作者は小説が下手くそです。ストーリー構成、言葉遣いのガバガバさ、日本語のあやふやです。この小説はハルウララ金策をもとに書きました。不快に思った方はすいません。
これはハルウララと出会う前の話
トレーナーはとても優しい性格だ。見知らぬ人にも優しく接し。困っている人は見過ごせない。彼は何より、人の役に立てることが嬉しい。そんな彼は保育士なんかが向いているとよく言われた。だが、彼が目指したのはトレーナーの道。トレーナーはウマ娘のサポートができる立派な仕事。しかし何故トレーナーか?サポートなんか他にできる。靴屋、勝負服のデザイナー、料理人、実況者等。でも、彼はトレーナーになりたかった。
何故目指したか、それは彼女、ウマ娘達の夢を手助けしたいと子供の時から思っていたからだ。トレーナーはそんな彼女達の走るレースを子供の頃から、見に行っていた。見に行けなかったレースはテレビにて録画した。彼女達のレースを走り切った時の姿は色々あった。幸せな顔をしてたり、清々しい顔をしてたり、そんな彼女達に頑張って走りきった姿に人々は拍手を送りたくなる。観客も喜ぶ、観客に愛される、そんなウマ娘達を世に送り出したいと思った。
彼の家庭は普通と言っていいぐらいの家庭である。トレーナーも元はそんなに頭も良くない、悪く言えば、普通より下。優しさだけではなれないトレーナーの仕事。トレーナーは猛勉強した。中央のトレーナーになるには中央のトレーナーライセンスが必要だ。取るには相当な勉強でも取れない代物。だから、猛勉強をした。トレーナーは天才ではない、だから人並み以上の勉強をした。夜、夜中はずっと本と睨めっこ。体を壊すことも疲労で倒れることもあった。でも、彼を動かしたのはウマ娘達の存在。彼女達をサポートし、彼女達をレースに出し、彼女達と夢を勝ちとる。彼はそんな妄想を良くする。自分と歩いてきた子達が夢を掴む、その瞬間を。
そんな努力が実った彼は高校を卒業し、見事、中央のトレーナーライセンスを取った。入ったばかりの彼はまだまだ勉強不足なところがあり、中央でもっと学ぶこともあるが、彼は地方も見ることにした。そこで北海道に行くことに。北海道は雪の日も多い。なので馬場についてや天気が雪の際にどうウマ娘達に助言できるかもしれない、何か学べるであろう。
トレーナーが飛んだ後の話
飛んだ時は家族にどんなお土産を持って帰ろうか考えていた。着いた後はあまりの寒さに凍えそうだった。やっぱり、北海道はイメージ通りのところだが、トレーナーは寒いのが好きである為、早めに慣れた。
トレーナーは北海道の静内町にある「シズナイ トレセン学園」に来ている。ここは地方で開催されるエンターテインメントレース「ローカルシリーズ」。そこで活躍するウマ娘を指導・育成するトレーニングセンター学校である。ここ、北海道は帯広、門別で開催される「ローカルシリーズ」で活躍する未来のウマ娘達がこの学園に集まっている。そしてこの「シズナイ トレセン学園」の生徒達は「門別レース場」でデビューすることになる。ここ以外のレース場は盛岡、水沢、浦和、船橋、大井、川崎、カサマツ、名古屋、金沢、園田、姫路、高知、サガの合わせて、15箇所の「ローカルシリーズ」が開催されるレース場がある。中央の「トゥインクルシリーズ」と似たものがあることは知っていた。トレーナーはその「門別レース場」で何個かレースを見ることにした。話が変わるがあの無敗の三冠ウマ娘のシンボリルドルフはこの地で生まれたらしい。そんな所にこれるなんて光栄なことだ。
レースを見ているとそこで一際目立つウマ娘が居た。それが「ハルウララ」であった。彼女は他の子と違って、笑顔が目立つ、可愛い子であった。トレーナーはそんなウララの出るレースを何個か見た。彼女が走りきった後の顔はとても笑顔で周りの人々がその顔を見て、笑顔になる。トレーナーもその笑顔に釣られ、ついつい笑顔になってしまう。しかし、彼女が勝つことはなかった。でもいつも笑顔で、応援してくれた観客に笑顔を届けた。トレーナーはそんなウララを好きになった。ウララはその笑顔から、周りからは人気が高く、「ウララちゃん応援の会」なんていうクラブまであった。
しかし、トレーナーは疑問に思った。ウララをレースで毎回見かける。他人が見ても、おかしいと思う、とても厳しいローテーションである。そんな厳しいローテーションではコンディションが整う訳ない。そのせいかだんだんとレースでウララが笑顔を見せなくなる。顔もやつれて、とても疲れている顔を浮かべている。心配で仕方ない。だが、トレーナーにできることはあるのだろうか。そんなことを考えながら今日は寝た。明日は学園を覗きに行こうと思う。
次の日、トレーナーは学園を一通り回って、トレーニング場に足を運んだ。すると朝から前トレーナーに走らされるウララを見かけた。ウララは疲れた体を引きずって、走っている。ウララに向けた、罵声が聞こえる。あんなトレーニングをしたら、体を壊す。止めようと思い、トレーナーは近づく。するとウララが倒れた。前トレーナーが持っていた棒でウララをつつきながら、立ち上がるように命令する。トレーナーは一直線に走って、ウララを助ける為に走った。
