孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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春輝「あれ、そういえばナオトは来なかったのか?」

夏紀「一応誘ってみたのですが、ナオト様はこの日は用があるので行けないと言っていました。」

春輝「そうなのか。」

夏紀「その代わり後日、誕生日プレゼントを真冬様宛に送るそうです。」

春輝「なるほどね、じゃあ大丈夫か。」

夏紀「その前に俺達からのプレゼントをお渡ししないとですよ。」

春輝「だな、それじゃあ本編!」

夏紀「お願いします。」


第34話 真冬と千花の誕生日 後半

数分後……

 

 

 

真冬「あ、肉じゃがだ!」

 

秋人「お前は本当に肉じゃがが好きだな。」

 

真冬「いや笑燐子がこの前作ってくれた肉じゃが食べてから好きになっちゃってさ。」

 

秋人「そうか、まぁ今日の肉じゃがも燐子が作ったんだぞ?」

 

真冬「え?!本当に!?」

 

燐子「う、うん……/////真冬君のためにたくさん作ったから……いっぱい食べてね?///」

 

真冬「おう!」

 

春輝「ちなみに肉じゃがを提案したのは燐子だけどな?」

 

真冬「え?そうなの?」

 

秋人「この前作った時に喜んでくれたからだってさ笑」

 

燐子「は、恥ずかしいのでやめてください!/////」

 

 

 

と4人は楽しそうに話していた。

 

 

 

約1時間後……

 

 

 

 

その後しばらく食事が続き、少し休憩していた頃の事だった……。

 

 

 

夏紀「皆さん!そろそろ真冬様と千花様にプレゼントの方を渡しちゃいましょう!」

 

一同「はーい!」

 

リサ「燐子?いよいよだね?」

 

燐子「は、はい……。」

 

燐子「大丈夫だよ、燐子がこれにしたいって言って決めたんだし、真冬だったら喜んでくれるよ。」

 

燐子「……はい。」

 

夏紀「それじゃあどうしましょうか……おそらく真冬様と千花様もお互いプレゼントを用意してると思うので、最初に渡しちゃいますか?」

 

真冬「うん、それでもいいよ?千花最初とあとどっちがいい?」

 

千花「じゃ、じゃあ最初に渡したいです。」

 

真冬「おっけー。」

 

 

 

真冬への最初のプレゼントのトップバッターは千花だった。

 

 

 

千花「お、お誕生日、おめでとうございます。」

 

真冬「ありがとう。」

 

 

 

真冬は千花から

大きな袋を受け取った。

 

 

 

真冬「なんだろう……。」

 

 

 

と呟きながらその大きな袋の中身を

1つ取り出す……。

 

 

 

真冬「こ、これって……。」

 

春輝「……猫?」

 

秋人「の……ぬいぐるみだ。」

 

 

 

なんと千花からのプレゼントは猫のぬいぐるみだった。

 

 

 

千花「ただの猫のぬいぐるみではないですよ?」

 

真冬「え?」

 

千花「よく見てみてください。」

 

真冬「……あ!」

 

 

 

と大声を上げる。

 

 

 

リサ「ど、どうしたの!?」

 

真冬「……これ……ミルクだ。」

 

健斗「み、ミルク?」

 

夏紀「真冬様が飼ってる猫の名前ですね。」

 

真冬「……ということは……!」

 

 

 

何かを察した真冬は、中を確認する……

すると袋の中にはあと何体か入っており

それを全部取り出す。

 

 

 

真冬「やっぱりそうだ……。」

 

千花「私からのプレゼントは兄様が飼ってる猫を本物そっくりにぬいぐるみとして作ってもらいました。」

 

真冬「ミルクにココア、抹茶にチョコ……クリーム……す、凄いよ!」

 

千花「あ、ありがとうございます(や、やった……喜んでくれた///)」

 

真冬「ありがとう、大事にするよ。」

 

 

 

と真冬はいう。

 

 

 

