孤独な剣士と人見知りのウィザード   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第24話目、あと少しで終盤です。
それでは本編お願いします!


第24話 真冬vs明 ⑤

健人side……

 

 

 

「……。」

 

 

 

能力を悪用する者がいる……。

 

 

 

なんだよ……普通にいるじゃんか……悪用してる奴が……でもなんだろう……今こうして能力を使っている奴らは……本当に自分の意思で使っているのか……?

 

 

 

なんなんだこいつらは……人を苦しめてるんだぞ……苦しめてるというのにあいつらはなんとも思わないのか……こいつらは何者なんだ……。

 

 

 

「健人!」

 

 

 

健人は春輝からボールを受け取る。

 

 

 

能力を使うか……でも、史也にまだ使うなって言われてるし……。

 

 

 

前日……

 

 

 

「真冬、千花、夏紀、健人……明日は……俺がいいと言うまで能力は使うな。」

 

「え?」

 

「ど、どういうことですか?」

 

「そのままの意味だ...…でも夏紀の心の温度を見るっていう能力だけは別に問題はない。」

 

「じゃあなんで俺達の能力とか夏紀の他の能力はダメなの?」

 

「……なんか理由でもあんの?」

 

「まぁ……あえてだ。」

 

 

 

現在……

 

 

 

何を考えてるんだ、もう負けるかもしれないって状況だぞ?……なのにこんな状況でもまだ使うなって言うのか……?

 

 

 

「行かせない!」

 

「っ!」

 

「なにっ!?」

 

 

 

このままじゃただの自殺行為だ……。

 

 

 

「ふっ笑それで突破したつもりか?」

 

 

 

ドーン!!

 

 

 

「健人!!」

 

 

 

おそらく今出てるメンバーは今頃疲労が溜まり始めてる……っ!

 

 

 

そうか……そういう事ね……。

 

 

 

「ふっ笑……健人、気づいたか……まっ、気づいて当たり前だけど。」

 

 

 

そう独り言を言っている史也であった。

 

 

 

夏紀side……

 

 

 

おそらく今の時点で能力者だと明かしたのは3人……そして俺の思うところでは工藤様も能力者……少し考えすぎかもしれませんが、もしかしたらそうに違いない……でもあのチーム内には絶対にまだ能力者はいるはず……。

 

 

 

そして不思議なのは今井様や瀬田様がやられた時……普通ならあそこまで大怪我をさせている時点でレッドカードが出てもおかしくないはず……なのにどうして周りにいる審判はファールにすらならない……。

 

 

 

もしかして……っ!

 

 

 

すると夏紀はたまたま近くにいた審判を見る……すると……。

 

 

 

「(審判の心の温度が……低い……まさか。)」

 

 

 

秋人side……

 

 

 

あの審判の色……暗い色だ……審判なのに何を恐れているんだ……?

 

 

 

「邪魔だ!」

 

「っ!」

 

 

 

バンッ!

 

 

 

「なっ!?」

 

 

 

もしかして……審判も工藤と同じように……水上に何か弱みを握られているのか……それとも……脅されているのか……?

 

 

 

「どこ見てんだよ!」

 

 

 

バンッ!

 

 

 

「ちっ!」

 

「秋人!」

 

 

 

秋人はボールを奪ったが、すぐに取られてしまった。

 

 

 

「Cチーム少し様子がおかしい、もしやAチームの猛攻で疲労が溜まり始めているか?!」

 

 

 

すると……

 

 

 

「皆さん!」

 

「「っ!」」

 

「一旦下がりましょう!このままだとやられてしまいます!」

 

「で、でも!」

 

「真冬、行くぞ。」

 

「……わかった。」

 

 

 

そう言われ真冬達は戻った。

 

 

 

ベンチside……

 

 

 

「みんなが疲れ始めてる……。」

 

「皆さん……。」

 

「……大丈夫です。」

 

「え?」

 

「きっと……真冬君が……この状況を大きく変えてくれるはずです……。」

 

 

 

と燐子もそういうが……。

 

 

 

「でも真冬君も少し疲れ始めてるよ?それに「真冬君は……ゲームでも凄いんです……。」」

 

「え?」

 

「真冬君は……もう勝てないと思うようなボスにも勝ってしまうくらい……真冬君は強いんです……私が前に汚されそうになった時も……大人数相手に1人で相手した……だから……私は……今こんな状況だったとしても……真冬君を信じてます……真冬君なら……必ずこのチームを優勝に導いてくれるって。」

