本当にこんな作品を評価していただきありがとうございます!
俺は誘う踊りを終えてからすぐにサイスにミルドラース様の配下にある者たちすべてに呪われたゼシカが未だにいるかもしれないと報告をするように伝えた。
そして能力は幹部たちに劣らないほどの力があると報告してくれと言ってからもしかして主人公であるリュカ君が狙われているかもしれないと思いで再び、サンタローズの村に来ていた。
ついてみると今のところは特に変わった様子もなく平和だということが分かったので一安心していると背後から声をかけられたのである。
誰が俺に何の用事があるのであろうかと思いながら振り返ってみるとそこにはとても優しそうで勇敢な姿をしている青年が目の前にいた。それを見た時にもしかしてこの人はと思いで俺はその青年に対して声をかけるのだった。
「もしかして・・・リュカ君なの」
そうその青年に対して言うとやはりわかってしまいましたかと言って少し照れ顔しながら顔をかいていた。
そうだよねと思いで青年時代のリュカ君に近づいて見て見ると本当に成長をしたなと思うぐらいに見た目になっていた。
そしてその後、すぐに俺のことをジャミ兄さんと言ってきていたのでそうなると未来では俺の正体を知っていると思って良いだろうと思いながら川が流れている場所の近くで座り込んで話し合いを始めていた。
「それにしても未来でも元気そうで俺はとても嬉しいよ。未来では幸せな家庭を築けた、リュカ君」
「それは勿論、すべてジャミ兄さんのおかげですよ。それとジャミ兄さんは相変わらずに誘う踊りをしているのですか」
「勿論だ、それをしないで俺だと言えるか。未来でも相変わらずに誘う踊りをしているのかな」
そう言うと苦笑いをしながらそれはもうと言っていた。それは良かったと言ってみていた。ついでにできればもう少しぐらいは控えめにしてほしいですと言っていたけど・・俺の勘だとそれきっと手加減をして控えめにしていると思うけどなと思いながら聞いていた。
でもここまで笑顔にしているということは原作よりも明るい未来が待っているのだなと思いながら俺の頑張りは無駄にはならないと思い絶対に頑張るぞと思い決意を固めた時に未来のリュカ君からとんでもない単語を飛び出してきたのである。
「それと本当に自分の子供たちを面倒見てくれている、ジャミ兄さんの子供たちには助かっています」
・・・・うん??・・・何をリュカ君が言っていたのかが理解ができないでいた。何、リュカ君の子供をよくお世話をしているのが俺の子供・・・誰の、どこで出会った人なの、相思相愛なのと疑問が起きて頭の中が一杯になりそうだった。
でも嘘でしょうと言って俺は信じようとしなかった、だって人生の墓場と言われている場所に自分から行くようなことはするはずがない。そんな思いで信じられないと言うとリュカ君が一つの手紙を出してきた。
その手紙は未来の俺が過去の俺がそんな話をしても信じるわけがないのでこの手紙でも送ってやれと言われたらしい。そんなまさかと思いながらもその手紙を受け取り内容を見て見た。
過去の俺へ
この手紙を読んでいるということは未来の話を信じていないと思っている。まあ、俺もそうだったししょうがない。
でも安心してくれ、相思相愛だ。妻はとても美しい上に可愛いと来た、ほかにもその内容を伝えると本が一冊になってしまうのでそこはとても口惜しいが割愛をさせていただく。
過去の俺は彼女いない歴=享年を目指していると思うけど結婚するとまた世界が変わって見れるぞ。この世界の俺も明るい未来であることを祈っておる。
それは良いのだけどさ、過去の俺よ。お願いだ、一緒に考えてくれ。このままだと愛する妻以外にも関係を持たないといけなくなるのだ。
それを回避する方法を一緒に考えて欲しいのだ、過去の俺は誘う踊り以外していないから考える時間はいくらでもあるだろうから頼む、一緒に考えてくれ。このままだと俺は・・・俺は・・・ハーレム状態になってしまうからさ。
・・・・・・・知るかーーーーー!!