真冬「じゃあ次は俺ね。」

 

 

 

すると取り出したのは小さな箱だった。

 

 

 

真冬「誕生日おめでとう。」

 

千花「あ、ありがとうございます。」

 

 

 

そして千花はその箱を開ける……。

 

 

 

千花「……これは……髪飾り?」

 

 

 

真冬の千花へのプレゼントは綺麗な髪飾りだった。

 

 

 

真冬「うん……しかも手作り。」

 

リサ「て、手作り!?」

 

真冬「あ、でも俺だけでじゃないよ?」

 

リサ「え?」

 

真冬「一応、史也と健斗にも協力してもらったんだ。」

 

リサ「そ、そうなの?」

 

史也「おう。」

 

健斗「まぁこの前言ったような気がするけど、俺と史也はアクセショップでアルバイトしてるからそういうのは得意なんだよ。」

 

真冬「だから2人に協力してもらったって言うことで。」

 

健斗「キャプテンの命令は絶対だからな。」

 

真冬「そ、その呼び方はもうやめて(汗)」

 

 

 

と真冬が少し困った顔をしながら言った。

 

 

 

史也「でも凄いよ笑……真冬は笑」

 

燐子「え?」

 

健斗「こいつ俺らの説明を1回で聞いてすぐに出来ちゃうもんだからさ、史也もびっくりしてたわ。」

 

史也「そ、そりゃあ!真冬、千花のために真剣だったし!はじめてにしては凄く手際もいいからさ!」

 

 

 

すると秋人と裕太がいう。

 

 

 

秋人「まぁそう思うのも無理はないよ。」

 

史也・健斗「え?」

 

裕太「真冬は昔っから誰かのためになると真剣になるのは誰よりも凄いんだ、だから球技祭の前の練習も真冬が1番頑張ってたんだぞ?」

 

リサ「え?そうなの?」

 

春輝「白金(燐子)のために俺が1番頑張らないと行けないからってな。」

 

燐子「真冬君……///」

 

真冬「……ちょっとまて!なんで今その話になるんだよ!」

 

 

 

とツッコミを入れる真冬。

 

 

 

秋人「あれ?バレた?笑」

 

真冬「「あれ?バレた?笑」じゃない!」

 

春輝「真冬もこういうこと言われると意外と照れるのな笑」

 

真冬「照れてないよ!///」

 

秋人「にしては顔真っ赤だぞ?真冬っち笑」

 

真冬「っ!もぉー!///」

 

裕太「(すげぇ……真冬が照れてる……(汗))」

 

 

 

と裕太は真冬の珍しい光景に少し驚いていた。

 

 

 

真冬「とにかく!これが俺からの誕生日プレゼント、お誕生日おめでとう千花。」

 

千花「は、はい!ありがとうございます。」

 

 

 

と千花も笑顔で返した。

 

 

 

夏紀「さて、次は俺達ですね。」

 

リサ「ちなみにお願いがあるんだけど。」

 

夏紀「は、はい?」

 

リサ「私達Roseliaからのプレゼントは最後にして欲しいんだけど、いいかな?♪」

 

 

 

すると夏紀はリサの心の温度を見て理由がわかり。

 

 

 

夏紀「……わかりました笑じゃあRoseliaの皆さんは最後ということで……皆さんもいいですか?」

 

 

 

夏紀の言葉にみんなも賛成した。

 

 

 

燐子「(さ、最後……余計緊張する……/////)」

 

 

夏紀「それじゃあ最初はどうします?」

 

健斗「じゃあ俺達からいいか?」

 

夏紀「お、わかりました。」

 

 

 

最初は健斗と史也の2人だった。

 

 

 

健斗「真冬・千花、誕生日おめでとう。」

 

史也「これは俺達からだよ。」

 

真冬「ありがとう。」

 

千花「ありがとうございます。」

 

 

 

真冬と千花へのプレゼントは……

 

 

 

真冬「……おぉ……。」

 

千花「く、靴……ですか?」

 

