孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
こっからは真冬と燐子がお互いの正体を知るところから始まります。
そして、ネタバレかどうか人によると思うかもですが、
おそらくとんでもないことになります(?)
それは見てのお楽しみということで。
それでは本編をどうぞ!
「Rin-Rinは……私の事です/////」
「……え?……えぇ!?」
ここで衝撃事実が発覚したのだ、なんと今日会う予定の1人のRin-Rinさんがまさかの白金さんだったのだ。
「え?じゃあRin-Rinさんが……白金さんだったってこと?!」
「……はい////」
「そうだったのか……。」
「でも……あの……マフユさんが……近江屋さん……だったなんて……思わなかったです。」
「お、俺も驚いたよ……。」
そんなこんなで驚いていると……。
「あ!りんりーん!」
「あ、あこちゃん。」
「あれ?この人は?」
「あこちゃん……この人が……マフユさん……だよ。」
「え?!本当に!?」
「はじめまして、俺がマフユというものです、よろしく。」
「よ、よろしくお願いします!私は聖堕天使あこ姫っていいます!よろしくお願いします!」
「あなたがあこ姫さんか、よろしくね。」
「じゃあこれでみんな揃ったね!じゃあ行こう!」
これで全員揃いこのサークルの外がカフェテリアになってるらしくそこでお茶をすることにした。
数分後……
「えぇ!!??りんりんとマフユさんって同じ学校だったの!?」
「うん笑しかも同じクラス……。」
「そうだったんだ……てことは学校だと仲良いの?」
「いや……白金さんとは友達だけど、あんまりお話はしないかな。」
「えーせっかく友達なのにもったいないよー。」
あこがそういう、すると真冬があこにつづき話し始めた。
「うーんでも俺が学校であまり自分からクラスの人と話さないっていうのもあるかな?」
「え?そうなの?」
「俺白金さんの他に友達はいるけど、俺1人でいることが多いから……それもあるかもしれない。」
「へぇー私達とはこうやって普通に喋れてるのに、学校では話さないんだ。」
「多分コミュ力は低い方ではないと思うけど、なんか学校だと話す機会が増えないんだよね。1人でいることが多いからだと思うけど。」
あこと真冬はこんな感じで話しているのだが、1人だけその話を聞いているだけの人がいた。
「そうなんだー……ってりんりんもなにか話そうよぉー。」
「わ、私……?」
「なんでもいいよ。例えば好きな食べ物とか、気になることとか?」
「えっと……じゃあ……NFOとかゲーム……以外にも何か……やってる事とか……?」
白金さんはそう聞いた。
「ゲーム以外か……色々あるよ?例えば本読んだり運動したり、料理したり……まぁ色々だね。」
「真冬さんって料理するんだ!」
「料理するって言っても本当に白金さん達のお母さんとかがよく作りそうなものとかだよ笑だからあんまり期待して欲しくないかな?」
「今度真冬さんの料理食べてみたい!」
「まぁ機会があればね。」
すると白金さんはあることが気になったのか、今度は白金さんが話し始めた。
「あの……近江屋さんって……本も読むんですか?」
「ん?あぁそうだよ。」
「あのどういう本を読まれるんですか?」
「これに関しても色々かな、本屋とかたまに図書室とか行って面白そうだなって思ったら読んでる感じかな。」
「そう……なんですね。あの……私も……本よく読むので……今度……おすすめの本とか……持ってきましょうか?」
「いいの?じゃあ読ませてもらおうかな。」
そんなこんなで話しているとかなり話し込んでいたらしく、1時間を過ぎていた。
「じゃあそろそろあこ行きたい場所があるから行こうか!」
そして席を立ち、最初の目的地に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数十分歩くと、とある建物についた。
そこはゲームセンターだった。
「ここは……ゲームセンター?」
「うん!今日はここで遊ぼうと思ってるんだ!もしかして真冬さんって始めて?」
「ううん、初めてじゃないけど昔親と来たことはあるよ。」
「そうなんだね、じゃあ行こっか!」
そして真冬たちはゲームセンターの中へと入っていった。
そのゲームセンターには色んな種類のゲームがあった。アーケードからUFOキャッチャー、プリクラなど数えきれないほどのゲームがあった。