そんなこと未来のことだからお前が考えろー、過去に頼るじゃないと思いで手紙を空に飛ばしてメラミで焼き燃やした。
隣で見ていた未来のリュカ君は唖然としていたが済まないと言って笑いながら謝った。けれど確かに俺の字で書いてあるので間違いはないと確信した。それにしてもとんでもない爆弾要素があるでしょうが。
恋愛?、そんなことよりも不思議なダンスだ。結婚?・・誘う踊りのほうがしたい。ハーレム?・・・それをする前にハッスルダンスをしろ。
とにかく未来の俺はいろいろとダメになっている気がするのでそうならないように頑張ろうと決意をするのであった。
ついでにその妻となる女性とはどこで知り合ったのと聞いてみようとしたがそれは流石に未来が変わる可能性があるのでそれは言えませんと言ってきた。まあ、そうだよなと思いで聞いた。
でも今はせっかく成長したリュカ君がいることだし村でも散歩しながらもう未来では滅んでしまったサンタローズ村をと思いで行こうとしたら。未来でも普通にサンタローズは亡んでいないらしい。
それはいい話を聞いた、こんなきれいな村が滅びるのはとても嫌だからなと思いで聞いてからいろいろと話をして未来のリュカ君が元の時代に帰ろうとしていたのでお別れしていた。
「じゃあね、リュカ君。君が明るい未来になれるようにお兄さんは頑張るからさ」
「はい、本当に自分のために頑張っていただきありがとうございます、ジャミ兄さん、それでは・・・・危ない、大切なことを伝え忘れていた」
そう言って俺に近づいてから周りに聞かれない声の大きさで
「未来のジャミ兄さんからでサンタローズの洞窟にお兄さんが最初に見つけた旅の扉みたいなものがあるということを。そしてそこはまた違う場所だと・・・これだけ言えばわかると言ったけど分かりましたか」
大丈夫だ、理解をしたけど・・・まさか、このサンタローズの洞窟に旅の扉があるとはしかも最初の場所とは違うということはドラクエ8以外の世界だということであろうな。
まさか、こんな身近にあるとは思いもしなかったけど、よく考えてみればこの洞窟に入った時にこの辺にはいないはずの魔物が現れていたからその影響だったかもしれないなと思っていた。
そうしてリュカ君はどうか、幼い自分をお願いしますと頭を下げてからその場から消えていった。勿論だ、このジャミに任せておけ。まあ、俺が何もしなくても大丈夫だけどさ。
そんなことよりもまずはサンタローズの洞窟に入って旅の扉を見つけなければならない。どこの世界に繋がっているのか、そこではどんな状況になっているのか。
すぐに行動に移すことにした、それはもうすぐに主人公は今度は妖精たちが住む世界に向かうはずだからその前に調べておきたいと思っていた。それに長くこの場所を開けるのはまずいと考えていた。
それは呪われたゼシカがどこから急に出てくるのかはわからないからむやみにこの世界から居なくなるのは良くないがどんな世界に繋がっているのかぐらいは確認しないと対策もできないからな。
そう考えがまとまりサンタローズの洞窟に入ったのだった。まずは川を渡りそこから降りてどこにあるのか調べてみると見覚えもない道を発見したのでもしかしてこれがと思いで歩いてみると旅の扉を発見したのである。
本当にあったと思いながら旅の扉を使って繋がっている世界を確認するために移動をした。そうして到着した場所は小さな祠でどこの世界であろうかと思っているとどうやらこの辺はただいま雨が降っているみたいで悪いタイミングだなと思っていた。
その時に馬が走るような音が聞こえたのでこの辺に同族でもいるのかと思いで周りを見て見るとそこには魔物に追いかけられている女性と幼い少女・・・そして赤ん坊!?
このままだとあの人たち殺されてしまうと思いで走って追撃されている者たちを救うことにするのだった。
後に魔王となるウルノーガとの戦争の始まりになるのであった。