史也「しかもお互い色が違う。」

 

健斗「正直何あげたらいいかわかんなくてよ……それで……こういうのでもありなんかなって思ってさ。」

 

史也「結構変わったチョイスだけどね。」

 

 

と史也が言うと。

 

 

 

夏紀「そんなことないと思いますよ?」

 

史也「そ、そうなの?」

 

風花「お父さんが昔真冬に運動靴プレゼントした事あったから、多分それ以来かな?」

 

史也「よ、よかった……(汗)」

 

真冬「でも嬉しいよ、ありがとう2人とも。」

 

千花「健斗さん、史也さん……ありがとうございます!」

 

 

 

真冬は2人に礼を言った。

 

 

 

健斗「それと、真冬にはもう1つ。」

 

真冬「え?まだあるの?」

 

健斗「ほらよ。」

 

 

 

すると健斗は真冬に小さい箱を渡す。

そしてそれを真冬は開ける。

 

 

 

真冬「……あ、これ!」

 

健斗「この前クズ(水上明)にぶっ壊されたやつだよ、ブレスレット。」

 

 

 

健斗に渡されたのは、この前球技祭の時に水上明に踏み潰された燐子とお揃いにしたペアブレスレットだった。

 

 

 

真冬「あ、ありがとう!凄い綺麗に治ってる……。」

 

健斗「本来なら金を取りたいところだが……今日は誕生日だからなしでいいよ。」

 

真冬「ほ、ほんと!?」

 

健斗「そのかわり……。」

 

真冬「ん?」

 

健斗「……次はもっと大事にしろ?わかったか?」

 

真冬「っ!わ、わかった!」

 

健斗「誕生日おめでとう……2人とも。」

 

夏紀「それでは次は?」

 

裕太「じゃあ……俺達でいいか?」

 

夏紀「それじゃあお願いします。」

 

裕太「颯人?行こう。」

 

颯人「うっす!」

 

 

 

次は裕太・颯人ペアだった。

 

 

 

真冬「2人ともいつからそんなに仲良くなったの?」

 

裕太「さぁな?笑」

 

颯人「えぇ!なんすかそのコメント!」

 

裕太「じょ、冗談だよ笑まぁ話せば長くなるから……その話はまた今度な。」

 

千花「ところで2人はどんなプレゼントを?」

 

裕太「ちょっと待ってろ?」

 

 

 

裕太と颯人が2人に渡したプレゼントは……

 

 

 

真冬「あ!エプロンだ!」

 

颯人「僕達からは料理に使うエプロンっす!」

 

裕太「真冬はともかく、千花は真冬の影響で料理をするようになったって聞いたから千花なんかは喜ぶかなって。」

 

千花「はい!嬉しいです!」

 

真冬「そろそろ新しいのを買おうと思ってたんだけど……誕生日に貰えると思ってなかったから、嬉しいよ。ありがとう2人とも。」

 

颯人「ちなみにエプロンの柄に関しては2人のイメージに合わせて決めたっす!」

 

裕太「結構時間かかったけどな笑」

 

 

 

裕太は笑いながら言う。

 

 

 

裕太「改めて2人とも、誕生日おめでとう。」

 

颯人「おめでとうございます!」

 

真冬「おう。」

 

千花「ありがとうございます!」

 

夏紀「それじゃあ次は?」

 

風花「だったら夏紀、次行こうよ♪」

 

夏紀「も、もうですか?」

 

風花「ほらほら♪」

 

 

 

次は夏紀と風花ペアだった。

 

 

 

夏紀「真冬様、千花様……お誕生日おめでとうございます。」

 

真冬「ありがとう。」

 

千花「ありがとうございます。」

 

風花「それにしても2人は本当に立派になったね。」

 

真冬「そうかな?」

 

千花「そうですか?」

 

夏紀「はい、昔と比べて……真冬様と千花様は、本当に立派な人間になったと思います。」

 

真冬「……そう……なんだ。」

 

