孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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裕太「え?恋?誰が?」

真冬「さぁ?」

裕太「お、教えてくれないのか。」

真冬「本編見ればわかるよ。」

裕太「そ、そうか。」

真冬「それでは本編お願いします。」

裕太「(やっぱ少し変わってるのも真冬らしいな笑)」


第35話 新たなる恋

球技祭も終わり、真冬と千花の誕生日会も終わって……いつも通りの日常に戻った。

 

 

 

そして真冬はいつものようにRoseliaのサポートとして練習を見ていた時のことであった。

 

 

 

友希那「今日はここまでにしましょうか。」

 

あこ「だぁー!疲れたぁー!」

 

燐子「あこちゃんお疲れ様。」

 

真冬「……。」

 

 

 

あこと燐子がそんな会話を交わしている中、真冬は何か難しい顔をしていた。

 

 

 

リサ「ん?真冬どうしたの?」

 

真冬「……え?」

 

リサ「え?じゃなくて笑」

 

燐子「2人ともどうかしました?」

 

 

 

そこに燐子も入る。

 

 

 

リサ「いや、なんか真冬が難しい顔してたから……どうしたのかなって。」

 

真冬「そ、そんなに難しい顔してた?」

 

リサ「う、うん。」

 

 

 

と頷きながら言った。

 

 

 

真冬「いや……なんか……さ。」

 

リサ・燐子「……?」

 

 

 

リサと燐子は2人で横に首を傾げる。

 

 

 

真冬「……紗夜。」

 

紗夜「は、はい?」

 

真冬「……あのさ……間違ってたら……本当にすまんだけどさ。」

 

紗夜「は、はい……。」

 

 

 

すると真冬はこんな事を聞く。

 

 

 

真冬「……もしかして紗夜って……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな人でもいるの?

 

 

 

 

 

紗夜「っ!?/////」

 

リサ「……え?」

 

あこ・燐子「え。」

 

友希那「っ……。」

 

 

 

「「「えぇー!!!」」」

 

 

 

紗夜「……やはり……真冬さんもわかってたんですね……/////」

 

真冬「まぁ……一応。」

 

リサ「え!だ、誰誰?!」

 

 

 

すると早速リサが食いついて来る。

 

 

 

真冬「多分、春輝?」

 

紗夜「っ!/////」

 

リサ「は、はるきぃー!?」

 

真冬「な、なんだそのリアクション……(汗)」

 

紗夜「い、今井さん/////そんな大きい声で言わないでくださいよ……/////」

 

友希那「大丈夫よ、防音だから大丈夫よ。」

 

紗夜「そ、そういう問題じゃ!/////」

 

 

 

紗夜は最速の問い詰めに、言い返す言葉がなかった。

 

 

 

燐子「あ、あの!」

 

 

 

すると燐子が大きな声でみんなに声をかける。

 

 

 

燐子「と、とりあえず……一旦片付けませんか?……時間はまだあるので、ここで話すのなら……片付けをしてしまった方が。」

 

リサ「そ、そうだね……燐子の言う通り。」

 

友希那「じゃあそうしましょう。」

 

紗夜「け、結局そうなるんですね……///」

 

 

 

数十分後……

 

 

 

片付けを最速で終わらせ、みんなで輪になってさっきの話の続きを始めた。

 

 

 

リサ「それで?いつから春輝を好きになったの?」

 

紗夜「え、えっと……/////きゅ、球技祭の時……ですかね……/////」

 

リサ「そ、そうなんだ。」

 

真冬「あの時か……。」

 

燐子「あの時?」

 

 

 

友達なんだから……お前を守って当然だろ……

 

 

 

紗夜「球技祭前までは……ただの同級生……と、友達だと思って小髙さんとは接してました……でも……あのような事を言われて……なんというか……一気に気持ちが変わったというか……/////」

 

真冬「……なるほど。」

 

紗夜「それに……小川さんにもバレてて……。」

 

 

 

数日前……

 

 

 

秋人「お前って……春輝の事が好きなのか?」

 

紗夜「……っ!///ななな何を言うんですか!?/////」

 

秋人「嘘はつかなくていいよ笑……で?どうなの?」

 

紗夜「……は、はい……/////」

 

 

 

すると秋人は……。

 

 

 

