孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第7話目です。
なんか今回は最後あたりに衝撃な事があるそうですよ。
一体なんなんでしょうね。
それでは早速本編をどうぞ!!
※前の話から数日たってます。


第7話 衝撃事実

授業が終わり、帰りのHRも終わり、

いつも通り教室で勉強していた。

しかし、最近白金さんとNFOをやるようになったりお昼を食べるようになってからのことなのだが。

 

「なんか勉強だけするのもな……。」

 

いつもは思うこともなかったことも、

思うようになってきたのだ。

 

「そういえば白金さんって図書委員だったよな……。」

「白金さんがどうかしたんですか?」

「え?!うわぁ!?」

 

真冬、氷川紗夜にびっくり仰天。

 

「そ、そんなに驚くことですか?」

「ご、ごめん急に声かけるから……思わず……。」

 

真冬は立ち上がり、体制を立て直した。

そして氷川紗夜は再び話し始めた。

 

「それなら申し訳なかったですが……そういえばさっき白金さんがどうとか言ってませんでしたか?」

「あ、そうそう。白金さんって図書委員だったよね?」

「そうですが?」

「いるなら、また白金さんに本のこと聞こうかなって思うんだけど、今いるかな?」

「そうだったんですね、それなら今図書室にいると思うので、行ってみてはどうですが?」

「じゃあ行ってみるよ。ありがとう氷川。」

 

白金さんが今図書室にいることを確認して真冬は白金さんのいる所へ向かおうとした時だった。

 

「……近江屋さん、1つよろしいですか?」

「ん?何?」

「あの、最近近江屋さんって白金さんとよくお昼とか食べてますけど仲良かったでしたっけ?」

 

氷川がそう聞く。

 

「え?そんなに仲良いように見える……の?」

「はい。それに最近またクラスで噂になってると聞いたんですけど。」

「そうだったんだ……。やっぱり白金さん、男子に人気あるからそういう事ってまずいのかな……。」

 

すると真冬は不安になる。

 

「そんなことないですよ。それに白金さんも1人でいることが多かったので、私は風紀委員で時間がなかったので実はとても助かってるんです。」

「そうだったの?ていうかそうなの?」

「はい、白金さんは私と同じRoseliaというグループでバンドを組んでるんですが、それ以外の時だと本当に1人が多いので。」

「そ、そうなんだ……。」

「なので、お願いにはなってしまうのですが、もし1人の時があったらなるべく話し相手とかお昼の時みたいに一緒にいてあげてください。」

「わ、わかった。」

「よろしくお願いします。それでは、私はこれで失礼します。」

 

そして氷川は風紀委員の仕事に戻っていった。

 

「よし、じゃあ図書室に行くか。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

図書室……

 

「そういえば、「え?マジッ?!」みたいな事言われるかもしれないけど、図書室ってちゃんと来たの初めてかも……」

 

そんなこんなで図書室入ると。

 

「あれ?お、近江屋さん?」

「あ、白金さんだ。」

 

受付に図書委員の仕事をしている白金さんがいた。

 

「あの……どうされたんですか?何か……本を借りに来たんですか?」

「いや、そうじゃないんだけど……というかまだ仕事中だったか?」

「そうですけど……何か……私に御用ですか?」

「その……さっきまで勉強してたんだけど、暇になったからまた白金さんに本の事でも聞こうかなって思ったんだけど、仕事中だから無理そうだね。」

「そう……だったんですね。」

「じゃあまた今度でいいよ。ごめんね?仕事中に。」

「いえ、大丈夫……です。」

 

そして真冬は、教室に戻ろうとした時だった。

 

「あ、あの!」

「え?ど、どうした?」

「そ、その……私、あと少しで……委員会の仕事……終わるんですけど……今日一緒に……その……/////」

「ん?一緒に……?」

「い、一緒に……か、帰りませんか?///」

 

……え?今白金さん……今なんと言った?聞き間違いか?

 

「……え?俺と!?」

「は、はい……///」

「……そ、それはいいんだけど……。な、なんで俺と?」

「え?そ、その……と、友達……だから……ですかね?///」

「まぁもちろん俺とも友達だけど、白金さんは女の子だからさ、普通氷川さんとかそういう女友達とかと帰るとかしないの?」

「だ、ダメ……ですか?////」

 

すると白金さんは、俺に対してクラスの男子は全員倒れる(もはや世界中の男子でもいける(?))ぐらいの上目遣いをしてきた。

 

「わ、わかったよ……一緒に帰れば……いいんだよね?」

「ほ、本当ですか?!」

「本当だから笑まぁとりあえず俺は白金さんが委員会の仕事終わるまで、教室で待ってるから。」

「は、はい!じゃあ……仕事……終わらせてきます。」

 

そして俺は白金さんと委員会の仕事が終わり次第、白金さんと帰ることになった。それにしても……なんか俺が見た事ある白金さんに見えない……というか俺に最近積極的なような……?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数分後……

 

「お、近江屋さん……お待たせしました。」

「お、おう、お疲れ様。じゃあ帰ろうぜ。」

「は、はい……。」

 

白金さんが委員会の仕事が終わり、

俺と白金さんは今一緒に下校中である。

俺は正直な話こうやって誰かと一緒に下校したのは初めてだったりする。

 

そしてとあることで少し疑問を持ち始めたのは、電車に乗っている時のことだった。

 

「ねぇ白金さん。今こうやって電車に乗ってるけど、最寄りはどこなの?」

「わ、私……ですか?こ、この駅……です。」

 

すると白金さんは駅名が書いてあるポスターの1つの駅に指を指した。

 

「え?この駅俺と同じじゃん!」

「え?!そう……何ですか?」

「うん笑ていうか奇遇だね。」

「本当……ですね。」

 

そして降りる駅が同じだと言っていた駅に到着し、真冬と白金さんは電車を降りた。

 

電車から降り、そこから白金さんと歩いているのだが……。

 

「ね、ねぇ……白金さん……。」

「は、はい……?」

「そのちゃんと自分の家わかってるよね?めちゃくちゃ帰る道同じなのがすごく不思議なんだけど……。」

「は、はい……ちゃんと……わかって……ます。」

「ならいいんだけど……。あ、白金さん、俺ここだから。」

「え?あ、はいわかりました……あれ?」

 

すると何故か白金さんは固まっていた。

 

「ん?白金……さん?」

「……お、近江屋……さん。」

「え?どうしたの?」

「その……少しすごいこと……言って……いいですか?」

「う、うん……(?)」

「あの……私の家……ここ……なんです/////」

「…………え?」

 

もう直球で言います。そう……実はまさかの……真冬と白金さんの家が……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣さんだったのです。

 

つづく




なんかこういうの良くないですか?
ということでこんな感じにしてみました。
それでは今回もありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
感想などもお待ちしております。

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