孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
約1ヶ月が空いてしまいました……ごめんなさい。
なんかこんな感じて謝ってばっかりな気がします。
それでは本編よろしくお願いします。
翌日……
真冬「着いたよ。」
みんな「おぉー!」
春輝「で、でけぇ……。」
翌日、真冬達は真冬の父和也が持つ会社の前に来ていた。
春輝「真冬さ。」
真冬「ん?」
春輝「お前、弦巻と変わんねぇよな。」
真冬「え?何が?!」
春輝「金持ちのところが。」
真冬「あ、そういう事か。」
春輝「こんだけ金持ちアピールしてて自覚してなかったのかよ……(汗)」
真冬「してないよ別に!笑」
千花「ま、まぁまぁ……(汗)」
すると……
燐子「こ、小髙さん。」
春輝「ん?」
燐子「あの、確かに真冬君の家はお金持ちなのは本当ですけど真冬君は悪い使い方をするような人じゃないですよ?」
真冬「っ。」
と燐子は言うと。
紗夜「そうですよ春輝さん。」
春輝「紗夜。」
紗夜「白金さんの言う通りです。」
と紗夜も言う。
春輝「そ、そうだな……悪かったな……真冬も。」
真冬「だ、大丈夫。」
リサ「(……?)」
すると……
真冬「あ、そういえば。」
燐子「あ。」
春輝「あ?」
モア「みんなー!!!」
真冬・燐子「あ、来た。」
話している真冬達のところにモアが
やってきた。
千花「あ、モアさん!」
モア「おはよー!」
春輝「え?モアも来るのか?」
真冬「うん、まぁ一応父さんには許可はとったよ、父さんの会社に行くって話をしたら行きたいって。」
リサ「なるほどね(汗)」
紗夜「しかし、モアさんは私達と違って人間ではないのに大丈夫なんですか?」
と紗夜が言うと。
春輝「その心配はないんじゃね?」
紗夜「え?どうしてですか?」
すると。
ボンッ!
モア「人間になれるから大丈夫だよ!」
リサ「あ、そっか!」
真冬「慣れないのに大丈夫なの?」
モア「うん、お師匠様に稽古してもらってたから。」
春輝「お師匠様に稽古?」
モア「あれ?言ってなかったっけ?」
真冬「い、言ってないかも。」
と真冬は言う。
モア「まぁそれはまた今度話すよ。」
燐子「そんな長話になるの?」
モア「うん、長くなるかも。」
真冬「そ、そうなんだ。」
というと。
あこ「あの真冬さん、そろそろ行こ?」
真冬「え?あ、お、おう!悪い悪い。」
春輝「じゃあ行こうぜ。」
そして真冬達は会社の中に入っていった。
数分後……
春輝「やっぱ広いな。」
紗夜「でも真冬さんの実家があそこまで大きいと会社の中の広さも想像できますね。」
真冬「とりあえず受付済ませてくるね。」
と他のみんなにメンバーに声をかけ受付に向かった。
真冬「こんにちは。」
???「?……え!」
真冬「大橋さん。」
会社に入り、受付に行くと真冬はその人の事を大橋さんと声をかける。
大橋「真冬様……。」
真冬「お久しぶりです。」
大橋「お元気そうで……あ、少々お待ちを!」
というと内線であるところに繋げた。
大橋「はい、社長から話は伺っております……ではこちらを。」
といい大橋は真冬に名札を渡した。
真冬「ありがとうございます。」
大橋「あの、あそこにいるのはお友達ですか?」
真冬「あ、はい。それとあそこの黒い髪の彼女が俺の恋人です。」
大橋「え!?こ、恋人!?」
と大橋は驚きながら言う。
真冬「ちょ、声がでかいですって(汗)」
大橋「あ、も、申し訳ありません(汗)」
真冬「あ、あの時間もないのでもう行きますね。」
大橋「はっ!これは失礼いたしました!社長室まで案内しなくて大丈夫ですか?」
と大橋が尋ねる。
真冬「あ、わかるのでそこまでしなくて大丈夫ですよ。」
大橋「かしこまりました……っ。」
真冬「?……どうしました?」
大橋「……真冬様。」
真冬「はい?」
大橋「……お元気そうでよかったです。」
真冬「っ……ありがとうございます。」
大橋「ではお気をつけて。」
と大橋は一礼する。
真冬「では。」
大橋の一礼を受けたあと、真冬はみんなのところに戻った。
春輝「お、来た。」
真冬「ごめんおまたせ。」
あこ「真冬さんおそーい!」
真冬「ほんとごめんよ、受付の人と話してた。」
燐子「受付の人?」
真冬「うん、受付の大橋さん。俺が小さい時、よく遊びに来ることが多かったんだけど……お世話になってた会社の人の1人だよ。」
紗夜「そうだったんですね。」
真冬「じゃあみんな、これを首にかけてくれる?」
そういい真冬は、みんなに見学時につける名札を渡した。
友希那「ありがとう真冬。」
真冬「うん、じゃあとりあえず社長室に行こうか。」
といい、真冬達は社長室に向かった。
数分後……
春輝・紗夜「おぉ……。」
燐子「なんというか。」
リサ「社長って感じの扉だね笑」
エレベーターを使い真冬達は今、社長室の前にいる。
千花「じゃあ入りましょ?兄様。」
真冬「うん。」
真冬は扉をノックする。
真冬「父さん?来たよ?」
