さてと、次は俺の番だな。
デッキをセットして中央のデュエルリングに立つ。
対戦相手は十代と同じように外から呼んだ人間が来るのかもしれない、気を引き締めんとな。
「それデーワ、制裁デュエル第2戦をはじめまスーノネ」
クロノス教諭の言葉と同時にリングに煙幕が立ち込める。
……ケムイ。しかし大掛かりな仕掛けを使うもんだ。対戦相手はそれほどの大物なのか?
そしてどこからともなくBGMが流れ出す。
…この曲ずっと昔に聴いた覚えがある。
……らないか〜〜♪やらないか〜〜〜♪お〜も〜い〜は〜ただ一つ〜〜♪
ぶはぁぁぁ! なぜこの曲が聞こえてくる!!! たま○○じゃねぇか!
ま、まさか対戦相手っていうのは……。
煙幕が晴れたときそこにいたのは……。
ウホッ! いい男!!
ちょっと待てーーーー!! 何でこんなところにいるんだよ!! お前ほんとにデュエリストかよ!!!
そうリングの上にはいつのまにか公園にあるようなベンチと、そこに座っているツナギを着たいい男がそこにいた。
「(決闘を)やらないか」
くぁwせdrftgyふじこlp;@:
マジか!! マジなのか!! ほんとにこれが対戦相手なのかよ! どこから探してきたんだこんなやつ!!
「シニョール鈴本の対戦相手は、あの伝説のデュエルキングも対戦を嫌がったという人物なノーネ」
「マジかよ! くぅ〜、いいなぁ厚志のやつ。デュエルキングが対戦を避けるほどの相手とデュエルできるんだぜ!」
それきっとデュエルの腕前とは関係なく嫌がってるから!!
ちっくしょう。ここまできたら腹括るしかねぇ。この人のオーラ的に負けたら絶対掘られる! 後ろの貞操のために負けるわけにはいかねぇ!!
「こうなりゃ、やってやる!!」
「いいのかい、ほいほいデュエルしちゃって。おれは負けた相手にはノンケだってかまわず食っちまう男なんだぜ」
「もう後には引けん。デュエルに勝てば問題ない!」
「ふ、いい気迫じゃないの。それじゃあ」
「「決闘!!」」
「先攻はおれがもらうぜ。ドロー! おれはアックス・レイダーを攻撃表示で召喚。カードを一枚伏せてターンエンドだ」
《アックス・レイダー/Axe Raider》 †
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1150
オノを持つ戦士。片手でオノを振り回す攻撃はかなり強い
「俺のターン、ドロー!」
ちぃ、事故とはいうほどひどくはないが、決め手になるカードがないな。
アックス・レイダーは通常モンスターだ。凡骨ビートか? まだ決め付けるのは早いだろう。
「俺はモンスターを一枚セット。さらにカードを一枚伏せてターンエンドだ」
「なんだもっと攻めてこいよ。おれのターン、ドロー! おれはアックス・レイダーでセットモンスターに攻撃だ! 疾風切り!!」
「セットモンスターは、ライトロード・プリースト ジェニスだ400ポイントの反射ダメージを受けてもらうぞ」
セットされたカードが反転し、その中から一人の僧侶が現れてアックス・レイダーの攻撃を杖で受け止め弾き飛ばした。
「ふふ、やるじゃないの」
《ライトロード・プリースト ジェニス/Jenis, Lightsworn Mender》 †
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 300/守2100
「ライトロード」と名のついたカードの効果によって
自分のデッキからカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。
ぞぞぞ、なぜかあの人に微笑まれると、背筋が寒くなる。これはもはや本能か……。
「おれは戦士ダイ・グレファーを攻撃表示で召喚。ターンエンドだ」
《戦士(せんし)ダイ・グレファー/Warrior Dai Grepher》 †
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600
ドラゴン族を操る才能を秘めた戦士。過去は謎に包まれている。
相手のフィールドに筋骨隆々の戦士が一体増えた。非常に暑苦しい。
もしかして相手のデッキは……。
ええい、考えても仕方がない。俺の使うライトロードは、うまくいけば大抵のデッキを蹂躙することができるデッキだ。相手に惑わされず、自分のペースを保たないと。
「俺のターン、ドロー」
ライコウをここで引くか…。問題はライトロードの下級アタッカーを引いていないってことなんだよな。ジェニス1体だと厳しいかも知れん。
「俺はモンスターをセット。ターンエンドだ」
「今日の厚志はずいぶん消極的ね」
「おそらく要となるアタッカーを引いていないんだろう」
「厚志は大体立ち上がりが緩やかなパターンが多いからな。でも仕掛けるとしたら一気に行くぜ」
