赤き星の旅路   作:月影海斗

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戦闘シーンを書くのが難しいと感じる。原作に突入したらもっと増えるがこの先大丈夫だろうか……。


第23話 魔剣士VS百獣

 偉大なる航路前半の海に存在する島――バナロ島

 

 今その地は途轍もないほどの不安と恐怖に包まれていた。

 何人もの海兵が島を立ち回っており、万が一に備えて、市民に被害が及ばないように待機している。

 そして彼らが向けている目の先には、凍らされた海。凍らされていない海を進む4隻の船が相対している。

 その構図は3対1と常人ならば一方が圧倒的に不利に思えるほどのものだ。何よりも3隻の掲げる海賊旗が市民や海兵たちにとって絶望を感じさせるものだった。

 だが、それを感じない者たちはその光景を眺め続けている。

 

「結局、こうなってしまいましたか……」

 

「仕方ないことなんじゃないの……。おれらもどこかでは分かってたはずだしな」

 

「市民の安全に関しては間に合ったとは思えますが、当初の目的は……」

 

「そんな暇は無かったからな。おれたちがアイツらと接触したときは、既に奴らも確認できていたんだ。ま、せめてもの手助けぐらいは出来たとは思うよ」

 

 他の海兵たちに比べて慌てた様子を感じさせない2人――クザンとリョートは港に立ったまま、じっと先の方を眺めている。

 巨大な音が響いたと思えば、互いの船が大砲を撃ち合い、戦いが始まったのだと2人はすぐに理解する。

 

「リョート。お前は一旦ここを離れて指示を出してこい」

 

「クザン大将はどうなさいますか?」

 

「……ここで見守ってるさ」

 

「……了解しました」

 

 踵を返してこの場を離れたリョートを確認したクザンは息を吐く。

 海兵としては私情を出すべきでは無いだろうが、友人としては心配なのだ。何よりも、彼が自分に対してどれだけ心を許しているのかも理解しているつもりだ。願わくば、彼が生きて戻ってくるように、とクザンは思っている。

 

 

「――無事に帰って来いよ、ヒロト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 船から離れ、凍らされた海の上にて、2人の男が向かい合っている。

 1人は漆黒の衣を身に纏い、漆黒の剣を構えるヒロト。

 もう1人は巨人族と思えるほどの巨体。角が生えており、金棒を構えている。

 

「存外、お前もしつこい奴だな。そんなに俺のことにご執心だとは……照れるな」

 

「ほざきやがれ! 今のおれはあまり気分が良くねェんだよ。何しろテメェを見つけるだけでここまで時間が掛かっちまったからなァ!!」

 

 荒々しく金棒を凍った地に叩き付ける男を見据えながら、やれやれと肩をすくめる。

 2人の間には何人たりとも立ち寄ってはいけないオーラが漂っている。もし近づく者がいれば彼らに巻き込まれることは間違いない。それほどの実力者同士がぶつかろうとしているのだ。

 

「あの時、テメェから受けた傷がうずいて仕方ねェ……あの時からテメェとおれの間には因縁のようなものが出来ちまったみてェだな!」

 

「迷惑なことだ。そもそもの原因はお前の方だ。あろうことか、お前は俺の友人を殺した。それも本来であればお前は負けていたんだろう? それを卑怯なやり方で倒した。アイツもさぞ無念だったろうに……」

 

「なんだ、そこまであの男に入れ込んでたとはなぁ……、あの〝魔人〟の息子とは思えねぇ――」

 

「――その名を口にするな!!」

 

 訝しげに呟いたことにヒロトは癇にさわったのか、男の話を遮る。苦虫を噛み潰したよう顔を見せる姿に面白いものでも見るかのように男は笑う。苛立てば相手の思う壺だと感じたヒロトは何とか落ち着きを取り戻す。

 緊張感が漂う中、ヒロトと対峙する男は金棒を構える。息を吐き、互いに戦闘態勢に入った。

 

「さァ、始めようじゃねェか。テメェをぶっ倒して、テメェ諸共、おれの部下に加えてやるよ、ヒロトォ!!」

 

「勝手にほざいてろ、カイドウ(・・・・)! 生憎、俺には俺の目的がある。お前のような奴に従うほど……そんな男じゃねぇんだよ!!」

 

 剣と金棒…2人の得物が衝突し、覇王色の覇気がぶつかり、――天が割れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は遡ること数時間前

 

 カマバッカ王国を出て数日後、シオンとヒロトたちはバナロ島に到着していた。

 道中で海賊と接触することもあったが難なく倒している。むしろ、自分たちに手を出してしまった不運を嘆くべきだとほぼ全員が思ったことだろう。

 

 これといった目ぼしいものもなく、補給目当てで島を回っているが、天候が何やら怪しくなっているため、シオンは変に不安を感じていた。

 

