ポケットモンスター 星・深淵─ステラ・アビス─   作:桜樹斗(おきと)

2 / 3
今回から後書きで色々な設定を詳しく載せていきます。
中には設定資料集と被る内容もありますが基本的には初出の内容になると思います。
また、メタイ内容なども後書きに載せる予定です。

尚、1話だいたい1000字~5000字程度で書いている為ストーリーの進みもそこまで速くは無いです。
短い理由は長いと誤字脱字の確認も大変で漏れやすくなるから短めにしてなるべく誤字脱字がでないようにするためです。(それでも結構確認漏れをする。)

*作中の特殊な記号*
尚、作中のみで設定資料集では関係なく記号を使っています。

「話言葉」
『テレパシー等、口から発していない声』
[現在の場所]
《固有名刺》
【肩書き、称号】
赤い□に囲まれた文字:キャラクターの簡単な解説。
────:場面切り替え



Phase1 創まり

[ステラ地方 バトルアイランド 特殊ポケモン生態調査研究所 バトルアイランド本部]

 

1人の男がパソコンに向かいカタカタとキーボードを叩く。

その横には桜色の宝石を着けたポケモンがコーヒーを出していた。

 

「オズ様、仕事は順調でして?」

 

ポケモンは人の言葉でそう男に話しかける。

ディアンシー ♀ Lv.100

タイプ:いわ フェアリー

オズの手持ちにして研究所所長秘書を務める人の言葉を話せるポケモン。

色違いのディアンシーでオズとは旅の途中で出会った。

おっとりとしているがしっかり物。

 

「あぁ、ありがとう。ディアンシー。うん、ディアンシーの淹れてくれるコーヒーは格別だね。

世界中どこを探してもこれ程美味しいコーヒーを淹れられるポケモンなんて君の他にいないよ。

それでいて僕のエースときた。

ほんと、頼りになるよ。」

 

身長185cm程で黒髪ウルフカットで前髪は左目が隠れており、少し目付きの悪い右目は赤い瞳。

しゅっとした顔立ちで目付きさえ良ければイケメン。

男にしては華奢な体つきで少しヒョロガリな体格。

服装は白いYシャツに赤いネクタイ、黒いカーゴパンツに茶色い編み上げブーツで地に着く程長い白衣を着ており首からは研究所職員の証であるスタッフ証を下げている。

 

オズ 男 24歳

特殊ポケモン生態調査研究所の所長。

若くして所長を任される天才博士。

ステラ地方のポケモン博士であるホオズキ博士の息子でステラポケモンとアビスポケモンに深い知識を持つ。

 

「ありがとうございます。

そういえば、先程アリス様からご連絡がありましたよ。

何でも、任務達成したのでこれから研究所に寄るとか。」

 

「そうか、分かった。それじゃあグランドステラコマンダーのリライブ準備を頼めるかな?」

 

ディアンシーは人間の用に器用にロトムの入ったパッドを操作する。

この施設の電子機器の大半にはロトムが入っておりロトム達が電子機器の管理をしてくれている。

ロトム達は電子機器に入れて嬉しく、職員は作業が簡略化されて嬉しい。

お互いWin-Winの関係なのだ。

 

「えぇ、ではデンリュウとメタグロスと一緒に準備しております。」

 

「あぁ、面倒事を押し付けてしまってすまないね。」

 

オズは申し訳無さそうにそう言って微笑んだ。

 

「いえいえ、オズ様のお手伝いが出来て嬉しい限りですわ。

ポケモンと言うのはトレーナーの役に立てるのが何よりの幸せですのよ。

オズ様の手持ちは皆常日頃からそう言っておりますわ。

だからこそ、オズ様の為に尽くすのですわよ。」

 

ディアンシーはそう言って微笑みを返すとふわふわと宙を浮かびながら所長室を後にした。

 


 