和也「おぉ真冬達か!入っていいぞ?」
真冬「ん?なんか忙しそう。」
といいつつも扉を開ける。
真冬「父さん?」
千花「大丈夫ですか?」
和也「おうすまんすまん、大丈夫だ。」
そこには綺麗な部屋と横の棚には様々なゲームのキャラクターのぬいぐるみが飾ってあった。
みんな「こんにちは!」
和也「よく来たねみんな。」
紗夜「あの、本日は会社にお招き頂きありがとうございます。」
と紗夜が丁寧にそう言った。
和也「そんなご丁寧に……(汗)」
紗夜「いえいえ、立場上あなたは社長なので。」
和也「そんな固くならなくてもいいから、気楽に過ごしてもらって大丈夫だ。」
真冬「うん、そうだよ。」
千花「時には厳しいですが、普段は優しいお父様ですから!」
紗夜「ですが……。」
すると……
あこ「あぁ!!」
紗夜「っ!ど、どうしました!?」
あこ「これキラポンのぬいぐるみだ!」
とあこは知らぬ間に棚に飾ってあるぬいぐるみに興味深々だった。
和也「あぁ、これか?」
あこ「あ……ごめんなさい、あこつい……。」
とあこは我にかえる……すると。
和也「真冬から聞いてるよ、NFOよくプレイしてくれてるって。」
あこ「え、は、はい!」
和也「欲しい?そのぬいぐるみ。」
あこ「え、貰えるんですか?」
と聞くと。
和也「あぁ、ただこれはここにあるやつしかないから後で在庫があるか確認しておくよ。」
あこ「本当にいいんですか?!」
和也「ほんとだよ笑」
あこ「あ!ありがとうございます!」
とお礼を言うと。
真冬「ね?」
紗夜「ね?じゃなくて!」
友希那「……。」
リサ「?友希那どうしたの?」
とリサが聞くと友希那は言う。
友希那「真冬って……お父さんのこういうところに似たのね。」
リサ「え?あぁ、確かに。」
春輝「どういうことだ?」
友希那「みんなでキャンプに行った時にデザートがみんなで食べられた時、真冬はみんなが喜んでくれるならという思いが強かったと思うのよ。」
真冬「それが何と関係あるの?」
すると友希那は言う。
友希那「真冬、あなたはアーティストを目指すのよね?」
真冬「う、うん。」
友希那「なら、そういう気持ちも大事よ?」
真冬「え?」
友希那「たとえその道をそのまま貫いてどれだけ大変でも、色んな人に楽しんでもらう……楽しませるという気持ちも大事よ。」
真冬「色んな人を……楽しませる……。」
和也「その通りだ。」
すると、今度は和也が喋り出す。
和也「確かにその気持ちも大事だが、それだけじゃないぞ。」
友希那「え?」
和也「仲間だ。」
真冬「仲間?」
和也「俺もこの会社をここまで築き上げられたのも、今の社員の力もあったからこそここまで来れたんだ。それに真冬はもう似たようなことを誰かに言われたんじゃないのか?」
真冬「っ!」
仲間を信じて行動しろ……
それが……お前の最強の武器だから。
真冬「……うん。」
和也「その気持ちは、大事にな?」
真冬「……わかってる。」
和也「それはそうと真冬。」
すると和也は本題に戻す。
和也「今日はゲームセンターを仮に来たんじゃないのか?」
真冬「あ、そうだった。」
春輝「おいおい……(汗)」
和也「一応今日の案内は有希に頼んであるんだが。」
真冬「え!有希さん?!」
みんな「有希さん?」
すると……
ガチャ……
???「失礼します。社長、有希です。」
和也「入っていいぞぉー!」
と和也がドア越しで呼びかけると扉が開く。
???「失礼します……え!?ま、真冬君!?それに千花ちゃんも!?」
真冬「ど、どうも……笑」
和也「有希、自己紹介。」
有希「はい!私、NEO FANTASY ONLINE開発チームの部長をしております、
みんな「よろしくお願いします!」
と有希が自己紹介をした後、その後に真冬と千花が有希に近づき挨拶する。
真冬「有希さんお久しぶりです。」
千花「お久しぶりです!有希さん!」
有希「千花ちゃんは元気そうだね。」
千花「はい!」
有希「それと、真冬君はもう大丈夫なの?」
真冬「はい、ご心配をお掛けしました。」
と頭を下げる。
有希「真冬君、昔みたいにタメ口でいいのに。」
真冬「あ、そうだっけ?」
有希「私は気にしないから大丈夫だよ。」
真冬「わ、わかった。」
有希「ん?あ。」
すると目線を燐子の方を向く。
有希「真冬君、もしかしてあそこにいる黒髪の女の子が彼女?」
真冬「え?あぁうん、そうだよ。」
有希「そっかぁー。」
千花「兄様を1番愛している女性です♪」
燐子「っ!?/////」
と千花が言うと燐子は顔を真っ赤にさせた。
真冬「と、とにかく、時間無くなっちゃうからそろそろ行かない?」
有希「あ、そうだね笑じゃあみんな、行こうか。」
みんな「今日はよろしくお願いします!」
といい有希はみんなをPCのある部屋まで案内した。
つづく……
どれか1つ選んでください
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