タイトル見て皆さん思うでしょう、あれ、りんりんの誕生日は?と。すいません全く準備してませんでした。ま、まあ・・・本編内に日付振ってあるしー、いつかやればいいしー(本当にすいません)
あと前回を読んでくださったら分かると思いますが『さくら色ストロール』の改変です。決してストーリー作りがめんどくさいという訳ではありません、信じてください()。自分の考えとしてはどうせオリキャラ出すんだしこのキャラで作る原作ストーリーも悪くはないんじゃね?です。もちろんオリジナルストーリーも作りますし、極力オリジナル要素を入れますが結構こういった原作改変的なの多いです。ご容赦を。(この話を投稿するタイミングであらすじにも書いておきます)
4月28日の昼下がり、円日光輝は後ろに
「ごめんなさい光輝、ちょっと・・・その・・・気になることがあって」
「そっか。でももしなんか話があったらいつでも聞くよ」
どうやら光輝の予想は当たったがここはあえて深追いせず気にしないことにした。もしいつか自分が頼られた時まで待とう。そう心の中で誓った。
それはそれとして今日の目的を果たすために二人は公園の中に足を進めた。公園はかなり広く、休憩所としてお茶屋もあった。偶々撮影しているところもそこに近いためそこのお茶屋で見学(無許可)することにした。お茶屋で光輝は団子と煎茶、紗夜はケーキと抹茶を頼んでちょうど日菜たちが見えるところに腰掛ける。
光輝はいざ撮影を見ようとすると紗夜の視線がこちらに来ていることに気が付く。
「紗夜、団子一本食べる?」
「!じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・///」
「はい、あーん」
「それはいいから!///」
照れ顔も可愛いなあと惚れ直してから自分の団子の櫛を一本紗夜の皿にのせて再び日菜たちの方に目を向けた。
一方パスパレでは・・・
休憩時間中、パスパレのメンバーは会議をしていた。どうやら今回の撮影は一緒に出ている女優のハルカがメインで、自分たちは引き立て役なのではないかと疑い始めたのだ。
「千聖ちゃんは、これでいいと思っているの?」
この状況をよろしくないと考えている日菜は千聖に問いかける。
「・・・この状況も、考えようによっては悪くないと思っているわ。要所要所で目を引く彩ちゃんのポジションは印象に残るし、パスパレを覚えてもらうきっかけになるはずよ。それにこれはお仕事。あくまで与えられる役割のみ徹する。プロとして、そうすべきだと考えているわ」
それに対し、千聖はプロとしての立場を貫く。
「そうすべき、か~。それじゃあ麻弥ちゃんは?今回のロケ、納得してるの?」
だが日菜は納得していない様子で麻弥にも意見を求める。
「・・・納得はしていません。ですが「じゃあさ、もっとパスパレらしくやろうよ!」
麻弥の言葉を聞き、日菜が口から出かかっていた言葉が出た。その言葉に対し他のメンバーが興味を示し、日菜が詳しく話そうとしたその時・・・
「ちょっとすいません。日菜さん、お話があります」
パスパレのマネージャーが声を掛けた。それに対し、少し不機嫌になりながら日菜は返事を返しマネージャーの方を向いた。一方他のメンバーは突如現れた警戒しながらも2人の話に耳を傾けた。
しかし・・・マネージャーは日菜の鳩尾を殴り、一発で気絶させた後、倒れた日菜を担いだ。
その場にいた全員に衝撃が走る。悲鳴を出すものもいれば、混乱し慌てふためくものもいた。またその様子は光輝たちにも見えていた。光輝はそれを見て、すぐにパスパレのもとに駆け寄り、日菜を担いでいるマネージャーに殴りかかる。だが、渾身のパンチはひらりと躱され、逆に回し蹴りを入れられ、吹き飛ぶ。そしてマネージャーは姿を変えた!人の顔をしていたのがグニャリと音を立てて、顔の側面からは6本の足が生え、不気味な笑みを浮かべる、まさに宇宙人の姿になったのだ。宇宙人は自分の周りを怪光線を出して薙ぎ払った。辺りに煙が立ち、それが収まった頃には宇宙人と日菜の姿はもうなかった。
