ウマ娘プリティーダービー 読み切りシリーズ! 作:oinktonkatu
楽しんで頂けたら、幸いです!
「はぁ~…喉が乾きましたわね」
「そうだね~。おっ!あそこのコンビニに寄ろうか!アイス、食べよ~」
「いい考えですね!トレーナーさん!」
丁度、近くにあったコンビニに寄ることにした。
「いらっしゃいませー!」
「何を買おうかしら」
「う~ん…これなんてどう?」
「アイスボックスですね!」
「最初は固まって食べにくいけど、だんだん溶けてきたら、食べやすくて、美味しいよ!」
「食べたことありますわ!わざわざ、待つのですか?噛み砕いちゃえばいいのに!」
「普通の人はそうは食べないよ…」
「え?これが普通ではないのですか?」
話していると、レジの前で叫び声が聞こえた。
「キャーー!!」
「うるせえ!悲鳴をあげるな!周りの奴らも静かにしてろよ!手を上げて、じっとしてろ!すぐに金を用意しろ!」
「はい!」
店員が急いで、金の準備をする。コンビニにいる全員は手を上げる。
「(カワカミ…奴が去るまで、じっとしててね。アイツ、ナイフ持ってるから…)」
「(どうせ、オモチャですわ!人様に迷惑を掛けるとは…!ちょっと注意してきますわ!)」
「(ちょっと!カワカミ!)」
カワカミプリンセスが強盗のもとに行ってしまった!
「ちょっと!貴方!」
「動くなって、言ってるのが聞こえなかったのか!?戻れ!ガキ!」
「ガキですって!失礼な人ですね!」
(チャキ…)
強盗がナイフをカワカミプリンセスに向ける。
「すいません!すぐに戻るので!カワカミ、戻ろう!」
「いいえ!この無法者に礼儀というものを教えてさし上げますわ!どいて下さい!トレーナーさん!」
カワカミプリンセスがトレーナーを避けて、強盗の前に立つ。
「おい!ガキ!戻れって…」
「例え、オモチャでも!人に向けちゃ駄目です!」
(バキィ!!)
カワカミプリンセスがナイフを折った!
「えっ?」
「ほら、やっぱり…オモチャじゃないですか!人様に迷惑を掛けるんじゃないですわ!」
「ひぃ~!!」
(ダッダッダ!)
強盗が逃げ出した。
「トレーナーさん!警察に電話を!私はあのイタズラ者を捕まえますわ!」
「あ、ああ…」
カワカミプリンセスは強盗を撃退し、捕まえた事でコンビニにいた人々や従業員達と警察の人に感謝された。
帰り道…
「おーほっほっほっほ!あのイタズラ者をこらしめてやりましたわ!」
「……」
「どうしたんです?トレーナーさん」
「いや…あの時、本当に何もなくて良かった…」
「?」
「あの時…もし、君が怪我でもしたら…俺は…」
「何の心配もありませんわ!もし、またあんな事が起こったら、また私が……」
「そうじゃない!…ごめん、大声を出しすぎた。でも、もう…あんな無茶はしないでほしいんだ」
「無茶なんて…」
「あれは本物だったんだ。もし…もし、君が刺されたりしたら…俺は。俺は…」
「わかりました…」
(ギュッ…)
「もう、あんな無茶はしませんわ。だから、自分を攻めないで下さい!トレーナーさん!」
「ごめん…ありがとう。さっきのカワカミ、凄いカッコ良かったよ!」
「カッコ良かった!?」
「えっ?」
「普通は女性には可愛いではなくて?」
「じゃあ、カッコ可愛い?」
「ん~…まあ、いいですわ!」
(終わり)
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自分の推しでもある、アグネスデジタルが中心のシリーズがあります!その他にもシリーズがあるんですが、そちらも見たいですか?
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見たい!
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別に見たくない!