しっぽ梳きたい……頭なでたい……
抱き枕にしたい……
あとあんまり使いたくなかったけど、環境依存文字を使っています。
10月末、
トレーナー室にて
ライス「お、お姉さま!お願いがあるんだけど……」
トレ「どした~?」
ライス「一緒に仮装大会に出てくだひゃ!あう~……噛んじゃった……」
トレ「仮装大会かぁ……まぁ、いいよ~」
ライス「いいの?あんまりこういう催し物好きじゃないと思ってた……」
トレ「まぁあんまり好きじゃないけど、可愛い可愛いライスのお願いを断る訳にはいかないよ」
ライス「わぁぁ……ありがとう、お姉さま!」
トレ「で、ライスは何するの?」
ライス「えっとね……」
~ハロウィーン前日~
マルゼン「で、ライスちゃんとハロウィーンデート、と」
トレ「いやデートって……」
マルゼン「あっつーいアベックなんでしょうね~きっと~」(ムッス~)
トレ「もしかしてマルゼンさん怒ってらっしゃる?」
マルゼン「もちろん!はぁ……実行委員なんて引き受けなければなぁ」
トレ「あははは……」
マルゼン「ところで、何の仮装するの?」
トレ「私が魔女で、ライスが吸血鬼だっけな?」
マルゼン「う~ん……ちょっと心配ね~」
トレ「何が?」
マルゼン「後輩ちゃんから聞いたんだけど……」
~そして当日~
トレ「し、視線が痛い……」
トレ(我ながら少し恥ずかしい……よりにもよってめっちゃぴちぴちやん……タイトスカートとかそんな次元じゃねえ!)
ライス「おねーさまー!!」
テッテッテッ
トレ「おー似合ってるねー」
ライス「えへへ……お姉さまも……その……似合ってるよ?」
トレ「止めて。ライスまでそんな目でこっちを見ないで……」
ライス「ご、ごめん……じゃあ、いこ!」
トレ「はいはい」
~その日の夜~
トレーナー室
トレ(この仮装大会で吸血鬼の恰好をした者は憑りつかれて吸血鬼になるってマルゼンさんは言ってたけど)
トレ「何事もなかった……」
ジジッ
トレ「ん?」
ブンッ!!
トレ「うお!?停電!?えーと……とりあえずケータイのライトを……付かない?」
ガチャッ
トレ「誰っ!?」
ライス「お姉さま……」
トレ「なんだ……ライスか……大丈夫?」
ライス「お姉さま……ごめんね」
トレ「えっ?」
…………
トレ「んっはぁ!?夢か……」
トレ「嫌にリアリティーのある夢だったけど……」
トレ「そんなことあるはずないよねアハハハ……」
ジジッ
ブンッ!!
トレ「正夢とか嘘やろ」
コンコン
ガチャ
マルゼン「トレーナーちゃーん、へーきー?」
トレ「へーきへーき。何事?」
マルゼン「ゴルシちゃんがなんかしれかしたらしいわよ?」
トレ「またあいつか……」
という訳で、まさかまさかのハロウィーン回です。