 

「燐子ちゃん……。」

 

 

 

真冬side……

 

 

 

こんな状況思いもしなかった……そんな中他のみんなはヘトヘトになるまで頑張ってる……この状況をどうやってひっくり返せばいいんだ……だったら。

 

 

 

「っ!」

 

「っ!?真冬?!」

 

「兄様!?」

 

「キャプテンである俺が!こんなんでどうすんだ!!」

 

 

 

すると真冬は自らDFのライン辺りまで行き、真冬は自分から守りに入った。

 

 

 

「ま、真冬様!?」

 

「ルールがめちゃくちゃな以上、ポジションなんて関係ない!」

 

 

 

その時だった……

 

 

 

「今だ!!!」

 

「っ!?」

 

「え?」

 

 

 

気がつくと真冬は3人の選手に囲まれていた……。

 

 

 

「真冬様!!」

 

「な、なんだ!?」

 

「……行くぞ。」

 

 

 

すると3人は真冬を囲むように複数の円を作り始めた。

 

 

 

「こ、今度はなんだ!?3重の円が近江屋真冬を閉じ込めた!!!」

 

「こ、これは……「近江屋真冬!!!」」

 

 

 

する近くにいた水上明が大声で言った。

 

 

 

「よく聞け!!!俺は最初から!お前を潰す為にここまで計画を立てたんだ!!!」

 

「……俺を……潰す?」

 

「だからお前は今から!もう二度と歩けなくなるくらいにしてやる!さぁ!!!喰らいやがれ!!!」

 

「「「真冬!!!」」」

 

「真冬先輩!!!」

 

「真冬様!!」

 

「真冬君!!!」

 

 

 

そしてその円はどんどん速さを増していった……。

 

 

 

「……そうか……既に俺達は……あいつにはめられてたって訳か……」

 

 

 

そして真冬は膝をついてしまった……。

 

 

 

「……燐子……みんな……俺もう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理そうだ……。

 

 

 

 

 

その時だった……

 

 

 

ガシッ!

 

 

 

「え?」

 

 

 

真冬は誰かに掴まれたのを感じた……

すると……。

 

 

 

兄様……逃げて……。

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

そして真冬は思いっきり投げられた。

 

 

 

「今だ!!!」

 

 

 

ドカーン!!!

 

 

 

そして3人は真冬では無い何者かに向かって素早く交わるように瞬間移動した。

 

そしてその中心に大きな竜巻が発生した。

 

 

 

「ま、真冬!!!」

 

「くっ!」

 

 

 

そしてその竜巻は突然消え、犠牲となった人物はグラウンドに倒れていた。

 

 

 

「……え。」

 

「っ!」

 

「な、なんと!近江屋真冬は竜巻の外にいた!近江屋真冬は無事だ!」

 

「じゃあ一体誰が……っ!?」

 

 

 

犠牲になったのは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千花だった……。

 

 

 

 

「……千花?」

 

「千花様!!!」

 

 

 

すると夏紀はすぐに千花の元に向かった。

 

 

 

「千花様!千花様!」

 

「っ……。」

 

「ま、またしてもCチームに犠牲者が、もうめちゃくちゃだぁー!!!」

 

「千花!!」

 

 

 

そうか……あの時……俺の体を掴んだのは……千花だったんだ……でもなんで……来なければ俺が犠牲になったというのに……どうして……だよ……。

 

 

 

すると真冬は無言で千花のところに向かった。

 

 

 

「千花様!しっかり!」

 

「っ……。」

 

「……。」

 

「……真冬様?」

 

 

 

真冬は千花をお姫様抱っこした……そしてそのままベンチに運んで行った。

 

 

 

「……にぃ……さま……。」

 

「千花、無理して喋んな……。」

 

 

 

そしてベンチのところに着くとタイミングよく風花がやってくる。

 

 

 

「っ!千花!」

 

「ねぇ……さま……。」

 

「千花に何が?!」

 

 

 

と風花が聞くと……。

 

 

 

「姉ちゃん……千花を頼む。」

 

「っ!……うんわかった。」

 

「ま、真冬君!」

 

「っ……。」

 

 

 

すると真冬は燐子に呼び止められる。

 

 

 

「……ごめん燐子……早く戻らないと……。」

 

「っ!」

 

「俺……もう我慢の限界なんだ……。」

 

「っ!……真冬……君?」

 

 

 

すると真冬の顔から……涙が流れていた。

 

 

 

「……真冬、フリーキック……だとよ。」

 

「……春輝、俺にボールをよこせ。」

 

「っ!……了解、キャプテン。」

 

 

 

そして配置に着き、試合は再開した……。

 

 

 

「真冬!」

 

「っ……。」

 

 

 

その時だった。

 

 

 

シュン!!!

