孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第15話です。
今回は僕が前書きを担当します。
今回の話では健人の過去……そして健人と史也が
真冬の父親の道場に入るまでのお話です。
それでは本編お願いします。


第15話 健人と史也の過去……

「こ、殺された……?」

 

「……あぁ。」

 

 

 

史也の発言に真冬達は困惑していた。

 

 

 

「で、でも!どうして!」

 

「俺もそれを聞いた時……正直信じられなかったよ……それで後日詳しいことを聞いたら……殺されたって……。」

 

「そ、そんな……。」

 

「それに……健人は昔あんな大人しくなかったんだ……。」

 

 

 

すると史也は昔の事を話し始めた。

 

 

 

「健人の両親はお前とは違い、どこにでもいるごく普通の家庭で生まれた男の子だった……。」

 

 

 

数年前……

 

 

 

「お父さん!お母さん!俺今日の算数のテストで100点とったんだよ!」

 

「おぉ!すごいじゃないか!」

 

「凄いわ!じゃあ今日は健人の好きなものでも食べに行きましょうか。」

 

「やったー!」

 

 

 

そんな健人は小学校の時から頭も良くて、運動神経も人一倍凄かった……他のみんなからも好かれていて……先生とかからも好評だった……そして俺は……。

 

 

 

「おはよう史也!」

 

「おはよう健人。」

 

「史也!昨日の晩御飯、俺の大好きなラーメンだったんだ!」

 

「マジっ!?あでも、この前の算数のテストで100点とったから?」

 

「あったりー!」

 

 

 

そんな……「天才」と呼ばれていた健人の友達だった……。

 

 

 

その当時の健人は本当に楽しそうだった……俺といる時はいっつも親の話ばっかりで……小中ずっと……あいつといることが多かった……そして……ずっと笑顔だった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし……そんな健人に……思うこともなかった事が起こった……。

 

 

 

数年後……

 

 

 

俺らは高校生になり、楽しい高校生活を送っていた時……ある日健人が1人で家にいる時……健人の携帯に、1本の電話がかかって来た……。

 

 

 

「はい?もしもし……。」

 

「猫又健人……さんの携帯で間違いないですか?」

 

 

 

その相手は警察だった……。

 

 

 

「あの……警察がなんのようですか?」

 

「……。」

 

「?……もしもし?」

 

「信じられないかもしれませんが……率直に申し上げます……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の両親が……先程、

都内の病院で亡くなりました……。

 

 

 

「……え。」

 

 

 

数時間後……

 

 

 

俺はその時健人の家の近くが騒がしい事に気がついて、俺は走って健人の家に向かった……。

 

 

 

「な、なんだよこれ……。」

 

 

 

健人の家の周りには人でいっぱいでそしてその近くに警察がいた……すると……。

 

 

 

「っ!健人!」

 

 

 

すると家の中から健人が出てきた。

 

 

 

「っ!」

 

「健人!一体何があったんだ!」

 

「……史也……。」

 

「……け、健人?」

 

「……父さんと……母さんが……殺された……。」

 

「……え。」

 

 

 

それを聞いて俺は……言葉を失った……。

 

 

 

数日後……

 

 

 

「っ!健人!」

 

 

 

数日たって、警察に色々話を聞かれたり葬式やらで健人とは数日会えなかった……

一応俺は葬式には参加したが。

 

 

 

「……。」

 

 

 

しかし……あの健人が俺に口を聞いてくれなかった……。

 

 

 

「おい!健人!」

 

 

 

俺は無理やり健人を止めた。

 

 

 

「……あ、史也か。」

 

「っ……健人……。」

 

 

 

俺は健人の顔を見てすぐにわかった……。

 

 

 

「……史也……無理やり止めてくれて申し訳ないけど……俺今誰とも話したくないんだ……。」

 

「……健人……。」

 

 

 

あの日以来……健人から……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑顔が消えた……笑っていたあの健人は……いなくなってしまった……。

 

 

 

現在……

 

 

 

「これが健人の過去だ。」

 

「健人……。」

 

「健人さんも……真冬君と同じ……辛い過去があったんですね……。」

 

「あぁ。」

 

「でも、そんな状態からどうやって父さんの道場に?」

 

「あぁ、それは……。」

 

 

 

約1年前……

 

 

 

健人は少しずつではあるが、俺の話を聞いてくれるようになって一緒にいる時間が少しずつ戻ってきた……そんなある日。

 

 

 

「今日のテストどうだった?」

 

「まぁ……普通。」

 

「そ、そうか……笑」

 

 

 

すると……

 

 

 

ドンッ!

