アストレアファミリアまで触れることはきついのでリューさんは店員にしました
すみません
[黄昏の館 ベルの部屋]
「んん、朝?」
(僕の部屋だ...。誰かが運んでくれたのかな )
時刻はもう9時、団員の何人かはすでにダンジョンに向かっていた。
ロキファミリアでは多くの人が8時に揃って朝ご飯を食べる。
そのためベルは慌てて起き上がり食堂に行こうとする。
ベットから起き上がろうとしたとき、腕を掴まれた。
「ン。」
そんな唸りと共に腕がホールドされた。
「‼ アイズちゃん!?」
(どうしているの!?
しかも力強いよぉ)
起こさない程度に奮闘するすること数分。
Lvの差は3つ
腕を離すことを諦め、再び横になった。
(はぁ、困ったなぁ)
「zzz」←ツンツン
(ん-。あれ?寝ちゃったのかぁ。
ん?なんだろ、触られてる?)
そう思い
そっと目を開ける
パチリ
「おはよ」
目を開け真っ先に僕の瞳に映ったのは金色の大きな瞳。
ベルはすぐにアイズだと分かった。
出会ったのは昨日だが、今一番一緒にいる2個上のお姉さん
ベルが唯一愛称で呼ぶ存在
そんな彼女がいきなり目に前にいたことに驚く
「ア、アイズちゃん!? どうして!?」
「ん?」
寝てしまったせいか隣にアイズがいたことを忘れていた。
「なんで一緒に寝てたの?」
「わかんない、起きたらここだった」
「あ、そうなんだ...」
(やっぱり考えてることが読みにくい...)
そんなことを考えていると
「起きたか」
みんなのママの登場だ
「おはようございます、リヴェリアさん」
「リヴェリア、おはよ」
僕たちは軽く挨拶をした
「あぁ、おはよう。
だがもうお昼だぞ、随分寝てたな。」
おそらく起こさないでくれていたのだろう
「ベル、今日の予定だが、昼食を済ませたらギルドに行くぞ。」
「わかりました!これで冒険者になれる..」
目を輝かせている
「楽しみ?」
「うん!」
「まったく。
ほら、着替えていくぞ」
笑みを浮かべ2人の子を促す
[食堂]
僕たちは各々着替え食堂に来ていた。
周りを見ると来ているのは数人で、多くの人が出ていることが分かった。
「お、やっと起きたか」
「おはようございます。」
「おはようベル。今日の予定は聞いたかな?」
「はい」
「そうか。
ベル、君は戦い方を教わったことはあるかい?」
「いいえ、ないです..」
「そうか..
ちなみに使いたい武器とかは?」
「うーん
とくには」
「そうか...」
ベルの言葉を聞いて少し考えるフィン
「じゃあ帰ったら一通りの武器を見てみようか。それで何がいいか決めよう」
「はい!」
こうして昼食が始まった
「おいしいですね!誰が作っているんですか?」
「団員だったり、食事用に雇ったりしている。
たまに私も息抜きに作っている。結構楽しいからな」
「なるほど~」パク
この時間にベルはオラリオやダンジョン、ファミリアに関して多くのことを質問した。
ワイワイ話していたため結構時間が経ってしまった。
「あ、ねぇアイズちゃん」
「ん?」
「僕が寝てる間ほっぺ触ってた?」
いきなりベルが思い出したかのように質問をぶつけた
「さ、触ってないよ」
「そうかぁ、気のせいだったのかな?」ウーン
明らかに動揺していたがベルは気づかなかった
しかし周りは気づいているため、アイズに視線を向けていた
そんな視線に耐えれなかったのだろうかアイズは急ぐように
「ダンジョンに行ってくる」
と言い残し行ってしまった。
「どうしたんだろうアイズちゃん」
これを機にベルは鈍感ということが判明した。
””””””””””””””””””””””””””””””””””””
[黄昏の館 正門]
ベルは先に待っていてくれというリヴェリアの言葉通り正門で待っていた。
「あ、ベルじゃないっすか」
「こんにちは、ラウルさん。何してるんですか?」
昨日仲良くなった門番をしていたラウルと話し、リヴェリアを待った。
「待たせたな」
「いいえ、ラウルさんと話してましたから」
「そうか、じゃ行こうか」
「 」
(視線が痛い)
昨日に続き今日もかと、
そんなことを考えていた
「フフフ
お前はこれからもっと注目を浴びるのだから今のうちから慣れておけよ」
(???)
