眷属物語   作:lulu877

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最後のフィンたちの会話いらない気がするので読まなくても大丈夫です











冒険へ

[黄昏の館 庭]

 

周りが少し明るくなってくる時間帯

オラリオ全体で見ても起きている人の方が少ないなかロキファミリアの庭で最年少の少年少女が剣を合わせていた。

 

 

(くっ、やっぱり速い!これがオラリオ冒険者‼)

 

ベルはアイズから放たれる攻撃をかわすことに専念していた

ナイフで止めようとすれば押し負ける。

その結果避けるしかなかった

 

 

しかしそれも満足にできなくなってきた

さらにヒートアップするアイズの攻撃に息をすることもうまくいかなくなってくる。

 

 

(また速くなってる‼もうキツイ!)

 

 

「ア、アイズちゃん!ちょとm」

 

待ってと言おうとしたとき重い一撃をもらってしまう。

 

「あ」

やってしまったという気持ちが乗った一言がアイズの口から出たがベルの耳には届かなかった

 

 

(あぁ、なんでこんな朝早くからこんなことに...)

瞬間そんなことを思い意識を失った

 

 

 

 

 

 

”””””””””””””””””””

ベルが気絶する少し前

 

 

 

まだ日が昇ってくる前、寝ているベルの下にアイズがやってきた

 

普段から早く起きて鍛錬しているアイズだが、ベルの訓練のことを考えていた為かいつも以上に早く起きてしまった

そしてそのまま起き上がり、ベルの部屋に直行した

 

「ベル」

「ベール」

 

声をかけても起きなかったためペチペチと頬を叩いて起こした

 

「ベル、起きて。行くよ」

 

「え、まだ眠いよ」

そんな言葉を聞かず、無理やりベルを起こし、起きたばかりのベルの手を引き庭に連れて行った

 

 

 

「ん!?アイズちゃん?」

 

完全に起きたベルは何が起きているかわかんなかった

 

「どこ行くの?」

 

「庭だよ」

 

「なんで?」

 

「戦い方教えてあげる」

 

「アイズちゃんが!?」

 

「うん。教育係になったから」

 

「そうなんだ。

 でも早すぎるよぉ」

 

アイズが教育係であると知って喜んだが、あまりにも早すぎる時間に戸惑いもあった

 

 

 

 

「で何するの?」

 

「戦お」

 

「え」

 

「いろいろ考えたけどこれが一番だと思う」

 

そう言い剣を構える

 

ベルはその少しの殺気に反応して体制を整えた

 

 

「うん、それでいいよ。じゃあ行くね」

 

ここからアイズとの訓練が始まった

 

 

 

 

 

""""""""""""""""""""""""""""""

時は戻り

 

アイズは気絶した少年をどうすればいいか考えていた

(どうしよう

 このままじゃダメだよね?)

 

 

とりあえず場所変えようと木の下に移動させた

 

 

そこにアイズももたれ掛かった

 

 

 

 

 

 

 

(ん?あそこにいるのはアイズとベルか?)

 

だいぶ日が登り多くの人が活動し始めるころ、リヴァリアは年少組を起こそうと2人の部屋に行く途中に目的の人物を庭の木の下に見つけた

 

 

仲良く寄り掛かりいい顔で寝ている2人

何故こんなところで、という疑問はあったが周りに2人の武器がそこにあった為その疑問はすぐに晴れた。

 

 

 

「まったく、いつからやってたんだ。

 ベルはアイズに振り回されてばかりだな」

 

少しアイズの行動に呆れつつ、ベルの心配をした。

 

 

 

「ベルは頑張っていたよ」

後ろから話しかけられた

 

 

「フィン見ていたのか?」

 

「昨日アイズが教育係をやるって言ってたから気になってね。

 アイズらしい教育方針だったよ、心配にはなるけど」

 

最後は結局ベルの心配する2人だった

 

 

「で、いつからやってたんだ?」

 

「うーん、日が登ってない時からかな?」

 

「はぁ、本当に困ったやつだな」

 

 

 

そう言って2人を起こしに行った。

 

 

 

 

 

 

[黄昏の館 食堂]

 

起こされたベルたちは食堂でフィンたちと話しながら朝食を食べていた

 

 

「それでアイズ、ベルはどうだ?」

 

「才能はあると思う。私の動きにも対応してきてたから」

 

「そうだね、確かに彼はこれからどんどん化けると思うよ」

 

2人に褒められ喜んでいるベルに

そこまでかと驚く周囲の人

 

「でもアイズ。流石に最後のはやりすぎだったかな」

 

「うっ、ごめん」

 

「アイズはもっと手加減を覚えないとね」

 

この後この言葉の意味を知ったリヴェリアはアイズを呼び出してお話ししていたことはベルが知らない出来事

 

 

 

””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

その後ステータスを更新しゆっくり1日を過ごした

 

 

 

「にしても少しアイズたんと訓練するだけでこんなにステータスが伸びるなんて。これがスキルの効果ちゅぅことか」

 

「流石にここまでとは思ってなかったよ」

 

「これは驚きじゃな」

 

「なるほど、ここまでか」

 

 

 

ベルのステータスを見て驚いたがそれ以上に他の人に知られてはいけないっという気持ちが強まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[バベル]

 

「いよいよダンジョンか」

(結局この1週間一度もダンジョンには行けなかったからなぁ)

 

「行こ、ベル」

そんなことを思っていると念のためと付いてきたアイズに急かされた

 

「うん!」

 

この数日ベルはダンジョンに行く許可が下りなかった

その間アイズとの実戦にリヴァリアとの勉強

 

 

この他の人なら逃げ出す程のことを数日続けていた。

 

そんなことを繰り返していたため、心身ともに大きく成長していた

 

 

そして昨日、リヴァリアからようやくダンジョン5階層までの許可が下りた

 

過保護なママは一人で行くことを許しはしてくれなかったが、やっとダンジョンに行けることに喜んだベルは今日早速ダンジョンに向かった

 

 

 

 

 

 

そしてようやく最初の一歩を歩み始めた

 

(始めよう、僕の冒険を)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ベルはこの数日で本当に強くなったな」

 

「そうだね、アイズも驚いていたよ」

 

「それでもや。アイズたんのあれは少しやりすぎとちゃうか

 毎日ボロボロやったで」

 

「そうじゃなぁ、それに加えてリヴァリアと勉強もしてあったしな」

 

「本当によく頑張ったよ」

 

 

 

保護者たちはベルの頑張りを褒めた

 

「今日彼は夢である英雄への一歩を踏み出した」

 

「しっかり支えてやろう。まぁ、ステータスを見る限り10階層までなら余裕なんだがな」

 

「本当に驚くで、あの上がりっぷりには」

 

「あとはきっかけさえあればランクアップだ」

 

「これはまた記録更新じゃな」

 

「まぁ、見届けようじゃないかベルたんクラネル の冒険を」

 

みんな微笑みながら成長を語り見届けることを決めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もう少しサクサク進めたほうがいいかなーっと思ってきました

今回も結構無駄なところや変なところがあると感じるので早く書くことに慣れないといけないと感じます


1日一回はできない( ´・ω・` )
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