インヒィニット・ストライク   作:無銘アーク

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初めての投稿です。グダグダですが、よろしくお願いします。


異世界での出会い

古城「ふぁ〜」

 

姫柊「先輩また寝不足ですか?」

 

古城「しょうがないだろ姫柊、吸血鬼に朝から追試なんて、鬼だろあの教師。」

 

姫柊「そこは諦めてください先輩、私達は立場上学生なんですから。先輩が進級出来なかったら、私や凪沙ちゃんと同じ学年で授業を受ける事になりますよ?」

 

古城「それを言わ無いでくれ姫柊。それにしたって少しぐらい、譲歩してくれだっていいだろあの鬼教師。」

 

姫柊「確かに南宮先生は、先輩の事情を知っていますからね。だからこそ追試である程度の点数を取れば留年しなくていいんですから。」

 

古城「確かにそこんとこは、感謝してるけどよ〜」

 

姫柊「なら良いじゃ無いですか、それに今日の分の追試は、あれで終わりですよね?」

 

古城「そうなんだけどよこの後、凪沙から晩御飯の買い出しを頼まれてるんだよ。姫柊も一緒に食べるか?」

 

姫柊「そういう事ならご一緒します。」

 

古城「そう言ってくれて助かる、凪沙の作る料理は量が多いからな二人で食べるには少しキツイからな。」

 

姫柊「そうこうしている、内に家に着きましたよ先輩、早く晩御飯食べて明日の追試の分の勉強しましょう。」

 

古城「そうだな早いとこ飯食って勉強するか、ただいまぁ〜ん?何か地面が柔らかいな、それに周りも暗いような気が。」

 

姫柊「先輩、私達今玄関を通って先輩の家に入りましたよね?」

 

古城「そのとうりだ姫柊、俺は確かに扉を開けて家の中に入った筈だ。だがどうだ姫柊、俺達が玄関を通ったらそこは見知らぬ場所だった。」

 

姫柊「空間転移の魔術でしょうか?でもそんな高度な魔術、南宮先生や優麻さんぐらいの高位の魔女にしか出来ませんし、それにこの辺りに人の気配がありません。」

 

古城「そうだよな、けど那月ちゃんや優麻にそんな事する、メリットがないそれに、こんな人気のないところに転移させるとなると相当な魔力を使う事になる筈だ。」

 

姫柊「そうですね、それと先輩さっきから何か嫌な予感がします、気をつけください。」

 

古城「分かった、そん時には頼りにしてるぞ姫柊。」

 

姫柊「先輩上から何か来ます!下がってください。」

 

古城「なんだよありゃーロボットか?いやオートマタか!メイガスクラフトの連中の最新版かなんかか?」

 

姫柊「いいえ違います。メイガスクラフトは叶瀬さんの時の事件で倒産した筈です。よって別の人の犯行です!」

 

古城「それにしたって大きくないか!」

 

姫柊「大体私達の1.5倍ぐらいです。大きくなっている分、装甲は硬くなっている筈です。気をつけください。」

 

古城「てっ言う事は有効打になるのは俺の眷獣ぐらいか。下がってろ姫柊、来やがれ5番目の眷獣レグルスアウルム!」

 

姫柊「先輩こんなところでいきなり眷獣を放つなんて何を考えているんですか❗️」

 

古城「どあぁぁー何すんだ姫柊、初めての敵に情報を与えないためには1撃で仕留める必要があるだろそれに、これで動いたら流石にやばいだろ。」

 

姫柊「確かにこれで動いたら流石に笑えません、あの威力の眷獣の攻撃を受けてなお動くオートマタ厄介すぎます。」

 

???「これはすごいなー、束さんの作ったゴーレムが完全に壊れてるよー」

 

古城「何だこのウサ耳女、どっから出てきやがった、さっきまで人の気配なんざなかった筈だ。」

 

姫柊「先輩はともかく私の気配感知をすり抜けるなんて!」

 

古城「俺はともかくて何だ、ともかくて」

 

束「あははぁ〜束さんは、普通に歩いて来たんだけどな〜それよりそこの青色の髪の君、さっきの雷を纏ったライオンは何かな?どう言う原理で纏わせてるの、そしてそれをどうやって呼び出してるの?そしてそれを使役する君は何者かな。」

 

束「それと槍を持った、黒髪の女の子もね。あの威力の雷を掻き消し無傷、君が持っている槍の力かな?」

 

姫柊「これは少しばかりまずい状況ですね、彼女があのオートマタを作ったのなら、周囲に同じ物があったてしてもおかしくありませんし。それにもしなかったとしても、堂々とこの場に居るからには何か策もしくは、相応の備えが有ってもおかしくありません。」

 

束「そこの女の子は察しが良いね、でも少し違うよ〜束さんは君達を私のアジトに招待しに来たんだよ〜」

 

古城「アジトに招待だー、馬鹿言えこの辺りにそれらしい物は何一つ無いぞ?」

 

