「~♪~♪」
やっほ〜虹ヶ咲学園高等部普通科学科2年和流だよ〜
……ってどっかのアイドルみたいな挨拶になったね~そうねぇ聞いてよ~あのヤクザに絡まれてから数日が経ち俺達は、夏休みに入ったんだ~
いいだろ〜?……
ってそんなのクソどうでも良くて……そう暇なの俺~
え?可愛い幼馴染が……ってあ〜歩夢のこと?実はね〜俺にはもう1人幼馴染がいて〜高咲侑って言う見た目はクールで、中身はちょっとあれな奴がいてそいつと、先日そいつが帰ってきて以降ほぼ毎日一緒にいるんだよね~
と言うか、俺驚いたんだけど歩夢ってスクールアイドルやってたんだね~俺知らなかった〜この間前に言ったよ!?って言ってたけど、俺覚えてないんだよね~?(多分寝てた?)
てなわけで、あいつは部活俺はニート……いや青春してんなぁ~歩夢~
あぇ?課題はやったのか?って?……あぁやったよ〜学校じゃないから思いっきり出来て楽しかったよ~
ん〜にしても長期休みって誰もが、楽しみって言うけどいざ入るとやること無くて萎えるよね~笑
\ピロン/
お?どうやらLI〇Eが…って一気に三通来たよ~
ふむ、父さん母さんはいつも通りで、次は歩夢……割とこっちの方が大事だったりするんだよね〜
んじゃ内容見て行こうかね
「今すぐ同好会に来て……」
はえ〜!!
俺をスクールアイドル同好会に来いと?いやぁ参った参った。
きっと勧誘とかでなくてお手伝いとかそんな感じなんだろうけどもって……ククク…こんな悪名高い俺を同好会なんかに顔出したら、皆さんどんな顔するんだろうね~?
…てか、侑が帰って来てから俺アイツと1度も顔合わせてないんだよね~?
間違いなくキレられる
「と、まぁ今すぐ来いと言われた訳だし行くか〜……っでだる…」
あ、最後のは聞かなかったことにしてね〜?こんなのバレたら侑に半殺しにされるから〜
ほんじゃまったね〜
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その頃同好会では……
「ふぅ、一応結衣君呼んどいたよ?多分すぐ来ると思うけど…」
先程私上原歩夢は幼馴染の侑ちゃんに頼まれて結衣君を呼び出すように頼まれた。
…見るからに殺意丸出しだっけど…
「そっか、ありがとう歩夢(アイツまじ会ったら56す本気で56す!)」
結衣「(おぉ…なんか寒気が…バスの冷房かな…?)」
「そう言えば歩夢さんの幼馴染ってどんな人なんですか?」
「え?せつ菜ちゃん知らないの…?」
「すみません…名前しか…」
突然せつ菜ちゃんが、声を掛けてきたので少々驚いてしまった。
一応生徒会長なので知ってるかと思ったんだけど…
「えっと…そうだね「バカで運動神経と頭が良くてすぐに問題起こす子だよ」
私が答える前に侑ちゃんがにこやかに結衣君に対する罵倒を始めた
「まぁ問題を起こすって言うのは否定しないけど……」
「アニメとか好きなんですかね?!?!?!」
「さ、さぁ…?少しは詳しいんじゃない…?」
「本当ですか?!」
アニメについて知ってるかも?と言った途端せつ菜ちゃんは目を輝かせてそう聞いてきた。
多分結衣君なら知ってる私はそう信じてる…
そのまませつ菜ちゃんに小一時間結衣君について色々聞かれたが、当の本人はまだ来ない
「結衣……おっそいなぁ……同じ家だけどなんであんな遅いの?」
「ま、まぁ侑ちゃん落ち着いて?突然呼んだんだし、しょうがないよ」
「歩夢は結衣に甘すぎ!」
「そ、そんな事は…」
と、いざこざしてたら同好会の人では聞き慣れない足音が、部室のドアの外から聞こえてきた。
やがて足音は止まりドアが開くと誰もがそう思っただろう
しかし次の瞬間
「え?」
ドアが蹴り飛ばされ吹き飛んだ
それもすごい音を立て
「おぃーす来たよ〜」
一同「あっ…………………」
なんと部室のドアを蹴っ飛ばしたのは結衣君だった
…ほんとなんですぐものを蹴るかなぁ…修理費とかどうするの…?
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「?」
あれ?なんか入ったのは良いけど、皆めっちゃ俺の方見てるじゃん?
俺なんかそんな目立つ事したかな?って…なんでドアがあそこに?さっきまで前にあったのに
「あれ?侑もいるじゃんてかなんでドア吹っ飛んでんの?」
「あんたがやったんでしょうが?!こぉのばかああぁぁあ!」
「わぁ」
部屋に入る度に侑に怒鳴られて俺は少々困惑した、どうしてすぐにそんなに俺に怒るのだろうか。
「なんであんたはいつもいつも…本っ当に目の前の物を蹴っ飛ばすかなぁ…」
「あら〜俺が蹴ったのかぁ」
どうやら俺が気付かないうちに俺の足によって吹っ飛んだらしい。
無意識とは実に恐ろしいものだ
「ゆ、侑ちゃんもそこまでにしてっほら結衣君も自己紹介っ」
「え、あ〜、和流結衣です〜一応学生やってまーす」
一同「「「いやゆるっ!」」」
あれ?なんか皆変な顔してるけど、もしかしなくても俺歓迎されてない?と言うかあからさまに出し過ぎでしょ?泣いちゃうよ俺
「えっと?一日だけよろしくおねがいしま「いや、夏休み部活ある時は来てもらうから」
「は?」
素で普通に心の声が出た。侑今なんて言ったのかな?夏休み部活ある時は毎回と言ったよね?ねぇ?
