孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
タイトルが少し気になるとこがあるかもですが、
とにかく本編いってしまいましょうか。
それでは本編をどうぞ!
※今回は短めです。
真冬side
とある日、真冬は1人で家で過ごしていた時だった。
プルルルッ
「ん?誰だろ……。」
スマホの画面を見ると、電話の相手はリサからだった。すると真冬はすぐに電話に出た。
「もしもし?」
「もしもし真冬?今大丈夫?」
「大丈夫だけど……。俺なんかした?」
「そういうことじゃないんだけど笑あのさ、今から2人で話せない?」
「話?なんの?」
「ちょっとね?じゃあ今からサークルのカフェテリアに来れる?」
「大丈夫だよ、じゃあまた後で。」
「じゃあね!」
そしてリサとの通話は切れた。
すると真冬は、スマホと財布を持って家を出てサークルへと向かった。
数十分後……
「真冬ー!こっちこっち!」
「おう、待ったか?」
「ううん全然!まぁとりあえず座って?」
そう言われると、真冬は椅子に腰をかけた。
「それで話って?」
「あのさ真冬、最近燐子と仲良いじゃん?」
「うん……そうだけど。」
「それで聞きたいことがあるんだけど……。」
真冬は、燐子の事どう思ってるの?
「え?」
「いやー真冬は燐子の事異性としてどう思ってるのかなーって思ってさ。」
正直真冬は、リサからそういうことを聞かれるとは思っていなかったのか真冬は固まっていた。
「……言わないといけないの?」
「私は聞きたいかな?同じRoseliaのメンバーだし、そういうことも大事だと思って。あと、燐子には言わないから大丈夫だよ。」
「……正直に言うとさ……わからないんだ……。」
「わ、わからない?それってどういうこと?」
「元々俺と燐子は、友達だからって言うのもあるんだけど……燐子の事が好きかって言われるとさ……わからなくなるんだ……。」
「そ、そっか……。」
すると真冬は衝撃な事を言った。
「それに……俺はたとえ燐子と恋人同士になったとしても……俺は燐子を幸せに出来ないと思う。」
「え?なんで?どうして?」
リサは困惑しながらも真冬に聞いた。
「……出来れば燐子の友達としては、燐子が困ってたら助けてやりたいよ?でも……あいつを守れなかった俺には……燐子の恋人になる資格はないよ。」
「あ、あいつ……?あいつって?」
「……。」
すると真冬は黙ってしまった。
「ま、真冬?」
「……ごめん……俺もう帰るわ。」
「え!?ちょっと待ってよ!あいつって誰なの!?ねぇ真冬!!」
すると真冬は暗い表情をしたまま、帰ってしまった。
「ま、真冬……。」
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「……あ、もう家か。」
サークルから歩いて数十分……気づけば真冬は家の前にいた。
「……なんか……リサに悪いことしたな……。」
「あれ?……真冬君?」
するとそこには、燐子がいた。
「……燐子。」
「あの……どこか……お出かけされてたんですか?」
「うん、ちょっとね……燐子は?」
「私は、真冬君が……玄関に立ってたから……どうしたのかと思って。」
「ご、ごめん……心配させて……。ごめん俺今日疲れてるからもう家に入るね、じゃあまたね。」
「は、はい……また……。」
すると真冬は家の中に入ってしまった。
「真冬君……なんか元気なかったような……。」
そして燐子も家の中に入っていった。
燐子side
燐子は先程元気のなかった真冬の事を考えていた。すると燐子のスマホがなった。画面を見ると、リサだった。
「も、もしもし?」
「もしもし燐子?急にごめんね、今大丈夫?」
「はい……大丈夫ですよ。どうしたんですか?」
「真冬って家に帰ってきた?」
「はい、先程家の前で会いましたけど……。」
「それでなんだけどさ、真冬なんかおかしな事なかった?」
「おかしい……そういえば真冬君元気のなかった気がします。」
燐子がそういう。
「やっばりか……実はさっきね?真冬とサークルで話してたんだけど、なんか余計な事言っちゃったみたいでさぁー。」
「そうだったんですね……。」
「うん、ごめんね急に電話して、じゃあまたね。」
「はい……また……。」
そしてリサは電話を切った。
「……真冬君、どうしたのかな?私に何か出来ること……ないかな……?」
燐子は元気がない真冬を元気づけられないかと考えていたが、何をしたらいいかわからず、今日はそっとしておいてあげることにした。
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???side
一方その頃花咲川学園の前には1人の少年が立っていた。
「ここがあいつがいる花咲川学園か……そしてここが俺の新しい学校……。」
待ってろよ……真冬っち。
つづく
今回もありがとうございます!
次回新たな人物が登場します。
一体どんな人物なのか、お楽しみに!
それでは次回もよろしくお願いします!
感想などもお待ちしておりますm(_ _)m
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