「こんな天気だと何か嫌なことが起きそうだな…」

 

「悪い予感ほど当たりやすいってこともあるからな……もしかしたら…」

 

「やめてよ、ヒロトさん……。余計に不安を感じるよ…」

 

 はぁ、と息を吐きながら肩を落としているシオンを揶揄いながら歩いていたヒロトだったが、表情には出さずとも胸騒ぎを感じていたのだ。

 自分の元に届いているある報告……それが原因なのだと。

 新聞には取り上げられていないのが、疑問に思わないことは無かったが、既に予測は付いていた。恐らくは政府が情報操作をしたのだろうと。

 そして、いずれ自分が再び旅に出てから心の中で思い描いていた事が訪れるだろうと。

 そんな時だった――

 

「――!!」

 

 ヒロトが急に額に手を当てて地面に膝を突いた。

 その様子にギョッとした表情を見せたシオンは、慌ててすぐにどうかしたのか訊いたが、ヒロトは黙ったまま視線を下ろし続けていた。

 すると突然立ち上がり、子電伝虫を手に取り、連絡を取り始めた。

 

「セレナか! すぐに閃光を上げろ!」

 

『ということは、つまり』

 

「あぁ……思っていたよりも最悪のタイミングで来るみたいだ。すぐにここを離れないといけない」

 

『分かった。すぐに実行しよう』

 

 連絡が切れたのと同時に、空に黒い閃光が打ち上がった。一味にとってそれが意味するのは直ちに船に帰還しろとの合図だ。

 先程のヒロトの様子から見て、何やらただならぬ事が起きるのだとシオンも理解していた。だが、その理由までは分からなかった。

 ともかく、今は早く戻るべきだと考える事を中止して船に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 ミーティア号に戻ると、出航準備をすぐに終え、バナロ島を離れようとしていた。

 甲板には、この船に乗っている全員が集まっている。ヒロトは彼らの前に立つとなぜ先程の閃光を上げてもらったのか、理由を話し始める。

 

「分かっていない奴のためにだけ言っておく。――俺はごくたまに、未来に何が訪れるかを知ることが出来る」

 

 シオンはそれを聞いて、少なからず驚いていた。それと同時にある事を思いだしていた。

 かつて、自分も同じ体験をしていたからだ。幼い頃、ルフィが海王類に襲われそうになったこと。グレイ・ターミナルでのこと。後者は夢だったが、それと同じものだろう。

 聞くところによると、幼い頃から同じようなことがあったらしく、未来に何が訪れるかを知ると、本当にそれが起きるらしい。ただ、あまりにも情報量は少なく、詳しいことはあまり分からない時が多いらしい。

 しかし、ヒロトの様子から、どうやらとんでもない未来が訪れるのだと、船員たち全員が察していた。

 

 

「この後、俺たちに待ち受ける未来は――」

 

「――《百獣海賊団(・・・・・)》の襲来ってところだろ? なぁ、ヒロト」

 

 

 聞き覚えの無い声が空から聞こえたと思い、空を見上げると2人の人物が甲板に降りてきた。

 予想していなかった密航者に船員たちは警戒を見せる。すると、誰かが声を上げた。

 

「か、海軍大将の〝青雉〟……!?」

 

「な、何でこんな所に……!」

 

 当の本人はあらら、と肩をすくめている。何とも緊張感の無い人だなとシオンは思った。

 だが、大将と呼ばれるからには警戒すべきだと自然に手が刀に伸びていた。

 それに気付いたのか、クザンはシオンに視線を向けると顎に手を当てて興味深そうに見ていた。

 自分をそんな風に見られ少し変に思ったシオン。というよりそんなことを考えている場合では無い。先程、クザンが放った言葉は聞き逃すことが出来ない単語だった。

 

「《百獣海賊団》って……四皇カイドウの…」

 

「まァ、言葉の通りだよ、赤髪の坊主。直にこの場所に奴らが――」

 

「残念だが、そんなに悠長に話してもいられなさそうだぞ」

 

 クザンの言葉を遮るように言ったシノンは視線をバナロ島と丁度反対の方向に視線を向けていた。その表情は険しい。他の船員たちも慌てて同じ方向を見ると、愕然とし始めた。

 

「ま、マジかよ……あの旗、百獣海賊団だぞ」

 

「そ、それに3隻も居やがるぞ…」

 

「こっちに向かってきてやがる…」

 

 新世界で四皇と呼ばれるカイドウが率いる《百獣海賊団》の船がミーティア号に迫ってきていた。

 思わぬ大物海賊団の登場に、さすがの魔剣士の一味に所属する船員たちも動揺を隠しきれていない。

 一方で、幹部勢や一部の古参勢は動揺を見せずに、どうするべきかを検討していた。

 

