ウマ娘プリティーダービー 読み切りシリーズ! 作:oinktonkatu
楽しんで頂けたら、幸いです!
「ふぅ~、結構時間食っちゃったな。速く帰らないとゴールドシップが騒ぐかもしれない…」
俺はゴールドシップの担当をするトレーナー。今日は最近、頑張っているゴールドシップの為に人参を沢山使った料理をご馳走してあげると告げ、買い出しに行っていた。
「速く帰らないと…」
俺は帰り道を歩きながら帰っていた。帰り道を歩いているとボールで遊ぶ子供の姿があった。
「(あんな車道の近くで遊んでるけど、大丈夫かな…)」
その子供は車道の近くで遊んでいて、心配で俺は目を離さずにはいられなかった。
「あっ!まずい!」
その時、自然に体が動いた。ボールが車道の方へと転がる。子供がそれをおいかける。そして車道の奥からは車が見える。大体の予想はついていた。
「(自分なら間に合う…!)」
(ブー!!)
(ガシッ!)
クラクションが響く。せめて、子供だけ救えれば…そう思った。自分は車道を飛び出して。子供を掴み、頭を支え、子供への怪我を最小限にできるように子供を守る。
「(死にたくない!ゴールドシップ…!)」
その一瞬、足音がクラクションの音と混じって少し聞こえた。俺は何かに引っ張られた…
(ズサァ…)
「…!」
車に引かれていない事に気づく。
「はぁ…はぁ…。大丈夫か…?トレーナー…」
「ゴールドシップ…!」
「よかったぜぇー!間に合って!怪我ねぇか?」
「なんでここに…」
「帰りがおせーからさぁ!心配して、来ちまった!」
俺は「ギュ…」っとゴールドシップに抱きつく。
「!」
「死ぬがと思ったぁーー!!」
「なに言ってんだよ!生きてんだろ!生きてる事に感謝しろよな!」
「すいません!大丈夫ですか!!」
車の運転手が降りて、精一杯の謝罪をした。子供の親も子供に駆け寄り、目を離してしまった事を名一杯謝罪した。お互い、怪我も無かった様でこの件はどちらも無事という事で終わった。
帰り道…
「本当に助かったよ、ありがとう…ゴールドシップ」
「なんだぁ、まだ言ってんのか?皆が無事でよかったじゃねえか!」
「あの時、君がいなかったら…」
「…そんな事は考えんなよなぁー!暗いぜ、トレーナー!買った人参、沢山食べようなぁ!」
「…そうだな!沢山ご馳走してやるぞ!」
「いよっしゃー!宴だぁー!マックイーンとか呼ぼうぜぇ!」
「沢山あるからな!もっといても問題ないぞ!」
「それじゃあ、スペとかテイオーも呼ぶか!」
「ああ、皆で食べような!」
2人で肩を組ながら、そんな話をしながら帰る。
助ける前…
「はぁー…暇だぜぇ~。トレーナーおせぇなぁ~。…しょうがねぇ、迎えに行ってやるか!」
ゴールドシップ移動中…
「確か、ここら辺だっけか?…あっ!お~い!トレーナー!」
トレーナーが何かに気付き、走り出した。
「あれ?いきなり走って、どうしたんだ?…!」
ゴールドシップもなぜ、トレーナーが走り出したのかを察した。
「(そういう事か!…まずい、急がねえと!)」
全速力で歩道を走り抜ける。一直線にトレーナーのもとに…
「(間に合え…!)」
(ガシッ!)
「(掴んだ!)」
現在…
「あっ!ゴールドシップ、擦り傷が!」
「んっ?あっ、ほんとだ」
「今、拭くよ」
「いいって、ハンカチが汚れるぞ」
「制服に色移ったら、大変だよ」
「…。」
ハンカチで血を拭き取る。
「ありがとうな」
「どういたしまして。さあ、帰ろう」
「おう!このゴールドシップ様に着いてきな!」
ゴールドシップがトレセン学園の方向に全速力で走る。
「無理に決まってるだろー!」
ゴールドシップを追いかける、トレーナーであった。
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自分の推しでもある、アグネスデジタルが中心のシリーズがあります!その他にもシリーズがあるんですが、そちらも見たいですか?
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見たい!
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別に見たくない!