「へぇー、結構種類あるんだね。でもどうして今日の遊ぶ場所をここにしたの?」
「よくぞ聞いてくれました!それはねこれだよ!」
これといって出てきたのは、NFOのコラボ商品が景品になっているUFOキャッチャーがたくさん並んでいた。
「このゲームセンターはね、期間限定でUFOキャッチャーでコラボグッズがゲット出来るんだ!」
「にしてもすごい数だね笑白金さん……ってあれ?」
「あれ?りんりん?」
すると白金さんはある台の景品に釘付けになっていた。
「どうしたの?白金さん。」
「え?あ、あの……このぬいぐるみ……可愛いなって。」
「わぁーこれって!」
白金さんが釘付けになっていたのはNFOではおなじみであるレアモンスターのキラぽんのぬいぐるみだった。
「これ欲しいの?」
「は、はい……でもあまりこういうのは……得意じゃなくて……。」
「ねぇねぇ、あこやってみていい?」
「うん……いいよ。」
「よーし!」
あこはお金を入れて、キラぽんのぬいぐるみを取り始めた。
数十分後……お金はいくら飛んだんだろうか……惜しい所までは行くのだが、変なとこに当たり初期位置に綺麗に戻ったりとで取れる気配が一向にない。
「あぁーもう全然取れないー!(泣)」
「あ、あこちゃん……あんまり無理しなくても……大丈夫……だよ?」
「……ねぇ?俺やって見ていいかな?」
「いいけど、あこが取れなかったから、真冬さんも苦戦するよ……。」
「やってみない分からないよ笑」
真冬はあこにつづきお金を入れやってみる……すると真冬は真剣モードに入ったのか無言になった。すると……
「……ここかな?」
真冬はあるところに狙いを定め、ボタンを押す。するとなんということでしょう、アームはそのキラぽんのぬいぐるみに着いてあるところに引っ掛かり、キラぽんのぬいぐるみはアームを広げると同時に取り出し口に落ちていった。
「わぁー真冬さんすごい!!!1発で取れちゃった!」
「嘘……本当に取れちゃったよ……。」
やった本人もこのリアクションである。
するとそのキラぽんのぬいぐるみを取り出し口から出し、そのキラぽんのぬいぐるみを白金さんに渡した。
「白金さん、はいどうぞ。」
「え?私が貰っていいんですか?」
「うん、欲しかったんでしょ?だから受け取って?」
「あ、ありがとう……ございます/////」
「よかったね!りんりん!」
「う、うん///」
「喜んでくれてよかったよ。じゃあ他のもやってみようか。」
「よーしどんどん行こう!」
数十分後……
「なんか真冬さんのおかげでいっぱい取れたよ!」
「それは良かったよ。」
あの後、数えきれないほどやりまくり、気づけば袋いっぱいになっていた。
でもほとんど取ったのは俺であるが、
何回か俺がコツなどを教えた。
(得意分野では無いのに。)
「ごめん、俺トイレ行ってくるね。」
「あ、私も行きたい。」
「じゃあ私は……ここで荷物見てますので……行ってきて……大丈夫ですよ。」
「じゃあ行ってくるね。」
そして俺とあこは御手洗にに向かった。
数分後……俺とあこは御手洗から戻り白金さんの待つ場所へ向かった。
「おまたせ白金さ……ってあれ?」
「真冬さん?どうしたの?」
「いや白金さんがいないんだけど……。」
「あれ?本当だ……。、」
白金さんが座っていた所を確認すると何故かさっき取った景品が入った袋だけがそこに残っていた。
「飲み物でも買いに行ったのかな?」
「……あこ、それはないと思うよ。」
「え?」
「飲み物を買いに行くのなら……財布……忘れるはずないよね?」
「それってりんりんの財布にバッグ……ま、まさか!」
「うん、もしかしたら、誰かに連れ去られたんだと思う。」
「どどどどうしよう!!!ここここ、こういう時は!えええっと!」
「あこ落ち着いて、まだ遠くには行ってないはずだからとりあえず手分けして探そう!俺は1階の方を探してくるから、あこはこの近くを探して?」
「うんわかった!」
そして俺とあこは2人で手分けして、白金さんを探し始めた。
つづく
一体白金さんは誰に連れ去られたんでしょうかね。
おそらく犯人は次回分かります。
それでは次回もよろしくお願いします。
感想などもお待ちしております。
どれか1つ選んでください
-
音とポケモンを操る者を連載再開
-
青薔薇と天才と呼ばれた少年を連載開始
-
全く新しい新作を連載開始