 

 

 

「いったぁ!」

 

「っ!?」

 

 

 

突然たまたま俺の横を歩いていた男の子人が俺の肩にぶつかった……ぶつかったというか、ぶつかってきたように見えた。

 

 

 

「てめぇどこ見て歩いてんだよ!」

 

「す、すいません!別に悪気は。」

 

「謝ってくれればいい人間じゃないんだよ俺はよ……そうだ、俺は今金がねぇんだ、だからお前らが持ってる金全部よこせ……。」

 

「え、俺たち今金は……。」

 

「あるんだろ?いいから早くよこせ!」

 

 

 

すると男は俺の腕を掴み俺のバッグから財布を取ろうとした。

 

 

 

「っ!史也!」

 

「健人は早く逃げろ!……は、離せよ!」

 

「ふっ笑抵抗するとどうなるかな?笑」

 

「っ!?」

 

 

 

すると男の手から火が出てきた……。

 

 

 

「な、なんだこれ……。」

 

「離さないと……死ぬぞ?」

 

「くっ!」

 

 

 

その時だった……

 

 

 

バコーン!!!

 

 

 

「「っ!?」」

 

「ぐっ!?」

 

 

 

俺と男の人の間に、何者かが間に入り俺から男の手を切り離した。

 

 

 

「な、なんだてめぇは!」

 

「能力は人を傷つけるものに使うな……。」

 

「はぁ?お前何言っ……っ!」

 

 

 

すると2人を助けた人はその男を鋭い目付きで睨みつけた。

 

 

 

「っ!ひぃー!!!」

 

 

 

そしてそれだけで男は逃げていった。

 

 

 

「……大丈夫か?」

 

「はい……ありがとうございます。」

 

「そっちの君は?」

 

「……大丈夫……です。」

 

「そうか……ならよかった。」

 

「あの……あなたは……?」

 

 

 

と俺はその人に名前を聞いた。

 

 

 

「俺は近江屋和也……和也でいい。」

 

「あの和也さん……あの男は一体……。」

 

「……とりあえず……場所を移そう……俺も少しどこかに座りたい。」

 

 

 

そして3人は場所を移動した。

 

 

 

「あの……ところでさっきの人、手から炎が出てきたんですけど……あれは一体……。」

 

「あいつはおそらく能力者だ。」

 

「「能力者?」」

 

「まぁわからないのも無理はない……あのように特殊な力を使えるのは多くはないが、あいつのように手から炎に限らず、水・電気・物体なんかを出したり何かを作り出したりするやつは……だいたい能力者しかいない。」

 

「は、はぁ……。」

 

「そして最近わかった事だが、さっきのようにその能力を悪用するやつがいる……だから俺は定期的にこうやって仕事がない日に見回りをすることがある。」

 

 

 

と和也は色々説明した。

 

 

 

「そうなんですね……というか今日がその定期的の見回りというやつなんですか?」

 

「いや、今日は違う……というか君達、名前は?」

 

「あぁ、石塚史也です。」

 

「……猫又……健人。」

 

「それじゃあ健人、1つ質問だ。」

 

 

 

と和也は質問する。

 

 

 

「どうしてお前は、史也が腕を掴まれていた時、お前は何もしなかった?」

 

「っ!」

 

 

 

直球的な質問だった。

 

 

 

「そ、それは……。」

 

「怖かったからか?」

 

 

 

すると……。

 

 

 

「あの!」

 

「どうした?」

 

「すいません、本当はこんな感じのやつじゃないんですけど、少し前に色々あってあまりいい気分じゃないんです!」

 

「そ、そうなのか?」

 

「は、はい。」

 

「……それは悪かった……。」

 

「いえ、大丈夫です。」

 

「でも一体何が?」

 

「そ、それは。」

 

「初対面に対して言うような事じゃないが、俺でよかったら話聞くが。」

 

「……実は。」

 

 

 

すると史也は健人の代わりにこの前あったことを全て話した。

 

 

 

「そうだったのか……。」

 

「……はい。」

 

「……。」

 

 

 

すると……。

 

 

 

「……あいつと同じか。」

 

「え?」

 

 

 

すると和也はまた話し始める。

 

 

 

「そういえば、君達は高校生か?」

 

「え、あ、はい……高校1年生です。」

 

