扉が開き、そこにいた初期艦は
時雨と羽黒であった
時雨
「僕は白露型駆逐艦、時雨だよ。よろしくね」
羽黒
「羽黒です。妙高型重巡洋艦の末っ子です。ご、ごめんなさい!」
凶
「・・・・感動」
凶は感動で涙を流していた
のびる
「う、うん、そうだね」
凶
『感動したけど俺の知ってる初期艦じゃねぇぞオイ』
凶
「まぁ、可愛いからいいけどな」
時雨
「どっちがどっちの提督なのか、教えて貰ってもいいかな?」
凶
「向こうで決めてねぇのかよ・・・・」
凶
「どうする?」
のびる
「僕はどっちでもいいけど・・・・」
凶
「うーん、じゃあ俺は時雨にするぜ」
のびる
「僕は羽黒かな?」
凶
「俺が時雨の提督で、そっちが羽黒の提督な」
時雨
「わかったよ」
2人の艦娘がそれぞれの前に来る
凶
「よろしくな!」
時雨
「うん」
羽黒
「え、えと、よ、よろしくお願いします!」
のびる
「あっ、え、よ、よろしくね」
凶
「オメーコミュ障みてぇだな」
のびる
「ほっといてくれない?」
凶
「ハハッww・・・よし、とりあえず鎮守府に向かうかぁ」
のびる
「はぁ・・・・わかったよ」
鎮守府まで車で送られました
凶
「よし、じゃあお先ー」
のびる
「じゃあね」
凶
「おう。じゃあな。たまに会おうぜ」
車から降り、鎮守府に入っていく
凶
「でけぇなオイ。結構な艦娘が迎えられそうだ」
凶
「・・・」
キョロキョロと周りを見る凶
凶
「・・・・・誰もいねぇよな?」
時雨
「・・・・何をそんなに警戒してるのさ」
凶
「いや、実はここは元ブラ鎮で、元々いた艦娘から撃たれたりするかも、と思ってな」
時雨
「それは無いと思うよ?ここは新しく出来た鎮守府だって聞いたからね」
凶
「へぇー!そりゃいいな!」
時雨
「そもそも、艦娘をそのままにして引き継ぐなんて事は提督みたいな新人じゃなくて、もっと実力のある提督に言い渡される事だからね」
凶
「そうかぁ・・・・っていうかなんでそんなに詳しいんだ?」
時雨
「・・・・だって僕は元々他の鎮守府から来たからね。っていうか聞いてなかったの?」
顔を俯かせながら言う
凶
「マジかよ!隣の奴の顔が面白すぎて聞いてなかったな」
時雨
「えぇ・・・・?」
凶
「・・・・まぁとりあえず執務室に行くか」
時雨
「うん」
廊下を歩き出す2人
のびる
「・・・・着いたー!」
凶が降りてからかれこれ2時間半ほどで着いたため、背伸びをしながら降りるのびる
のびる
「・・・・」
チラッと羽黒の方を見ると、羽黒も背伸びをしていた
のびる
「ありがとうございました」
運転手にお礼を言い、車は大本営の方へと戻っていった
のびる
「・・・・凶の鎮守府と比べると小さめ、かな?」
最大で艦娘30人が入りそうな感じの鎮守府だった
のびる
「よし、入るか・・・・って、何やってるの?」
顔を俯かせている羽黒が見えたので声を掛けた
羽黒
「えっ、あっ!ご、ごめんなさい!す、少し考え事をしてたので・・・・!」
のびる
「あ、そうなんだ。何か悩み事でもあるのかと思っちゃったよ・・・・何かあったら伝えてね」
羽黒
「は、はい!」
のびる
「よし、それじゃ行こう!」
羽黒
「はい」
2人は鎮守府の中に入っていった
キャラ崩壊・・・・してるかわからん!何か気になった点があったら言ってください!
次回は三人称ではなく一人称でやってみたいと思います!
では次回も見ていってください!