「おい!アンタ何やってんだ!!」
トレーナーは屈んで、瞬時にウララを抱える。ボロボロな体、乱れる息遣い、彼女は疲労している。奴がウララを休ませていないことがわかる。トレーナーの怒りは爆発しそうになる。トレーナーは睨みつける様に前トレーナーを見る。噂程度でしかなかった。ウララのトレーナーは厳しい奴だと。だがこれは度を越している!奴はウララを利用して、金を取ろうと考えていた。注意をすると奴はウララを弱い奴だと罵り、簡単に見捨てた。トレーナーは今にも奴に殴り掛かってやりたかった。だが、そんなことをしたらトレーナーを辞めることになる事態になる。トレーナーは抑える。奴がウララを金目の道具にしか見ていなかった。クソ野郎だった。
トレーナーはウララを抱え、近くにある自分の泊まっているホテルに寝かせる。ウララの住んでいる場所は知らなかった為、仕方がなかった。俺は怪我を手当てする。ウララに水で絞ったタオルをおでこに乗っける。ウララはぐっすり寝ていた。
数時間後、彼女は起きた。「練習…しなきゃ」と言いながら。見知らぬ場所に連れてこられた為、怯えた様子。無理もない、こちらは初対面なのだ。まずは自己紹介、彼女にトレーナーになったことを告げた。ウララは前トレーナーのことを気にしているようだ。トレーナーは奴のことは忘れるようにと言う。ウララは奴のせいでトレーニングやレースがトラウマになってしまった様だ。走るのが嫌になったと言った。ウララの目は暗く、表情も一つ変えなかった。ウララはもともと、走るのが好きな子だと聞いた。悲しくなった。トレーナーは早く気付いていれば、こんな目にならなかったと考えると頭を抱えてしまう。トレーナーはウララに走るのを嫌いになって欲しくなかった。トレーナーはどうすればいいか考えた。
そして、中央に行くことにした。何故、中央に行くことにしたか。ウララは地方には友達と言える子も少ないらしい。きっと地方に居続ければ、走らなくなってしまうだろう。だから、きっと中央のレース場でのレースを熱いレースを見せれば、また走りたくなるんじゃないかと考えた。しかし、それだけではトラウマは消えない。中央には優しく、ウララの様な子を構ってくれるような優しい子達が居る。ウララはそんな子達と走ったりすれば、走る楽しさを思い出してくれると思ったからである。元のウララに戻ってくれることを願って、ウララを中央に連れて行くことにした。しかし、そう簡単に入れる訳がない。中央に入るには実力がいる。俺は飛行機で着いた後は会長である。シンボリルドルフ会長に話すことにした。
中央に飛んだ後の話
シンボリルドルフ会長と話をした。ウララは無事入れるとのこと。寮長であるヒシアマゾンに空き部屋を紹介してもらう為、ウララは寮に向かった。無事に入れて、安心した。だが、ここは中央。力と成績が無ければここには居れなくなる。今のウララには辛いかもしれないがレースに出てもらわないといけない。シンボリルドルフ会長は悲しい顔を浮かべ、ウララに頑張って欲しいと告げる。ウララが入る以前に辞める子も何人か居たらしい。皆、結果を残せず、この学園から去る者達を見てきたシンボリルドルフ会長はこれ以上辞める者を見たくないと言っていた。俺もウララには大舞台であるこの中央で走って欲しい。まずは走ってもらわないといけない。だが、いきなり言ってはウララは嫌がるに決まってる。何か走ってくれるようなキッカケが見つかるといいな。
でも、まずは信頼関係を築こうと思った。俺はショッピングモール、アイス屋、ゲーセンを回った。ウララは笑顔を見せてくれる様になった。声も明るい声になった。俺に心を開いてくれた。それだけで俺は嬉しい。お出かけ中の話でウララが相部屋のキングヘイローの話をしてくれた。
「キングちゃんはとっても優しい子でね!ウララと一緒に寝てくれるの!」
「一緒に?」
「うん!」
「仲が良いんだね!」
「とっても、優しい子でね!ウララ、キングちゃんと相部屋で良かった!」
「いつか会うのが楽しみだよ」
やはりトレセン学園にきて良かった。こんなに早く友達ができてよかった。きっと、トラウマを克服するきっかけになってくれる。今日はウララを寮まで見送って帰した。今日でウララとの仲が深まった。頼られる存在になれるように頑張らないと。
次の日、俺はウララとレースゲームをした。予想以上の成長力に驚いた。自分が慣れるのに掛かったら時間よりも明らかに短時間でこのゲームに慣れていた。この後も何回かやった。ウララが一位になり続けた。これは才能と言えるだろう。すると一位を取り続けたウララがレースゲームとレースを重ねる。初めて、自分の夢を言った、それは「一着」になること。しかし、トラウマとなった「走る」ことが夢を邪魔してしまう。トラウマを克服するには本人、つまりウララの勇気が必要なのだ。俺はその手助けしかできない。だから、全力でサポートするしかない。次の日は勇気を出してトレーニングをすると言っていた。ウララが勇気を出して、トレーニングをすると言ってくれたんだ。俺も全力でサポートをする。