秋人「……そっか……まぁいいんじゃない?」

 

紗夜「な、何も言わないんですか?!」

 

リサ「どうしたの、2人とも?」

 

秋人「なんでもねぇよ笑あ、リサもあっち頼めるか?」

 

リサ「おっけー♪」

 

 

 

とリサにそう伝えリサも友希那達の方に向かった。

 

 

 

秋人「まぁ……頑張れよ?」

 

紗夜「でも……。」

 

秋人「でも?」

 

紗夜「……わ、私の気持ち……届きますかね……///」

 

秋人「大丈夫だよ……お前なら。」

 

 

 

現在……

 

 

 

リサ「あん時秋人と話してた内容ってそういうことだったんだ。」

 

紗夜「……そ、そうです。」

 

真冬「なるほどね……。」

 

 

 

すると真冬は……

 

 

 

真冬「じゃあ今度は俺達が紗夜の恋を応援する番だな……。」

 

紗夜「え?」

 

真冬「な?燐子?」

 

燐子「う、うん///」

 

 

 

すると燐子は言った。

 

 

 

燐子「私も氷川さんやあこちゃん達がいなかったら……私は真冬君に思いを伝えられてなかったし……こうして……真冬君と恋人同士になってなかったと思うし……だから……今度は……私達が……氷川さんの恋を……応援します///」

 

紗夜「白金さん……。」

 

真冬「応援してるよ、紗夜。」

 

紗夜「真冬さんまで……。」

 

友希那「紗夜?」

 

 

 

すると友希那も言う。

 

 

 

友希那「頑張りなさい、燐子も頑張って真冬にちゃんと思いを伝えられたんだから……きっと大丈夫よ。」

 

リサ「紗夜がんば♪」

 

あこ「紗夜さん!ファイトです!」

 

紗夜「皆さん……。」

 

 

 

そして紗夜の答えは……

 

 

 

紗夜「……わかりました……私……小髙さんに私の気持ち……伝えます!」

 

真冬「うん、その意気。」

 

燐子「何かあったら……いつでも私達に相談してくださいね?」

 

紗夜「ありがとうございます。」

 

 

 

そして時間になったのでみんなはスタジオを後にした。

 

 

 

数時間後……

 

 

 

夏紀「なるほど……そうだったんですね。」

 

真冬「うん、だから今度は俺と燐子で、紗夜の事を応援してあげようと思うんだ。」

 

燐子「うん。」

 

 

すると千花が言った。

 

 

 

千花「でもなんかそういうの凄く素敵です!」

 

真冬「千花も頑張りなよ?」

 

千花「が、頑張ります!」

 

夏紀「まぁでも……きっと大丈夫ですよ氷川様なら。」

 

真冬「うん。」

 

 

 

すると……。

 

 

 

夏紀「あ、そうだった。」

 

真冬「夏紀?どうしたの?」

 

夏紀「そういえば先程、真冬様にこんなものが届いてましたよ?」

 

真冬「お、俺に?」

 

 

 

夏紀は真冬に封筒を渡す。

 

 

 

真冬「なんだろう……あ!」

 

 

封筒の裏を見ると、「工藤ナオトより」と書いてあった。

 

 

 

真冬「ナオトからだ!」

 

燐子「く、工藤さんから?」

 

真冬「うん……開けてみるよ。」

 

 

 

というと真冬は封を開け、

中身を確認すると一通の手紙と

もう1つ封筒が入っていた。

 

 

 

真冬「なんだろう……。」

 

 

 

すると真冬は手紙の文を読み始める。

 

 

 

真冬へ

 

10月11日はお前と妹の千花の誕生日だったらしいな

おめでとう……そう近くに千花がいたら

千花にも伝えておいてくれ。

俺もお前にあって誕生日を

他のみんなと一緒に

祝ってやりたかったが、

俺はやる事があって行くことが

出来なかったことを許して欲しい。

その代わりにお前にこのような形になってしまったすまないが誕生日プレゼントと俺母さんの事を助けてくれた事も含めてこれを送らせてもらった。

なんならお前のガールフレンドと行ってきたらどうだ?

