孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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真冬「2話目で文字数5000文字オーバーって.....。」

燐子「そ、それだけ内容が濃いってことじゃないかな?」

真冬「かもね、それにしても新たな仲間か.....。」

燐子「どんな方なんでしょうか。」

秋人「お前らも知ってる人.....とだけでも言っておこう。」

真冬「あ、秋人いたんだ。」

秋人「横から失礼するぞ、というか本編始めなくていいのか?みんなを待たせると読んでる方に失礼だぞ?」

真冬「あ、そうだった、それじゃあ本編」

燐子「す、スタートです!」


第2話 新たな仲間とはっきりとした真実

「おはよう。」

 

「おはよう......ございます。」

 

「......。」

 

 

 

始業式の次の日、真冬と燐子は普通に学校に登校していた......。

 

 

 

しかし1人だけ浮かない顔をしている人物が1人だけいた。

 

 

 

「ん?秋人?」

 

「え?あぁ、おはよう真冬っち。」

 

「お、おはよう......なんかあった?」

 

「......お前ら知ってるか?」

 

「え?何を?」

 

 

 

と真冬が聞き返す。

 

 

 

「転校生が来る話。」

 

「え?転校生?!」

 

「あぁ。」

 

「で、でも俺らも何も聞いてないけど、なんで知ってるんだ?」

 

「......その転校生を見たからだよ......昨日。」

 

「そうなんですか?」

 

「うん、しかも転校生は男......ということそして......真冬は知ってるやつだ。」

 

「知ってるやつ......てことは......。」

 

 

 

すると......

 

 

 

「おはよう。」

 

「「おはようございます!!!」」

 

「おはようございます。」

 

 

 

会話の途中、春輝・夏紀・千花・紗夜の順番で教室に入ってきた。

 

 

 

「ん?お前らなんの会話してんの?」

 

「今日来る転校生の話......。」

 

「転校生がいらっしゃるんですか?」

 

「あぁ......しかも俺と真冬......あと夏紀もよく知る人物......とだけ言っておくよ。」

 

「私も知ってるんですか?」

 

「一応な。」ガラガラガラ

 

 

 

すると先生が教室に入ってきたと同時にチャイムもなった。

 

 

 

「はーい、みんな席つけーそれでは号令。」

 

「起立!礼!......おはようございます!」

 

「「「おはようございます!」」」

 

「はーいおはよう、それじゃあ座っていいぞ。」

 

 

 

先生の指示でみんな席に着いた。

 

 

 

「ということで改めて近江屋夏紀と近江屋千花は今日から新しい仲間だから、みんな仲良くしてやってな。」

 

「「よろしくお願いします!!!」」

 

 

 

そして他のみんなから拍手で歓迎された。

 

 

 

「......それと......さらにだ......。」

 

「「「???」」」

 

「今日はもう1人......新しい仲間と色々あって新しい副担任を迎え入れることになった。」

 

「え?副担任?」

 

 

 

するとみんなはざわつき始めた。

 

 

 

「生徒は普通に転校生だ、そして副担任は前の担当が今家の都合で長期休暇をとっておりしばらく学校に来れないため、そのいない間今日この学校に新しく来た先生に担当してもらうことになった......まぁ紹介した方が早いから紹介する、2人とも入ってこい。」

 

 

 

そして新しい生徒そして副担任が教室に入って来た。

 

 

 

「「「......っ!?」」」

 

「え?」

 

「あの2人は!?」

 

「それじゃあ自己紹介。」

 

「はじめまして、今日からこの学校に転校に転校してきました......」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝山裕太......そして青柳かなこです。

 

 

 

「「えぇぇぇぇぇぇ!!!???」」

 

 

 

その正体は真冬と秋人の元クラスメイトそしてその3人の担任だった、芝山裕太、青柳かなこ先生だった。

 

 

 

「裕太!先生!!!」

 

「久しぶりだな、真冬、秋人。」

 