次の日、ウララは走ろうとしていた。最初の方は足が震えて、躊躇っていた。「大丈夫?」と声を掛けるが無理をして明るく返事をしていた。仕切り直して、トレーニングを始める。最初は順調であった、しかし、一周を終えようとしたところ。トレーナーが「お疲れ様!休憩しようか!」と声を掛けるがハルウララの耳には入っていない。前トレーナーほ休ませない過酷なトレーニングを思い出していた。ウララは止まらずに走りに行ってしまう。このコースは一周は2400。並のウマ娘でも辛い距離である。それをもう一周させては体が壊れるに違いない。俺は急いで先程、一人で練習をしていたライスシャワーにウララを止めてもらうように頼む。スタミナ自慢のライスはすぐにウララに追いつき、ウララを連れ戻してくれた。ライスには感謝しかなかった。ライスが役目を終えて、別れようとするとウララがライスを捕まえて、次からは一緒に練習しようと告げる。ライスも喜んで承諾していた。これでウララが寂しがらずに一緒にトレーニングができる子ができて、嬉しかった。
次の日、ウララとライスにダートでトレーニングをすると教えた。ダート経験がまだ未熟だと言う2人。2人にダートを走らせる。するとウララが芝のコースとは違い、ダートのコースでの足取りやスピードが芝で走らせた時とは全く違い、生き生きとしていた。ウララにはダートを走る才能があった。しかし、スタミナ不足な面があった為、途中でライスにかわされてしまった。しかし、ライスもウララにスタミナがあったら、追いつけなかったと言っていた。そうと決まれば、ウララのスタミナを伸ばす為に水泳をすることにした。今日のトレーニングを終え、2人の帰りを見送った。
次の日はウララの相部屋相手である。キングヘイローと出会った。ウララからキングのことをちょくちょく聞いていた。彼女をスカウトできれば、ウララの力になってくれると思い、俺はスカウトをした。彼女は承諾はしたが、手を抜いたら、勝手に抜けることを宣言した。こちらも手を抜くつもりは一切ない。彼女を満足されられるかは分からないが。彼女を加え、3人の練習を見守るトレーナー。今回は力を上げる、パワーを主に上げる為にスクワットや腹筋等のトレーニングをさせた。終えた後は4人で話す。ウララとライスのデビュー戦が決まったことを話したり、明日はメンタルをケアする為にお出かけを皆でしようと提案した。皆が楽しみにしている様だ。
次の日は皆でパンを食べに行った。皆で仲良くパンを選んで、買った。今回はそれぐらいしかお出かけしなかったが、暇な時は皆でまたお出かけをしようと約束した。
2週間後にウララのデビュー戦が始まろうとしていた。トレーニングを順調にこなしているウララは確実に能力をあげている。残り1週間になろうとしていた時に自分と同じ新人トレーナーの恵さんと出会った。彼女のお父さんが元中央のトレーナーだと言うことで、彼女は父の背中を追って、中央のトレーナーになったと言った。担当ウマ娘であるアウトーメルハイスがダート適正が高いことから、ウララと戦うことになるのは必然である。負ける訳にはいかない。彼女はライバルであり、良き友達になった。
1週間後、デビュー戦を挑むがレースでのトラウマが蘇ってしまったウララ。ゲートから出ようにも出れなくなってしまった。トレーナーが話を聞くと、体調が悪いにも関わらず、レースを連続で出されたり、負けるとレース場に置いてかれたり等の酷いことをされたことを。そんなことを思い出し、ウララが泣き出してしまう。ウララの力になれない自分を情けなく思うトレーナー。そんな泣くウララを抱き締める。レース失格扱いになってしまった。レースはハイスが1着になった。その後は誤解もあり、ハイスに掴まれたりするが、ウララが収めてくれた。ハイスなりにウララのことを気にかけてくれているらしい。悪い出会い方をしたが、ウララの為に動いてくれたハイスを責めることはしない。
デビュー戦が失格になり、未勝利戦に挑む。見事、勝利を収めたウララ。初めて1着にウララが嬉し涙を浮かべる。ウララはウイニングライブで観客に笑顔を届けた。また元のウララに戻った様で心の底から嬉しいトレーナー。ウララの夢は叶った、でもまだウララのレースはこれからだ。ウララがどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。どんな過酷なレースだろうとウララをサポートしようと思う。
これからも投稿が遅くなりそうです。気長に待ち下さい。
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