もっと頑張りますね!
――俊樹「感電して真っ黒焦げになりな」
鷹優「ぐぁぁぁぁぁぁッ」
鷹優、ことりは敵組織の追手2人に襲撃されていた。
(ことりパート)
李人「えーと…オーラ型の…エメラルド・シティ?だったっけ?まぁどうでもいいか…」
ことり「ふーん…大雑把すぎる男はモテないのよ…」
李人「んな事どうだっていいんだよ…
"ビスケットハンマー"」
そう李人が発すると、ハンマーと言いながらも、大きいラブリュス(両刃斧)が現れた。
ことり「なによ、"ハンマー"じゃないじゃん!」
李人「細けえことはいいんだよッッ!!!」
李人は斧を軽々と動かしながら走り襲いかかる。
ことり「ほんっとウザい…そんなんでキレないでよ… "エメラルド・シティ"」
ことりの目の前に李人の斧と同じくらいの大きさの医療器具のメスが現れる。
そして振り下ろされた斧をメスで受け止めた。
ことり「中途半端な男は嫌いなのよォッ!」
ことりがそう叫ぶとともに巨大なメスでガンガン攻める。李人は少し圧倒されてしまう。
その時。李人はことりの側に"ソレ"を見た。
李人「
李人の言う通り、ことりの側に5本程度のオーラを纏った注射器が浮いていた。
激しい攻防の中。その注射器は李人のもとに飛んできた。避けようとするも、メスの攻撃も防御しないといけないから、1本のみ刺さってしまった。
ことり「細かいことを気にしないのは命取りなのよ」
李人「剣戟の最中に…テメー、生成できるのはメスだけじゃあないのかよ…」
――どうみても剣戟ではない。2人の武器はどちらとも剣ではなかった。
ことり「剣戟じゃあないでしょ…いい加減にしなさいよ…」
その瞬間。
李人「いい加減にすんのはテメーだろうがよォォォォォォォォッッッ!!!」
キレた。細かいことを指摘されすぎたせいで逆上し、逆ギレしたのだ。
……そして。李人の持つ両刃斧は。
"ひとまわり小さくなった。"
李人「テメーブッ殺す」
李人は武器の斧を、投げた。
ことり「アンタついにヤケになったかッ!」
ことりは避ける。その次の瞬間。
"まるで斧が戻ってきたようにことりの体をかすった"
背中を少し切り裂かれたことり。
ことりは振り向く。遠くには上司の鷹優が戦っているがそこじゃあない。もっと手前。
――"まるで中学生のような身長の、さっきまで戦っていた男、李人がそこにいた"。
また後ろを見ても李人はいる。
ことり「2人いるッ!?」
……何故だッ!?男のスタンドは"斧"のハズだ。
斧がオーラを纏っているからだ。
まさか…スタンド名の"ビスケット"ってのは…
李人「死にゆくテメーに教えてやんよォ!
俺の"ビスケットハンマー"の後ろについている刃で物を切ると!それが半分になり、増えるのさッ!」
ことり「だからか…だからアンタは"身長が私より低い"のか…」
そう。李人は、助音より小さいことりよりも身長が低かった。おかしいとは思っていたのだ。
ことり「アンタ、自分をその斧で切ったのか…
だから私の前後にアンタが"2人"いる…」
李人「気付いてももう遅いんだよォォォォ!」
まるでサンドイッチのよう。"2人の李人"はことりを挟んで斧を投げてくる。小さくなった斧は、かなりのスピードで飛んでくる。ことりは避けるしかできない。
ことりは避けながら逃げる…が、相手2人はことりを挟んだ陣形を崩さない。
……こうなったら…
ことり「ぐっ… コイツを喰らえッ!」
ことりは逃げ回りながら複数メスを投げる。
李人「どーこを狙ってんだこのマヌケッ!」
李人はそのメスを避ける。メスは近くの車に刺さった。
ことりはもっとメスを投げるが、1つも当たらない。
李人「数を撃ちゃ当たると思ったか?
これでシメーだッ!」
陣形を崩さないように李人も動きながら斧を投げようとする…
が。1人の斧を持っていた李人は動きを止めた。
いや、動けなかったというべきか。
"車に刺さっていたメスには糸が巻きつけられていた"
ことり「頑丈な縫合糸よ…細かいことを見落とすとこうなる…」
勢いよく頑丈な複数の糸に突っ込んだ小さい李人は所々が切れてしまっている。死にはしないだろうが。
ことり「手間がかかった…でももうおしまいよ…」
ことりの手に出現したのは巨大化した2対のメス。
ことり「峰打ちで済ましてあげる。」
そう言って、斧を持ってないもう1人の李人は切り刻まれたのだった。
ことり「お大事に。」
ことりは天真爛漫な笑顔で叫んだ。
(鷹優パート)
電線を刺され、高圧電流を流された鷹優。
ついにもう一歩で注射器の針を刺せるところでスタンドが止まり、もやがかかったように見え辛くなる。
俊樹「ふん、倒れた。死んじまったか」
俊樹は倒れた鷹優に近づいてゆく。
俊樹「!!」
たしかに鷹優は倒れていた。普通は高圧電流を受けてしまったからには火傷し、心臓が止まってしまうだろう。誰だって死んだと思うだろう。
しかし、"倒れた鷹優に2、3本の注射器が刺さっていた"。
鷹優は顔を上げてニヤリと笑った。
鷹優「油断したな…ッ!」
もやがかかって消えたように見えた"クリムゾン・シティ"が俊樹の腕の血管に注射器を刺す。
注入したのは麻酔薬。俊樹は倒れた。
鷹優「強心剤を一気に複数注入するのは危険だが…
こうでもしねーと勝てなかったぜ…」
強心剤…衰弱した心臓に対し使う薬。
鷹優は高圧電流を流される前に、スタンドの左手の注射器をとっており、能力で血液の一部を強心剤に変えて止まりかけた心臓を動かしていた。
鷹優「注射器で奴をかすったときに一部の血液を神経毒に変えておいてよかったぜ…」
俊樹が、"クリムゾン・シティ"が消えたように見えたのは、神経毒による眩暈だった。
神経毒が効いてなければ、鷹優はトドメをさされていただろう。
鷹優「お大事に。」
そうやってことりと鷹優は敵組織の追手を撃退し、2人を連れて院内に入っていった。
スタンド紹介
スタンド「エメラルド・シティ」
スタンド使い名「小鳥遊ことり」
若草色のオーラ型のスタンド。
手術用具を無限に生成することができる能力。また、手術用具を強化することができる。(メスを巨大化するなど)生成のジャンルは幅広く、ガンマナイフや除細動器までに至る。
破壊力 :ナシ
スピード:(生成物による)
射程距離:D(自分の周りにしか出せない)
持続力 :B
精密動作:A
スタンド紹介
スタンド名「ビスケット・ハンマー」
スタンド使い名「小野寺李人」
スタンド名にハンマーとありながらも、
見た目はメタリックで若干紫多めの大きい斧。
斧の大きさは少しだけ変えれる。
斧で切り裂いた物を分裂させる能力。
また、ラブリュス(両刃斧)であり、刃が大きいほうが分裂させる能力を持っており、小さい刃のほうには能力は存在しない。
殺傷力はかなり高い。
破壊力 :A
スピード:C(大小関係無く重い。)
射程距離:C
持続力 :A(能力射程を離れると分裂したものは戻る)
精密動作:D
天久鷹優と小鳥遊ことり…
どこかで聞いたことある名前ですね…?
小説の投稿、一週間に一回でいいですか…?
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いいですよ 頑張れ
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うるせー しね