孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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どうもサンナです。
突然ですが新作スタートです。
この新作はアンケートで多くの票をいただいた
Roseliaの白金燐子がメインヒロインのお話です。
一体どんな話になるのか……そんな感じで楽しみにしていただけると嬉しいです。
それでは本編どうぞ。


第1章
第1話 出会いそして初めてのフレンド


俺の名前は近江屋 真冬(おうみや まふゆ)

高校2年生です。

 

俺の家系はそこまで変わっているわけではなく、父は普通の会社員で母は昔は働いていたらしいが結婚して俺を産んでから専業主婦をしている。

そんな父と母の間に生まれたごく普通の少年です。

 

しかし俺は少し違った……

俺は頭が良く、学校では成績トップ

運動も出来て料理も出来る、そんな俺……であるが、だからといって女子からモテモテとかクラスの人気者……という訳ではなかった。それにいない訳では無いが、友達も少なかった。

 

しかしそんな俺には昔からハマっているものが一つだけあった。

それはNFOというゲームだった。

 

NFOとは正式名は

Neo Fantasy Onlineで

つまりオンラインゲームである。

 

そのゲームに関してはリリース当初から始めていて、やっていくうちにハマっていて気づけばランクも1週間で100超えるなど普通の人からしてありえない進め具合だった。

 

しかしこのゲームにはフレンドという機能があり他の人とフレンドになると、パーティを組む時に手間がかからなくなったり、それなりの特典が貰えたりする。だが…………俺にはフレンドが1人もいない、これらの話をまとめて俺がなんなのかというと……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「孤独」だったのだ。

 

孤独なゲーマーと人見知りの少女

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とある日のこと、俺は普通にNFOでレベリング(レベル上げのこと)やサブクエストの消化などをやっていた。すると俺はあんまり人気のない場所で人の気配を感じた。

 

「?こんなところに人がいる……行ってみるか。」

 

人の気配を感じた場所に行ってみると、

そこには2人の女性プレイヤーがモンスターに苦戦していた。

 

「あれは……フィールドボス?」

 

フィールドボスとは各ダンジョンに現れるモンスターのことでそのモンスターは他のものとは違いとてもレベルが高くレベルが低いプレイヤーにはもはや勝ち目はない。

 

「よし……。」

 

すると真冬はそのモンスター目掛けて技スキルを放ち、一瞬で倒し、彼女達を救出することに成功した。

 

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?????side

 

私達はとある日ダンジョンにモンスターの素材を取りに行っていたらフィールドボスに遭遇してしまい、私達は苦戦していました。

 

「りんり〜ん、どうしよう!このままだと負けちゃうよぉ〜。」

「つ、強い……こんなフィールドボス、見た事ない……。」

 

そこで彼女はフィールドボスに向かって技スキルを放った。しかし……その技はかすり傷程度にも及ばずほぼ無傷だった。すると彼女はフィールドボスに隙を見せてしまい、勢いよく襲いかかってきた。

 

「りんりん!危ない!!!」

「っ!」

 

私はもうダメだと思った……。

次の瞬間、そのモンスターは何者かによって倒されていた。

 

「りんりーん!大丈夫?!」

「う、うん大丈夫だよ。」

「ねぇ、あの人は?」

「え?」

あこちゃんが指差す方向を見ると、そこには、剣を持った1人の少年が立っていた。

 

「大丈夫?」

「は、はい……ありがとうございます。」

「良かった間に合って。ここら辺はモンスターもフィールドボスも強いから気をつけてね。」

「は、はい。あの……あなたは?」

「俺はマフユって言うんだ、よろしく。」

「私はRin-Rinって言います。」

「私は聖堕天使あこ姫って言うんだ!よろしくね!」

「Rin-Rinさんに聖堕天使あこ姫さんね、よろしく。じゃあ俺もう少ししたらログアウトするからまたどこかで。」

 

そう言ってマフユという人は私達の前から去ろうとした時だった。

 

「あの!」

「ん?どうしたのあこ姫さん。」

「あの……もしよかったら、私達とフレンドにならない?」

「フレンド?」

「フレンドになってまた今度NFOやろうよ!」

「あこちゃん……一応初対面だし、今すぐには……「うん、いいよ。」え?」

「ほんと?!」

「断る理由なんてないでしょ?ていうかフレンドになってくれて嬉しいよ。」

「え?どうして?」

「実は……俺、このゲームを始めてから誰かとフレンドになったことがないんだ。」

「え!?そうなの?!」

 

あこは驚いていた、でもこんな強そうな人がフレンドになるのが私達が初めてだったなんて……。

 

「びっくりでしょ?」

「もしかして……ずっとこのゲームを1人でやってたんですか?」

「まぁ……正直な話、そういうことになるかな。」

「そうだったんですね……。」

「でももう大丈夫!」

「え?」

「あこ達がいればもう1人でやる心配もないよ!認識が早いかもしれないし、ゲームの中でだけど、もう私達は友達だから!」

「友達か……。」

「マフユさん?」

「ううんなんでもない。じゃあフレンド交換しようか。」

 

そして、私達はマフユさんという人とフレンド交換をし、また今度時間が合う日に一緒にNFOをやることにした。

 

「じゃあ俺この後用があるから今日はこの辺で。」

「あの……今日は助けていただいてありがとうございました。」

「どういたしまして。じゃあそういうことで。」

「マフユさん!またね!」

 

そしてマフユさんはログアウトした。

 

 

 

数分後……

 

「マフユさんいい人だったね!」

「うん。でも驚いたよ……あんなに強そうな人なのに、私達の他にフレンドがいなかったなんて……。」

「でももうこれであの人もフレンドが1人もいないってことは無くなったし!大丈夫だよ!」

「そ、そうなのかな?」

 

マフユさんかぁ……今度やる時、色々聞いてみて見ようかな。

 

つづく




よかったら感想や評価の方もよろしくお願いします。
(というかくださいm(_ _)m)
それでは次回もよろしくお願いします。

どれか1つ選んでください

  • 音とポケモンを操る者を連載再開
  • 青薔薇と天才と呼ばれた少年を連載開始
  • 全く新しい新作を連載開始
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