そうと決まれば修行をしながら配下を集めないといけないと俺は考えた。だって原作だとオークとキメラの少し強いぐらいでそこまで強いとは言えないのが幹部にいたので今度は頼りになる物を配下にしたい。
それと出来れば今、拠点にしている塔から別の場所に移動したいものだ。だってここは原作主人公の王国ですよ。言ってしまえば最前線ですよ、嫌です。
いくら強くなってもそんな場所にはいたくはないです、出来れば後方支援で行かなくても良い場所に拠点を構えて出来れば戦わずにいたいぐらいだ。それを目指すにはやはり功績を上げないといけないからやはり天空の兜でも奪うしかないのかな。
意外にも魔王ミルドラースは小心者であり不安な要素を早めに潰す癖があるので天空の兜を奪ったと知れたら褒めてくれるだろうからそれを利用してグランバニアから遠くに移動お願いしよう。
もうルーラは覚えたので遠くても大丈夫になった以上は要らない。それにキメラを配下にすればルーラを覚えるしとりあえずこの場から離れたい気持ちであった。
その為には王国に攻め入れて天空の兜を奪うしかない、そうなると戦力が欲しいのでやはり集める必要がある。
そうして自分は山脈が続いて上陸が無理に近い塔に来ております。ここであのシュプリンガーを配下に加えたいと思います。
だってカッコいいではないですか、しかもサポートもできて攻撃魔法も使えることが可能ってかなり有能だと思うですよ。そのためにここで配下に加えておけば損はないと考えた俺はここで従うものを探していた。
するとあるシュプリンガーが自分に勝てたら従っても良いと言ってきたのでそれは嬉しい限りだと思って勝負をした。先ほどの言葉からも何となくわかっていたがそこら辺にいるシュプリンガーよりもかなり強かった。
けれど勝てばそれが仲間に入るのだ、これ以上に嬉しいことはないと思って戦いをして勝利をした。やはり修行をしているから普通に勝てました。
まあ、修行をしないで戦っていたら負けていたかもしれないけどとりあえず勝ったから問題はなし。そして約束通りにシュプリンガーが配下になってくれた。
名前はシュプルと言うらしい、確かゲームでも二体目の名前がそうだった気がするけどまあいいかと思いで受け入れた。
その後はブラックドラゴンも配下に加えようとしたが倒しても馬如きに従いたくないと言われて言うことを聞いてくれない。
おい、馬を舐めるなよと言うかその馬に負けたのだから従えよ。とりあえずいくら戦っても仲間になってくれないブラックドラゴンに対して俺は舌を出して馬鹿にした。
そう、元の世界で黄金の船と呼ばれている馬の真似をしていた。そうするとブラックドラゴンたちは怒り出してこちらに一斉に攻撃をしてきた。まあ、俺と配下になったシュプルの二体で返り討ちをしたのですけど。
その後は同じ馬の姿をしている魔物たちを集めて砂漠になる王国に攻めに行きました。王国だから大変じゃないかと思っていたけど想像以上に抵抗が弱かった。
無理もないこんな砂漠の国では貧しいと考えられるしそんな場所のために命を張るのは少ないだろう。それに俺も前線に出て戦っている。普通はボスは後ろの方に待機するのが鉄則だが俺はそんなことは気にしないというばかりに前に出て戦った。
その為か士気が高くあっという間に王国を滅ぼすことに成功した。残った民たちはすべて光の教団行きにさせてもらった。そこで働けば救われますよと伝えた。
まあ、半分嘘ですけど・・・神殿が出来上がったらとんでもないことになります。まあ、それまでは働いていれば殺されることはない。原作みたいにあまりにもひどい労働では効率が悪いですとゲマに提案して飴と鞭を使い分けるべきですと言ってその方法を提案した。
すると採用されてその結果は前よりも二倍以上の効率の良さになった。これにはゲマ、イーブルに高い評価を貰った。そして魔王ミルドラースにも耳が届いた。そして今回の天空の兜を奪ったとして魔王ミルドラースからゲマの配下から独立して新たな軍団長に任命された。
良かった、これで嫌な上司から解放されると内心は喜んでいた。まあ、表に出さずにありがとうございますと返事を返した。そして今いる場所からの移動は認められたがそれはまだ決まっていないから決まり次第で移動になった。
それだけでも十分にうれしいです、原作で主人公たちがあの塔に来るのがまだ十年以上後のことですからそれまでに決まってくれたら何も文句は言いません。
それにしても今回でまさかゲマとは違う軍団長に任命をされるとは思いもしなかった。ついでにミルドラースが任命しているほかの軍団長はゲマとイブールの二体のみで俺が三体目になったというわけだ。
でもそう考えるとこの魔王軍はそこまで大きいとは言えないよな、ほかのドラクエでは軍団長が多いところがあるのにここは少ないと思うのですよ。もしかしたらあの竜王を除いて最小クラスの勢力じゃないかなと思っています。
ドラクエ7は本当にボス戦が多くてそれはそれは本当に困ったものだ。でもあそこは流石に規模が大きすぎるだけかもしれないけどね。だって真正面から神様や精霊たちと魔王が戦う世界だからさ、ボス的な存在が少ない。
だからこのままでは主人公たちと戦う可能性が高いのだ。このまま努力を続けていれば勝てるかもしれないけどもしかしたら主人公はレベルを99まで上げてくるかもしれない。そう考えると怖いと思っている。安全な場所に行きたい。
それに俺は安全を確保したらやりたいことがあるのだ、それはウマに転生したらどうしてもやりたかったことだ。
それは歌って踊ることだ、元々俺はウマ娘の世界に転生したいと思っていたのにドラクエの世界に転生してしまったのだ。それでもウマ娘の世界でライブみたいなことをしてみたい。
そんな思いで俺は次の配下はパペットマンにしようと考えた俺は魔物の住処に向かうことにするのだった、そう誘う踊りを覚えるためにパペットマンを配下にさせるのだと思いで馬の姿をしている魔物だけに走って向かうのだった。