「まだ守りを固めるのかい? 嫌でも俺のほうを向くようにしてやるよ。おれのターンドロー、おれは永続魔法連合軍を発動。自分の場の戦士族と魔法使い族の数×200ポイント自分のフィールドの戦士族モンスターの攻撃力を上げるぜ。そして格闘戦士アルティメーターを攻撃表示で召喚だ」
《格闘戦士(かくとうせんし)アルティメーター/Battle Warrior》 †
通常モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 700/守1000
武器をいっさい使わず、素手で戦いぬく格闘戦士。
アックス・レイダー 1700→2300
戦士ダイ・グレファー 1700→2300
格闘戦士アルティメーター 700→1300
地属性戦士族の通常モンスターデッキか? ガイアパワーが入っているかもしれないな。それに通常モンスターサポートや戦士族のサポートも相応に入っていると見るべきか。
それにしてもアルティメーターとはマニアックな。確か融合素材になった気がする。
「アックス・レイダーでライトロード・プリースト ジェニスに攻撃だ! 疾風切り!!」
再びアックス・レイダーの攻撃がジェニスに迫る。連合軍で強化されたアックス・レイダーの攻撃に今度こそジェニスが切り裂かれた。
「まだまだいくぜ、戦士ダイ・グレファーでセットモンスターに攻撃だ!」
「セットモンスターはライトロード・ハンター ライコウだ! リバース効果で連合軍を破壊させてもらう。そして自分のデッキから3枚墓地に送る」
《ライトロード・ハンター ライコウ/Ryko, Lightsworn Hunter》 †
効果モンスター
星2/光属性/獣族/攻 200/守 100
リバース:フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する事ができる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
「だが、これでモンスターはいなくなった。格闘戦士アルティメーターで直接攻撃!」
「やらせない! リバースカードオープン、閃光のイリュージョン発動! 墓地のライトロード・ドラゴン グラゴニスを特殊召喚する。グラゴニスは墓地にある、ライトロードと名のついたモンスターの種類×300ポイント攻撃力がアップする。2体墓地にあるから2600ポイントだ」
「おっとそいつはまずいな、攻撃を中止してターンエンドだ」
《閃光(せんこう)のイリュージョン/Glorious Illusion》 †
永続罠
自分の墓地から「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択し、
攻撃表示で特殊召喚する。
自分のエンドフェイズ毎に、デッキの上からカードを2枚墓地に送る。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する。
《ライトロード・ドラゴン グラゴニス/Gragonith, Lightsworn Dragon》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2000/守1600
このカードの攻撃力と守備力は、自分の墓地に存在する「ライトロード」
と名のついたモンスターカードの種類×300ポイントアップする。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、
自分のエンドフェイズ毎に、デッキの上からカードを3枚墓地に送る。
ライトロード・ドラゴン グラゴニス 2000→2600
これでこのターンは凌いだな。裁きの龍が手札にくれば一気に片をつけられるんだが、ここはグラゴニスに踏ん張ってもらうしかない。
「俺のターンドロー。魔法カードソーラー・エクスチェンジを発動。手札のライトロード・ビースト ウォルフを捨てカードを2枚ドローする。その後デッキから2枚墓地に送る」
《ソーラー・エクスチェンジ/Solar Recharge》 †
通常魔法
手札から「ライトロード」と名のついたモンスターカード1枚を捨てて発動する。
自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後デッキの上からカードを2枚墓地に送る。
送られたカードはライトロード・バリアと、ライトロード・エンジェル ケルビムか。まぁまぁってとこだな。
「墓地のライトロードが増えたことにより、グラゴニスの攻撃力が上がる」
ライトロード・ドラゴン グラゴニス 2000→3200
「すごい、攻撃力3200だなんて…」
「厚志のあのデッキとはデュエルしたことなかったな。くぅ〜あのデッキともデュエルしてみてぇぜ!」
「なぁ? このドラゴンを見てくれ、こいつをどう思う?」
「……すごく、大きいです」
ハッ! ついつい乗ってしまった。俺のグラゴニスなのに!!
