孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
???「みたいだね、でも何すればいいの?」
???「なんか少し話して、本編に繋げればいいみたいだよ?」
???「そうなんだ、じゃあそろそろ繋げようか?」
???「おっけー!」
???「それでは本編をどうじょ!」
???「そ、そこで噛む?」
真冬side
燐子とのお出かけから数日、真冬はいつものように過ごしていた。
そして、それはとある日のことだった。
真冬は家の食材がなくなりそうだったので、買い出しに行っていた。
「……なんかお腹空いてきたな……。」
買い出しに行った時間帯もお昼近くだったためお腹が空くじかんたいだったのだ。
「たまには外出てて食うのもありかな?」
「あれ?近江屋さん?」
「え?あ……。」
するとそこには氷川がいた……しかしそのには何故か氷川が2人いた。
「氷川が二人いる……。」
「え?あぁー日菜の事ですか?」
「やっほー♪」
「え?氷川って妹がいたの?」
「そうですけど、言いませんでしたっけ?」
「言ったような?……言わなかったような……?(?)」
「なんですかそれ……日菜?とりあえず自己紹介してあげて。」
するとその日菜と言う人は1歩前に出て自己紹介を始めた。
「私は氷川紗夜の妹の氷川日菜(ひかわ ひな)って言うんだ!よろしくね♪」
「俺は近江屋真冬です、よろしく。」
「真冬君かぁーじゃあまーくんかな?」
「まーくん?」
「すいません……日菜はいつもこうなんです……。」
簡単に説明すると日菜は人の名前はまーくんと言ったように呼び方がこんな感じになってしまうという習性(?)があるのだ。
「そ、そうなんだ……。」
「私ね?実はまーくんの事が気になってたんだ。」
「え?なんで?」
「お姉ちゃんが最近Roseliaにお手伝いさんが加わったって言ってたから気になってたんだよねー。」
「なるほど。」
「だから今日お姉ちゃんがお出かけするって言ってたからついて行けば会えるかなって思ったら本当に会えちゃったって訳♪」
「日菜……やっぱりそうだったのね……。」
「まぁいいじゃん!よろしくね?」
「お、おう。ていうか俺お腹空いてるから何か食べていい?」
「じゃあそこのお店に入りましょうか?」
「おっけー!」
そういうと近くのフードショップに入った。
入ると早速店員の所まで行き、3人で注文を取ろうとした時の事だった。
「あれ?紗夜ちゃんに日菜ちゃん?」
「あ!彩ちゃん!」
「丸山さん、こんにちは。」
「ん?2人とも知り合い?」
「え?真冬君、私の事覚えてない?」
「近江屋さん、丸山さんは同じクラスの人ですよ?」
「え?」
彼女の名は丸山彩(まるやま あや)といい、真冬が覚えていないだけだが、真冬と紗夜と同じクラスである。
「近江屋さん……せめてクラスの人の名前くらい覚えてください……。」
「ご、ごめん……。」
「ま、まぁ……こういうこともあるよ……。」
「ねぇ早くなにか頼もうよー私お腹空いたー。」
「そ、そうだね笑何食べようかな?」
そして真冬達は注文をし物を受け取り、席についた。
数十分後……
「みんな!」
「あれ?丸山?」
「どうしました?丸山さん。」
「私バイト終わったから一緒にいいかな?」
「はい、大丈夫ですよ。」
「それじゃあ、真冬君お隣いいかな?」
「あ、うん。」
すると彩は真冬の隣に座った。
「そういえば、氷川って今日何しに来たの?」
「今日はギターに使うものとかを買いに来ただけだったんですが……日菜がどうしてもついて行きたいっていうから。」
「だってまーくんに会えると思って♪」
「ひ、日菜ちゃん……。」
「それと近江屋さん、1つよろしいですか?」
「ん?」
すると突然紗夜はある提案をしてきた。
「今この状況で「氷川」と呼ばれるとややこしくなるので、この際ですから、私の事は紗夜とお呼びになさってかまいません。」
「あ、そっか……いつものくせが。」
「じゃあ私も日菜って呼んでいいよ?」
「そうだね、わかった。」
ということで紗夜と日菜を名前で呼ぶことになったのだが……。
「ま、真冬君……私は?」
「え、何が?」
「わ、私も……名前で呼んで欲しいな……って。」
「いいよ。」
即答だった。
「早っ!?いいの?!」
「うん、そう呼んで欲しいって言うなら喜んでお受けするよ。というかちゃっかり俺の事名前で呼んでるしさ。」