1人の少女が研究所へ続く道をポケモンに乗って駆け上る。

身長は142cm程で黒く艶やかなロングストレートの髪におっとりとした優しそうな目付きで赤い瞳。

丸顔気味だが幼さの残る童顔で柔らかそうなほっぺと唇。

華奢な体つきに折れてしまいそうな程細く、綺麗な手足。

胸こそ膨らみは殆ど無いが腰は括れており、幼さの残る体つきながらもそのスタイルの良さが伺える。

服装は黒いノースリーブのブラウスに赤いネクタイ、赤いプリーツミニスカートで黒いオーバーニーソックスに黒い編み上げブーツ。

肩には地に着くほど長いコートをかけておりコートのフード、袖先、裾には銀色のファーがあしらわれている。

 

アリス 女 16歳

バトルキャッスル 【キャッスルプリンセス】

本作主人公。バトルアイランド最強と名高いアイランドマスター。

ドラゴンタイプとフェアリータイプを得意とし、妹であるヒメとヒナの師匠でもある。

特殊ポケモン生態調査研究所のリサーチフェローもしており報告にあったアビスポケモンの確保を行うのも彼女の仕事、

 

『我が主よ、間も無く研究所に到着するぞ。長い間我に乗っていたが体調は大丈夫か?

少し休んでも許されよう。』

 

青い毛並みの狼の様なポケモンがアリスに言った。

右前足には鞘に納められた金色の柄の剣を携えている。

 

ザシアン Lv.50

タイプ:フェアリー はがね

アリスの手持ちにして絶対的エース。

ステラポケモンであり、ガラル地方の伝説ポケモンでもある。

アリスの強さからアリスを主と認め、テレパシーで会話も可能。

バトル施設参加の関係でレベルは50以上に上がらない様になっているがその実力はLv.100のポケモンにも劣らない程。

アリスにだけは心を開いている為背に乗せるがアリス以外は絶対背に乗せたりしないプライドの高いポケモンでもある。

伝承では♀らしいが性別は不明。

 

「ありがとう、ザシアン。けど、心配は無用だよ。

ザシアンには乗りなれてるし、ザシアンは私の負担にならないよう振動が無いように走ってくれてるから。

いつもありがとうね。」

 

『我が主の剣である我は常に主の側にいるべきである。

そして、我が主の為なら足にもなろう。

強きトレーナーに忠誠を誓うのも悪くは無い。

主と共に行う勝負は楽しい。』

 

ザシアンは走りながら言った。

 

「そう言ってくれると嬉しいな。

ほら、弟?のザマゼンタを置いて私に付いてきてくれたから。故郷の事とか寂しくないかなって。」

 

『弟か。

ザマゼンタがこの程度で寂しがるなど片腹痛い。

今頃我が居ないからと今まで以上に羽を伸ばしているに違いない。』

 

ザシアンがそう言って笑う。

 

「ふふっ、確かにザマゼンタならありえるかも。伝説ポケモンだって思えないくらいやんちゃだもんね?」

 

『あやつはもう少し伝説としての威厳を持つべきだ。

あれではチャンピオン(ダンデ)のリザードンの方が伝説ポケモンに見えてしまうぞ。』

 

「あはは、確かにそうかもね。実力はあるんだけどなぁ。」

 

アリスがそう言って微笑む。

そんな他愛の無い会話をしていると研究所にたどり着いた。

ザシアンが伏せをしてアリスを背から降ろす。

アリスは軽く伸びをしてから伏せをしているザシアンの頭を撫でるとザシアンに頬擦りをして微笑んだ。

 

「移動ありがとう。それじゃ、行こうか。」

 

アリスとザシアンはお互い見つめ合うと頷いて研究所へと入って行く。




メタ要素有りのキャラ解説

アリス
年齢:16歳
性別:女
所属
特殊ポケモン生態調査研究所リサーチフェロー
バトルアイランド施設《バトルキャッスル》
アイランドマスター【キャッスルプリンセス】