「・・・日菜を探してくる、お前らは逃げろ」
「待って。なんで光輝君がここにいるの?」
「後で!」
そういって光輝は駆けだした。
「行っちゃった」
「コウキさん、なんだかいつもと様子が違いましたね」
「多分日菜さんが攫われたことが相当頭に来たんでしょうね・・・。大切な幼馴染ですし・・・」
「とにかく、私たちもとりあえずスタッフさんと合流するわよ」
そういってパスパレのメンバーがスタッフと合流しようとした時、後ろから声がかけられた。
「あの、皆さん大丈夫ですか?」
それを聞き皆が振り返ると声の主は紗夜だった。
「ああ、紗夜ちゃん。やっぱりいたんだ・・・。ああ!別にがっかりしたとかじゃないからね!光輝君がいたから紗夜ちゃんもいるのかな~って思っただけで!」
「・・・それは分かっていますが。というより、どうして私がいつも光輝と一緒にいるような扱いになっているんですか・・・」
「そりゃあ・・・ねえ?」
「そうね・・・」
「まあ・・・そうですね・・・」
彩、千聖、麻弥が歯切れ悪く答える。
「お二人はシンコンフウフでいついかなる時も共にいるのではないのですか?」
イヴが爆弾を投下し彩たちは吹き出す。ちなみにこういう時は新婚夫婦ではなく相思相愛が正しい。
「な、何を言ってるんですか!決してそんな関係ではありません!第一!まだ付き合ってもいません!」
顔を真っ赤にしながら紗夜は否定する。
「と、とにかく、まずはスタッフさんたちと合流を・・・ふふふ」
「千、千聖ちゃん・・・ダメだって・・・ふふふふ」
「もう!白鷺さんに丸山さんまで!やめてください!」
紗夜が2人に注意を促し2人は深呼吸をする。ちなみにその3人に隠れて麻弥も深呼吸をしていた。
少しして2人が落ち着いたところで再び話し合いを始める。話し合いの結果、とりあえずスタッフと合流してその後安全を整えたうえで日菜を待つ、ということだった。
そしてスタッフと合流して先程の旨を伝えると、はじめはスタッフも反対したが彩たちの猛プッシュに押され、渋々了承した。
日菜が目を覚まし写ったのは天井だった。現状が全く掴めないためとりあえず自分の記憶を探る。
「(ええっと、アタシは今日撮影に来てて、お昼休みにみんなと話しててそれで・・・)」
「お目覚めかな?氷川日菜」
声の方を向く。するとそこには銀色の顔から6本の足が生え不気味な笑みを浮かべ、体色と同じ色をした鎧を着ている宇宙人が立っていた。
「まずは自己紹介からしよう。私は自由と自然を愛す星、レスカウト星系のマノン星から来た者だ。この星ではマノン星人とでも名乗っておこう。そしてここは我々の宇宙船内だ」
「すっごーい!宇宙人なの!?その顔どうなってるの?触らせてー。ねーねー」
「ええいやかましい!先に俺の話を聞け!」
日菜の態度にマノン星人が怒号を飛ばす。
「コホン。我が母星、マノン星は今、砂漠化が進み滅亡の危機に瀕している。そこで我々、マノン星人はこの星を移住先として決定した。青い海が満ち、緑の大地があふれるこの星はマノン星人が住むのに相応しい星だ。だが君たち人類がいた。自然を破壊し続けるだけの人類にはこの星に住むのは相応しくない!だが君は違う!我々と同じように自由を愛し、自由に生きている!君は我々と共にいるのが相応しい。どうだ?君さえよければ、地球を我々に引き渡してはくれないか?その際は君の望みを好きなだけかなえてあげよう」
マノン星人はこう高らかに話した。
「ん~、ヤダ」
白い歯をむき出しにして日菜は否定した。
「そうかいそうかい、快く受け入れて・・・え?ヤダ?」