ペースをこれ以上乱されるわけにはいかない!
「グラゴニスで戦士ダイ・グレファーに攻撃だ!」
「罠カード発動、ディメンション・ウォール発動! 悪いがダメージはそちらが受けてもらう」
「何!? ぐあぁぁ」
《ディメンション・ウォール/Dimension Wall》 †
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
この戦闘によって自分が受ける戦闘ダメージは、
かわりに相手が受ける
グラゴニスのブレスはダイ・グレファーを焼き尽くし、さらに超過ダメージを与えようとあの人に迫るが、突然現れた次元の渦に巻き込まれた。
そして俺の背後からグラゴニスのブレスが襲ってきた。
厚志
LP4000→2500
く、まさかディメンション・ウォールが飛んでくるとは予想外だ。魔法の筒のほうが汎用性が高かったりするし、あれは場ががら空きだからこそ効果が高いカードだぞ。何で戦士族中心のデッキなんかに入ってるんだ?
———いや、待て。
もしかしてあいつのデッキは……。
「そのデッキはまさか…」
「お、気づいたか? そうだ、このデッキはこのおれが認める。いい男を集めたデッキだ!!」
や、やはり……。やけにダイ・グレファーのイラストが多いと思ったんだよ!
ということはあれも一つのガチ(ホモ)デッキというわけだな。
誰がうまいこと言えと!!
いかんセルフ突込みしている場合じゃない!
どうもペースが狂ってしょうがない。とりあえず今はやることがないな。
「俺はこれでターンエンド。エンドフェイズにグラゴニスと閃光のイリュージョンの効果で合計5枚デッキから墓地にカードを送る」
送った中に新しいライトロードはっと、あった!
「墓地に送られたライトロード・ビースト ウォルフの効果発動。デッキから墓地に送られたこのカードを特殊召喚する!」
《ライトロード・ビースト ウォルフ/Wulf, Lightsworn Beast》 †
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300
このカードは通常召喚できない。
このカードがデッキから墓地に送られた時、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
「さて、次はおれの番だな。ドロー」
何とかグラゴニスまでつなげられたが、閃光のイリュージョンも併用しているためデッキの消費が激しい。なんとか短期で決着をつけなければならないな。
「おれは魔法カード思い出のブランコを発動し、墓地にある戦士ダイ・グレファーを蘇生させる」
《思(おも)い出(で)のブランコ/Swing of Memories》 †
通常魔法
自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。
だが、いまさらダイ・グレファーを蘇生させても仕方がない。1ターン限定の蘇生なら生け贄が妥当だが、アルティメーターとアックス・レイダーで2体は確保している。3体のモンスターを使うなんて神のカードじゃあるまいし何を出すつもりだ?
「そして、3体のモンスターを生け贄にギルフォード・ザ・ライトニングを召喚! このカードは3体の生け贄を使い召喚したとき相手のモンスターすべてを破壊する! ライトニング・サンダー!」
《ギルフォード・ザ・ライトニング/Gilford the Lightning》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守1400
このカードは生け贄3体を捧げて召喚する事ができる。
この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
しまった! それがあったか!
