孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
友希那「そうね。それにしてもよかったわ、あの二人が結ばれて。」
リサ「そうだね、まぁあの二人はお隣同士だからいつでも会えるのは確かだけど。」
友希那「まぁいいわ、それでは本編行くわよ。」
合宿が終わり、次の日の朝のことである。
「んん……ん?」
目を覚まし、時間を見ると朝の7時に
なっていた。
「もう朝か……ん?」
「すぅーすぅー……。」
そして布団をゆっくりめくると俺の上にまた燐子が乗っかって寝ていた。
「燐子?」
「んん……あ、おはよう……ございます……真冬君。」
「ふふっ笑また俺の上に乗っかって寝てたの?」
「え?あ///ご、ごめんなさい……今どきま……きゃっ!」
すると真冬は両手で燐子をそのまま抱きしめた。
「もう少しこのままでもいいよ。別に俺ら以外誰もいないんだからさ。」
「ま、真冬君……///」
朝からアツアツである……近くにアイスを置いておけばなんというか秒で溶けてしまいそうなぐらいアツアツだった……。
「それに……俺達もう恋人だし。」
「そ、そうですね。」
少し振り返ると、合宿の1日目に燐子から告白を受けた真冬。そして真冬も燐子の事が好きだった事を伝え、最終的に両思いであったこともあり2人は結ばれたのだ。
「そろそろ朝飯にするか……。」
「あの……私も……朝ごはん……食べて……いいですか?」
「え?なんで?」
「え……だ、ダメですか……?」
「ふふっ笑冗談だよ笑」
「ま、真冬君///」
「ほらっ笑早く行こっ。」
そんな絡みがあるも、2人はリビングに降りていった。
「「にゃー」」
「おはよぉーミルク、ココア。」
「「にゃー」」
「おはようございます。」
リビングに降りると2匹の猫が近寄ってきた。
「あと3匹は……。」
「「「にゃー」」」
「おはよー」
抹茶とチョコとクリームも元気そうにしていた。
「今ご飯にするからちょっと待っててね。」
「わ、わかりました。」
「燐子じゃなくて笑」
数十分後……
2人と5匹の猫達は朝ごはんを食べ終え、一息ついていた。そして2人は猫とたわむれていた。
「可愛い……///」
「気に入ってくれてよかったよ。」
「あの……真冬君?」
「ん?どうした?」
すると燐子はこんな事を言ってきた。
「最近……うちの両親がお仕事が忙しくなっていて……家に……両親がいることが最近あまりないんです……。」
「そうだったの?」
真冬がそういう。
「なので……夏休みの間だけでいいので……こうやって……真冬君と過ごしても……いいですか?///」
「……まぁ……いいけど……。」
「だ、ダメですか?」
燐子がそう聞いてくる。
「だ、ダメじゃないけど!なんか燐子が俺と付き合ってからそんなに経ってないのに、燐子凄い積極的だなって……思ってさ……。」
「そ、そう……ですか?」
「うん……でもいいよ。」
「は、はい!///」
とそんな感じで話していると……。
ピンポーン
「ん?誰だろ?こんな時間に、燐子ちょっと出てくるね。」
「は、はい……。」
真冬は対応をするため、玄関に向かった。
「はーい。」
「まーふゆ!おはよ!」
「ね、姉ちゃんか。」
来ていたのは、真冬の姉だった。
「ていうかどうしたの?」
「いや?特にないけど、燐子ちゃんの件はどうなったのかなーって思ってさ。」
「あぁーまぁ一応話すよ……。」
真冬は合宿の時に起こった事を全て話した。
「そっか……無事結ばれたんだねおめでとう!」
「あ、ありがとう……。」
「まぁでも、恋人になったからには大事にするんだよ?」
「うん、わかってるよ。」
「よろしい!じゃあ私はこの後用事があるからまたね、それと近いうちに帰っておいで?それじゃあね。」
そういうと姉は行ってしまった。
「さて……燐子のところに戻るか。」
真冬は燐子のいるリビングに戻った。
「燐子?」
「あ、おかえりなさい。あの……誰だったんですか?」
「姉ちゃんだよ。まぁ色々はなしてただけ。」
「そ、そうなんですね……(何を話してたんだろう……)」
「……さてと朝飯食い終わったけど……何すっか。」
課題はさておき夏休みは長いようで短い
だが、夏休みもまだ始まったばかり……
はっきりいって何をすればいいかわからなかった。
「燐子は何かやりたいことってある?」
「わ、私は……特にないですけど……真冬君のやりたいことなら……なんでも……。」
「そうだな……ていっても、俺は勉強以外、ゲームと本読みと猫と遊ぶぐらいしかないしな……あそうだ、燐子って俺のゲーム部屋って見せたっけ?」
「ゲーム部屋?多分……ないですけど……寝てる部屋とかがそうじゃないんですか?」
燐子がそういう。
「いや、あそこは本当に俺の寝床、ゲーム部屋は別にあるんだ。」
「そ、そうなんですか?」
「見てみる?」
「いいんですか?」
「うん、大丈夫だよ、じゃあ行こうか。」
「は、はい!」
そういうと真冬は燐子をそのゲーム部屋に連れていった。
「ここだよ。」
「す、凄い……。」
中に入ると、ゲーミングPCや3台のモニターそして棚がたくさんありその棚には、色んなジャンルのゲームが揃いに揃っていた。
「ゲームが……いっぱい……。」
「俺はゲーム自体親の影響で小さい頃からやってるからさ、やっていくうちにハマっていっちゃってさ笑」
「そ、そうなんですね。」
「まぁどうする?なんかやる?」
「は、はい!」
そして2人は色んなゲームを昼も挟みながら長時間にわたりやっていった。
数時間後……
「ふぅー燐子ゲーム上手いね。」
「ま、真冬君こそ……まさかNFO以外のゲームもこんな腕前だったなんて。」
「ありがとー笑うわぁ……もうこんな時間……。」
2人は相当熱中していたのか、時刻は18時を回っていた。
「さて……晩御飯にしようか。」
「は、はい。」
「今日はなんでもいい?」
「は、はい!真冬君の作るものなら……なんでも/////」
「じゃあリビングに行こうか。」
そして2人は晩御飯を食べるため、リビングに降りていった。
風花side ???
「ただいまぁー!」
「おう、おかえり。」
「父さん、今日の仕事は終わったの?」
「あぁ。それで、真冬はどうだった?」
「うん!そういえば真冬、彼女出来たんだよ?」
「え!?本当か?」
「う、うん。」
「そうか……。」
「ん?どうしたの?父さん。」
「いや……なんでもないんだ。」
「ん?まぁいいや……じゃあ私部屋に行ってるからね。」
「わかった。」
すると風花は自分の部屋に戻って行った。
「……真冬に彼女か……めでたいことだ……しかし……」
真冬よ……俺はそう簡単に交際を認める訳にはいかない……。
つづく
最後の方に風花と真冬のお父さんを登場させました。
ということで次回からおそらく真冬のお父さんとお母さんらが出てきます。
そして真冬のお父さんが最後に言っていた言葉の意味とは……。
おっとこれ以上はやめておきましょう。
ということで今回もありがとうございました!
感想などもお待ちしておりますm(_ _)m
どれか1つ選んでください
-
音とポケモンを操る者を連載再開
-
青薔薇と天才と呼ばれた少年を連載開始
-
全く新しい新作を連載開始