「うん、ヤダ。なんだか君はるんっ♪ってしないんだもん、やっぱりみんなと一緒の方がアタシはいいかな~」
「くっ、やはり子供か。自分の状況が分からんのか・・・。君は今軟禁されているんだ、私の気分次第でいつでも君を殺すこともできるんだよ」
不気味な笑みをより濃くしてマノン星人はさらに脅しをかける。
「まずは軽めの痛みを味わってみるかい?それが嫌ならさっさと地球を渡しますと・・・ギャッ」
日菜を脅すマノン星人は後頭部に激しい痛みを覚えた次の瞬間、自分の体が宙に浮いていることに気が付いた。
「光輝!」
そう、光輝がマノン星人を蹴り飛ばしたのだった。
「貴様、あの時の・・・。そんな馬鹿な、どうやってここまで・・・」
「あ?罠のこと?あんなのよけてきた」
マノン星人の船内には外部からの侵入対策にトラップが大量に設置されている。エネルギー弾を放つだけの簡易的なトラップだがそれも数百となれば相当な弾幕だ。よく見ると光輝の体のあちこちはエネルギー弾がかすったような跡があるがそれでも直撃した様子はない。
「さあ、俺の幼馴染、返してもらうぜ」
光輝は怒りを込めた声で話す。
「日菜、あっちに走れば出入り口につながる!船から出てそのまままっすぐ行けば駐車場に出るからそこからみんなのところに行け!」
「でも光輝は?!光輝はどうするの?!」
「俺のことはいいから!早く!」
光輝に急かされ日菜は光輝が指さした方へ走り出す。だがそれを許すはずもなくマノン星人は日菜の前に立ちふさがるが・・・
「おらぁ!」
光輝がマノン星人に組みかかる。その隙に日菜は2人の間を潜り抜けていった。
「くそぉ!」
マノン星人が怒りをあらわにし光輝に殴りかかる。だが光輝は冷静に躱し先程日菜が出て行った方へ移動する。しかし怒り心頭のマノン星人はそれを気にも留めず再び殴りかかる。それもひらりと躱されさらに一撃入れられてしまう。しばらくそんな戦闘を繰り広げていると突如2人がいる通路のランプが赤く点灯したと思うとエネルギー弾が発射された。光輝はエネルギー弾すらもひらりと躱すが光輝を攻撃することしか頭になかったマノン星人は体中にエネルギー弾を受ける。
「グワアア!」
かなりのダメージを受けマノン星人は辺り一面を破壊しその場に膝をついた。
「おのれ・・・人間ごときに負けるなど・・・おのれええ!!!!」
雄たけびを上げながらマノン星人の体がぐんぐんと巨大化する。やがてそれはティガと同じくらいの大きさまでになった。
マノン星人の船から脱出した日菜は光輝に指示された通りの方へ走っていた。走り続けているとやがてパスパレのメンバーと、紗夜が見えたため走る速度を上げる。そしてそのままみんなのもとに飛び込んだ。
「みんな~」
「あ、日菜ちゃん。って・・・うわっ!」
「ちょっ日菜ちゃ・・・」
「日菜さ・・・」
「ヒ・・・」
受け止めきれず5人全員倒れてしまう。
「日菜!危ないじゃない!」
「おね~ちゃ~ん」
紗夜の説教も聞かず紗夜に抱き着く日菜。
「もうっ」
「えへへ~」
屈託のない笑顔を見せる日菜に、紗夜も怒るに怒れなかった。
「そういえば、光輝は?」
「光輝はあの宇宙人と戦ってるよ。アタシを逃がしてくれた」
先程の笑顔とは打って変わって真剣な表情で日菜は答えた。
「・・・今は逃げましょう」
「何を言うんですか白鷺さん!光輝を見捨てるのですか!?」
「いいえ、その逆よ、紗夜ちゃん。光輝君が必ず生きてるって信じて、今は逃げるのよ」
「ですが!」
「紗夜ちゃん、私は光輝君が大丈夫だって信じてる。それに紗夜ちゃんが一番信じてあげなくちゃ。ね?」
彩もウインクをして紗夜を説得する。
「・・・」
それでも紗夜は逃げるという選択が出来ずただ下を向くことしか出来なかった。だが突如、轟音がその場にいた人間の耳に響く。音のした方を向くとマノン星人がいた。だがその大きさは先程は到底違った。巨人、そうとしか表せない大きさだった。巨大化したマノン星人は足元の方を見ると・・・踏みつけた。高笑いをするマノン星人だったが、突如光と共に現れたティガに蹴られ、転げた。
