにルファスは解を見つけ出す。
(カルキノスがいるからいっか……)
だから少しだけ、ルファスは睡魔に身を委ねて瞼を閉じるのだった。
翼が繭の様に彼女を包み込みながらも傍にいる人の気配を意識し続ける。
「これは……」
1時間後、プランに用があって屋敷を訪れたピオス司祭が見たのは眠りこける三者の姿だった。
プランはここ数日まともに眠れないほどの激務の反動、ルファスもまた本人は無自覚であるが中々にハードなスケジュールをこなしている。
アリエスはルファスと同じくらい大好きな人の胸の中で眠れるチャンスをモノにしたらしい。
「また後日にしましょうか」
差し当たりそんな大した用事でもないとピオスは判断する。
此度は教会に差し入れられた様々な品のお裾分けくらいの用がなく、それならばカルキノスに渡せばいい。
もしくはあと3時間くらいしてからまた来ればさすがにプランも起きるだろう。
「……ん」
誰かが近づいてきたと悟ったルファスが微かに反応する。
翼が一回だけ波打つがすぐにそれは停止する。
一瞬だけ意識が浮上したが再び眠りの底に落ちていった。
もうしばらくは起きない事だろう。
あどけない寝顔だった。
心から安心し全てのしがらみからも解き放たれた自由に漬かる顔だった。
もはやほんの数年前にあった憎悪はそこになく此処にいるのは心から世界を愛し、己の人生を力強く生きる一人の少女だった。
ピオスは丁寧に腰を折った。
もはや老齢で引退も視野に入った彼にとってプランやルファスといった若者たちのこういった様子は非常に喜ばしいことだった。
自分はもうあまり長く生きられないだろうが、こういった人たちが懸命に生きて少しずつ世界を良い方向に変えてくれると彼は信じている。
「貴方達に女神アロヴィナスの愛と祝福があらんことを」
ピオスは聖句を続ける。
かつて女神が世界にかけた祝福を彼もまたこの愛しい隣人たちに捧ぐ。
幸せになってください。
満たされてください。
貴方たちの人生が愛と美しいモノに満たされて輝きますように。
このお話の裏でアイテールなどが使い潰されています。
そしてアニメですが、第一話冒頭で幼いルファスが見れたのは嬉しい誤算でした。