「……実はな……俺に君達と同じ高校1年の息子がいるんだ。」

 

「え、そうなんですか?」

 

「あぁ、でも、その息子も……今まで仲がよかった親友がいたんだが……しかし学校の校外学習での事故で亡くなったんだ……あいつの目の前で……。」

 

「「っ!」」

 

「あいつは目の前で……大好きだった親友を無くしてるんだ。」

 

 

 

それを聞いた史也と健人の2人に衝撃が走った。

 

 

 

「だから健人、君のように大好きだった人を亡くしている人は君だけじゃないんだよ。」

 

 

 

と和也はいう。

 

 

 

「……だから。」

 

「っ!」

 

「っ……。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「だからなんなんだよ!!!俺は大好きだった父さんと母さんを知らないうちに俺のいないところで殺されて!!!突然警察に亡くなった事を言われて!!訳もわからないままただ死んだ父さんと母さんの遺体を見せられて!!!今でも心が苦しいのに!!!俺の父さんと母さんの事なんもわからないくせに!!!そんな励ましいらねぇんだよ!!!」

 

「……健人。」

 

 

 

俺は久々に……というかこんな健人初めて見た……。

 

 

 

「……すまない健人。」

 

「……謝ればいいと思ってんのか?」

 

「いいや、謝ればいい問題じゃない事はわかってる……でも君の言葉を聞いて一つだけ今君が思っている事がわかった……。」

 

「……なんだよ。」

 

「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悔しかったんだな……健人。

 

 

 

 

 

「っ!」

 

「君はあの時少しでも思ったはずだ……君の父さんと母さんが亡くなった事を聞いて……あの時……父さんの母さんに着いていっていればって……そうすれば……父さんと母さんを守れたかもしれないって。」

 

「……。」

 

「何も出来ずに……顔も知らないやつに……殺された事が悔しかった……そうだろ?」

 

「……っ?健人……?」

 

 

 

すると……

 

 

 

「……だよ……。」

 

「健人……っ!」

 

「……そうだよ……あんたの言う通りだ……(泣)」

 

 

 

健人は……泣いていた。

 

 

 

「……父さんと母さんが亡くなった日……2人は用事があるからって言って出かけて……夕方には帰ってくるはずだったんだ……でも……父さんと母さんは……殺された……顔も知らないやつに……(泣)」

 

「健人……。」

 

「俺はその後……父さんと母さんの遺体を見た時……意味がわからなかった……なんで俺の父さんと母さんなんだよって……。」

 

「……。」

 

「大好きな父さんと母さんを……殺された事が……悔しかった……許せなかったんだ……(泣)」

 

 

 

と健人は泣きながら和也に言った。

 

 

 

「……うん……わかってる。」

 

「健人。」

 

「え……?」

 

 

 

すると今度は史也が喋りだした。

 

 

 

「俺も……健人の両親を殺したやつを許せない……健人の両親には……色々世話になってるし……本当にいい人だった……そんな2人を……殺されたって聞いて……驚きを隠せなかった……。」

 

「史也……。」

 

「だから……俺もお前と同じ気持ちだ……健人。」

 

「っ!」

 

 

 

すると……

 

 

 

「健人……1ついい?」

 

「え?」

 

「……健人はあの時言葉すら頭に入ってこなかったと思うから聞いてないだろうけど……健人の両親を殺した犯人はまだ捕まってないらしい……。」

 

「そ、そうだったの?」

 

「だから……俺らで捕まえよう……。」

 

「……史也。」

 

「これが健人の両親のためになってるのかはわからないけど……俺は少しでも……お前の笑顔が戻るのなら……俺はなんだってする。」

 

「っ!」

 

「お前には……また笑顔でいて欲しいから……。」

 

「……うん、わかった……ありがとう……史也。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「さて……俺はそろそろ帰るとするか。」

 

「あ、すいません……変な時間に付き合わせちゃって。」

 

「いいんだ……本当に君達は仲がいいんだね……。」

 

「え?」

 

「まるで……俺の息子と……息子のかつての親友を見ているようだ。」

 

「そ、そう見えます?」

 

「……あぁ笑」

 

 

 

と和也は笑いながら答える。

 

 

 

「それじゃあ……あ、あと1つ……君達に提案がある。」

 

「「え?」」

 

「君達……俺の道場に入る気はないか?」

 

「ど、道場?」

 

「俺は格闘技を教えるスクールみたいなものを持っていてな、そこで先生もしている。」

 