「ティガ!」
「ティガ・・・来てくれたのね」
日菜、紗夜が感嘆の声を上げる。その後ろではスタッフたちが連絡をしようとしたり、カメラの準備をしたりしていた。
「ティガ?ティガって何ですか?」
イブが日菜たちに問いかけ、その後ろで彩、千聖、麻弥も頷く。
「ティガっていうのはねー、あの巨人の名前!」
「日、日菜さん。後ほどその話詳しく伺っても構わないですか?」
そう言った途端、1人のスタッフが日菜に声を掛けた。ティガのことがよほど気になるらしい。
「うん、いいよ~」
日菜はそれを指でOKマークを作り受け入れた。その後、別のスタッフが、
「みなさん、ここは危険です。まずは避難しましょう」
と呼びかけ、紗夜も渋々だがそれを了承した。
ティガはみんなが逃げたのを確認し、マノン星人と対峙する。起き上がったマノン星人もティガを見据え構える。互いにしばらく見つめ合い走り出した。距離を詰め、互いのチョップがぶつかり合う。その後、互いの腹に蹴りを入れ合う。互いに蹴られた箇所を抑えながら後退しする。だがその直後、マノン星人が右手から破壊光線を出す。ティガは腕をクロスさせ防ぐがマノン星人からの追撃のドロップキックを防ぎきれず蹴り飛ばされる。しかしティガはすぐに起き上がり、さらに襲い掛かろうとするマノン星人の腕にティガの腕から発射したエネルギー弾、ハンドスラッシュを当てひるませる。そこにすかさず飛び回し蹴りを叩き込む。それをもろに喰らったマノン星人は回転しながら大きく吹っ飛んだ。よろけながらも起き上がるマノン星人の目に必死に逃げる紗夜たちが写った。好機と思ったマノン星人は右手から再び破壊光線を紗夜たち目掛けて発射した。その行動を見て、ティガはすぐに自分の体を倒し紗夜たちをかばった。
『グワアア』
「また・・・」
「ティガって、やっぱり私たちの味方なのかな・・・」
紗夜、彩は呟き、後ろの方ではスタッフがカメラで撮影をしていた。
十数秒間受け続けたティガだったが力を振り絞りハンドスラッシュを放つ。ハンドスラッシュはマノン星人の顔に直撃し破壊光線も止んだ。ティガは脱力しその場に倒れる。だがマノン星人は倒れたティガの首を掴み持ち上げ、数発腹にパンチを叩き込んだ後、ドロップキックを叩き込んだ。ティガは吹っ飛び轟音を響かせながら地面に打ち付けられる。
『ピコンピコン』
加えてティガのカラータイマーも点滅し、ピンチに陥る。さらにマノン星人は追撃を与えようと再びティガの首を掴み持ち上げ、破壊光線を喰らわせようとするが・・・その時、火炎弾がマノン星人に命中した。マノン星人はティガを放して後退する。マノン星人から解放されたティガは、火炎弾が発射された方向を見ると、先日助けてくれたあの巨人がいた。
『キリ』
巨人がティガ側に駆け寄る。ティガも立ち上がり再び構える。
『チャッ』
『キリ』
マノン星人も構え、2人を見据えた。まずはティガがマノン星人に殴りかかるが、前転で躱される。だが起き上がった直後に巨人が飛び蹴りを当て、マノン星人はティガを巻き込んで吹っ飛ばされる。2人はすぐに立ち上がるが若干早く立ち上がったティガがマノン星人にチョップ、パンチと連撃を浴びせ、最後にアッパーを入れる。だがしかしマノン星人はあえて大きく飛びのき、巨人を踏み台にして体勢を立て直した。そして両手から破壊光線を出し、ティガと巨人を苦しめる。ティガはこれまでのダメージのせいかすぐに膝をついてしまう。一方巨人はすぐにそれを払いのけ、マノン星人に果敢に攻め込む。蓄積ダメージの差だろうか、巨人とマノン星人は一進一退の攻防を繰り広げていた。やがてティガも起き上がりマノン星人に攻め込む。ティガと巨人は連携が取れているとは到底言えないが、その連撃は確実にマノン星人にダメージを与え、少しずづマノン星人の攻撃する余裕を奪う。だがそうやってばらばらに攻撃するといずれ隙が生まれる。ティガのチョップと巨人の突きのタイミングがが重なったその時、マノン星人は2人の腕を叩き落とし、ティガに顔面にパンチを直撃させる。ティガはひるみ、顔を抑えながらすぐに後ろに下がる。その間にも巨人は攻めるが、マノン星人はそれを流し、巨人に反撃をする。
