走るのが嫌いになったハルウララ   作:oinktonkatu

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実はpixivでアンケートをとって、オリジナルストーリーが見たいという意見がありましたので、ここから、作者による完全オリジナルストーリーになります!楽しんで頂けたら、幸いです!ハルウララにはライバルといえる子がいなかったのでオリジナルウマ娘とオリジナルトレーナーを作らせて頂きました!


デビュー戦に向けて力をつけよう!

トレーナーはハルウララにダートを走れる才能がある事を知った。トレーナーは元々出るレースであった、デビュー戦の芝のコースをやめて、一週間後のダートのデビュー戦のレースにハルウララを出走させる事にした。

 

(トレーナー)

(昨日、ウララがトレーニング中に見せてくれた、ダートの走り。ウララは芝も経験を積めば、きっと、他のウマ娘達とも走れるかもしれないけど。まずはダートのレースを走るウララを見てみたい!だから、まずはダートで輝かせてみせる!)

 

 

ー寮 部屋ー

(キングヘイロー)

んん~!ん…

起きて下さい…ウララさん…

 

(ウララ)

ん~…おはよう…キングちゃん。

あれ?キングちゃんの事、驚かせようとしたら寝ちゃった…

 

(キング)

正直、驚いたのだけど…

 

(ウララ)

そういえば、キングちゃんってちゃんとトレーニングとかしてるの?

 

(キング)

なんですか!その、まるで私がトレーニングを怠っているみたいな言い方は!一流として、トレーニング位、ちゃんとやってるわよ!

 

(ウララ)

キングちゃんって1人でトレーニングやってるの?

 

(キング)

まあ、そうね…1人でやってるわ

 

(ウララ)

じゃあさ!今日は一緒にトレーニングしようよ!キングちゃん!

 

(キング)

一緒にですか?別に構わないけど…

 

(ウララ)

あっ!それとお昼は一緒に食べない?

紹介したい子がいるんだ!

 

(キング)

あら?ウララさんったら、友達ができるの早いのね。どんな子か楽しみだわ

 

(ウララ)

とっても良い子なんだ!

 

(キング)

さてっと、そろそろ時間よ?準備しましょ

 

(ウララ)

はーい!

 

2人はトレセン学園の準備をした後に2人で学園に行った。

 

 

ーカフェテリアー

授業も終わり、キングヘイローはハルウララの待つカフェテリアへと足を運ぶ。

 

(キング)

(ウララさんったら、どこにいるのかしら…)

 

(ウララ)

あっ!こっちこっち!キングちゃーん!

 

(キング)

声が大きいわよ!わかったから!

 

(ウララ)

キングちゃん!こちら、ライスちゃん!

 

(ライスシャワー)

こ、こんにちは!ライスシャワーです!

 

(キング)

こんにちは、私はキングヘイローよ。

 

(ウララ)

ライスちゃん!今回はキングちゃんも一緒にトレーニングするんだ!3人で頑張ろうね!

 

(ライス)

そうなんだ!よろしくお願いします。

キングさん

 

(キング)

ええ!こちらこそ、よろしくね。

ライスさん

 

3人は楽しくお話をして、午後のトレーニングに備えて、ご飯を食べるのだった。

 

 

ートレーニング場ー

(ウララ)

トレーナー!来たよー!

 

(トレーナー)

ウララにライスと初めましての子がいるね?

 

(ウララ)

そう!わたしと同室の子なんだ!

 

(キング)

こんにちは、私はキングヘイロー。

一流を志す、ウマ娘よ。

 

(トレーナー)

よろしくね!キングヘイロー!

早速だけど、スカウトしてもいいかな?

 

(キング)

えっ!初対面なのですが!?

それはあまりにもいきなり過ぎると言うか…

 

(トレーナー)

君のことはウララから聞いてるよ!ウララと一緒に寝てくれてるんだってね!

ありがとう!ウララは1人じゃ寝れないらしくて!

スカウトを受けてくれるかい?力になるって誓うよ!

 

(キング)

まぁ…いつスカウト受けても同じね。

いいわ、これからよろしくね。

でも!少しでもトレーニングのんで手を抜いたら、勝手に抜けさせてもらいますからね!

 

(トレーナー)

大丈夫、安心して。手なんか抜かないよ!

それじゃあ、今日は力をつけようか!

今日はそうだな…スクワッドと腹筋をしようか!

 

(ウララ)

わかった!

 

(トレーナー)

それじゃあ、並んで!

 

トレーナーは3人を並ばして、スクワットの準備に入る。

 

(トレーナー)

はい!い~ち!に~!さ~ん!

 

スクワッドを50回行った。

 

(キング)

だぁー!やりきったわ!

案外、きついのね…スクワットって。

足が辛かったぁ~…

 

(ライス)

確かに。辛いね…

でも、良い運動になるね!

 

(ウララ)

うん!なんかパワーアップした感じがする!

 

(トレーナー)

スクワッドは下半身を鍛えるのにはうってつけなんだ。これからも日常的にやったら、自然と筋肉がついていくよ!次は腹筋だね!