 

 

 

「「「っ!?」」」

 

 

 

真冬は1人で攻めて行ったのだ。

 

 

 

「あいつ……。」

 

「1人で行く気か……?!」

 

「真冬!!」

 

 

 

しかし他のメンバーの声は真冬に届かなかった……。

 

 

 

クソっ……俺のせいだ……俺のせいで千花まで犠牲にさせちまった……。

 

 

 

「ふっ笑……行かせない!」

 

 

 

バンッ!

 

 

 

「は、早い!?」

 

 

 

みんなから信頼されてるからキャプテンに選ばれたのに……何も出来てないじゃないか……迷惑かけてるだけじゃないか……!

 

 

 

「っ!」

 

 

 

バンッ!

 

 

 

「クソっ!」

 

「へっ笑あまいあまい笑」

 

「……近江屋君……。」

 

「水上!」

 

 

 

真冬はあっさり止められてしまった……。

 

 

 

「行け!」

 

 

 

しかし……。

 

 

 

バンッ!

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

真冬はすぐにボールを奪う。

 

 

 

「真冬……。」

 

「……真冬さん。」

 

 

 

真冬は誰の力も借りることなく1人で点を取りに行こうとする……。

 

 

 

しかしシュートを打っては止められ打っては止められ……それの繰り返しだった……。

 

 

 

「はぁ……はぁ……。」

 

「真冬先輩……どうして……というか止めないと真冬先輩まで。」

 

「……今は不可能だ……。」

 

「っ……ど、どうしてですか?……あれを知らん顔して見てろってことですか?!」

 

「そうじゃない……。」

 

「え?」

 

 

 

すると秋人は言った……。

 

 

 

「今あいつは……自分の情けない気持ちと……自分の妹がやられたことに対しての怒りでいっぱいになってる……だから今の真冬っちを止めることは出来ない……。」

 

「秋人先輩……。」

 

「なんとかならないのかよ!」

 

「真冬様……。」

 

 

 

バンッ!!

 

 

 

「ぐぁっ!!!」

 

「真冬君!!」

 

 

 

そしてとうとう真冬の体力に限界が来てしまい……真冬は倒れてしまった……。

 

 

 

「……1人で点を決めに行こうとするからこうなるんだ……っ!」

 

 

 

そして明は遠くから勢いよく真冬達のゴールにシュートを放つ……。

 

 

 

「っ!クソっ……!」

 

 

 

GKの史也は止めようとしたが反応が遅れ、シュートが決まってしまった。

 

 

 

「……ご、ゴール!これでAチーム4点目!石塚史也動けず、ゴールを許してしまった!!」

 

「くっ……。」

 

「これでわかっただろ?」

 

 

 

すると明は真冬に近づき、言った。

 

 

 

「お前は燐子ちゃんと釣り合わない……。」

 

「っ!」

 

「いいか?お前のような弱い者は、愛する者を守れない……弱ければ……燐子ちゃんはガッカリするだけだ……ん?」

 

 

 

すると明は真冬の手首を見る。

 

 

 

「……なんだこれは?」

 

「……燐子と……お揃いの……ブレスレット……。」

 

「そうか……。」

 

 

 

明は何故か真冬からそのブレスレットを奪う。

 

 

 

「な、何するんだ……か、返せ……。」

 

「ほぉーう……よく出来てるな……しかし……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはもういらないな笑

 

 

 

するとそのブレスレットを地面に落とした瞬間……

 

 

 

バキッ!