「2人とも久しぶりね。」

 

「なんだお前ら知り合いだったのか?」

 

「知り合いも何も裕太前の学校の元クラスメイトで青柳先生は同じく前の学校の時の担任の先生ですよ!!!ていうか秋人!先生も来るなんて聞いてないよ!!!」

 

「......俺も初耳笑」

 

 

 

どうやら秋人が知っていたのは裕太だけだったようだ。

 

 

 

「とりあえず、お前ら、着席......そして落ち着け。」

 

「あ、す、すいません......。」

 

 

 

そう言われ、真冬達は一旦席に座った。

 

 

 

「それじゃあ今日から夏休み中の登校日に転校してきた2人合わせて、3人の生徒そして新しい副担任が新しい仲間だ、みんな仲良くするように。」

 

 

 

そしてその後他の男女は色んな意味で騒ぎ始めていたのは別の話。

 

 

 

数十分後......屋上

 

 

 

「......だいぶ集まってしまいましたね......笑」

 

「うん。」

 

 

 

その後真冬達は2人に話を聞くため、場所を変え、屋上に来ていた......ちなみに燐子や紗夜には教室で待ってもらうことにした......特に意味はないが、念の為である。

 

 

 

「それにしても、どうして2人はこの学校に?」

 

「まぁ......真冬が心配で来たんだ。」

 

「そ、それだけ?」

 

「それと、俺はもっと......お前と学校生活を楽しみたかった......それだけだ。」

 

 

 

と裕太は説明する。

 

 

 

「......で先生は?」

 

「私も裕太くんの同じ感じだけど、私は元々さっき担任の先生が言ってたけど元の副担任が家の事情で長期休暇をとっていてそれで代わりという形で急遽この学校に異動になったの。」

 

「......それだけなら、黙っている必要はないんじゃ......連絡先だってあの時に改めて交換しましたし。」

 

「いやぁー笑普通に真冬と秋人を驚かすつもりでいたから、普通に行くのはつまらないと思って笑」

 

「......なんだよそれ。」

 

「まぁ先生とともに、別に悪気があってやったわけじゃないんだ、許してくれ。」

 

 

 

と裕太が謝る。

 

 

 

「と、とにかく変な理由じゃなくて良かったよ......。」

 

「まぁということだ、これからもよろしく。」

 

「あぁ、よろしく。」

 

 

 

そして真冬と裕太は握手を交わした。

 

 

 

「......先生。」

 

「ん?」

 

「あの件......今のうちに言っておきますか?」

 

「あぁ......そうね。」

 

 

 

すると裕太と青柳先生は小声でなにか話していた。

 

 

 

「?......どうかしたの?」

 

「......真冬......そして3人とも。」

 

「お、おう......。」

 

「その前に......まず真冬以外の3人に話しておかなければならないことがある。」

 

 

 

と裕太はいう。

 

 

 

「話しておかなければ行けないこと?」

 

「......滝沢修也を覚えているか?」

 

「っ!......うん。」

 

「覚えてますよ!!!真冬様の親友ですもの!」

 

「私も......忘れられるわけがありません。」

 

「よかった......それで「ちょっと待て裕太。」」

 

 

 

すると秋人が会話を止めた。

 

 

 

「どうして今になって修也の話をするんだ?」

 

「......修也のことでわかったことがあるからだ。」

 

「え?」

 

「......修也はおそらく......生きている。」

 

「「えぇ!?」」

 

「......嘘だろ。」

 

 

 

3人は驚く。

 

 

 

「それ本当なのかよ。」

 

「本当だ、そうですよね?先生。」

 

「えぇ。」

 

「......でも、修也は即死だって聞いたんだぞ......なのに生きてる?どう考えても死んでるっていうあの状況で。」

 

「......俺も信じられなかったさ......。」

 

 

 

そして裕太はあの時、真冬に言ったことを3人にも同じように全て話した。

 

 

 

