関西人の関西人による関西人のための鉄道旅行記   作:柳芽帆奈

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第五十四話「Vámonos a asnas!」

 山田駅に着いた俺達はバス乗り場に向かう。

 

 乗ったのは吹田市内線18系統 千里中央行き。実は阪急阪神グループのよしみとして、北急線内にもアズナスがあるのだ。ちなみに、北急線内のアズナスは元は別の会社が経営していた(もしかしたら、直営やったかな・・・知ってる人いたら教えてくれ)らしいがいつの間にかアズナスに変わっていて、今回のローソン化で二度目の転生を果たすことに・・・

 

 バスは49分に千里中央に到着。久しぶりに来たな、二十六話以来か。えっ、メタいって?諦めろ、これはそういう小説やから。

 

 ここで、朝飯を食べていない事に今更ながら気づき、駅近のロッ○リアで絶品なチーズバーガーを食って、すぐに駅に向かう。千里中央駅にはエクスプレスと亜種のエクスプレス-bなるものがあり、まずはbやない方へ。ここって結構狭いスペースに店が密集していて、個人的にこういう雰囲気は結構好きやねんけどなぁ・・・

 

 そんな事を考えていると目的地に到着。しかし・・・

 

「あちゃー、撮りづらいですね・・・」

 

 店の前の通路には人が沢山いて、なかなか撮りづらい。こういうのを撮る時はトラブルを防ぐために人が多いときにはなるべく撮影を控えるようにしているのだ。

 

「どうする?」

 

「このまま待ってても良いんですけど・・・まだまだ先は長いですからね」

 

「ほな、ここはまたの機会ってことか?」

 

「はい・・・千中はまだ行きやすいですから学校の帰りしなに寄る事にしましょう」

 

 という訳でこの『千里中央3号』はまたの機会にする事に。ただ、この駅にはもう1店舗、bの方が残っている。

 

 ただ、bは改札内にあるので切符を買ってホームに入る。

 

「あ、あったあった・・・ってちっさいな」

 

「ここはbの中でもかなり小さい部類に入るんですよ。見てくださいよ、こっちから見たら自販機しか見えないから、元ラガールショップの自販機コーナーみたいになってるんです」

 

 香里奈、阪急民でも忘れかけてるラガールショップを引き合いに出すんじゃありません。他の地域の奴らは絶対ポカンとしてるから。

 

 そんなこんながあったが、こっちのbの方は撮影に成功。

 

 北急線内にはもう1店舗、江坂にもあるのだが、江坂店は日祝日は休業なので今回はパスし、直接、この9時8分の電車で梅田に向かう。車両はアイボリーの車体に、赤とマルーンの帯が特徴の北急の8000形。あのプワァァァァン‼︎!って警笛が特徴のやつやな。

 

 出発してからはちょっと地下区間を走ると、すぐに新御堂筋の間から顔を出し、数キロ先の淀川あたりまでずっと道路と並走。しばらくは余裕のある車内だったが、新大阪で一気に人が乗って、あっという間に満員電車が完成。梅田で降りるんめっちゃ大変やった・・・

 

 土日は梅田まではあんなに混まへんのになぁ・・・おい作者、何でもかんでも混雑させりゃあいいと思っとんのか⁉︎

 

「そのとーり!」

 

 クソッタレ!こんな終わり方しやがって!

 




今回は少し短くなっちゃいましたね・・・
ちなみに、実はこの章、タイトルが全部「アズナスに行こう!」になってるんです。そのかわり、世界各地の言葉で。今回はスペイン語ですね。次回は何語にしようかな・・・
それでは次回。
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