言葉の意味が分からず戸惑うベル、
その様子を見てさらに笑みを浮かべるリヴェリア
そんな風景を見た人々もまた笑みを浮かべた
それはまるでこの平和な日々がずっと続くことを願うように
”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
[ギルド]
「冒険者登録お願いします!」
「え?えーと君何歳かな?」
「10歳です!」
受付嬢は固まってしまった
そして呆れたように言った。
「... あのね、冒険者っていうのはとっても危険なんだよ。
そもそもファミリアに入れるわk」
「ん?なんか問題でもあったか?」
「あ、リヴェリアさん」
助け船が来た
「リヴェリア様‼
ってことはロキファミリアぁぁぁ‼‼」
1人の女性の叫び声がギルド内に響いた。
その結果ベルはまた注目を集めてしまった。
「なんだなんだ」
「あんなちっさいのがロキファミリアかよ」
「また個性強めだな」
ギルドはざわめき立ってしまった。
「はぁ、とりあえず登録を済ませるぞ」
「そうですね」
先ほどの職員は、すみませんと謝りながら手続きをした
「冒険者登録完了しました」
「やったぁ!やっと冒険者になれました‼」
「フ よかったな」
もう親子にか見えないと周囲の人々は思った
「よし、行くか」
そう言いギルドを後にした
帰り道は洋服を買ったり、ファミリアがお世話になっているお店などを紹介してもらいながら帰った。
最後の方はアイズも合流して楽しい帰宅になった
[黄昏の館]
「いろいろありがとうございます。リヴェリアさん」
「気にしなくていいんだぞ、お前はまだ子供なのだから」
そう言いリヴェリアはベルを撫でた
「////」
「 」じぃ~~
「な、なに?アイズちゃん」
リヴェリアに撫でられ照れるベルをジーッと見たかと思うと手を引っ張ってホームに向かった。
「あ!引っ張らないでよー。ちょっ」
「まさかアイズがあんなに嫉妬深かったとは
はぁ、まったく先が思いやられるな」
”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
今ベルはファミリア内の倉庫に来ていた
「ここには団員が使わなくなった武器が収納されているんだ。
だからベルに合った武器も見つかると思うよ」
そう言い多くの武器を持ってくるフィン
「まずは重い武器とか使いこなせないものは除外していこうか」
結果的にナイフと槍に絞った
理由は単純
ナイフは軽く短いため身体面での不自由がないから
槍はフィンが使っているから
ブレイバー
フィンの二つ名【勇者】
英雄とは異なるが自分が目指しているものに一番近いと思い同じ武器を選んだ
「槍とナイフか。いい選択かもね」
「ありがとうございます」
武器が決まった後は夕食を食べに食堂へ移動した
”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
[団長室]
(さて、だれを教育係に付けよかな)
そうフィンが悩んでいると
「フィン、ベルのこと私に任せて」
「いいのかい?しばらくダンジョンに行けなくなるけど」
「大丈夫。だからお願い」
「わかったよ、君に任せる」
「ありがとう。じゃお休み」
「あぁ、お休み」
(本当変わったな)
少しベルを心配しつつ眠りについた
次の日アイズが教育係と知って少し安心したベルだったが、すぐその考えは間違っていたと思い知ることとなる。
次から戦闘を入れますがうまくかけないと思います
すみません
なんか思ったより変な感じになっていて悲しいです