夏紀「真冬様、千花様、これからも……よろしくお願いします。」

 

真冬「うん、ありがとう。」

 

夏紀「そんな俺達からのプレゼントは……」

 

 

 

2人から渡されたプレゼントは……

 

 

 

千花「あ、可愛い!」

 

真冬「服と……ズボンまで、めっちゃいいじゃん!」

 

千花「夏紀と選びに行ったんだ♪」

 

夏紀「俺、こういう知識ないので……ほとんど任せっきりでしたけど……やっぱり難しかったです……(汗)」

 

千花「でも自信ない割にはいいセンスしてたよ?」

 

夏紀「ほ、本当ですか?」

 

千花「こうやって喜んでくれてるのが何よりの証拠だよ♪」

 

夏紀「でも……もっと頑張ります!」

 

千花「それじゃあ2人ともお誕生日おめでとう。」

 

真冬「うん、ありがとう!」

 

千花「次も期待してます!」

 

春輝「じゃあ次は俺達か。」

 

秋人「だな。」

 

 

 

そしていよいよプレゼントお渡し会も終盤に迫ってきていた。

 

 

 

秋人「プレゼントを渡す前に、真冬っち。」

 

真冬「ん?」

 

秋人「……俺はな、今嬉しいんだ。」

 

真冬「え?」

 

千花「どういうことですか?」

 

 

 

と千花が訊いた。

 

 

 

秋人「俺は修也の件でお前が前いた学校から突然姿を消した時……俺は……お前が自殺でもするんじゃないかと思ってたんだ……本当に……。」

 

真冬・千花「え?」

 

春輝「秋人……。」

 

秋人「わかってる……こんな日に重い話をするのは良くないのはわかってるさ……でも……お前まで死んでたりしたら……今こうやって……誕生日を祝ってなかったかもしれないしな。」

 

真冬「秋人……。」

 

秋人「でも……もう悲しむ必要は無い……。」

 

真冬「?」

 

秋人「あいつは……修也は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対……生きてる。

 

 

 

 

 

真冬「っ!」

 

秋人「だから……もしあいつが帰ってきたら……言ってやれ……「おかえり」って。」

 

真冬「……うん……そのつもりだよ。」

 

春輝「真冬。」

 

真冬「……春輝?」

 

春輝「1回言ったような気がするが改めて言っておくけど……助けが必要なら……いつでも手を貸してやる……お前が誰になんと言われようと……俺達はお前の味方だ。」

 

真冬「2人とも……。」

 

秋人「千花も真冬っちをよろしくな?」

 

千花「っ!はい!」

 

春輝「そんじゃあそんな俺達からプレゼントだ。」

 

 

 

と言って2人はプレゼントを渡す。

そのプレゼントとは……。

 

 

 

千花「凄い……綺麗なお花……に、兄様?」

 

 

 

2人へのプレゼントは綺麗なお花だった。

しかし真冬は何故か黙っていた。

 

 

 

燐子「?……真冬君?」

 

真冬「秋人……。」

 

秋人「……気がついたか?」

 

真冬「……うん……でも……なんでわかったの?」

 

裕太「え、ど、どういうことだ?」

 

 

 

すると真冬が説明する。

 

 

 

真冬「この花……というか……修也が俺に毎年誕生日プレゼントをくれる時……いつも花をくれるんだけど……修也が花を買う時……いつも決まった花屋さんで買うらしいんだけど……その花屋さん、俺と修也しか知らないはずなのに……。」

 

秋人「実はさ。」

 

 

 

と言った後に秋人は理由を説明する。

 

 

 

秋人「俺、修也の父さんとたまにだけど連絡取り合っててさ。」

 

真冬「え?」

 

裕太「しゅ、修也のお父さんと?!」

 

秋人「あぁ、それで春輝と真冬っちと千花へのプレゼントを考えてた時にちょうど修也の父さんから電話がかかってきてさ……それで「今から言う場所の名前と住所を教えるからそこで修也の代わりに真冬君に誕生日プレゼントを渡してやってくれないか?」ってさ。」