姫柊「先輩こういうのは地下か少し離れた場所に有ると思うのが一番妥当だと思います。それに今の彼女は怪しいですけど、ここの事を知るにはそれが一番だと思います。」

 

束「お二人さん、話し合いは終わった?なら早く行こ〜束さんのアジト <吾輩わ猫である、名前話まだ無い>へGO 〜」

 

古城「何だそのふざけた名前」

 

姫柊「確か夏目漱石が書いた作品の一つですね。アジトの名前付けるにしては不思議な名前ですけど。」

 

束「そこんとこは気にしない気にしない、着いたよ〜ここが束さんのアジトの入り口。」

 

古城「何だ唯の洞窟じゃねーか。アジトって聞いてもっと物々しいとこだと思ったぞ。」

 

姫柊「恐らくもう少し奥方アジトとして改装されているのでしょう、それに多分ですけどあのオートマタもそこで作ったのでしょう。」

 

古城「いやそれもう改装じゃなく魔改造の領域だろ。」

 

姫柊「確かにそうですね、あっ先輩目の前が明るくなって来ました。」

 

???「お帰りなさいませ。束様、後ろにいるお二人が例のイレギュラーですか?」

 

束「そうだよ〜クーちゃんテーブルまで、案内してあげて。今の束さんは少しばかり用事があるから先に行ってて。」

 

クロエ「わかりました。ではお二人は迷わないように私に着いて来てください。」

 

古城「そう言えば案内人のあんたの名前はなんて言うんだ?あの女からクーちゃんって呼ばれてたけど。」

 

姫柊「そうですね、うさ耳を付けた彼女の名前はなんとなくですけど分かりますけど。」

 

クロエ「席に座って少々お待ちください。お茶とお菓子をお出ししますので。」

 

束「たっだいまー!アレ?クーちゃんはどこ行ったのかな?」

 

姫柊「お茶とお菓子を取りに行きました。少ししたら戻ってくると思います。」

 

古城「そろそろ名前くらい教えてくれ。俺達はあんたに招待されてここまで来たんだ、名前を聞く権利がある筈だ。」

 

束「そうだね、束さんの名前は篠ノ之束だよ、よろしく。さっ次は君達の番だよ。」

 

古城「そうだな俺の名前は暁古城、第四真祖だよろしく。」

 

姫柊「私の名前は姫柊雪菜です、先輩の監視役です。」

 

クロエ「ただいま戻りました、緑茶と饅頭です。それと私の名前はクロエ・クロニクルと申します、以後お見知り置きお。」

 

古城「そう言えばここはどこ何だ?絃神島じゃあ無いし、日本の本土でも無いだろ。」

 

束「そうだよー日本の領土内の名前の無い無人島だよ。それとこの世界には絃神島なんてとこは存在しない。なので君達は一体どこから来たのかな?束さんの数ある疑問の中でその答えが君達ださあー早く答えてくれ、暁古城、姫柊雪菜。」

 

姫柊「先輩つまり私達はオラリオの時のように異世界に転移してしまったようですね。」

 

古城「おいおいマジかよ、つまりはアレか俺達は懲りずにまた異世界に来たのか?」

 

姫柊「そのようですね、けどあの時と違ってダンジョンやモンスターはいようです。そのに完全に異世界という訳では無いようである種並行世界のような物です。」

 

古城「それならまだ幾らかか楽だな、ダンジョンの中だとモンスターが何処から来るのかって警戒しないと行けないから疲れるんだよなー。」

 

束「ちょっと待って君達その発言からするに異世界にすでに行った事があるの?」

 

古城「あるぞ、俺は3回ぐらいだったか?」

 

姫柊「私は2回です。先輩より1回少ないくらいです。」

 

クロエ「つまりお二人は異世界に頻繁に行くのですか?」

 

古城「頻繁にって訳じゃー無い、たまに巻き込まれるだけだ。」

 

束「普通の人はまず異世界には行く事はないから、3回も行ったとなるとそれはもう頻繁になるんじゃない?」

 

姫柊「確かに言われ見ればそうですね。私の場合先輩に巻き込まれて行くのが多いので。」

 

古城「俺のせいにすんな、俺だって好きで行ってるんじゃねーよ、話を変えるが今何時だ?俺達晩飯食べて無いから腹が減って仕方がないんだ。」

 

クロエ「およそ8時くらいです。」

 

束「確かにこの時間帯だとお腹が空いても仕方ないね、クーちゃん4人分のご飯お願い。」

 

クロエ「わかりました、それでは準備してきます。しばしお待ちください。」

 

姫柊「流石に全部そちらに任せるのは気が引けるので!少しばかりお手伝いします。」

 

クロエ「ありがとうございます。4人分となると時間がかかるので助かります。」

 

束「それじゃーご飯ができるまでここの中は自由にしてて良い〜けど中には危険な物も有るから気おつけて。それじゃあまた後でね〜。」




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