孤独な剣士と人見知りのウィザード 作:かぴばらの子(活動停止中)
燐子「は、はい?」
真冬「今日なんか転校生が来るらしいよ?」
燐子「そうなんですか?」
真冬「うん、しかも男女で2人。」
燐子「2人ですか……なんかクラスが賑やかになりそうですね。」
真冬「だな……ところでさ……。」
燐子「な、なんでしょう?」
真冬「……また今度でいいや。」
燐子「え?そ、そうですか……。」
真冬「それでは本編お願いします。」
燐子「(なんだったんだろう……?)」
千花という妹が海外留学から帰国し、
登場人物も賑やかになってきた頃……
俺は今学校に来ている。
どういうことかと言うと、今日は夏休みに1回だけ登校する日がある、その日に今現在終わっている課題などを提出したり
3年生などは個人面談で進路について話し合ったりというなんともシンプルな理由である。
「お、真冬に白金もおはよう。」
「おはようございます。」
「おはよう!真冬っち!」
「おはよう。」
「おはよう……ございます。」
「おい真冬?」
挨拶が終わると春輝が真冬に話しかける。
「久々の登校なのに申し訳ないが……お前早速噂になってるぞ?」
「え?何が?」
「近江屋さんと白金さんが付き合ってるという件です。」
「そ、そうなの?」
どうやら真冬と燐子が付き合っているという噂が一部の生徒に噂になっているらしい。
「も、もう噂になっているんですね……///」
「だな。」
「おいおい近江屋!」
すると早速1人の生徒が真冬に問い詰めた。
「お前どうやって白金さんと付き合えたんだ?」
「……っ!?」
「俺も聞きたい!」
「え、えっと……ん?ちょっといい?」
質問攻めを食らっていると、真冬は前の方の席の人の机からノートが落ちたことに気がついた、それを真冬は拾ってあげた。
「ねえ?ノート落としたよ?」
「え?あぁ、すまない。」
それを普通に受け取る生徒。
「なぁ……近江屋君と言ったか?」
「そうだけど……。」
「君……白金さんと付き合ったというのは本当か?」
「う、うんそうだよ、それで今質問攻め食らってる笑」
「……そうか……。」
するとその生徒は立ち上がった……すると……。
「……明……水上明だ……覚えておけ。」
「お、おう……。」
すると明は教室を出て言ってしまった。
「な、なんだあいつ。」
「おいおい質問はまだ始まったばかりだそ?」
「お、おう!今行く。」
そして真冬と燐子は朝のHRまで質問攻めにあった。
数十分後……朝のHRにて
「それではHRを始める前に、夏休み明けからこのクラスで勉強することになった転校生を紹介する。」
「転校生?」
「このタイミングで?」
転校生というワードを聞いた生徒はざわつき始めた。
「はいはい!静かに!それでは2人とも、入ってきて。」
「「失礼します!」」
「(ん?……この声……っ!?)」
「「え?」」
「う、嘘……。」
すると入ってきたのは……
夏紀と千花だった……。
「それじゃあ自己紹介。」
「夏休み明けからお世話になります!近江屋夏紀です!よろしくお願いします!」
「同じく近江屋千花です!今から3年前まで留学のため海外にいました!最近の事は分からないことだらけなのでよろしくお願いします!」
すると一部の生徒が男は「ウォォォォォ!!!!」だったり、女は「キャアアアアア!!!」だったりとにかくうるさかった。
「それじゃあ今日から仲良くしてあげてね2人は後ろの方に座ってね?」
「「はい!」」
すると……
「な、夏紀?千花?」
「あ、真冬様!」
「兄様!」
「お、お前ら……この学校に入ったの?」
「はい!」
「言おうとは思ってたのですが、この方が面白いと思いまして。」
「で、でもな……。」
「そこの3人?まだHRは終わってないのよ?」
「あ、すいません。」
注意された3人はすぐに席に着いた。
「それでは今日の流れについてお話しますね。」
数分後……休み時間
「あ、あの……どうしますか?」
「どうもこうもなくね?」
「あのイケメンと美女が真冬の家の人だなんて知ったらな……。」
HRも終わり、最初の休み時間に入ったのだが……真冬が2人を呼んでしまったプラス夏紀と千花も普段のように読んでしまったことでただいま再び質問攻めに襲われている。
「白金もこんな感じだしな。」
「……。」
「白金?」
「え?は、はい。」
「助けてやれば?」
「……で、でも……。」
秋人がそのように声をかけそれに対し燐子が困っていた……すると……。
「真冬が困ってたりしたら……なんだろ?」
「っ!……そ、そうでした///」
かなり前に真冬とそのような約束を交わした事を燐子は思い出すと、燐子は真冬の元に向かった。
「あ、あの……。」
「り、燐子?」
「どうしたの白金さん?今忙しい「真冬君が……困ってます……もうやめてあげてください……。」」
「……。」
燐子がそのようにみんなに伝えると……みんな静かになった。
「あ、あの……。」
「そ、そうだね……。」
「確かに……白金の言う通りだ。」
「近江屋君もごめんね?笑」
「お、おう。」
そしてみんなは真冬に質問するのをやめた。
「真冬君……大丈夫……ですか?」
「っ……。」
「真冬君?……っ!?///」
すると真冬は片手で燐子を自分の胸の辺りまで引き寄せた。
「ありがと……燐子。」
「っ!///は、はい……///」
それを遠くで見ていた他の男子生徒は。
「う、羨ましい……。」
「なんだか……誰にも破れないバリアがはられているような気がする……。」
「……結婚したい(?)」
そして紗夜達は……。
「ふふっ笑相変わらずですね笑」
「あぁ。」
「2人ともぉー!イチャつくのも程々にな?」
「っ!///」
「え?そんなに!?」
「「あぁ。」」
真冬と燐子よ……
2人の世界に入りすぎである。
「真冬様!ただいま戻り……って皆さん何やってるんですか?」
「気にすんな……。」
「は、はぁ……。」
放課後……
「それでは皆さん残りの夏休み、くれぐれも事故や怪我のないようにね。」
「「「「はーい!」」」」
今日の予定も全て終わり、みんな下校していく中……。
「真冬君、白金さん、氷川さん、ちょっといいかしら?」
「なんでしょう?」
「申し訳ないんだけど、この後夏紀君と千花さんに学校案内をお願いできないかしら?」
先生から2人を学校案内してほしいと頼まれた3人。
「いいですけど……3人で?」
「まぁそこは……ね?(?)」
「わっかりました……。」
「さっき書類の書き込みとかも終わって下の職員室にいると思うから、そこまで迎えに来てあげて。」
「わかりました、では行きましょうか2人とも。」
「は、はい……。」
「了解。」
そして3人は夏紀と千花を学校案内するため、2人を職員室まで迎えに行った。
つづく
今回もありがとうございました。
真冬達の学校に夏紀と千花が加わりました。
ということで次回夏紀と千花を3人が学校案内する回です、お楽しみに!
それでは次回もよろしくお願いします!
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