孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子

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約1ヶ月ぶりの投稿です。
早速本編へどうぞ。


第44話 謝罪そして新展開

真冬の家……

 

 

 

真冬「ただいまー。」

 

 

 

数十分後……真冬は

真冬の自宅に何故か燐子以外のRoseliaの

みんなも一緒に帰ってきた。

 

 

 

夏紀「おかえりなさい……あ、Roseliaの皆さんも。」

 

 

 

そして玄関で夏紀が出迎える。

 

 

 

Roselia「こんにちは!」

 

夏紀「本当に来たんですね笑」

 

真冬「何言っても言うこと聞かなくて……(汗)」

 

友希那「安心して、私達は大人しくしてるから。」

 

真冬・燐子「(そういう問題じゃない気が……(汗))」

 

 

 

と真冬と燐子は心の中でそう思っていた。

 

 

 

夏紀「と、とりあえずみなさんも中へどうぞ。」

 

紗夜「ありがとうございます。」

 

夏紀「真冬様、お客様がリビングでお待ちです。」

 

真冬「わ、わかった。」

 

 

 

そして真冬とRoseliaは靴を脱ぎ、

リビングへと向かった。

 

 

 

リビング……

 

 

 

真冬「こんばんは……っ!」

 

燐子「真冬君?」

 

 

 

リビングの扉を開けるとそこにいたのは。

 

 

 

???「久しぶりだね。」

 

リサ「だ、誰?」

 

紗夜「この人は確か……。」

 

 

 

すると真冬は。

 

 

 

真冬「……水上明のお父さんだ。」

 

リサ・紗夜「えぇ!?」

 

燐子「水上明さんのお父さんって……球技祭の時に現れた人が?」

 

真冬「うん。」

 

???「そう、私は水上明の父、水上源一というものだ。」

 

 

 

なんと真冬のお客さんというのは

水上明の父親だったのだ。

 

 

 

源一「おや?友達も一緒だったのか。」

 

真冬「あ、はい。Roseliaっていうガールズバンドの湊友希那、氷川紗夜、今井リサ、宇田川あこ、そして白金燐子です。」

 

 

 

真冬は1人ずつ紹介する。

 

 

 

源一「白金……明が言っていた子は君だったのか。」

 

燐子「はい……そうです。」

 

源一「そうか……君には本当に「ちょっといいかしら。」」

 

 

 

すると友希那が割り込むように入ってくる。

 

 

 

源一「どうしたのかな?」

 

友希那「あなたがあいつの父親なのはわかったわ、でもそんなあなたが真冬と燐子になんの用があるのかしら?」

 

 

 

と友希那は問う。

 

 

 

源一「真冬君、そして燐子ちゃん。」

 

真冬「は、はい。」

 

燐子「?」

 

源一「俺は、君たちに謝りに来たんだ。」

 

 

 

源一はそういった。

 

 

 

真冬「謝りに?」

 

源一「あぁ……燐子ちゃんや真冬君の友達を、そして千花ちゃんを傷つけてしまったのは……親である私の責任だ。本当にすまなかった。」

 

 

 

と源一は床に膝をつき、

自ら真冬達に対して土下座をする。

 

 

 

夏紀「源一様……。」

 

真冬「……。」

 

源一「お詫びならいくらでもする!だから!「源一さん。」」

 

 

 

すると真冬は言った。

 

 

 

真冬「源一さん……顔をあげてください。」

 

源一「真冬君……?」

 

真冬「お詫びなんていりません……というかそんなもの望んでないですよ。」

 

源一「し、しかし!」

 

真冬「俺は……いや、俺とみんなは……優勝して、燐子を連れて帰る……それがみんなが望んでいたもの。」

 

燐子「っ!」

 

真冬「だから……いいんです、お詫びなんて。俺は燐子とこれからも一緒にいられれば……それで。」

 

 

 

と真冬は言った。

 

 

 

源一「……やはり君は、和也さんが言ってた通りの子だ。」

 

真冬「?」

 

源一「真冬君、急に君の家にお邪魔して悪かったね、今日はこれで失礼するよ。」

 

真冬「……あ!玄関まで送りますよ!」

 

 

 

といい真冬は源一を玄関まで見送った。

 

 

 

数分後……

 

 

 

真冬「……。」

 

 

 

源一を送った後、真冬と夏紀は

みんなの晩御飯の用意をしていた。

 

 

 

夏紀「真冬様?」

 

真冬「え?ど、どうした?」

 

夏紀「お疲れですか?」

 

真冬「だ、大丈夫だよ!」

 

 

 

ガシッ……

 

 

 

すると夏紀は真冬の手首を掴む。

 

 

 

夏紀「私がやっておくので、皆さんと待っていてください。出来次第お呼びしますので。」

 

真冬「……ありがとう……じゃあお願いね。」

 

夏紀「かしこまりました。」

 

 

 

と言って真冬はみんながいるところに行った。

 

 

 

燐子「あれ?真冬君?」

 

リサ「晩御飯の準備してたんじゃないの?」

 

 

 

とリサが聞くと。

 

 

 

