クローズ&エボルのヒーローアカデミア   作:夢野飛羽真

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ワクチンの副反応が収まりました。

2回目の時が大丈夫か心配ですが夏休み期間内には打てそうなので副反応が出ても夏休み数日寝込む程度なので大丈夫そうです。
(大学生は9月末まで夏休み)

関係ない話はさておき早速本編参りましょう。

追記
エボルトの台詞は『』表記にします。


USJ編
委員長決め


(牙竜視点)

 

「オールマイトの授業はどんな感じですか!?」

 

おいおい、朝から不快すぎんだろ、

校門にマスコミいすぎだろ。皆困ってるじゃねえか。

 

 

「おはようございます、下間さん」

 

「おはよう、八百万」

 

『Ciao,しかし凄い数のマスゴミだな。』

 

八百万と合流出来たはいいけど校舎に入れそうにないな。

いっちょ追い払うか……?

 

「ま、とりあえず校舎に入らなかったらなんも始まらねえな。エボルト、こういう作戦でどうだ?」

 

思いついた作戦を話した後、校舎に向かって進んでく、

 

「あの、オールマイトの授業の雰囲気とか教えてもらっても良いですか?」

 

「黙れ、」

 

「だ、黙れってなんなんですか!?」

 

「テメエら邪魔だ。これじゃ俺ら遅刻しちまうだろ。」

 

記者のうち数名と口論になる。

 

「あんたら俺らの学業の邪魔だ。とっとと退け…」

 

「貴方達が遅刻しようが我々には関係ありません!そんなことよりも我々の報道の自由の方が大切なんですよ!」

 

おっと、コイツとんでもねえ失言と暴論言いやがったな。

そんでここでクローズドラゴンに入った状態のエボルトが登場だ。

 

『Ciao,今の発言全文録画して配信しといたんで、アンタ確か日光新聞の記者だな。こりゃ購読者激減だな。』

 

「くっ、お、覚えてろよ!」

 

と失言した記者は逃げるように去り、他の連中も去る。

 

「おいっす、これで解決だぜ。八百万も協力ありがとな。」

 

「いえいえ、私は言われたことをやった迄ですわ。」

 

八百万には撮影と配信の手筈を整えてもらっていたわけだ。

とりあえず八百万とエボルトのお陰で何とか今日の授業をこなせそうだな。

で、そっからしばらく経って昼休み

 

「あれ?出久達どこ行ったんだ?」

 

こりゃやっちまったな。

今日の気分が天ぷらうどんだったんで、うどんのカウンターで飯買ってたんだがそん時に出久達とはぐれちまったな。

どうしたもんか……

 

「おーい!下間!」

 

「一緒に食おうぜ〜」

 

お、上鳴と切島がちょうど声掛けてくれた。

 

「おう、しゃーねーな、出久に連絡してこっちで食うか。」

 

てことで2人に案内された席で食うことにした。

出久達には明日一緒に食おうって連絡して俺も食事を始める。

 

「いや、てか俺気になってることがあってよお、」

 

「どうした?」

 

「さっきの委員長決めの投票で俺に1票入ってたんだけどよ…誰が入れたんだ?」

 

話題は今朝の朝礼で行われたクラス委員長決めの投票の話になる。

 

「あれ?下間は自分に入れなかったのか?」

 

「いや、入れてねえよ。俺は八百万に票入れた。」

 

この投票、大抵の奴が自分に投票するっていうカオスなことになってたんだが、俺は委員長のなることには興味無かったし八百万に投票したんだがそうなると俺の得票数は0のはず……

 

「そうなるとおめえの得票数が1ってのは誰かに投票されたってことだけど…誰か分かんねえんだよな。」

 

「わかった!得票数0の奴の誰かが入れたんだろ!」

 

確かに上鳴の言う通りだな。

他人に投票して且つ誰にも票を貰えなかった奴は票数が0だな。

 

「てことはだ、1番票を貰ってた出久が3票、俺が投票した八百万が2票、0票の奴は3人いるはずだ。」

 

「確か票が入ってなかったのは飯田、麗日、轟の3人だな。」

 

こりゃ中々の難題だな。

こん中に俺に投票してくれそうな奴がいるかって言われるとそうでもねえ、まあ轟辺りが昨日の戦いで何か感じたとかか?

 

『ゥウーーーーー!!ゥウーーーーー!!』

 

なんだ?急にサイレン鳴ってんぞ!

 

『雄英バリアが突破されました!!』

 

雄英バリアって確かここの校門についてる重厚な扉だよな?

結構硬いのに破られるってエグイな。

 

「俺らも早く逃げねえとっ…!」

 

「いや、動かねえ方がいい」

 

上鳴も避難しようと走ろうとしたがそれ止めておく。

 

「この人混みに巻き込まれたらあぶねえぞ、エボルト!」

 

『はいよっと』

 

「様子見てきてくれねえか?」

 

『任せろ』

 

まあまずはクローズドラゴンに憑依したエボルトに様子を見てもらう。

 

『おいおい、ただのマスゴミじゃねえか!』

 

「マスゴミ?そいつらがやったってのかよ?」

 

『ああ、校門のとこでマスゴミ連中が暴れてやがる。』

 

「じゃあ俺らは下手に出ずここにいとこうか。」

 

ただのマスゴミが雄英バリアを突破したっつーのは不可解な話だが焦って避難するほどのことでもねえな。

 

「けどよお、マスコミのせいだってのを皆に伝えた方がいいんじゃねえか?」

 

「そうだな、この混乱をどうやって抑えるかだな、」

 

と考えてたらいつの間にか別の席で食ってた飯田が宙に浮いて一気に出入口付近の壁まで飛んでった。

 

「皆さーん!!大丈夫っ!!」

 

なんか非常口みてえなポーズで壁に張り付いてんぞ。

 

「ただのマスコミです!!皆さん落ち着いて行動してください!!」

 

お、飯田のお陰で一気に場が鎮まったな。

 

「一気に静かになった…」

 

「やるじゃねえか飯田!」

 

「これで騒動は一旦解決だな。」

 

その後のホームルームで現委員長の出久が飯田に委員長の座を明け渡しそれに皆が賛同したのは言うまでもないだろうな。

 

(エボルト視点)

いやー、しかし委員長は無事に飯田になったけどまだ解けてないんじゃねえか?

"牙竜に投票した人間が誰か?"って謎が。

アイツは八百万に投票したから自分に票を入れてない。

つまり得票数が0の筈だが何故か1票入ってたって問題だ。

他に誰かに投票して得票数が0だったのは飯田、麗日、轟の3人だ。

さて、実は俺はこっそり全員の投票先を見てたんだが飯田と麗日は出久に投票していたな。まあ普段から仲良いし納得だ。

で次に轟だがアイツも八百万に投票していた訳だ。

ま、つまり八百万は3票獲得してる筈なんだが得票数は2だった。

勿論相澤センセがカウントミスしてるってことじゃねえ。

 

そう、牙竜に投票していたのは八百万自身だったって話だ。

お互い投票し合ってたなんて相思相愛だなテメーら。

 

さて、もう1つ問題があるんだがそれはマスゴミだ。

さっきの騒動で警察に捕まった奴もいるし朝の日光新聞の記者はどうやら解雇処分を受けたらしい。

だがアイツらはどうやって雄英バリアを突破したんだ?

臭うな"ヴィラン"共の匂いが。




まあちょっと今話で確定なんですが
ヒロインは八百万さんでいこうと思います。

理由:可愛いから

エボルト『A組女子は皆可愛いだろ』
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