 

 

 

と秋人は言う。

 

 

 

真冬「……Realize」

 

裕太「り、りあらいず?」

 

真冬「修也がよく行ってた花屋の名前、実現させるとかそういう意味らしいんだけどそういうのはあんまり関係ないみたいでお店の店長が響きがいいからこれにしたって昔修也に連れてってもらった時に店長が言ってたよ笑」

 

春輝「なんだそれ?笑」

 

真冬「でも俺、修也に1回聞いたんだけどさ、花ぐらいだったらどこでもいいんじゃないの?って……そしたら……真冬にあげる花はここじゃないとダメなんだって……この花屋さんのお花は特別だからって。」

 

燐子「特別?」

 

真冬「何が特別なのかはわからないけどね。」

 

秋人「という訳だ、真冬っち、千花、誕生日おめでとう。」

 

春輝「おめでとう、2人とも。」

 

千花「ありがとうございます!」

 

真冬「ありがとう2人とも。」

 

秋人「……さてと、いよいよ最後か?」

 

風花「だね。」

 

夏紀「はい、お待たせしました、Roseliaの皆様。」

 

春輝「最後の大トリだな。」

 

 

 

ついにRoseliaの出番が回ってきた。

 

 

 

リサ「お、大トリだなんて笑」

 

燐子「よ、余計緊張するので……やめてくださいよ……/////」

 

春輝「だ、ダメなのかよ笑」

 

友希那「でも、何はともあれ……最後は私達よ。」

 

リサ「うん。」

 

友希那「燐子?……覚悟はいい?」

 

燐子「は、はい!///」

 

 

 

どうやら燐子は他のみんなのプレゼントを見る度に……みんなのプレゼントのセンスや自分達のプレゼントを真冬が喜んでくれなかったらどうしようという不安で、燐子はそういう気持ちでいっぱいになっていた。

 

 

 

紗夜「白金さん。」

 

あこ「りんりん!行こっ!」

 

燐子「う、うん/////」

 

 

 

そしてついに……Roseliaの番がまわってきた。

 

 

 

燐子「真冬……千花さん……お誕生日……おめでとう……ございます……/////」

 

千花「ありがとうございます。」

 

真冬「(敬語に戻っちゃったよ……(汗)」

 

友希那「まず千花から。」

 

 

 

すると友希那は先に千花にプレゼントを

渡した。

 

 

 

千花「開けてもいいですか?」

 

友希那「大丈夫よ。」

 

 

 

そして千花はプレゼントを確認する。

 

 

 

千花「す、凄い……色紙ですか?」

 

 

 

千花へのプレゼントはみんなの言葉が添えてある色紙だった。

 

 

 

千花「嬉しいです!ありがとうございます!」

 

紗夜「それだけじゃないですよ?」

 

千花「え?」

 

あこ「色紙の裏、見てみてください!」

 

千花「裏?」

 

真冬「あ。」

 

 

 

色紙の裏には1枚の封筒がくっついていた。

 

 

 

千花「こ、これは?」

 

リサ「確認してみてよ♪」

 

千花「はい……え!ろ、Roseliaのライブチケット?!」

 

友希那「真冬が千花がRoseliaのライブに行ってみたいって言ってたからこういう形にはなってしまったけど、今度行うライブに是非来て欲しいわ。」

 

リサ「ちなみにそのチケット真冬が初めて私たちのライブを見に来てくれた時にも渡したチケットと同じやつだからね。」

 

真冬「あの、VIPチケットみたいなやつ?」

 

紗夜「その通りです。」

 

燐子「中々手に入らないのですが、千花にも是非見に来て欲しいので。」

 

千花「ありがとうございます!凄く嬉しいです!」

 

 

 

千花は今までで1番喜んでいた。

 

 

 

リサ「さてと。」

 

紗夜「次は真冬さんに……ですね?」

 