「もうしばらくすればこっちの大砲の射程距離に入るが、どうする?」

 

「今は、少しでもバナロ島から離れることを優先しろ。あの島の住民たちに被害を及ぼすのは、さすがに不味いからな。……ということで、クザン」

 

「あぁ? なんだよ、ヒロト」

 

「友人として頼みがある。聞いてくれるか…」

 

 真っ直ぐ、真剣な表情を浮かべるヒロトに対して、クザンは視線を逸らし、頭を搔いていた。その状態が数秒続き、根負けしたのか「あぁ、もう分かった、分かった」と肩をすくめた。

 ヒロトはフッと笑い、「ありがとな」と告げた。

 

「それで、頼みごとってのは?」

 

「まず1つ、バナロ島の住民の安全に関しては海軍に任せたい」

 

「分かった、引き受けよう」

 

「2つ、最悪の場合が起きても、こちらは一切責任は取れない。そこは注意してくれ」

 

「はぁ……仕方ねぇな。今度、何かを奢ってくれよ」

 

「3つ、これが一番重要だ。――この辺りの海を凍らせてくれ」

 

 僅かながらに驚きを見せるクザン。てっきり、少し戦ったらヒロトたちは逃げると思っていたのだ。この辺りの海を凍らせるということは、海の上で戦えるというメリットを作るということを、彼が言ったことで理解できた。

 しかし、海が凍っていれば船を進ませることは出来ない。相手が居なくなるまでこの場から離れられないということだ。

 

「本気で奴と事を構えるつもりなのか……」

 

「…………あぁ」

 

 たった一言、それだけではあるが、クザンはヒロトが本気なのだと分かった。

 すぐに子電伝虫を使い、軍艦に待機している海兵たちにバナロ島で万が一のために、住民たちの守りを指示した。リョートにも向かうように言ったが、彼は「クザン大将にお供します」と離れる気は無いらしい。

 

 

「全員、海が凍り次第、戦闘準備に入れ! カイドウと敵の幹部は俺を含めた幹部で抑える!」

 

 

 

 

 

 

 船員たちがそれぞれ準備をし始めてから十数分後、百獣海賊団の船とミーティア号の距離がある程度詰まると、途轍もないほどの威圧が発せられた。

 

「……クザン、任せる」

 

「あァ、任せときな」

 

 互いに頷き合うと、クザンは甲板から跳躍し、海の上に立った。彼が立つ足場は凍っている。

 

「“氷河時代(アイスエイジ)”」

 

 海に冷気を送り込むと、クザンの足場を中心に海が一瞬で凍り始め、水平線の彼方まで凍りの大地が続いた。

 

「そんじゃあ、おれはここで失礼させてもらうよ。リョート! 行くぞ!」

 

「はっ!」

 

 リョートを連れてクザンはこの場から去り、バナロ島へと向かった。

 それを視界の隅に入れながら、ヒロトは剣を抜く。自分たちの船長が臨戦態勢に入ったのを確認した船員たちも同じように武器を構え、大砲をいつでも撃てるように備える。

 それから時間が少し経ってのことだった。海を凍らされたことで完全に動きを止めていた百獣海賊団からいくつもの砲弾が飛んできた。

 

「シノン!」

 

「オーライ! 任せときな!」

 

 シノンは左手に弓を持ち、右手を広げると、そこから光の矢が出現した。そして矢を構え撃ち出す。

 

「“五月雨撃ち”!」

 

 撃ち出された一本の矢は複数の矢に分かれ、砲弾に次々と当たり、爆発していく。

 だが、撃ち落とせ切れなかった砲弾が爆風を突き抜けてミーティア号に襲いかかろうとしていた。シノンはあちゃーと言いたげに天を仰ぐ。

 

「全く……あなたはいつも詰めが甘いですね」

 

 そう言いながら、息を吐いて欄干に立ったリオの周囲には風が渦巻いていた。右手を前に出すと、渦巻いていた風が集まりだし、いくつもの風の刃となる。

 

「“ウィンドエッジ”」

 

 シノンと同じように、リオの攻撃は砲弾を切り裂き、船には当たらずに爆発していった。

 

「相変わらず見事なもんだな」

 

「そんなこと言っている暇があれば手を動かすことですね」

 

「へいへい、わーってるよ」

 

 軽口を叩きながらも互いに次々と砲弾を撃ち落とし、切り裂いていく。一味の中でも2人は広範囲の遠距離の攻撃に優れているため、他の者たちが手を貸さずとも彼らだけで対処できそうだった。

 やがて、大砲を撃ったとしても無駄撃ちにしかならないと判断したのか、敵船からの攻撃が止んだ。

 

「止まったみたいだな」

 

「油断は禁物ですよ。また、いつ攻撃してくるか分からないですから」

 