「そ、そっか……あはははっ……。」
「ていうか冷めちゃうから早く食べようよ。」
「そうですね、ではいただきます。」
そういい、みんなは各自頼んだものを食べ始めた。
数分後……
「へぇー、彩と日菜ってアイドルなの?」
「うんそうだよ!私達はPastel✽Palettesっていうバンドで活動してるんだ。」
「なるほど。」
「でも少し前、色々大変だったんだよね。ね?彩ちゃん。」
「う、うん……。」
説明すると、Pastel✽Palettesは彩と日菜の他に3人メンバーがいてその5人でデビューしたのだが、一発目のデビューライブで彩の口パク、他のメンバーの楽器のエアーがバレてしまいその時は大変な時期でもあった。
「でも、大丈夫だったの?その後って。」
「何とかね。」
「そっか……。」
「ねぇ真冬君。」
「ん?どうした?」
すると今度は彩が真冬に質問した。
「……気になってたんだけど……真冬君ってよく燐子ちゃんと2人でいることが多いよね?」
「え?う、うん……。」
「ま、間違ってたら……申し訳ないんだけど……」
真冬君と燐子ちゃんって……付き合ってるの……?
「っ!」
「え?そうなの?!」
「ま、丸山さん……。」
「え?私、何かまずかった?」
すると真冬は慌てるように喋りだした。
「そそそそそんな訳ないだろ!?////俺と燐子が付き合ってるわけ……。」
すると周りは一瞬だけ時が止まったかのような感じになった。
「ま、真冬君?」
「ご、ごめん!今のなし!///……。」
「近江屋さん。」
すると紗夜が入ってきた。
「は、はい……。」
「……はぁ……もうこの際だから言ってしまいますが……」
近江屋さんは白金さんの事が好きなんでしょ?
「……。」
「どうなんですか?」
「……うん、好きだよ……///あいつの事……。」
「「えぇ!?」」
「やっぱり……。」
「やっぱりってなんだよ!?」
「いや、別に悪気があって言った訳じゃないんです。それにいつからですか?」
「……この前、2人で出かけた時なんだけど……。」
すると真冬はみんなに正直に話した。
「なるほど……それで気づいたら、白金さんの事を好きになっていたと……。」
「……そうです……///」
「あははははっ笑まーくん!顔あかーい笑」
「わ、笑いすぎだよ……///」
「それで、告白はしてないんですよね?」
「うん。」
「なら、いっその事してしまえばいいのでは?」
「いやまだしない。」
真冬がそういう。
「どうしてですか?」
「なんか……まだその時ではない気がする……。」
「そうですか……。」
すると突然彩が喋りだした。
「だったら、私応援する!」
「え?」
「燐子ちゃんが好きなんでしょ?だったら私は真冬君の思いがちゃんと燐子ちゃんに伝わるように私応援してるから!」
「あ、彩……。」
「近江屋さん。」
すると今度は紗夜が話しかけてきた。
「私は近江屋さんとは長いこと見てきましたが、あなたが白金さんの事を好きという気持ちが変わらないのであればちゃんと思いを伝えるべきだと思います。」
「私もお姉ちゃんと同じ意見だよ!」
「2人まで……。」
今まで誰かを好きになることなんて考えたこともなかったのに……ここまで応援されるとは思ってなかっただろう。
「……ありがとう、俺頑張るよ。」
「うん!」
「はい、応援してます。」
「まーくん!頑張れ!」
そうして、ご飯を食べたあとそれぞれ帰路についた。
つづく
今回もありがとうございました。
新しくパスパレの丸山彩と氷川日菜が登場しました。
そしてここでもお知らせしておくのですが、
ただいま新作の方を投稿する予定なのですが、候補が二つありその2つで1週間ぐらいアンケートを取り、票が多かった方を先に投稿させていただきます。
アンケートは青薔薇と天才と呼ばれた少年の方でも行っているのでよろしくお願いします。
それでは次回もよろしくお願いします。
感想などもお待ちしております。
どれか1つ選んでください
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音とポケモンを操る者を連載再開
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青薔薇と天才と呼ばれた少年を連載開始
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全く新しい新作を連載開始