燐子「は、はい……///」

 

 

 

と言われると、緊張が一気に高まってきた。

 

 

 

燐子「と、取ってきますね。」

 

 

 

すると燐子は1度リビングを出た、そして1分もしないうちに戻ってくると何やら大きなケースを持って戻ってきた。

 

 

 

春輝・秋人「でかっ!?」

 

裕太「な、なんだろう……。」

 

燐子「よいしょ……ふぅー、真冬君……これが……真冬君への……誕生日プレゼントだよ?」

 

真冬「うん……な、何これ?」

 

リサ「まぁ自分の目で確認してみてよ♪」

 

真冬「わ、わかった……。」

 

 

 

真冬は大きなケースを横にし、床に寝かせるような状態でケースを置いた。

 

 

 

真冬「こうかな。」

 

 

 

Roseliaからのプレゼントは……

 

 

 

真冬「……。」

 

燐子「っ……。」

 

秋人「ん?どうした真冬っち?」

 

春輝「なんでだまってんだ?」

 

真冬「いや……驚いて……言葉が思いつかなくて……笑」

 

 

 

するとみんなは真冬へのプレゼントを見に集まると……。

 

 

 

春輝「えぇ!?」

 

裕太「これは……もう優勝だな笑」

 

秋人「ぎ、ギター!?」

 

 

 

なんと真冬へのプレゼントはギターだった。

 

 

 

燐子「……///」

 

千花「凄い……しかもギターに入ってる模様も凄く綺麗です!」

 

真冬「ど、どうして……?」

 

燐子「さ、最初、真冬君へのプレゼントをみんなで考えてる時に、中々決まらなくてそれで最近真冬君ギターも頑張って練習してるから……他のみんなと同じように、自分のギターを……真冬君にも持って欲しくて……。」

 

リサ「それでみんなでお金出しあって買ったんだよ♪」

 

秋人「ちなみにこれ……結構高かったんじゃないの?」

 

紗夜「それはご想像にお任せします。」

 

 

 

と紗夜は口にする。

 

 

 

燐子「……真冬君?」

 

真冬「え?」

 

 

 

すると燐子は真冬のそばによる。

 

 

 

燐子「私ね……真冬君に……あの時言ってた夢……絶対に叶えて欲しくて……。」

 

真冬「あの時の言ってた夢……。」

 

 

 

アーティストになって……この場所に立つ……。

 

 

 

真冬「あ……。」

 

燐子「ギターを選んだのはギターを最近頑張ってるのもあるけど……もう1つは……真冬君にアーティストになってコニファーフォレストに立つ夢を絶対に叶えて欲しい……そういう思いも込めて……これにしたの。」

 

真冬「燐子……。」

 

燐子「あ、それから……。」

 

 

 

すると燐子はギターを少し持ち上げる。

 

 

 

燐子「このギターを持つ時に肩にかけるベルト……これ「ストラップ」って言うらしいんだけど、ここに真冬君の名前も入れてみた。」

 

真冬「あ、本当だ。」

 

燐子「ここはさっき皆さんに準備を任せている間に風花さんに手伝ってもらった。」

 

風花「いやぁ〜真冬もいい奥さんに恵まれたなぁーって思いながらやってたよ。」

 

燐子「ふ、風花さん……////」

 

秋人「まだ結婚してねぇよ笑」

 

 

 

とツッコミを入れる秋人。

 

 

 

春輝「そう、まだ……ね。」

 

真冬「なんか言った?」

 

春輝「なんでもねぇよ笑」

 

 

 

と春輝は笑いながらいう。

 

 

 

リサ「真冬?」

 

真冬「え?」

 

友希那「感想は?」

 

真冬「あ、ごめん……つい忘れるとこだった……。」

 

 

 

そして1度姿勢を直し、口を開く。

 

 

 

真冬「凄く嬉しいよ……俺、頑張るよ……このギターも大事にするし……夢も絶対に叶える……燐子……友希那……紗夜……リサ……あこ……ありがとう。」

 