それじゃあまた学校でな……

 

 

 

と最後にこんな事が書かれていた。

 

 

 

俺のヒーロー。

 

 

 

真冬「工藤……ナオトより。」

 

夏紀「ヒーローですか……素敵じゃないですか。」

 

千花「はい!兄様にピッタリの言葉です!燐子さんもそう思いませんか?」

 

燐子「うん、確かに笑」

 

真冬「そうなのか?」

 

 

 

と真冬が言う。

 

 

 

夏紀「そうです……だってナオト様は……おそらく、真冬様と出会ってなかったら……ナオト様のお母様は……過労で亡くなられていたかもしれませんから……だからきっと……ナオト様にとってあなたはヒーローなんですよ。」

 

真冬「そうか……。」

 

燐子「真冬君……よかったね。」

 

真冬「うん。」

 

千花「兄様、もう1つの封筒は開けなくていいんですか?」

 

 

 

と千花が言う。

 

 

 

真冬「何が入ってるんだろう?」

 

夏紀「もしかしたらその中に誕生日プレゼントが入ってるのかもしれませんよ?」

 

真冬「あぁ、そういう事か。」

 

 

 

そういうと真冬は封筒を開封する……

そして中に入っていたのは。

 

 

 

真冬「1泊2日……しゅ、宿泊チケット!?」

 

燐子「しゅ、宿泊チケット/////」

 

夏紀「こ、これは……笑」

 

 

 

なんとナオトからのプレゼントは

1泊2日の宿泊チケットだった。

 

 

 

千花「ちなみに場所はどちらなんですか?」

 

真冬「えっと……日光・鬼怒川だって。」

 

燐子「日光・鬼怒川って……栃木……だよね?」

 

真冬「う、うん。」

 

 

 

すると夏紀はいう。

 

 

 

夏紀「行ってきたらどうですか?」

 

真冬「え?」

 

夏紀「せっかくの誕生日プレゼントですし、楽しんできてください……もちろん、白金様と一緒に。」

 

燐子「え!?わ、私ですか?!/////」

 

 

 

と燐子は驚いていた。

 

 

 

夏紀「だって真冬様のガールフレンドって白金様しかいないじゃないですか笑」

 

燐子「そ、そうですけど!誕生日プレゼントですし、どうせなら兄弟で行くのが普通なんじゃ……/////」

 

 

 

と燐子はいうと千花はいう。

 

 

 

千花「燐子さん。」

 

燐子「は、はい……。」

 

千花「私は……兄様と2人で行って欲しいです。」

 

燐子「え。」

 

 

 

千花はそういう。

 

 

 

千花「私の事はお気になさらずに……2人で是非楽しんできてください。」

 

燐子「で、でも……。」

 

 

 

すると千花はいう。

 

 

 

千花「私は2人に行って欲しい……ただそれだけです。」

 

燐子「ち、千花さん……。」

 

千花「それに2人の時間を邪魔したくありませんから。」

 

真冬「ほ、本当にいいのか?」

 

千花「はい!球技祭で2人での時間があまりなかったでしょうし、兄様も楽しんできてください!」

 

 

 

というも真冬はいう。

 

 

 

真冬「……わかった……すまないな……千花。」

 

千花「……はい。」

 

真冬「……今度は……千花と夏紀とも……行こうな?」

 

夏紀「はい、是非。」

 

千花「楽しみにしてます。」

 

 

 

2人はそういった。

 

 

 

真冬「よしっ……じゃあ決まりだな。」

 

燐子「う、うん……千花さん……ありがとうございます。」

 

千花「はい……あ、燐子さん、ちょっといいですか?」

 

 

 

すると千花は燐子に耳元でこういった。

 

 

 

千花「兄様の事……よろしくお願いしますね。」

 

燐子「っ!……わ、わかりました。」

 

真冬「2人ともどうしたの?」

 

千花「乙女の秘密ですよ♪ね、燐子さん?♪」

 

燐子「は、はい……/////」

 

真冬「何それ?」

 

夏紀「さ、さぁ……。」

 

 

 

ということで来週の土日に1泊2日で日光・鬼怒川に旅行デートに行くことになったのだった。

 

 

 

つづく……




さて……なんと真冬と千花の旅行デートの会がやってまいりました。
次回からと言いたいところですが、1度旅行前日の回を挟んで
旅行デートの回に行きたいと思います。
それでは次回もよろしくお願いします。
感想お待ちしております!

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