ウマ娘プリティーダービー 読み切りシリーズ!   作:oinktonkatu

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初めてpixivに投稿したものです!
ちょっと、日本語や文がおかしい部分があるかもしれません!すいません!楽しんで頂けたら、幸いです!


トレーナーの誕生日!(カノープスメンバー)

ツインターボは朝から学園に来て、練習の為に部室に向かった。

ターボ「よーし!今日もトレーニングだー!」

そう言って、部室の扉を開けるとトレーナーが居て、なにやら荷物を見て笑っていた。

トレーナー「フフっ」

ターボ「トレーナー!朝から早いね!」

トレーナー「あっ、おはよう。ツインターボ」

ターボ「おはよう!ところでなに見て笑ってたんだ?」

トレーナー「あぁ、これだよ」

ツインターボが箱の中身を覗くと…。

ターボ「わー!なにこれ!カワイイ!」

中身は人形で出来たチームの皆だった。

トレーナー「母さんに手紙と一緒にチームの皆が写った写真を送ったんだが、嬉しかったのか母さんが張り切って人形を作っちゃったみたいなんだ」

と恥ずかしそうに言った。

ターボ「良いお母さんだな!」

トレーナー「あはは…そりゃ、どうも」

ツインターボは人形を見ているとトレーナーの手にある手紙に目が止まった。

ターボ「手紙には何て書いてあるんだ?」

トレーナー「えっと、「これからも頑張りなさい」とか「皆を大切にしなよ!」って書いてあるんだ。それに…」

そう言うと、トレーナーはクスクス笑った。

ターボ「どうしたの?」

トレーナー「いやぁ…母さんが誕生日は明日なのに間違って。今日、送ってきちゃったみたいなんだ」

トレーナーがそう言うと、ツインターボが驚いた様子で、

ターボ「えっ!トレーナー、明日は誕生日なのか!?」

トレーナー「そうだけど?」

ターボ「ターボ知らない!なんで教えてくれなかったの!」

トレーナー「いやぁ、悪かった。でもターボ達は祝わなくても大丈夫だぞ!」

ターボ「どうして!ターボ、トレーナーの事祝いたい!」

トレーナー「ありがとう、気持ちだけで嬉しいよ」

そう言って、トレーナーはツインターボを撫で、皆が来るのを待つことにした。

 

しばらくして、チームの皆が部室に入ってきた。

ネイチャ「あっ!おはよー、トレーナー!ツインターボ!」

イクノ「おはようございます。トレーナーさん。ターボさん。」

タンホイザ「おはよー!」

トレーナー「おはよう。じゃあ、皆来た事だしトレーニングにしに行こう!」

皆「おー!」

そう言って、皆で練習場所へと向かった。

 

練習場所に着くと皆で練習をし始めた。

中々ハードなトレーニングをして、しばらくした後、

トレーナー「よし!皆、良く頑張ったな!少し、休憩していいぞ!自分はちょっと用事があるから、学園に行ってくるよ」

トレーナーはそう言うとトレセン学園へと向かって行った。

ネイチャ「ふっー、疲れた」

タンホイザ「いい運動になるね!」

イクノ「そうですね、やはり、ウマ娘たるもの走ると気持ちが良いですね」

話しているとなにやら考え事をしている、ツインターボ。

ネイチャ「どうしたの?ツインターボ?」

ターボ「明日、トレーナーの誕生日なんだって…」

タンホイザ「えっ!そうなの!?」

ネイチャ「聞いてない!」

イクノ「それは本当ですか!?ターボさん!」

ターボ「うん、今日トレーナーがそう言ってた…」

ネイチャ「どうしよう…なにも準備してない」

タンホイザ「明日までにプレゼントを見つけられるかな!?」

皆は焦った様子で明日の誕生日に何を用意するかなどの考えを頭に巡らせていた。そうするとイクノディクタスが口を開いた。

イクノ「皆さん、いい考えを思いついたのですが」

ネイチャ「何か思いついたの?」

イクノ「明日はトレーナーさんの為に誕生日パーティーを開くのはどうでしょう?」

タンホイザ「いいね!それ!」

ネイチャ「うん、いい考えだと思う。でもどうやる?」

イクノ「まず、今日の帰り、皆さんで校門前で集合して、買い出しに行きましょう。そして、寮の門が閉じるまでに帰り、明日、誕生日会の準備をするのです。」

タンホイザ「すごく良い考えだと思う!」

ターボ「わーい!ターボ、飾り付けする!」

タンホイザ「私は食事とか飲み物とかを色々準備するよ!」

ネイチャ「じゃあ、私はトレーナーさんとお話して、足止めしとくよ」

イクノ「決まりですね。それでは今日の学校が終わったら集合しましょう」

皆「おー!」

 