真冬「いや……疲れを気にされてさ、夏紀に燐子達と待っててくださいって言われて。」

 

千花「そうでしたか。」

 

リサ「そうだね♪ちょっとでも怪我すると燐子が泣いちゃうからね笑」

 

燐子「い、今井さん!/////」

 

みんな「確かに。」

 

燐子「皆さんまで!/////」

 

真冬「俺の手、怪我してないか見てください燐子先生(?)」

 

真冬「ま、真冬君!?/////」

 

 

 

とみんなにいじられる燐子だった。

 

 

 

千花「と、とりあえず兄様もお座り下さい。」

 

真冬「あ、うん。」

 

 

 

そう言われ真冬もソファーに座る。

 

 

 

友希那「そういえば真冬。話が変わるんだけど、私達がプレゼントの調子はどう?」

 

 

 

と友希那が聞く。

 

 

 

真冬「うん、凄くいいギターだよ。あ、持ってくるね?」

 

 

 

そう言って真冬は急いでギターを持ってくる。

 

 

 

数分後……

 

 

 

真冬「おまたせ!」

 

紗夜「そんな急がなくてもいいのに(汗)」

 

リサ「だから燐子が泣いちゃうって笑」

 

燐子「だから今井さん!/////」

 

 

 

隙あらば燐子をいじるリサである。

 

 

 

千花「それにしても、素敵なギターですね。」

 

真冬「うん、これもらったあと、少し弾いてみたんだ。」

 

あこ「それでどうだった?」

 

真冬「……まるで、生きてるみたいなんだ。」

 

みんな「生きてる?」

 

 

 

真冬のおかしな発言にみんなは息を揃えて言う。

 

 

 

真冬「……うん。」

 

紗夜「でもこれ本当にオーダーメイドで作ったやつですよ?」

 

真冬「それはわかってるんだけど、握っただけで生きてるような感じがなんとなくするんだ。」

 

友希那「真冬?そのギターちょっと触ってもいいかしら?」

 

真冬「わ、わかった。」

 

 

 

すると真冬は友希那にギターを渡す。

 

 

 

友希那「……。」

 

リサ「どう?なんか感じる?」

 

友希那「……ごめんなさい、私は何も感じないわ。」

 

真冬「い、いいよ、俺がただそう思っただけだし。」

 

千花「兄様、どうせなら皆さんにも持たせてみては?」

 

真冬「そうだね。」

 

 

 

そう言われると真冬は他のみんなにも持たせてみる……しかし。

 

 

 

燐子「……何も感じない……かな。」

 

真冬「そうか……。」

 

燐子「ご、ごめんね!わかってあげたかったけど、真冬君の言う生きてるって感じはわからなかった。」

 

真冬「……じゃああとは……千花と夏紀と。」

 

 

 

すると……。

 

 

 

モア「ただいまー!」

 

真冬「お、ちょうどいいところに。」

 

あこ「あ!モアだ!」

 

モア「あ、アコ!それにみんなも!」

 

リサ「久しぶりじゃん♪」

 

友希那「久しぶりね、モア。」

 

紗夜「お元気そうで何よりです。」

 

 

 

とみんなはそういうと。

 

 

 

真冬「モア帰ってきてそうそうごめんだけどこのギターちょっと持ってみてくれる?」

 

モア「わかった!」

 

 

 

そういうとモアは人間の姿になった。

 

 

 

リサ「球技祭以来だね、この姿。」

 

真冬「じゃあはい。」

 

 

 

そう言いながら真冬はモアにギターを渡す。

 

 

 

すると……

 

 

 

モア「っ!」

 

真冬「?……モア?」

 

友希那「私達と反応が違うわね。」

 

モア「このギター……。」

 

千花「モアさん、私も持ってみていいですか?」

 

モア「う、うん!はい!」

 

 

 

そう言いながらモアは千花にギターを渡す。

 

 

 

千花「兄様、失礼します。」

 

真冬「おう。」

 

 

 

すると。

 

 

 

千花「っ!」

 

リサ「ち、千花まで!?」

 

夏紀「皆さんご飯の準備が……って皆様どうかしました?」

 

千花「夏紀さん、このギター持ってみてください!」

 

 

 

と千花は慌てて夏紀にも持たせる。

 

 

 

夏紀「お、落ち着いてください!この真冬様のギターがどうしたんですか?」

 

真冬「とりあえず、夏紀も持ってみてくれないか?」

 

夏紀「わ、わかりました。」

 

 

 

といい夏紀もギターを持つ……

すると……。

 

 

 

夏紀「っ!」

 

千花「どうですか?」

 

夏紀「このギター……。」

 

 

 

すると夏紀は言う。

 

 

 

夏紀「……真冬様。」

 

真冬「な、何?」

 

夏紀「このギター……少しの間借りてもよろしいでしょうか?」

 

真冬「え?なんで?」

 

夏紀「このギター……もしかしたら……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能力のようなものの可能性があるかもなんです。

 

 

 

 

真冬・千花・モア「え?」

 

Roselia「えぇ!?」

 

 

 

こうして……真冬達が持つ能力にも

新たな事実が判明したのだった。

 

 

 

つづく……




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