 冷静に状況を把握しながら、リオはヒロトに視線を向ける。

 こちらから仕掛けるべきかどうかを問うたが、まだ動くべきでは無いと言われたため、視線を戻す……その直後だった。

 

「ウオオォォォォ!!」

 

 巨大な叫び声が聞こえたと思えば、敵船から巨大な何かが浮かび上がった。その姿を――あまりにも巨大な姿を見たシオンは愕然とした。

 

「な、なんだよ……あれ……、龍、なのか?」

 

「カイドウだ…」

 

「えっ……?」

 

 隣から声が聞こえ、視線を向けると立っていたのはゲツガだった。普段、あまり会話をしない人物ではあるが、彼は宙に浮かぶ龍――カイドウを睨み付けている。その瞳から怒りの感情が感じ取れる。

 シオンは彼の事情については深く聞いてはいないが、四皇の誰かと因縁があるとだけ聞いていた。まさかといった目を向けるが、それを気にせずにゲツガは前を向け続けている。

 

「ゲツガ……気持ちは分からないでもないが、今はその時ではない。お前も理解しているだろう?」

 

「…………そうであったな。すまぬ」

 

 目を伏せたゲツガを後方に下げ、ツキカゲに任せたヒロトは、カイドウを見据える。

 彼はいつでも動けるように臨戦態勢を取っている。冷静なように見えるが、シオンにとっては今のヒロトは普段とは考えられないほどの気迫を感じていた。

 

 すると、カイドウの方が先に動き始める。その大口を開け、破壊光線の類と化すほどの強力な炎を吹いた。

 

 

「――“熱息(ボロブレス)”!」

 

 

 ミーティア号に向けられた繰り出された攻撃。直撃すれば大怪我どころか命まで失いかねないだろう。それを実際に目にしたシオンは思わず目を閉じようとした。

 だが、ヒロトは剣を構えて横薙ぎに振るう。すると、驚くべき光景があった。

 

 

「――“次元幽閉”!」

 

 

 ヒロトから離れた前方に空間の裂け目のようなものが出来ていた。カイドウから放たれた炎は丁度、その裂け目に当たるように存在している。吸い込まれるような形で炎は消えていき、カイドウの攻撃は簡単に無力化された。

 それを確認し、何故か嬉しそうな顔を浮かべたカイドウは龍から元の人型の姿へと変わり、凍った海の上に降り立つ。その視線はヒロトを睨み付けており、降りてこいと言いたげだった。

 

「俺がカイドウを抑える。セレナ、シノン、指揮は任せるぞ」

 

「分かった。存分に暴れてこい」

 

「おうさ。任せときな」

 

「シオン。お前はまだ無茶はするなよ。遠距離から援護をするくらいで構わない」

 

「分かってる。ヒロトさんも気を付けて」

 

 互いの大将が降りたのを合図に、ミーティア号だけでなく、百獣海賊団の船からも次々と船員が氷上に降りてくる。

 無論、船の守りも疎かにするわけにもいかない。その間に砲弾が撃たれる可能性があったため、一部の新参者とシノンとシオンは船に残った。マークとルティナはそれぞれやることがあるため、その準備をしている。

 

「怖いか、シオン」

 

 ひりつくような戦場の中、気に掛けるように声を掛けられたシオン。これまで、何人もの海賊とも戦ってきてはいたが、今回のような大物はこれが初めてだ。緊張するなと言う方に無理があると思う。だが、不思議と命の恐怖は感じていなかった。

 

「何でかな、手とか足は震えているはずなのに、怖くないように思える」

 

「そうか……だが、油断はするなよ。この戦場は、一瞬の油断が命取りだ」

 

「はい……気をしっかりと持ちます!」

 

 シオンの力強い言葉にシノンは満足そうに頷く。それぞれ己の武器を構え、前を見据える。

 やがて、肌を刺激するような覇王色の覇気がどこからか発せられた。

 

「ヒロ兄の奴……どうやら本気みてぇだな」

 

「カイドウとぶつかったのか…」

 

「あぁ……どうやらそうらしい。さて、俺も仕事しますかね!」

 

 再び敵船から砲弾の嵐が始まり、シノンはそれを弓で撃ち落としていく。

 シオンも『三日月』に光を纏わせて斬撃を放っていく。

 

 

 ――四皇との戦いが始まったのだった。

 

 

 

 

 




完全にヒロトが主人公してる感……。今からでもW主人公のタグを付けようかなと思ってしまった。

原作入るまではまぁ……主人公交代かな?


※リオの技名を変えました
ヒロトとシオンの未来を知ることが出来るのは見聞色とは別のことです

リオの悪魔の実はどんな名前がいい?

  • エアエアの実
  • ヒュウヒュウの実
  • フウフウの実
  • その他
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