 

3人がローテーションでそれぞれ、腹筋も50回やった。

 

(キング)

ごじゅ…う!はぁ…はぁ…

やりきったわ!

 

(トレーナー)

皆、お疲れ様!

はい!スポーツドリンク!

 

(ウララ)

わ~い…!

 

疲れきったハルウララがスポーツドリンクを飲むと

 

(ウララ)

ん~!うんまぁ~い!

 

(トレーナー)

良かった!実は3人がトレーニング中に作ったんだ!レモンに砂糖、ハチミツなんかを入れた、特性スポーツドリンク!

 

(キング)

ふぅ…体に染みるわ~。美味しいじゃない!

 

(トレーナー)

言っただろう?全力でサポートするって!

 

(ライス)

おいしい!

トレーナーさんは何でも出来るね!

 

(トレーナー)

別にこれぐらい簡単な事だよ!

後のトレーニングはウッドチップコースを何周かして、今日は終わりにしようか!

 

(ウララ&ライス)

はーい!

 

(キング)

(まるで姉妹みたい…)

 

今日のトレーニングが終わった後はゆっくりと体を休める3人。

 

(トレーナー)

そうだ!ウララ?

 

(ウララ)

ん?何!トレーナー!

 

(トレーナー)

ウララは二週間後のレースに出てもらう事になったからね。ライスやキングもまだ決めてないけど、ウララと同じ位のタイミングで出てもらうからね!

 

(ウララ)

わかった!よーし!頑張るぞー!

 

(ライス)

ライス勝てるかな?

 

(トレーナー)

ライスは強いからね!自信を持って!キングも頑張ってね!

 

(キング)

私は勝ってみせるわ…絶対に!

 

(トレーナー)

その勢いだ!そうだ!明日は息抜きにお出かけでもしようか!最近はトレーニングばかりで疲れただろ?

 

(ウララ)

やったー!お出かけ♪お出かけ♪

 

(ライス)

ライスも楽しみです!

 

(キング)

まあ、息抜きも悪くないかもね…

私も行くわ!

 

(トレーナー)

それじゃあ、明日!皆、よく休むんだよ

 

(ウララ&ライス&キング)

はーい!

 

(キング)

(はっ!なんで私まで…!?)

 

 

……次の日

お出かけ…それはウマ娘のメンタル面をケアするには大切な習慣、そして、何よりもウマ娘達との仲を深められる良い機会である。

 

ー街ー

(トレーナー)

ほら、あそこにパン屋があるよ!行こうか!

 

(ウララ)

パン!お腹減ったー!

 

(ライス)

ライスも…!

 

(キング)

確かにお腹が減ったわね。

パン屋はうってつけね!

 

4人はパン屋の中に入る。

 

(ウララ)

うわー!どれもおいしそー!

みてみて!トレーナー!

熊さんの形をしたパンがあるよ!

 

(トレーナー)

本当だ!可愛いね!

ん?このフルーツサンドも美味しそうだな!

 

(キング)

ん?北九州から取り寄せた…キングパンですって!まさに!キングの為にあるような物!名実とともに頂くわ!

 

(トレーナー)

ライスは何を食べる?

何でもいいぞ!

 

(ライス)

ライスは何でも大丈夫だよ!

ライスはパンだったら、何でも食べられるよ!

トレーナーさんが選んでくれたら、嬉しい!

 

(トレーナー)

ライスがそう言うなら、俺が決めちゃおうかな!う~ん、そうだな…これなんてどうだ?

 

トレーナーが見せたのはウサギの形をしたパン。

 

(トレーナー)

ほら!ライスみたいに耳が生えてる!

可愛いな!それに中身はチョコだから、きっと美味しいよ!念の為におしぼり貰っておこうか!口に付いたりしたら、嫌だからね!

 

(ライス)

うん!でも…ウサギが可哀想にならないかな…

 

(トレーナー)

ライスは優しいね。それじゃあ、これをやめて。そうだ!このフルーツサンド、美味しそうだったから、2人分買って、2人で食べようか!ほら、イチゴやキウイとか色々、挟んであるよ。

 

(ライス)

美味しそう…!

うん!じゃあ、ライスもこれにするね!

 

(トレーナー)

わかった!キングはそれで良いの?

 

(キング)

ええ!キングパン…!まさに私の為にある物ね!それにメロンパンらしいわ!私はメロンパンは好きですので、一石二鳥ですわ!

 

(トレーナー)

へぇ~、そんなパンがあるんだ!

ウララは何にするんだい?

 

(ウララ)

どれにしようかな~!

あっ!見て!トレーナー!

桜を使ったパンだって!

 

(トレーナー)

桜あんパン…。うん!ウララにぴったり!

あんパンは食べれるの?

 

(ウララ)

わたし、甘いものだったら!

な~んでも大好き!

 

(トレーナー)

それじゃあ、これで決まり?

 

(ウララ)

うん!決まり!