「そ、そうなんですか?」

 

「ちなみに……俺の息子……真冬も……小さい時に入っている……まぁもうやめちゃったけどな。」

 

「……。」

 

 

 

すると。

 

 

 

「……和也さん。」

 

「ん?」

 

「……そこに入って……強くなれますか?」

 

「え?」

 

「俺……強くなりたい……強くなって……父さんと母さんの仇を打ちたい……。」

 

「史也……。」

 

「……そうか……まぁ……お前次第かな。」

 

「……俺次第……。」

 

「俺の道場には約数名、優秀な成績を残して道場を卒業したやつもいる……だから……。」

 

「?」

 

「もし……本当に入る気があるなら……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にも負けないくらい強くなってほしい……。

 

 

 

 

 

「「っ!」」

 

「……どうする?」

 

「……俺入ります。」

 

「……健人。」

 

「よしわかった……史也は?」

 

「……俺は……。」

 

「どうする?」

 

「……俺も……入ります……強くなって……健人を守れるくらい強くなりたいです!」

 

「よしっわかった……じゃあこれ。」

 

 

 

すると和也は名刺のようなものを2人に渡した。

 

 

 

「そこに住所が書いてある……その場所に来れる日に来てくれ……だがもしその日に行っても俺がまだ仕事の場合があるから……その時は他のやつに対応させるから……。」

 

「……わかりました。」

 

「じゃあ……次は道場で……。」

 

「はい!」

 

 

 

そうして和也は去っていった。

 

 

 

「……健人。」

 

「ん?」

 

「必ず……犯人を見つけ出そう。」

 

「……うん。」

 

 

 

そして2人は……必ず健人の両親を殺した犯人を見つけ出す事を……決意した。

 

 

 

現在……

 

 

 

「これが俺と健人の1年前の出来事……。」

 

「……まさか修也と健人の両親が亡くなったのが同じ時期だったなんて……。」

 

「……だな。」

 

「それにしても……健人の両親を殺した犯人がまだ捕まってなかったなんて。」

 

「警察に話を聞いたら、健人の両親は銀行によっていたらしい……それで両親はそこで犯人にやられたらしい。」

 

「それで病院に運ばれた時には……手遅れだったと……。」

 

「うん。」

 

 

 

史也は真冬の言葉に対してそう答えた。

 

 

 

「だから……必ず見つけ出す……健人の両親を殺した犯人を……。」

 

「……見つけて……その後は?」

 

「そいつの顔面に……1発……いや……気が済むまで殴ってやる。」

 

「……史也?」

 

「ん?」

 

 

 

すると真冬はこんな事をいう。

 

 

 

「……俺も……少しでもいいから力になるよ。」

 

「……いや、そこまでしなくていい。」

 

「え?」

 

「真冬……お前は今自分がやるべき事をやるんだ……お前だって……今楽な状況じゃないんだから。」

 

「……わかった……ごめん……変なこと言って。」

 

「気にすんな。」

 

 

 

すると史也は話を終えると立ち上がった。

 

 

 

「よしっ今日はこの辺にしよう……あいつも帰っちまったし、体力面の事も教えないで帰っちまったし。」

 

「わ、わかった。」

 

「マフユ〜お腹空いたぁ〜。」

 

「おっけー笑じゃあ家帰ってご飯にしようか。」

 

「やったー♪」

 

「燐子もいこ?」

 

「う、うん……。」

 

 

 

そして真冬達も立ち上がった。

 

 

 

「あ、史也も来る?」

 

「え?いいのか?」

 

「能力強化修行のお礼。」

 

「じゃあご馳走になるわ。」

 

「「「っ!」」」

 

 

 

すると真冬達の後ろに健人がいた。

 

 

 

「健人、帰ったんじゃねぇのかよ笑」

 

「ん?なんか気が変わった。」

 

「なんだそれ。」

 

「健人も来る?」

 

「行く。」

 

「よしっじゃあ行こうか。」

 

 

 

そして真冬達は家に向かおうとした時だった……

 

 

 

「真冬。」

 

「ん?どうしたの?」

 

「……まぁ……頑張ろうぜ……お互い……失った人がいるもの同士……。」

 

「っ……おう。」

 

 

 

そして真冬達は真冬の家に向かっていった……

 

 

 

つづく……




こういう暗い過去の話を書くのは難しすぎる……(独り言)
感想お待ちしておりますm(_ _)m
※今回はオリキャラ紹介はありません。

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