次の日

ターボ「うおおお!」

ツインターボとイクノディクタスは紙で出来た星や誕生日らしい置物などをトレーナーが来るまでに頑張って飾り付けをしている。

イクノ「いい調子ですね、このまま早く終わらせましょう」

飾り付けなどは順調に進んでいる。

タンホイザ「よーし!お姉ちゃん、お料理頑張っちゃうぞ!えい、えい、むん!」

マチカネタンホイザは誕生日会の為に豪華な料理で、お世話になったトレーナーをできるだけもてなそうと張り切っている。

イクノ「スパッゲッティにお肉、サラダ、スープ、チームの皆さんの好物、流石マチカネタンホイザさん。とても美味しそうです。」

タンホイザ「えへへ、私、昔からお母さんの料理のお手伝いとかよくしてたから、料理には自信があるんだ♪」

 

その頃、ナイスネイチャは

ネイチャ「やっほー、トレーナー!」

トレーナー「ん?どうしたんだ、ネイチャ?」

ネイチャ「トレーナーさん、少しお話しない?」

トレーナー「全然大丈夫だよ」

そう言って、二人はトレセン学園の周りを歩きながら喋っていた。

ネイチャ「どうして、トレーナーさんはこの学園に来たの?」

トレーナー「それは…、夢だったから…」

ネイチャ「夢…?」

トレーナー「俺はウマ娘達の走っている姿を見ていると応援したい気持ちになったり、彼女達の頑張る姿、闘争心を燃やしている姿を見ると勇気や力をもらって…自分もこの子達みたいに頑張らないといけない…、そんな気持ちにさせてくれる…。俺はそんな子達の未来や彼女達の作っていく道をサポートしたいと思って、このトレセン学園に来たんだ」

ネイチャ「へぇー。トレーナーさんはこの学園に来て良かったと思ってる?」

トレーナー「それはもちろん!この学園はいい人ばっかりで、学園達の子も皆元気で、明るくて、皆がお互いを認めあって、仲間外れなんかもいない、皆、優しい子ばかりだ。それにネイチャやターボ、イクノ、タンホイザに出会えた…。今となっては君達は俺の宝物なんだ…。」 

ネイチャ「…!。あはは…トレーナーさんって、よくそんな恥ずかしい事言えるねぇ」

ネイチャはそう言うとそっぼを向いて、顔を赤らめた。

 

しばらくして、スマホに着信が入った。

ネイチャ「(ん?やっとかな?)」

イクノ「準備終わりました、来て下さいネイチャさん」

ネイチャ「(よし!)。トレーナーさん!そろそろ部室に行こう!」

そう言ってナイスネイチャはトレーナーの手を引っ張った。

トレーナー「えっ!お…おい、ちょっと!ネイチャ!引っ張っらなくても行くって!」

 

部室前に到着したネイチャとトレーナー。

ネイチャ「さささー、トレーナーさん!部室の扉開けてみて!」

トレーナー「わかった…」

なんだか不安そうなトレーナーだったが…

ガチャリ…扉を開けた瞬間。

(パァン!パァン!(クラッカーを鳴らす音))

