「うわーっ、日本海が大きく見えるよ。」
「本当だわ。」
「ねぇねぇ、遊覧船だって乗ってみようよ。」
「乗ろう、乗ろう。」
達仁と善子は、東尋坊の遊覧船に乗った。
「うわーっ、海からの東尋坊ってこんなに大きいんだ。」
「うん。」
ところが、東尋坊の海に事件の予感がした、花丸は、遊覧船から降りた時事件は起きた。
「あっ、あれ何。」
「なんか浮いてるわ。」
「ま、まさか。」
「し、ししし、死んでるわ、キャーッ」と悲鳴を上げた。
まもなく、福井県警捜査一課のパトカーが到着した。
「福井県警の吉田です、あなたが遺体の発見者ですね。」
「はい。」
「あなたは。」
「俺は、音ノ木坂学院の南 達仁です。」
「同じく津島善子です。」
「なるほど。」
と、吉田警部は言った。
「で、あなたが第一発見者ですか?。」
老刑事の八島警部補が言った。
「はい、発見したのは善子で。」
そこへ、善子がやって来た。
「光子、光子、みつこーっ!。」
と、叫びながら走って来た。
「すいませんが、この女性を戸存知でしょうか。」
「はい、彼女は関口光子、中学の時の同級生なんです、こんな事になるなんて。」
そこへ、福井県警の青木刑事は。
「吉田警部、被害者の身元が割れました、免許証の住所から東京在住の関口光子と判明しました。」
「そうか、これはやはり自殺の可能性があるな。」
そして、善子は言った。
「人殺し!、光子は自殺なんかしないわ。犯人はあいつだわ。」
「善子、人殺しって誰の事か。」
「そうよ。」
「善子、俺もこの事件は謎になって来たよ。」
「えっ、本当なの。」
その後、東尋坊で起きた事件は、福井県警が捜査をする事になった。
「やはり、あいつだな。」
「あいつって。」
「あいつが犯人だ、間違いない。」
「いや、うかつに結論出すなよ。」
「そうね、犯人は誰だかね。」
「うん。」
「そこなんだよな。」
達仁は善子が乗った列車は加賀温泉駅に到着した。
南と善子と花丸は、山代温泉の送迎バスを待っていた。
「確か、温泉は山代温泉ずらね。」
「うん、あれ、善子は?。」
「善子ちゃんは、観光案内に行っているずら。」
「そっか、山代温泉を聞きに行っているのか。」
善子は、加賀温泉観光案内にいた。
「あのー、山代温泉周辺の観光名所ってわかりますか?。」
「はい、こちらの加賀温泉郷のガイド渡しておきますので、こちらに参考してください。」
しばらくして、山代温泉の送迎バスがやって来た。
「あっ、来たわ。」
「じゃあ、乗ろうか。」
送迎バスに乗った南達は、山代温泉へ。
山代温泉
「うわー、湯けむりがもくもくするずら。」
「本当だわ。」
そして、善子は南に言った。
「ところで、どの旅館に泊まるの?。」
「山代温泉の瑠璃光だよ。」
「ああ、結構大人気の温泉ね。」
と、善子は言う。
「今日と明日は、このチャンスを満喫するわよ」
「ええ。」
南は、善子と一緒に山代温泉の「瑠璃光」で1泊することにした。