誰がなんと言おうとコピペ改変です
キャラ崩壊注意
ガイドライン的にも大丈夫だと思うんですが、自分だと判断に悩む
ライスはムッツリだと思うんだよね
お兄さまがライスのえっちな本隠し持ってた……
「お兄さまに…お兄さまにえっちなことされちゃう……」
どうしてこうなった…
ライスに『お出掛けしよう』と言ったら『お兄さまのお
リビングでライスを待たせて、ジュースとお菓子を取ってくる間に、ライスが大人しく待っててくれると勝手に思ったのも間違いだった。
僕が目を離したわずかな隙に、ライスが寝室に隠してある秘蔵のコレクションを探し当ててしまったのも大きな誤算だった。
「ライス、何もしないから」
出来る限り穏やかな声で話しかける。
とにかくライスが持ってるライスの薄い本をなんとかしないと…
「あ、あのね、お兄さまも男の人だから、え、えっちな本を読んだりするのは、全然悪いことじゃないと、ライスは思うよ…?」
目を潤ませ、頬を朱く染めて、薄い本を抱きしめながら上目遣いにライスが言う。
話してる間に、ゆっくりと距離を詰める。
距離が縮まるにつれ、ライスの呼吸が荒くなる。
「……あの、ライス?」
「ひゃ、ひゃい!?」
ライスの耳と尻尾がビクッと跳ねる。
「なんで、そんなに緊張してるの…?」
「だ、だって、これからえっちなこと、されちゃうんだよ…?」
「しないって…」
とは言っても、ライスの後ろには僕のベッド、ジリジリとライスににじりよる僕。客観的に見ると、どう見ても事案だ。
「とってもマニアックな、えっちなことされちゃうんだよ…?」
「だから、しないって…」
「お兄さまのベッドに寝かされて『ライスの耳はおっきいね』とか言われながら、ライスのお耳をハムハムしたり、シュッシュッてしたりするんでしょ…?」
「抜粋するのやめてくれ!ページを開いて見せるのもやめてくれ!」
ちなみに、その本はその耳責めページが性癖に刺さって買った物だ。
「『悪い子のライスにはお仕置きしないとね?』とか囁かれながら、えっちなことされちゃうんだ…」
「音読もやめてくれ!」
ちなみに、ライスが『ライス、悪い子だ…』って言う度にそのフレーズが頭に浮かぶようになった。控えめに言って、天才だと思う。
「そういうマニアックなえっちしようとしてるんだよね…?」
「違うから!」
「も、もっとマニアックな……?」
「違うから!それにまだライスにえっちなことはしないから!」
「まだ?」
「あ」
スゥっと自分の顔から血の気が引いていくのが分かる。
一方で、ライスの目はキラキラとか輝き始め、朱い顔はゆっくりと
なんで…?
「そ、それって、お兄さまはライスをえっちな目で見てるってことだよね?」
「なんでもない!さっきのなんでもない!」
見てます。めっちゃ見てます。その見た目で高等部とかちょっとsYレにならんしょこれは・・・。もうすぐ合法ロリじゃん。
「正直に言うとね、ライスはいつでもオッケーだよ?」
「聞いて!僕はトレーナー!君は学生!まだダメだから!」
「もうライスは結婚できる年齢だよ?子供だって産めるよ?」
「その見た目で、そのセリフはやめてくれ!」
性癖に突き刺さるから、そういうことを言うな。神経が苛立つ。
「ライスの接し方が悪かったのかな…?がんばって背中に抱きついてみたりとかしたんだけど…」
「アレやっぱり狙ってやってたんだな!本当にやめてくれ!」
あの時は小ぶりながらも、しっかりとした主張が背中に当たってて、本当にヤバかった。
「でも、ライスのこと、えっちな目で見てるんだよね?」
「見てない!見てない!」
意外とある膨らみとか、チラッとのぞく太ももとか、セクシーな鎖骨とか全然意識してないから!
「っていうか何でちょっと協力的なんだ!?さっきまで、えっちなことされちゃうとか言ってたよな!?」
「だって、お兄さま、ヘタレさんみたいだし……」
「そういうこと!?いや、YESロリータ、NOタッチだから!」
ライスとの将来のためにも、ここでライスに手を出す訳にはいかない。男としての誉れは浜にでも沈めておけ。
「じゃ、じゃあライスと目を合わせて言って?」
「何を?」
「『ライスが学園を卒業したら、ライスをお母さんにします』って」
「何その宣言!?」
実質プロポーズじゃん。ほとんど違法行為。
「と、とにかく言ってくれれば、ライスはちゃんと待つから!」
「……うーん……」
「や、やっぱり嘘はつけない…?」
「嘘じゃないから!」
ライスを思う気持ちは本当だけど、こんな形で告白するのはイヤだ。それに言質取られたら、お互いに止まれなさそうだ。
「……。」
「……。」
朱い頬に潤んだ瞳のライスと見つめ合う。
この会話はどこまで行っても平行線だろう。どうやって説得、ないし、言いくるめて、この場をやり過ごそうか……
「……あのね?お兄さま?」
「何…?」
上目遣いのライスがオドオドしながら切り出す。
めっちゃかわいい。
「あの、やっぱり、ライス、したいな……」
「え……」
ジリジリとライスに距離を詰められる。
「ご、ごめんなさい!でも、したいの!」
「ま、待って!ライス!」
肩をガッシリと掴まれ、ベッドの方に引き寄せられる。ヒトの力で抵抗出来る訳もなく、ベッドの上に押し倒され、腹の上にライスが乗ってくる。
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!でも、さっきの耳責めとか、とってもされたいです!」
「マウント取ってるのに、攻め側じゃないんだ!?」
今の状況を冷静に観察すると、ウマ乗りになられてるだけで、腕どころか身体のどこも押さえ付けられてもいない。起き上がろうと思えば起き上がれるだろう。
「し、静かにして!脱いじゃうよ!?」
「どんな脅しだよ!」
服の裾に手をかけながらライスが言う。
脱がれると僕の理性が持たないかもしれないから、ある意味効果的ではある。
「う、うるさい!キ、キスしちゃうよ!?」
「なにそれ!?」
「よくあるよ?!」
「女の子がするのは珍しいでしょ!?」
男が女の子の口を塞ぐのは漫画とかで時々見るけど、逆は見た覚えが無い。
それに、こんなシチュエーションでライスの(恐らく)ファーストキスを頂きたくない。ロマンチックで無くても、せめて思い出に残るようにしたい。
「ト、トレーナー室でご奉仕させられたい!」
「何急に!?」
「ブルボンさんとかロブロイさんが、お部屋に来て見つかりたい!」
「落ち着いて!性癖暴露やめて!」
ライスがそういう趣味なら、そのうち向き合うことになるかもしれないけど、絶対に今じゃない。
「首輪を付けて散歩に行きたい!力で押さえ付けられて無理矢理されたい!一緒にお風呂入りたい!」
「全部ダメだからね?」
流れで一瞬健全に感じるけど、最後のヤツも充分アウトだろ。
「そ、そういうことだから!よろしくお願いしましゅ!」
そう言って、ライスは僕の上から降り、僕の横に寝転がる。
「何をよろしくするの…?」
「ラ、ライス寝ちゃうから!抵抗できないから!」
ライスは仰向けになり、目を閉じ、動かなくなった。スカートが少し
据え膳になっていますね。冷静さを取り戻せるといいのですが。
「……いや、何もしないよ?」
「お休みなさい!」
「ええー……どうしよう、この状況……」
~~~~~
「ライスさん、遅いですね…門限までには帰って来るって言ってたのに…」
「あら?これは…?」