 

(トレーナー)

オッケー!皆、決まったね!

会計しようか!

 

4人は会計した後は街を見ながら、食べ歩きをした。トレーナーと皆の仲は深まったに違いない。

 

(トレーナー)

おっと、そろそろ夕方になるね。

学園に戻ろっか!

 

(キング)

今日は楽しかったわ。

ありがとう、トレーナー

 

(ウララ)

ここに来てから、初めての大人数のお出かけだった!すごい楽しかった!また行こうね!トレーナー!

 

(ライス)

ライスもお出かけなんて、あまり行った事なかったの!また、行きたい!

 

(トレーナー)

そうだね!週に何回か行きたいね!

 

そんな話をしながら、4人で帰った。

 

それから、二週間が経った。トレーニングも積んで、皆の能力は確実に上がっている!ライスシャワーとキングヘイローのレースの出る日も決まった。そして、今日はハルウララのデビュー戦!ハルウララなら、1着は狙える!だが、不安要素があった…

 

(トレーナー)

アウトーメルハイス?

 

(恵トレーナー)

はい!私がスカウトした子なんです!

実は私も似た感じなんですけど、彼女とは二週間前位に出会ったんです!それで、彼女は元々、地方にいた子らしいんです!地方の方では名の知れた、強い子なんですよ!最初の頃は冷たかったんですけど、最近は朝の挨拶は交わしてくれる様になったんですよー!

 

彼女は五十嵐恵さん。自分と同じ、新人のトレーナー。担当ウマ娘はアウトーメルハイスという子らしい。彼女とは最近、知り合った。

 

(恵)

今日はライバルですね!

 

(トレーナー)

ライバル?

 

(恵)

はい!トレーナーさんのハルウララちゃんは今日のダートのデビュー戦を走るんですよね?ハイスも今日は同じレースを走るんですよ!つまりは私達はライバルって事です!

 

(トレーナー)

ライバル…!はい!よろしくお願いします!でも、勝つのはウララです!負けませんよ!

 

(恵)

いいえ!ハイスが勝ちます!

 

もうすぐ始まる、ダートのデビュー戦。ハルウララの前に立ちはだかる壁はアウトーメルハイスというウマ娘。ハルウララは1着になれるのだろうか!?

 

(続く)

オリジナルキャラ紹介!

今回も小説を読んで頂き、ありがとうございます!

このページではキャラの紹介をさせて頂きます!

興味のない方は申し訳ないです!

 

アウトーメルハイス

誕生日 5月4日(みどりの日) 身長175cm

体重 増減なし B78W57H85

 

埼玉県生まれのウマ娘。目付きか悪く、初対面の人には多少ビビられる。しかし、性格は優しく、困ってる人がいるとほっておけないタイプ。怒る時は怒り、勝負事になると顔つきが変わる。初対面の人にはあまり、愛想は良くない。でも、仲を深めるとデレたり、挨拶なんかをして、だんだんと心を開いてくれる。頭を撫でられると嬉しがる。昔は親に誉められると頭をよく撫でられていた事があったからである。疲れを癒す時は木の下で休む。

 

彼女には暗い過去がある。それは目付きのせいで地方の学校では同い年の子には怖がられ、友達といえる子はいなかった。彼女の心の奥底は寂しさで一杯である。そんな孤独を埋めてくれるのが両親であった。ある日、両親が彼女に中央へ行く事を提案する。彼女も中央で走る事が夢であった。両親はそれを見抜いたかの様に彼女に提案したのだ。だが、彼女は両親が寂しくなるのではないかと中央へ行く事をためらった。しかし、両親は「そんな事ないよ。私達はずっと見守ってる。だから、中央に行きなさい」。その一言で彼女は中央へ行く決意を決めた。

 

アウトーメルはラテン語で「秋」、春の反対語。

ハイスはドイツ語で「熱い」、特に深い意味はない。

 

G1の勝負服(作者の想像内)

グルジアの民族衣装

いつかは絵で描きたい。

 

 

五十嵐恵

誕生日 3月10日 身長 150cm

体重 秘密

 

静岡県生まれの女性。優しい性格で他人思いの子。少し、ドジな所がある。好きな食べ物は天ぷら。嫌いな食べ物は生物。趣味はカラオケ、ダンス。寝る時にはいつも、人形を枕もとに置いている。

 

彼女がトレーナーになったキッカケは父がトレーナーであったからである。よく父に連れられ、ウマ娘達のトレーニング姿などをよく見ていた。父は元中央のトレーナーであった。父の担当ウマ娘がG1を取った時の光景が今も記憶に残っている。父の背中を追うように中央のトレーナーになった。

 

五十嵐、特に意味はない。

恵、優しい性格になっているほしいという願いを込めて、よく名付けられる名前である。

 

髪はショートヘア。いつも、黒タイツと黒スーツを身につけている。普段着は猫のTシャツ等。

 

今回の小説で出た「キングパン」「桜あんパン」は実在します!とっても美味しそう!

 

次をお楽しみに!

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