孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
燐子「真冬君……。」
真冬「ん?どうしたの?」
燐子「その……これからも……よろしくお願いします///」
真冬「おう。それでは本編を……」
真冬・燐子「どうぞ!」
「んん……。」
真冬は目が覚めた。
昨日の夜、俺と燐子は恋人同士となり、
そしてその後Roseliaのみんなから祝福されるなり色々あった。
「……そろそろ起きなきゃな。」
そう言うと真冬は布団から出ようとする……すると……。
「あれ?起き上がれない……ていうか、なんか俺の上に乗ってる気がする……ま、まさか……。」
真冬は恐る恐る布団をめくった。すると真冬の上には……。
燐子が乗っかっていた……。
「っ!?り、燐子!?」
「ま、真冬君……。」
一体どういう寝方をすれば真冬の上に乗っかってくるんだろう……そう思っていた。
「(どうしよう……このままどかすか?でも……燐子はまだ寝てるし……。)」
どうしても燐子をどかすことが出来ず、とりあえず声をかけてみた。
「お、おーい燐子?」
「んん……あれ?真冬君……?」
「おはよ。よく眠れた?」
「は、はい……一応……。」
「燐子……その……どいてくれる?俺起きれないんだけど……。」
「え?あ……。」
すると燐子は、自分が真冬の上に乗っかっていたことに気がつく。
「ご、ごめんなさい!///」
すると燐子はすぐにどいた。
「大丈夫だよ。それに俺はいいもの見れたから笑」
「え?いいもの?」
「うん、燐子の寝顔。」
「っ!/////も、もう!真冬君!/////」
燐子は真冬の発言で顔を赤くしてしまった。
「あははっ笑ごめんごめん笑」
「むぅ……えい!」
「うぉっと。」
すると燐子はお返しで、真冬に抱きついた。
「り、燐子?」
「真冬君……私達はもう……恋人同士なんです……だから……こんなことしても……おかしくはないと思います/////」
「り、燐子……。」
「だから……こうやって……甘えても……いいですよね?///」
すると燐子は上目遣いをし、真冬にそういう。
「うん……いいよ……。」
「っ!///真冬君……///」
「随分とお熱いですね?ふ・た・り・と・も?」
「「あ。」」
すると2人は周りが見えていなかったのか、ドアの方を見ると紗夜が腕を組んで立っていた。
「お、おはよう……。」
「おはようございます。」
「い、いつからいたんだ?」
「2人が起きる辺りからですけど?」
「そ、そう……。」
「……白金さんが部屋におられないから、もうリビングにいると思って来てみれば……朝からイチャつくとは……。」
「「す、すいません……。」」
あれ?なんか……いつの間にお説教始まってる?真冬はそんなことを思っていた。
「まぁまぁ、いいじゃないの。」
するとリビングに他の3人もやってきた。
「い、今井さん……。」
「せっかく恋人同士になった2人なんだから少しくらいはいいじゃんね?」
「……はぁ、仕方ないですね……。ですか次こういうことをする時はもう少し時と場所を考えてください、いいですね?」
「わかりました。」
そんな朝であった。
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Roseliaは朝食を取り少しした後に練習に入った。
真冬はともかく、紗夜・リサ・あこ・燐子の4人は各自練習中で、友希那はというとRoseliaの新曲を考えるために作曲を進めていた。
「みんなおつかれー飲み物どうぞ。」
「ありがと真冬!」
真冬は自分の役割をこなしていると。
「りんりん助けてぇ〜!」
「あこちゃん……ど、どうしたの?」
「かっこいいMCのセリフが浮かばないんだよぉ〜!」
「かっこいいセリフ?」
真冬がそう聞く。
「あこはそういうのが好きだからね。」
「そ、そうなの?」
「ま、真冬さん!何かいいのない?」
「え……お、俺はそういうのはちょっと……。」
