孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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真冬「モア……めちゃくちゃ食ってたな、カレー。」

燐子「そうですね笑」

モア「もぉー♪」

真冬「また作ってやるからよ。」

モア「もぉーもぉー♪」

燐子「ふふっ笑あ、本編お願いします。」


第60話 モアの変化

カレー作り大会も終わり、後片付けをしていた時だった。

 

 

 

「真冬様。」

 

「ん?夏紀?どうした?」

 

「これ今回のカレー作り大会の優勝のご褒美です。」

 

「あ、そうだった笑ありがとう。」

 

 

 

すると渡されたのはとある紙だった。

 

 

 

「こ、これは?」

 

「今日のよる9時、この紙に書いてある場所に4人でいらしてください。」

 

「なんだろうね。」

 

「とってもハッピーになれるわよ!」

 

 

 

すると突然こころが横から入ってきた。

 

 

 

「ハッピーに?」

 

「そうよ!今日の夜、楽しみにしておきなさい!」

 

「そうかい……楽しませてもらうよ。」

 

「わかったよ、期待してる。」

 

 

 

真冬と薫は笑顔で返した。

 

 

 

「(……薫先輩と真冬先輩……かっこいい……///)」

 

「ひまり?何顔赤くしてんの?」

 

 

 

ということが別のところでは起こっていた。

 

 

 

数十分後……

 

 

 

「それでは夕食の時間まで自由時間となります!第2イベントは今日の夜行います!」

 

「第2イベントは……あれかな?」

 

「ま、真冬君?どうしたの?」

 

「ん?独り言。」

 

 

 

そう言われるとみんなは各々行くところに行った。

 

 

 

「真冬様!」

 

「ん?どうした夏紀。」

 

「今日の夜の夕食……お願いしますね。」

 

「わかってるよ……3時間前ぐらいに戻って作り始めれば間に合うかな?」

 

「はい、夕食が夜の6時を予定しておりますのでそのぐらいからで大丈夫だと思います。」

 

「了解、精一杯やらせてもらうよ。」

 

「はい笑期待しております。」

 

 

 

そして真冬も1度その場所を離れた。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「うーん。」

 

 

 

真冬は1度自分のコテージに戻り休んでいた。

 

 

 

「どうしたんだ?真冬。」

 

「春輝か……。」

 

「なんかあったか?」

 

「そんなふうにみえた?」

 

「あぁ。」

 

 

 

春輝はそのまま返す。

 

 

 

「……実はさ……モア!」

 

「もぉー♪」

 

 

 

真冬がモアを呼ぶと真冬の横から現れた。

 

 

 

「お前が今夏紀と話題になってるモアか……。」

 

「もぉーもぉー!」

 

「相変わらず何言ってるかわからないけどね笑」

 

 

 

と真冬が笑いながら言った瞬間……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マフユー!

 

 

 

「ん?」

 

 

 

するとどこからか真冬と呼ぶ声がした。

 

 

 

「春輝?今のこと呼んだ?」

 

「え?呼んでねぇけど。」

 

「じゃあ今誰?笑俺の事呼んだの。」

 

 

 

するとまた……

 

 

 

「マフユー!」

 

「ほらっまた!」

 

「ほんとだ……。」

 

「マフユー!ボクだよ!」

 

「え?ぼ、ぼく……まさか……。」

 

 

 

真冬は何かを悟り、モアの方をみた……すると。

 

 

 

「やっとこっちみてくれた♪」

 

「お前……まさか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喋ってるのか……?

 

 

 

「うん!なんか喋れるみたい!」

 

「えぇー!?」

 

「ま、まじか……。」

 

 

 

なんとモアは、人間の言葉を喋れるようになったのだ。

すると……。

 

 

 

「真冬様!どうされました!?」

 

「な、夏紀!」

 

「あ!夏紀だ♪」

 

「え?……今モア様……。」

 

「うん♪ボク喋れるんだ♪」

 

「えぇー!?」

 

 

 

夏紀も驚いた。

 

 

 

「で、でもどうして……。」

 

「ボクもわからないんだけど、喋れる!」

 

「う、うそぉ……。」

 

「と、とりあえず……一旦状況整理をしましょう。」

 

 

 

ということで今いる真冬、春輝、夏紀で状況整理をすることにした。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「そして突然……モア様は喋れるようになったと……。」

 

「うん!」

 

「でもどうしてモアは人間の言葉を喋れるようになったんだ……?」

 

 

 

と春輝は言った。

 

 

 

「あの……1ついいですか?」

 

「どうした夏紀?」

 

「私の考えなのですが、モア様は人間の何かを口にした事で人間と同じ言葉を話せるようになったのではないかと思うのですが……。」

 

「人間の……何か?」

 

「例えば汗とか……後は血とか。」

 

「汗……血……あ。」

 

 

 

すると真冬は何かを思い出したかのような反応をした。

 

 

 

「何かわかったか?」

 

「……俺の血かもしれない。」

 

「え?いつ口にしたんだ?」

 

「さっきカレー作りの時、うっかり包丁で少し切っちゃって、その時に指から出ていた血をモアが舐めたんだ……そしたら舐めた瞬間その怪我も治っちゃって。」

 

「ということはその時の血を舐めたから……。」

 

「……かもしれない。」

 

 

 

真冬がそういう。

 

 

 

「どこまでも謎だな……。」

 

「だね。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「おーいお前らぁー!そんなとこで何してんだ?」

 

「あ、わりぃ秋人。」

 

「みんな外で楽しんでるのに。」

 

「秋人!」

 

 

 

するとモアは秋人の所まで飛んで行った。

 

 

 

「モアじゃん……ってお前喋れるのか?」

 

「うん!」

 

 

 

秋人はモアとは初対面ではないのだが、モアが喋れることに驚いていた。

 

 

 

「でもなんで……。」

 

「俺が説明します。」

 

 

 

夏紀、秋人に説明中……

 

 

 

「なるほど……それでモアは喋れるようになったと。」

 

「今のところそういうことになってます。」

 

「本当に謎だらけだな。」

 

「まぁこんなところで頭を使うのもなんなので……せっかくのキャンプですからモア様を連れて外に行きましょう。」

 

「それで俺は呼んだんだよ笑」

 

 

 

秋人はそう言いつつ、真冬達はモアを連れて外に出ていった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「本当だ……喋ってる……。」

 

「そうだよ!ボク喋れるんだ!」

 

 

 

外に出てRoseliaや他のみんなと合流するとモアが喋れるようになったと他のみんなにも報告した。

 

 

 

「まぁ、とにかくモアがこうやって喋れるようになってよかったよ。」

 

「はい……そうですね笑」

 

「モアちゃん!一緒に遊ぼ!」

 

「うん♪遊ぶ!」

 

「真冬っち俺達も行こうぜ。」

 

「わかってるよ笑」

 

 

 

こうしてモアが喋れるようになったが……モアの謎は深まるばかりだった……。

 

 

 

つづく……




あれ?2100文字……もっとあるかと思ったのだが……
なんて言う独り言です(?)
感想お待ちしておりますm(_ _)m

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