ギルフォード・ザ・ライトニングから放たれた雷が俺の場のモンスターを破壊する。
いかんなこのままでは……。
「ああっ、このままじゃ厚志君が負けちゃう!」
「ここまでなの? 厚志……」
「やれやれ、なかなかしぶとかったがこれで終わりだ、ギルフォード・ザ・ライトニングで直接攻撃! ライトニング・クラッシュ・ソード!!」
「まだだ、まだ終わらせない! 手札からバトルフェーダーを守備表示で特殊召喚! バトルは強制終了させてもらう」
「なんだと!!」
《バトルフェーダー/Battle Fader》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動する事ができる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
バトルフェーダーが鐘を鳴らしバトルフェイズを強制終了させる。
保険でピン刺ししておいたこのカードが役に立つ時がくるとは思わなかったな。
抜こうかどうか迷っていたが、抜いていたら確実に負けていた。
「ふ、ならおれはこれでターンエンドだ」
「俺のターンドロー、ライトロード・スピリット シャイアを守備表示で召喚。カードを一枚伏せてターンエンド。エンドフェイズ時にデッキからカードを2枚墓地に送る」
《ライトロード・スピリット シャイア/Shire, Lightsworn Spirit》 †
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 400/守1400
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「ライトロード」
と名のついたモンスターの種類×300ポイントアップする。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
「おれのターンだな、ドロー。ギルフォード・ザ・ライトニングでライトロード・スピリット シャイアに攻撃だ! ライトニング・クラッシュ・ソード!!」
「永続罠発動! ライトロード・バリア発動! デッキから墓地にカードを2枚送ることによってライトロードを対象とする攻撃を無効とする!」
ライトロード・バリア/Lightsworn Barrier》 †
永続罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「ライトロード」
と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、
自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る事で
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
「く、厄介な効果だな。おれはカードを1枚伏せてターンエンドだ」
今の効果も含めて墓地に落ちたライトロードは7種類。シャイアの攻撃力は2500まで上昇した。しかしあいつを倒すにはまだ足りない。
そして何よりも厳しいのが裁きの龍がすべて墓地に行ってしまったことだ。
さらに運の悪いことに光の援軍も死者転生もすべて墓地だ。つまり裁きの龍抜きでこのデュエルに勝利しなければならない。
《❘裁きの龍《ジャッジメント・ドラグーン》/Judgment Dragon》 †
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地に「ライトロード」と名のついた
モンスターが4種類以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。
1000ライフポイントを払う事で、
このカード以外のフィールド上に存在するカードを全て破壊する。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
「俺のターンドロー」
これならギルフォード・ザ・ライトニングを倒せる!
「俺はライトロード・スピリット シャイアを生け贄にライトロード・エンジェル ケルビムを召喚! ケルビムの効果発動、ライトロードと名のついたモンスターを生け贄とした召喚に成功したときデッキから4枚墓地に送り相手のカードを2枚まで破壊することができる。俺はギルフォード・ザ・ライトニングと伏せカードを破壊!」
《ライトロード・エンジェル ケルビム/Celestia, Lightsworn Angel》 †
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻2300/守 200
このカードが「ライトロード」と名のついたモンスターを
生け贄にして生け贄召喚に成功した時、
デッキの上からカードを4枚墓地に送る事で
相手フィールド上のカードを2枚まで破壊する。
「くっ、チェーンして罠発動! 砂塵の大竜巻。ライトロードバリアを破壊させてもらう」
「いまさら関係ない! 墓地に送ったライトロード・ビースト ウォルフの効果を発動。ウォルフを攻撃表示で特殊召喚する!」
ライトロード・レイピアも墓地に落ちたがケルビムの効果はコストのためタイミングを逃してしまう。ええい間が悪い。
《ライトロード・レイピア/Lightsworn Sabre》 †
装備魔法
「ライトロード」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。
このカードがデッキから墓地に送られた時、
このカードを自分フィールド上に存在する「ライトロード」
と名のついたモンスター1体に装備する事ができる。
「これで終わりだ! 2体のモンスターで直接攻撃!」
「お、おおぉぅ!!」
2体のモンスターの攻撃が決まると同時に終了のブザーがなった。
か、勝った。ぎりぎりの勝利だった。あそこで3枚目のウォルフが来なければ、まだ決着がついていなかった。
「ふぅ、負けたよ。どうだい今度、いっしょにハッテン場にデートしないかい?」
「全力でお断りさせていただきます!!」
負けたのに誘うとか、さすが歪みねぇな……。
後ろの貞操も守れたし、これでほんとにめでたしめでたしだな。
「お見事です鈴本君。これであなたの退学も取り消しましょう」
「———やっぱりレポートはやらなければならないんですかね?」
「まぁ、罰は罰ですからね」
「仕方ないですね」
「やったな、厚志。これでレポート手伝ってもらえるぜ!」
「別にいいけどな」
「おめでとう厚志。途中かなり危なかったわね」
「あそこから逆転に持ち込めるとはすごいな、尊敬に値するよ」
こうして退学と貞操をかけた制裁デュエルが終わり、明日から普通の学園生活に戻ることになる。
ガチ(純ライトロード)VSガチ(ホモ)対決でした。
ライトロードは予想してた人は多かったみたいですがさすがにもう一つの方を情報なしで当てれた人はいるのでしょうか?