「そ、そんなぁ〜。」
「あこがんばー笑」
そうしていると。
「皆さん?おしゃべりするなら……。」
「紗夜?これはただのMCの練習だよ?」
「……そうですが。」
「あ、紗夜これ。」
「ありがとうこざいます。」
そんな感じで練習をしていた。
しかしそんな中友希那は……。、
「友希那?そっちはどう?」
するとそれを聞いた友希那はヘッドホンを外し、一息ついた。
「悪いけど、まだかかりそう。」
友希那は作曲に苦戦していた。
「紅茶入れ直そうか?」
「あこ!必要であればお菓子買ってきます!」
「私達に出来ることがあれば言ってください。」
「……えぇ、ありがとう。真冬も悪いわね、そっちを見てもらって。」
「あぁ、大丈夫だよ。でも無理はするなよ?」
「わかってるわ。じゃあ引き続き練習しててちょうだい。」
そして友希那以外のメンバーは練習を再開した。
数時間後……
練習をしてしばらくだったが、未だに友希那は曲のフレーズが浮かばず、悩んでいた。
「……。」
「何か力になれないかな?」
「作曲はなー。」
するとリサは友希那のところに近づいた。
「友希那?ちょっと聞いてもいい?」
「えぇ。」
そういうとリサはヘッドホンをつけ、曲を聞いた。
「うーんアタシ的にはいいと思うけど?」
「個人的にじゃダメなのよ。Roseliaは……最高の音楽でないと……。」
「友希那さん……。」
すると今度は真冬が友希那に近づいた。
「友希那?」
「?……何かしら?」
「多分、疲れてるんだよ。」
「え?私は疲れてなんか。」
「こんなにぶっ通しでやってたら、体は疲れてなくても、逆に脳に疲れが出てるんだよ、考えすぎで。」
「の、脳が?」
そういうと真冬は続けて話し始めた。
「だからあんまり無理もよくない。だから……少し気分転換でもどうかな。」
それを聞いたリサは何かを察したのか、ある提案をした。
「よし!海行こう!」
リサはみんなで海に行こうと言い出した。
「海!行きたい!」
「行きません!」
「まぁそう言わずにさ。かき氷とかフライドポテトとか食べようよ!」
「フライドポテト!?……ごほんっ!私はそういうのには興味ありませんが、食事でしたら付き合います。」
紗夜がフライドポテトというワードに反応したことに対して真冬は小声で。
「嘘つけ……。」
「っ!真冬さん……何か言いましたか?」
「本当のことだろうに。」
そういうと真冬は燐子の近くに行った。
「燐子もどう?」
「え?わ、私は……。」
「りんりんも海で泳ごうよー!」
「お、泳ぐ!?」
燐子は海で泳ぐことを恐れている。
「う、海になんか……。」
「真冬も言ってたけど気分転換だってそれにもしかしたらいいフレーズが浮かぶかもしれないしそれにこのままだと衣装のウエスト……合わなくなっちゃうかも?」
リサがそういう。
「そ、そんなヘマはつうよう……。」
するとリサは友希那のほっぺをむにゅ〜っと引っ張った。
「ほらぷにぷに笑ということはウエストも?ほれほれー。」
「ちょっ!?/////やめなさい!////」
それを見ていた他の一同は……。
「全く……。」
「ねぇ真冬さんあの二人は何をやってるの?」
「あこ……お前はまだわからんでいい。」
「え?なんで!?」
「うん、私も真冬君に同じかな?」
「えぇ!?りんりんまで!?」
ということでRoseliaは一同練習をやめにし、気分転換ということで海に行くことになった。
つづく
今回もありがとうございました。
次回はまぁ……ほとんど水着回だと思ってください。
よろしくお願いします。
そしてここでお知らせですが、小説の新作の方を10月10日に投稿するのと、青薔薇と天才と呼ばれた少年はしばらくの間おやすみですのでよろしくお願いします。
それでは次回もよろしくお願いします。
感想などもお待ちしておりますm(_ _)m
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