 

 

 

「っ!」

 

「あいつ……!」

 

「……え。」

 

「お前はもう負けるのだから……こんなお揃いのものを持っててもしょうがないだろ?」

 

 

 

と明はいう。

 

 

 

「お前の燐子ちゃんとの人生も……ここまでだな笑」

 

 

 

そう言って明は言ってしまった……。

 

 

 

「……。」

 

 

 

真冬は一言も発さず、壊れたブレスレットを握りしめた……すると……。

 

 

 

信じてる……必ず真冬君達が勝つって……。

 

 

 

「……燐子……俺もうダメかも……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真冬ー!!!!!!

 

 

 

「っ……え……。」

 

「おっと?!なんだ!?誰かが、誰かが近江屋真冬の事を大声で呼んでいる!!!」

 

 

 

 

その声の主は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真冬のお父さんだった……。

 

 

 

 

 

「……父さん……?」

 

「なんと現れたのは近江屋真冬の父親だったぁー!!!」

 

「か、和也様……。」

 

「真冬!そう簡単に諦めていいのか?!!燐子ちゃんが大好きなんじゃないのか!!!」

 

「っ!と、父さん……。」

 

 

 

そして父の和也は話を続ける。

 

 

 

「真冬!!!お前はもうあの時とは違う!!!1人じゃない!沢山の仲間がいる!!!素敵な彼女だっている!!!強くもなった!!!だからもう恐れるものは何もないはず!だから立つんだ!!!」

 

「……くっ。」

 

「このままお前は!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白金燐子や仲間の期待を……

裏切る気かぁー!!!!!!!!

 

 

 

 

 

「っ!」

 

 

 

その時だった……。

 

 

 

「頑張れぇー!!!」

 

「え?」

 

「あんな奴らに負けるな!!!」

 

「そうだそうだ!諦めるなぁー!!!!」

 

「これは……。」

 

 

 

すると学校の生徒や一般の観客達からの熱い声援だった……。

 

 

 

「おいおい!黙れ黙れ!!!」

 

 

 

しかし明の声は届かず観客は真冬達を応援し続けた……。

 

 

 

「なぜ聞こえてない!」

 

「どうやら……。」

 

 

 

するとナオトは言った。

 

 

 

「もうここには、俺達に味方する人達はいないみたいだぞ?」

 

「っ!」

 

 

 

ナオトはそう言う……すると。

 

 

 

「……っ。」

 

 

 

そうだ………前とは……孤独だったあの時とは違うんだ……何度も言ってる気がするけど……俺はもう1人じゃない……こんなに仲間がいるんだ!

 

 

 

すると真冬は力を振り絞り……ゆっくり立ち上がった。

 

 

 

「なんと!近江屋真冬!立ち上がった!!!」

 

「「「「「おぉー!!!」」」」」

 

「す、凄い……。」

 

「真冬君……(泣)」

 

 

 

真冬が立ち上がり、その瞬間周りの観客からはもの凄い歓声が上がった。

 

 

 

「……ふぅ……。」

 

 

 

そ して真冬はみんながいるところに戻った。

 

 

 

「真冬様……。」

 

「みんな……ごめ「謝るのはあと。」」

 

「え……。」

 

「そういう気持ちがあるのはわかる……だけどまだ試合は終わってない……だから今は……あいつをぶっ潰すのが先だろ?」

 

 

 

健人と史也が言う。

 

 

 

「うん……わかってる。」

 

「まぁ正直1人で点を取りに行った時は1発殴ってやろうと思ったけど……。」

 

「っ……は、はい……。」

 

「ま、今回は許す。」

 

 

 

と春輝は言う。

 

 

 

「とりあえず……どうします?こっからは慎重に行かないと、俺達はもう疲労が溜まって来ています……。」

 

「いや、心配する必要はないよ。」

 

「「え?」」

 

「一応助っ人……はいる。」

 

「「助っ人?」」

 

「ま、真冬様、その助っ人というのは……。」

 

 

 

すると……。

 

 

 

「モアー!!!!!」

 

「え?」

 

 

 

すると真冬達の目の前にモアが現れた。

 

 

 

「マフユ遅い!」

 

「ご、ごめん笑」

 

「なんならリサ達がやられた辺りから呼んでくれてもよかったじゃん!!!」

 

「ごめん……頭が真っ白になって……。」

 

「おいおい……その助っ人って。」

 

「僕だよ?」

 

 

 

とモアが言うと。

 

 

 

「「「えぇー!?」」」

 

「も、モアちゃんが?」

 

「……助っ人……?」

 

 

 

なんと助っ人はモアだったのだ……。

 

 

 

つづく……。




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