皆「トレーナー!お誕生日おめでとう!!」

トレーナー「えっ!?」

トレーナーはとてもびっくりした様子で呆然と立ち尽くしていると…

イクノ「さあ、トレーナーさん、席に座って下さい」

とトレーナーは言われるがままに席に座った。

タンホイザ「はい!トレーナーさん!一杯食べてね!」

トレーナーの前には豪華な食事が並んでいた。

トレーナー「(すっ…すごい美味しそう)。これはタンホイザが?」

タンホイザ「うん!トレーナーの為に頑張って作ったよ!沢山食べてくれると嬉しいな!」

トレーナー「(せっかく作ってくれたんだ…頑張って全部食べるぞ)。」

タンホイザ「(ドキドキ…)」

マチカネタンホイザが作った料理をトレーナーはどんどん口にいれてゆく。だが、流石に量が多すぎたみたいだ…

トレーナー「旨い!だけど、りょ…量が…。」

タンホイザ「あはは…流石に量が多すぎたね。ごめんなさい」

トレーナー「謝る必要はないよ!とっても美味しかった!残りは家に持ち帰って食べさせて貰うよ」

トレーナーが頑張って食べてる間にターボ達も料理を食べていた。

ターボ「マチタンの料理すごい美味しい!」

ターボはそう言いながらオムライスをむしゃむしゃ食べている。

ネイチャ「このスパゲッティすごく美味しい!私の作るスパゲッティより数段上ですわ~」

イクノ「このスープも私好みの味で、とても美味しいです。ありがとうございます。タンホイザさん」

タンホイザ「えへへ♪嬉しいなー!皆に喜んで貰えて!頑張ったかいがあったよ!」

タンホイザはとても嬉しそうだった。

しばらく食べて…

皆「ごちそうさまでした!」

ネイチャ「そうだ!トレーナーさんにケーキ買ってきたよ!さっそくだけど皆で食べちゃいますか!」

ターボ「わーい!ケーキ!ケーキ!」

タンホイザ「やっぱり、お誕生日と言えば!ケーキだよね!」

イクノ「ケーキはネイチャさんが朝からケーキ屋さんに並んで、買ってきてくれました。わざわざ朝にありがとうございます、ネイチャさん。」

ネイチャ「いやいや、全然お礼なんていいんだって!自分で買いたくて並んだんですから!」

そう言うとケーキのの入った箱を取り出し、中を開けて、ケーキを出した。

ネイチャ「よいしょっと…、よし!ロウソクをさすよ!」

白いショートケーキの上にトレーナーの年齢の数分乗っけ、ロウソクに火を着けて。

ネイチャ「それじゃあ、改めまして!」

皆「お誕生日おめでとう!!トレーナー(さん)!!」

トレーナーはロウソクに着いた火を全て吹き消した後、ネイチャが包丁を持って来た。

ネイチャ「それじゃあ、ケーキを切るね!」

ネイチャはケーキを五人分に切った。

ネイチャ「はい!これはトレーナーさんの分!」

と、ネイチャは少し大きめにトレーナーの

分を切った。

トレーナー「なんだか、悪いな」

ネイチャ「なに言ってるんですか、今日の主役はトレーナーさんですよ。」

皆がケーキを食べ始めた。

トレーナー「うん!美味しい!」

ネイチャ「本当…?並んで良かった!」

タンホイザ「ん~♪すごく甘くて、美味しい!」

イクノ「本当ですね!マックイーンさんにも教えてさしあげたいです。」

ターボ「おいしい!」

 

誕生日会も終わりが近づいてきた。

トレーナー「ありがとうな!祝ってくれて、すごく嬉しいよ!」

皆はそう言われると鼻の下を指で擦った。

ターボ「そうだ!トレーナー!」

ツインターボがそう言うと、昨日送られて来た箱に入っていた人形に新しくデカイ人形が一つ増えていた。

ターボ「見て!見て!皆でトレーナーの事作ったよ!すごいでしょ!」

トレーナー「おぉ!すごい…。皆で作ったのか?」

ターボ「うん!皆で何プレゼントとしようかなって、考えていたら。トレーナーのお母さんが作ったお人形さんにトレーナーがいなかったから、トレーナーを作ったんだぁ!それにお膝に皆を乗っけられるようにおっきく作ったぞ!ほら、見てみて!」

そう言うとツインターボはでかいトレーナー人形のお膝にチームの皆を乗っけた。

トレーナー「すごいなぁ…大変だったんじゃないか?」

ネイチャ「全然!いつも私達の事をサポートしてくれてる、トレーナーさんに比べたら、ねぇ?」

タンホイザ「うん!そうだよ!」

イクノ「皆で作ったので、怪我もなく、お話しながらできたので、楽しかったですね!」

ターボ「ターボも楽しかった!」

話していると…。

トレーナー「皆…ありがとな」

トレーナーが泣きそうになっていた。

タンホイザ「わわわ!泣かないでトレーナー!」

トレーナー「ご…ごめん!嬉しくて。今日はありがとな!この人形は部室に置いておくよ!」

ネイチャ「部室に置いとくの!?」

トレーナー「ダメか?」

ネイチャ「いやぁ、なんか…恥ずかしいと言うか…、持って帰って、家に置いて欲しいと言うか…」

ターボ「えー!ターボは部室にあっても良いと思う!」

ネイチャ「どうして?」

ターボ「トレーニングに疲れた後に抱きついたりしたいから!」

タンホイザ「私も疲れた後にお人形さんの事見たら、癒されると思うんだ!」

イクノ「確かに気持ちが少し和らぐかもしれません」

ネイチャ「まあ…別に嫌じゃないし、 いいっか!」

そして、誕生日会はカノープスとトレーナーにとっての楽しい思い出になったのだった。

 

誕生日会の後(おまけ)

ネイチャ「ふー、食べた食べた。」

タンホイザ「今日は楽しかったね!」

イクノ「そうですね、トレーナーさんも楽しかったみたいですし、大成功です。」

ターボ「ターボも楽しかった!来年もやろうね!」

ネイチャ「そうだね、でも次はツインターボだね」

ターボ「えっ!マジで!?」

ネイチャ「だってターボの誕生日は4月13日でしょ」

イクノ「その次は私とネイチャさんですね。」

ネイチャ「イクノも4月16日なの?」

イクノ「そうですね。」

ネイチャ「初耳!」

タンホイザ「いいなー、私は5月だから、なんだか仲間外れみたいで嫌だなー」

ターボ「じゃあ、マチタンはターボと一緒に誕生日会やろー!」

タンホイザ「え!いいの?」

イクノ「というより、ターボさんの誕生日の時に同時に皆で一緒に開くのはどうでしょう?」

ネイチャ「そうだね、別々にやるのって大変だしね」

ターボ「よーし!そうしよー!」

寮に向かいながらこれからの事を話すカノープスチームであった。




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