「いやいや〜侑それは聞いてないよ〜」
「いいでしょどうせ暇なんだし…それに」
「それに?」
侑は俺の方を睨んでこう言った。
「ドア直してもらうからね!」
「はえー」
「えっと結衣?さんでしたよね。ちょっとお伺いしたい事が…」
「んー?君誰〜?」
突然説教中にクソ暑苦しそうな子に話しかけられて俺は一度そっちを向いた。
「え、あぁ!失礼しました!私優木せつ菜って言います!」
「この後に及んで偽名とは…やるねぇ」
「え?」
一応念の為聞いてみたが、俺は一目で分かった。こいつは本名とは違う名前で活動している皆は知ってるのかはさておき何故偽名なのか俺は気になった
「お前……生徒会長の中川だろ…?」
「結衣っ?!」
「えっ?ど、どうして?(さっきまでとはまるで別人)」
俺はさっきまでの緩い感じを消し飛ばし本来の俺で優木せつ菜に問いかけた。
「どっちなんだ…?」
「え、えと…その…」
「結衣やめてあげなって…せつ菜ちゃんには色々事情があるんだって」
「事情…ねぇ…」
まぁ深掘りする必要なんてないか、そのうちわかる事だし。
ま、分かっても広めるつもりはないしそこまでの人脈がないからどうでもいいんだけどね
「なーんてね!よろしくなせつ菜っ!」
「え?あ、はい!よろしくお願いします結衣さん!それでお聞きしたいことが…」
せつ菜は俺の態度の変わりぶりに戸惑っていたが、すぐに笑顔になり俺に話しかけてきた、いや〜話しかけられるって嬉しいねぇ〜
その後俺はせつ菜のアニメの語りをぶっ通しで聞くのであった
一時間後……
「う、嘘でしょ…あんなに話す子なの…せつ菜って……」
せつ菜の手によって俺は完全にダウンしていた。活動云々より俺の歓迎会的なのに後半なり部活と言う部活はしてなかった
そしてせつ菜意外にも俺に話しかけてくる奴がいた
「結衣せんぱ〜い。この中で一番可愛いのは誰だと思います〜?」
突然グレーの髪色をした見るからにぶり…何でもない可愛い系を演じる子に俺は先程から絡まれていた。
名前はたしか、かす?だっけまぁいいやかすかすって覚えておこう
「ん〜可愛いかぁ…歩夢かな?」
「えっ?!」
「なっ?!」
「あーあ…出たよ結衣の無自覚…」
「え?俺なんか不味いこと言った?」
俺が歩夢って言った途端かすかすと歩夢はは突然、嘘?!って言ってるような顔をした。
歩夢に至っては物凄く顔を赤くしていた。
「先輩っ!そこはかすみんって言ってくださいよ〜!」
「いやなら、そんなに遠回しに言わなくてもね」
「ゆ、結衣君…そ、そんな私だなんて…」
「(結衣ド正論…そして歩夢…良かったねぇぇ!)」
かすかす?かすみんにどうし私じゃないの?って俺は泣きつかれて俺はめんどくさいと感じたので俺は新たに策を考えた
いやなすり付けたと言うべきか
「なら、侑に聞いてみれば〜?」
「は?結衣ちょっと?」
「確かに!侑先輩はどうなんですか?!」
「え?!わ、私は…」
かすかすは直ぐに侑の方に顔を向けそう聞いた。
侑はすぐに考え込み開始十秒で、頭から火山が噴火する顔色になっていた。
そしてやがて結論が出たかの様に落ち着いた
「私は…」
「「「ゴクリ……」」」
そして結果は
「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」
「…………」
その場に夏なのに北海道並の寒さが一瞬観測された
「お、おう…侑…留学して頭が…」
「おかしくなってない!て言うか無反応やめて?!悲しいからァァァ」
「いや…なんだろ侑先輩らしいと言うか…うん…」
「そ、そうだね…はは…」
「もぉ!!!結衣のばかぁぁぁあ!!」
見てた二人には完全にドン引きされて一番痛い展開となった侑は俺に当たり散らかすように俺にきれてきた
「歩夢先輩、結衣先輩と侑先輩って仲悪いんですかね?」
「悪いってわけじゃないんだけどね…ほら結衣君あんな性格だから…」
おーい、歩夢サーん聞こえてますよー
「結衣待ちなさぁぁぁぁあい!」
「いや〜これまでにないとばっちりだね〜逃げろ〜」
こうして俺の同好会での、活動(笑)が始まった
時空ずらしたの許して
あと例のあれ1度使ってみたかったんです…