前半:写真アルバム(三司あやせ)
ネタです。ごめんなさい。
あやせさんは思いっきりネタに走れるのがいいですよね。それも彼女が人気である理由の一つだと思います。
後半:アタシを布団に連れてって(式部茉優)
まゆぱいです。Twitterに投稿したときに茉優推しの方々がめちゃくちゃ発狂してたのが印象的です笑
年上の女性からお姫様抱っこねだられてみたいですね…
※キャラ崩壊や元作品の設定崩壊が起こっている可能性もあります。この点を理解できる方のみ。お読みになることを推奨します。
※誤字脱字等の指摘も受け付けています。
写真アルバム(三司あやせ)
あやせの部屋で二人で遊んでいると、ふと本棚にある分厚い本が目に入った。
「あやせ、これなんだ?」
「ん?あーそれ、アルバムよ」
「ちょっと見てもいいか?」
「え、恥ずかしいんだけど…まあいいわよ」
俺はアルバムを取り出して机の上に置き、一ページずつ写真を見ていく。
「うわー!!このあやせ可愛い!!」
「ちょ、ちょっと!あんまりじっくり見ないでよ!てか、なにそれ?今の私は可愛くないってこと?」
「そういうわけじゃないけれど」
「ふーん、まあいいわ」
アルバムにはまだ赤ちゃんの頃のから幼稚園、小学校とあやせの成長過程に沿ってたくさんの写真が載っている。
その次は、中学校時代。このころからあやせも思春期に入ったのか、写真の数はだんだん少なくなっている気がする。
……思春期?そういえば……。
「(このころはまだ盛ってないんだよなぁ)」
「……暁。今何か変なこと考えたでしょ」
「エ?ナンデスッテ?」
「あー!!ぜっっっったい考えてた!!バカにして…バカにして…!!」
「まだ何も言ってないだろ!?」
「どうせ『中学の頃はまだ胸盛ってないんだなぁ』とか『今もこの頃も胸の大きさ変わってねえな』とか考えてたんでしょ!!」
「……ちなみに中学のころの友達と連絡とか取ってるのか?」
「取ってるわけないでしょ!!もし連絡取って『三司さん、中学の頃から胸だいぶ大きくなったね』とか言われたらどうするのよっ!!あと話を逸らそうとしない!!」
「ちょ、あやせ!!悪かった!!謝るから!!あと腕を明後日の方向に捻じ曲げようとしないで!!痛いから!!」
アタシを布団に連れてって(式部茉優)
研究室に響くキーボードの音。深夜の静寂の中、それは淡々となり続ける。
ひときわ大きなターン!という音とともに、茉優先輩は机に倒れこむ。
「やっっっっと終わったぁ…もうだめ…むりぃ……」
「お疲れ様です、茉優先輩」
俺は茉優先輩の頭をそっとなでる。研究に関して自分ができることは限られているが、茉優先輩を癒すことに関しては俺の専門職だ。いつもなら先輩が「ありがとう」と言うまでなで続けるのだが、今日は全然反応がない。
「……茉優先輩?」
「すぅ……すぅ……」
「……こんなところで寝たら風邪ひきますよ」
茉優先輩の肩をゆすっても反応がない。どうしたもんか。
「茉優先輩、起きてください。寮に戻りましょう」
「……ん。あれ、寝ちゃってた……」
やっとのことで茉優先輩が目を覚ます。でも視線がおぼつかなく、ちょっと油断したらすぐに寝てしまいそうだ。
「先輩、寝ちゃう前に寮に戻りましょう」
「えー…動きたくないよぉ……」
「そんなこと言われましても」
「じゃあ、暁君が抱っこして連れてって?」
「……はい?」
「暁君ならアストラル能力使えばアタシなんて楽に運べるでしょ…?ほら、お姉さんを抱っこして?」
茉優先輩が寝ぼけ眼でこちらをジッと見つめてくる。俺はそれに勝てるわけもなく、先輩をお姫様抱っこし寮へと帰った。その間、先輩は俺の腕の中ですやすやと寝息を立てていた。