「(このままじゃ・・・。くっ、しょうがない、玉砕覚悟で!)」
向こうでは巨人がマノン星人に投げ飛ばされる。それを見たティガは意を決して体中の力を振り絞りマノン星人にタックルをする。ティガはすぐに起き上がりまだ倒れているマノン星人と距離を取る。手を前に突き出しそれを開きながらエネルギーを貯める。エネルギーが溜まったところで、胸の前にL字に両手を組み、右手から発射する・・・
ゼペリオン光線!
ゼペリオン光線はちょうど立ち上がったマノン星人の胸に直撃し、マノン星人の体を、爆発四散させた。
『ガアアア・・・ハッ!』
マノン星人が爆散したことを見届け、巨人は炎に包まれ消え、ティガは彼方に飛び去って行った。
2週間後・・・5月12日
「ほらは~や~く~、始まっちゃうよ~」
「日菜!引っ張らないで。服が伸びちゃうじゃない・・・」
「日菜、まだ10分前だろ・・・」
昼過ぎ、紗夜と光輝は日菜の手によって氷川家のリビングに引きずり出されていた。今日は件の番組の放送日だ。なんでもあの後スケジュールの調整が出来ないためごり押しで撮影したらしい。ソファの前で3人並んで座り、時間を待つ。光輝は今日自宅で見るといったのだが日菜が有無を言わさず引っ張り出してきた。
やがてタイトルコールが流れ番組が始まる。始めは公園の桜の風景が映され、やがてハルカさんとパスパレのメンバーのパートが始まる。序盤は彩の失敗が少し目に着いいたが中盤からその様子は一変、6人が仲良く公演を散歩する和やかなものに変わった。そのまま見続けること数十分、次に一行が向かったのは光輝と紗夜が色々買ったあの茶屋に来た。
『ここでは、皆さんに豆腐ソフトクリームを食レポしていただきます!』
「「え?」」
スタッフのセリフを聞き、光輝と紗夜が日菜の方を見る。
「なんかね~、千聖ちゃんに後で聞いたんだけど~、スタッフさんの連絡が間違ってたんだって~」
「・・・それ俺毎日魚食べなくてよかった?」
「・・・私が毎日人参を食べたのは何だったのよ!」
「光輝、もう豆腐出しちゃだめだからね」
「・・・当たり前だ」
ガックシと肩を落としながら光輝が言う。しかしまた顔を上げ画面を見ると・・・
「(でもまあ・・・あれがなかったらこんな顔もなかったのかもな・・・)」
そこにはパスパレのメンバーと笑いながら食レポをしている姿があった。そう考えると案外豆腐修行もいい仕事をしたと思う。
「よし日菜、今日の晩飯は日菜が決めていいぞ。何が食べたい?」
「ん~、ポテト!」
「それ以外」
「え~」
「(やっぱり、守り切れてよかった)」
今ある幸せをかみしめながら、光輝はそう思うのだった。
FWF予選に向けて日々順調に鍛錬を重ねるRoseliaのメンバー
だがリサはその順調が逆に不安を感じてしまう
次回『空回り』
お楽しみに!
ハルキの~ウルトラナビ!的なのは必要か
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オリジナル要素だけでいいで!
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単純な解説がええで!
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既存の設定も解説してもええで!