ドラゴンタイプとフェアリータイプの使い手にしてバトルアイランド最強のトレーナー。
ポケモン達はバトル施設参加の為Lv.50で統一し、それ以上上がらない様にしているがLv.100の相手にも劣らない。
実力も然ることながらポケモンに優しく、自然とポケモンに好かれる為、良く色んなポケモンにじゃれつかれている。
ポケモンに対する知識も豊富で従兄弟であるオズの研究所の手伝いをしている。
普段は研究所にポケモンを預けておりバトルの時だけ研究所から連れていく形を取っている為バトルアイランド内では手持ちを持たずに出歩いている事も。
しかし、そんな時でもザシアンだけは常に側に付き従いアリスの剣としてアリスの護衛をしている。
その姿はさながら姫と騎士の様。
研究所にも所属しておりその仕事の一環としてアビスポケモンの確保や施設のルールを無視したバトル、許可の無いバトル等の取り締まりもしておりポケモン相手の仕事を多く受け持つ。
幼馴染みのアカリとのコンビネーションは抜群で2人のタッグバトルはバトルアイランド始まって以来現在まで無敗で連勝記録を伸ばすばかり。
また、妹であるドラゴンタイプ使いのヒメとフェアリータイプ使いのヒナの師匠として2人にバトルの全てを叩き込んだ。
アカリ、ヒメ、ヒナもリサーチフェローであり、たまに一緒に活動する事もある。

─メタ─
本作の主人公の1人で良くある最強チート主人公。
ロリな見た目だが16歳で性格は大人びている。
ロリなのは作者がロリコンとかでは無く単純にフウ&ランやツクシの様な幼くも強いトレーナーを主人公にしたかったが設定的に10歳とかがやるような内容で無かった為16歳に。
それでも若いと思うが流石にこの見た目で20歳は違うかなって。
後は単純に妹を12歳位(フウ&ラン的な感じ)にしたかったのと従兄弟を20過ぎにしたかった事。
幼馴染みは高校生位で同い年にしたかった為16歳にした。
設定資料集にて手持ちが公表されてるがかなりぶっ壊れ性能にした。
正に僕の考えた最強のポケモン的な。
対戦で相手が使ってきたらゲームぶち壊すわって感じのチートキャラに。
てか、アイランドマスター皆そんな感じだし。
なんなら、主要キャラは皆チートキャラ。
伝説を普通に持ってたり・・・てか、アイランドマスターは皆伝説かそれに近しいポケモン持ってます。
伝説はザシアンかレックウザで悩んだがレックウザだとヒメの手持ちどうしようかとめちゃくちゃ悩んだ結果ザシアンにした。
ヒナの方はゼルネアスで確定してたからフェアリー伝説枠は埋まってたし。
基本的にオリジナルメガシンカとか、オリジナルキョダイマックスはさせたく無かったからタイプ被りの関係でメガ枠とかダイマ枠は滅茶苦茶悩まされる。
なんなら伝説より悩んだ。
アリスはメガ枠思い付かなかったからキョダイマックスマホイップにした。
ヌメルゴンは自分の好きなポケモンなので主人公のエースにしたくて強い設定を考えた結果あめふらしとうるおいボディの合わせ特性&弱点を少なくする水・ドラゴン構成に。
メガシンカとかキョダイマックス作っても良かったけどヌメルゴンがそう言うのはなんか変かなって。
どろどろしたポケモンって感じもするからキョダイマックスとかベトベトンみたいになりそうだしメガシンカでどうすればかっこ良くなるか想像もつかなかった。
まぁ、元々ヌメルゴンってカッコいいポケモンじゃ無いし。
どちらかと言えば可愛い?
だから迷わず♀にした。
自分的にはドラゴンタイプは基本的に♂が似合うイメージだけどヌメルゴンとチルタリスは♀なイメージ。
って感じでアリスの設定紹介でした。
多分どっかで本編より文字数多くなりそう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。