「......そうだったんですね......。」

 

「でもどうして修也様は真冬様に合わなかったのですか?」

 

「それはあいつがそう言ったから......俺がどこにいるか、言わないで欲しいって。」

 

「......どうして......。」

 

 

 

すると裕太は新たな話をする。

 

 

 

「それで修也のことで新たにわかったことがある。」

 

「え?」

 

「あぁ......実は......先生?」

 

「えぇ。」

 

 

 

すると今度は青柳先生が話し始めた。

 

 

 

「......先生?」

 

「その前に1つ聞きたいんだけれど......真冬君達は、この前......山梨に行かなかった?」

 

「そ、そうですけど......なんで先生がそれを?」

 

「やっぱり......。」

 

「?」

 

「......実はね......」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前......修也君から直接電話がかかってきたの。

 

 

 

「え......。」

 

「「えぇ!!??」」

 

「......。」

 

 

 

真冬は衝撃のあまり言葉を失っていた。

 

 

 

「......それ本当なんですか?」

 

「......本当よ。」

 

「......嘘だろ......。」

 

「あの......修也様と電話した時、どんな事をお話なされたのですか?」

 

「......その時修也君から言われたのは、「真冬は元気そうでしたよ。」って。」

 

 

 

と先生はいう。

 

 

 

「......それじゃあ......真冬様は。」

 

「えぇ......真冬君......あなた......どこかで修也君にあってないかしら......。」

 

「......。」

 

「?......真冬?」

 

「......兄様?」

 

 

 

返事がない真冬をもう一度呼ぼうとする。

 

 

 

「真冬?どうし......っ!」

 

「......だした。」

 

「真冬?」

 

「......思い出した......(泣)」

 

 

 

数日前......

 

 

 

「ねぇ君。」

 

「え?」

 

「だ、誰?」

 

「誰でしょうね……。」

 

「なんだそれ笑」

  

「……真冬は昔と変わってないね。」

 

「え?なんで俺の名前知ってるの?」

 

「さぁ……なんでだろうね。」

 

「それより……真冬。」

 

「な、何?」

 

「真冬は今楽しい?」

 

「……うん、凄く楽しいよ。」

 

「そうか……なら良かった……。」

 

 

 

現在......

 

 

 

「富士急に行った時......飲み物を買ってた時......黒い服の男に声をかけられたんだ......その時は......フードを被ってたから声しかわからなかったけど......今の話を聞いて全てが繋がった......。」

 

「......ということはまさか!」

 

「俺があの時......声をかけられたのは......」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修也だったんだ......。

 

 

 

 

 

「えぇ!?」

 

「......これではっきりしましたね、先生。」

 

「えぇ......修也君は生きてる......その生きているという証拠を......。」

 

「ま、まじか......。」

 

 

 

秋人も驚いていた。

 

 

 

「でも、俺と千花、夏紀も一緒に富士急にいてまぁ......そんときは別々だったけど、そんなやつ見なかったぞ?」

 

「その時は不審に思われないようにすぐに帰ったそうよ......とりあえず、どんな形でもいいから真冬君に会えればって......。」

 

「そうなのか......だったら俺にも会ってくれればよかったのに......。」

 

 

 

と秋人は言う。

 

 

 

「とにかく、現状はっきりしたのは修也が生きているということ......。」

 

「......うん(泣)」

 

「おいおい笑いつまで泣いてんだよ笑」

 

「......泣いてない......!(泣)」

 

「真冬様......それだと説得力ないですよ。」

 

「でも......よかった......修也さんが生きていて......ひとまず安心しました......。」

 

 

 

千花も真冬の親友が生きているとわかった瞬間1つの安心が生まれた。

 

 

 

「とりあえず今日のところはこれぐらいにしましょう......またなにか分かったらすぐに連絡するわ。」

 

「わかりました。」

 

「真冬っち?」

 

「え?」

 

「......良かったな。」

 

「っ!......うん。」

 

 

 

するとまた真冬が喋り出す。

 

 

 

「あの、先生?」

 

「え?どうしたの?」

 

「このことってまだ他の誰かに言っちゃいけないの?」

 

 

 

と真冬が聞く。

 

 

 

「あぁ、それに関しては一応真冬君が信頼出来る人なら問題ないわ。」

 

 

 

と青柳先生は答える。

 

 

 

「わかりました。」

 

「それじゃあ行きましょうか。」

 

 

 

そして話を終え屋上を後にした真冬達だった。

 

 

 

数時間後......サークル......

