いつも眠そうで緩い化け物   作:カラスの餌

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ん〜眠い


4話 失われた笑顔

 

俺は何故か昔から変な人に絡まれやすかった。

 

 

 

故にカツアゲ等に絡まれたのも1度や2度じゃない寧ろ週3日のペースで絡まれてた気がする?いやそれはちょっと言い過ぎたな〜

 

 

 

 

まぁ、そういうことで結構変な人に絡まれやすいんだよね〜あ、いや別に凄いだろ〜?なんてことはないからね?

 

むしろそのせいで俺は変な奴と認識されてしまったこともあったんだから

 

 

 

ん?そんでなになに?ならほとんど毎日がそんな感じだから喧嘩が強い…?っていやいやそんなんじゃないよ〜笑

 

 

俺は昔から結構格闘技とかやっていたんだ〜極真空手や剣道と言った事をね〜

 

 

勿論スポーツは大好きだよ?でも全力を出した事は……ないなぁ…

1回本気で走ったら有り得ないタイムとか言って変に驚かれたこともあったし

 

 

俺個人的には普通だと思ったんだけどな〜

 

 

ん?何何?じゃあそのサイコパスのような性格は何処から……え?俺ってサイコパスなの?!

 

 

 

…ってなんてね……?

 

 

いやぁたまに思うよ?我ながら狂ってる事してるなぁってでもね俺も意図して楽しんでるわけじゃないんだよな…

 

 

あの時の暴力事件……歩夢が路地裏に連れて行かれる場面に俺は遭遇したんだ…

 

 

 

当時中学生の俺は歩夢が援助交際してるのか?と思ってしまった……しかし途中に連れてかれる時のあの顔を見て俺は直ぐに歩夢に危険が、迫っていると理解した。

 

 

 

 

「助けなきゃ」

 

 

 

大切な俺にとって大事な幼馴染を助けなきゃ、そんな想いで俺は走って急いで路地裏に向かった

 

 

 

 

しかしその頃俺が、そこに向かうと歩夢は服を破かれ目には涙そして恐怖に怯える顔そして今にも犯される空気だった

 

 

 

俺は怒りに震えた

 

 

 

俺はすぐ様歩夢を犯そうとしてる奴当時の例の界の5本の指に入る強さのクズに殴りかかった。

 

 

俺はすぐさま歩夢の前に立ち、歩夢に近付こうとする奴を殺す勢いで身構えた

 

 

今思うと組のボスを殴るって結構ぶっ飛んでるよね。

 

 

 

 

組の頭はすぐに体勢を立て直し俺に殴りかかってきたが、当時の俺は極真空手や八極拳と言った武術を極める領域までに達していた

 

 

 

当然そんな輩のパンチ避けるなどただの野球のストレートを打つのと同じ感覚、当たるはずもなく俺はすかさずカウンターとして肺ら辺に渾身の一撃の正拳突きをお見舞した

 

 

そして頭を助けようとする部下達に俺は近くにあった鉄パイプを手に取り頭以外の場所を殴り全員再起不能までに追い込んだ

 

 

 

その後騒ぎを聞きつけた警察が到着して歩夢は保護され俺は騒ぎの原因だと思われ連行

 

 

その後、俺は年院と言う豚小屋に連れてかれた。

 

 

そして、俺はそこで1年程度過ごした。剣術は鍛える術が、なかったため俺は極真空手や八極拳と言った武術の腕を落とす事無いように鍛錬も積んだ。

勿論あの中にも勉強する時間はあるため俺は死ぬ気で、勉強もした

 

 

スポーツはあの中でも出来たためその時間は本気で取り組むようにしていた。

 

 

やがて出所を迎えた俺は放浪としていた親は俺が騒ぎを起こした後色んな人に謝りに行ったとか、とりあえず実家に戻り親に一言謝罪

 

 

めちゃくちゃ怒鳴られたが、無事で良かったと「よく男として歩夢ちゃんを助けたね」と泣きながら言われた

 

 

後に歩夢の親にも同じ事を俺は言われた。

 

 

そして俺には虹ヶ咲学園に推薦入学の案内が届いていた。親によると理事長の救済手当とかなんとからしい

 

嬉しい限りだったよね

 

 

後に学校へ俺は手続きへ俺は晴れて虹ヶ咲学園の生徒となり安定した時間を過ごし今に至る

 

 

「な〜んか、思い返すと色々あったな〜」

 

 

俺はベランダに出て1人でそう呟いた。

 

 

 

するとしばらくして横の部屋のベランダから歩夢がやってきた

 

 

「ふふっ…そうだね、1年間いなかった時は私はどうなるかと思ったよ」

 

「別に365日程度会えなくても死ぬ訳じゃないでしょ〜」

 

「結衣君からしたらそうかもしれないけど、私は寂しかったよ?」

 

 

「そっか〜、まぁでもこうして戻って来れたんだし結果オーライって事で」

 

 

「クスッほんとに昔から変わってないねそういう所」

 

 

「そうかな〜」

 

 

「そうだよ…でもね…結衣君…戻ってきた時に以前のような笑顔じゃないのは、私…すぐ分かったよ?」

 

 

お互い笑っていたが、少し間が開くと歩夢は途端に声を低くしてそう言ってきた

どうやら冗談じゃないみたいだ

 

 

「結衣君の笑顔を最後に私が.しっかり見たのは連れてかれる日だよ…」

 

 

歩夢は震えた声でそう言った

 

 

「以前のその笑顔じゃないとわかった時…私は以前の結衣君じゃないんだと悟った…でも帰ってきてくれた。私に会いに来てくれた…だから…結衣君が前の結衣君じゃなくても良いって受け入れられた…」

 

 

俺は黙ったまま歩夢の話を聞いた。

 

 

「でも……まだ……変えられるってそう思ったの…」

 

 

「………っ……」

 

 

歩夢はまだ諦めてないとそう言った様子で話を続けた

 

 

「だからさ…私と沢色々な事を一緒にして沢山笑顔になろ?そしてまた何時でも心の底から笑える結衣君に…なろ…?」

 

 

「歩夢っ……」

 

歩夢は顔を上げ俺の方を向き真剣な顔で、そう言ってくれた。

 

どうやら歩夢はまだ諦めていない本気で俺を変えようとしてくれている。

 

 

歩夢の期待に応えるためにも俺がそこでやる事は1つ

 

 

 

 

 

 

……歩夢と沢山笑い、毎日を幸せにすること…そして歩夢を守ること…

 

 

 

 

 

 

………そして………

 

 

 

 

 

 

歩夢を大切にする事

 

 

 

 

俺はその真剣な眼差しに胸を打たれ強く決意した。そして俺は強く歩夢にこう言った

 

 

 

「約束だよっ…歩夢っ…!」

 

 

「っ……!!……うんっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ムズいよねー
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