燐子「……真冬君/////」

 

紗夜「どういたしまして」

 

リサ「うん♪」

 

あこ「うん!」

 

友希那「えぇ、これからもよろしくね。」

 

真冬「おう。」

 

夏紀「真冬様、千花様。」

 

 

 

夏紀は2人に聞く。

 

 

 

夏紀「どうでしたか?俺達からの誕生日プレゼントは?」

 

真冬「うん……今までで最高の誕生日になったよ。」

 

千花「はい!こんなに沢山、ありがとうございます!」

 

夏紀「そうですか……それは良かったです。」

 

 

 

すると夏紀は言う。

 

 

 

夏紀「改めてまして、お誕生日おめでとうございます!」

 

みんな「おめでとー!!!」

 

千花「ありがとうございます!」

 

真冬「ありがとう、みんな!」

 

 

 

こうして真冬と千花の誕生日会は

幕を閉じたのだった。

 

 

 

数時間後……真冬の部屋。

 

 

 

燐子「真冬君、今日は楽しかった?」

 

真冬「うん、凄く楽しかったよ。」

 

モア「僕も楽しかった!」

 

真冬「モアはほとんど食べてばっかりだったけどな笑その後寝てたし……(汗)」

 

 

 

その後、風花とリサが作ってきたクッキーをみんなで食べたり、ゲーム大会をしたりとその後も誕生日会は盛り上がった。

終わった後はみんなで後片付けをし、

みんなは解散した。

 

 

 

真冬「でも、このギター本当に凄くいいよ、モアもそう思うでしょ?」

 

モア「うん!」

 

燐子「あ、ありがとう……一応、ゆ、友希那さん達からも色々案をもらった上で色々調整とかしてもらってこういうデザインに仕上がった。」

 

真冬「なるほどね……じゃあ友希那達にも感謝しないとね。」

 

燐子「うん……。」

 

モア「あ!マフユ、リンコ!僕これから出かけてくるね!」

 

真冬「え?今から?」

 

モア「ちょっとね!じゃあ2人ともおやすみ!そして真冬!誕生日おめでとう!」

 

 

 

と言葉を残し、モアはどこかへ行ってしまった。

 

 

 

真冬「モアは本当にどこに何しに行ってんだか。」

 

燐子「……ま、真冬君?」

 

真冬「ん?」

 

燐子「じ、実はね、真冬君に……もう1つ……ぷ、プレゼントがあるんだけど……/////」

 

真冬「え?そうなの?」

 

燐子「うん……/////」

 

 

 

どうやら燐子からもう1つプレゼントがあるらしい。

 

 

 

燐子「じゃあ……少しだけ……目瞑っててくれる?///」

 

真冬「う、うん……。」

 

 

 

そう言って真冬は目を瞑る……すると。

 

 

 

チュッ

 

 

 

真冬「っ……!」

 

 

 

少し驚いてしまい、真冬は目を開けると、燐子は真冬にキスをしていた。

 

 

 

燐子「も、もう……/////目は瞑っててって言ったのに……/////」

 

真冬「ご、ごめん……!きゅ、急だったから……うっかり……。」

 

燐子「でも……最近こういうのもなかったから……ありかなって……思って/////」

 

真冬「燐子……。」

 

燐子「……真冬君/////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日……おめでとう……。

 

 

 

 

 

真冬「……うん……ありがとう。」

 

 

 

そして2人は眠りについたのだった。

 

 

 

つづく……。




文字数が8000越えしてたのは書き終わってから気づきました。
まぁその話はどうでも良くて、この後からは悩んでいて1度番外編を挟むか、このまま本編に行くか悩んでおりますので1週間ほどアンケートを取らせてください。

それでは次回もよろしくお願いします。

どれか1つ選んでください

  • 音とポケモンを操る者を連載再開
  • 青薔薇と天才と呼ばれた少年を連載開始
  • 全く新しい新作を連載開始
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