 

 

 

「......。」

 

「真冬君?」

 

「え?あぁ、ごめん......呼んだ?」

 

「呼んだ?じゃあありませんよ、あなた......あの話し合いから帰ってきて以来少し変ですよ?」

 

「え?何かあったの?」

 

「今日......真冬さんの前の学校のクラスメイトと担任の先生が花咲川に来たんです。」

 

「えぇ!?あの真冬の実家に行った時の?!」

 

 

 

とリサが驚きながら聞く。

 

 

 

「もしかして......何かあったのですか?」

 

「......。」

 

「......真冬君?」

 

「......まだお前らには言ってなかったね。」

 

「え?」

 

「実は、色々あって言ってなかったことがある。」

 

「言ってなかった......こと?」

 

「......修也っているだろ?」

 

「う、うん......あの真冬の親友の......。」

 

「......それがどうかしたのですか?」

 

「......あいつは......生きてる。」

 

「「えぇ!?」」

 

「っ!」

 

「滝沢さんが......生きてる?」

 

「それ本当なの?」

 

「......間違いない。」

 

 

 

真冬はそう答える。

 

 

 

「ちょっと待ってください!滝沢さんは!真冬さんも言っていたあの事故で亡くなったはずだったのでは!」

 

「俺もそう思ったよ......でも生きてるってはっきりした......。」

 

「え?」

 

「富士急に行った時にあった黒い服の男......あいつが修也だったんだからね。」

 

「それじゃあ......。」

 

「うん、修也は絶対生きてる......今もきっと......どこかで!」

 

 

 

と真冬はいう。

 

 

 

「......良かった。」

 

「みんな......黙ってて悪かった。」

 

「しょうがない人です......全く。」

 

「でも......真冬さんの親友が生きてるってわかったから......少し安心したよ!」

 

「うん、ありがとう。」

 

 

 

と真冬はお礼をいう。

 

 

 

「とにかく話はここら辺にして、そろそろ練習を再開しましょうか。」

 

「友希那はそういう時でも練習熱心だな笑」

 

「練習と休憩は別よ?」

 

「はーい笑」

 

「友希那......色んな意味でヤバいやつだと思われるぞ......。」

 

「なんのことかしら?」

 

「あはははは......(苦笑)」

 

 

 

そしてRoseliaは練習を再開したのだった......。

 

 

 

一方その頃......。

 

 

 

「......。」

 

「修也?どうしたの?」

 

「いや、ちょっと考え事......。」

 

「近江屋真冬君のこと?」

 

「......バレてたか笑」

 

「だって君がぼーっとしてる時ってだいたいそうだもん。」

 

「そうなのか?」

 

「うん。」

 

「というかそろそろリハビリ始めるよこれでもまだ安定してないんだから。」

 

「わかった、今行くよ。」

 

「早くしてよね。」

 

 

 

そして女の人は先に行ってしまった。

 

 

 

「真冬......待ってて......必ず......真冬のところに戻ってくるから......。」

 

 

 

そして修也も真冬達の知らないところで、体を完全に治すために、リハビリを続けるのだった。

 

 

 

つづく......




私からも言わせていただきます、修也君は生きています。
そして修也君sideに出てきた女の子は新キャラだと思っておいてください、いつ出てくるか未定ですがよろしくお願いします.....以上です。
感想お待ちしておりますm(_ _)m

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