そうして話している時にこの世界では絶対に聞き慣れない音が聞こえてきてそれを聞くとミヤビがもしかしてと思っていると言いながら服の中からスマホらしいものを取り出してきた。
もう何を出しても驚かなくなってきたなと思っているとスマホから声が聞こえてきた。
「ミヤビ!・・・・って、本当にオークだったのね。びっくりするしたじゃない」
「あの〜予めに伝えておきましたよね。ベロニカ殿、うまく時渡りが成功してこの場所に来られましたよ」
「それは良かったわ、ところでそこにいるのはドラクエ5のキャラクターたち・・・って!?何でドラクエ8のゼシカまでいるのよ!ミヤビ、説明しなさい」
「それはどうやら・・・・・」
そう言って勝手に話を始めてしまったので私たちはあれで誰と会話をしているのでしょうかと言っていたのでおそらく先程のベロニカまたはホメロスなのであろうなと思っているとミヤビがホメロス殿!?何で号泣をしているのですかと驚いていた。
するとミヤビが少しばかりえ!?と顔をしながら英雄伝説閃の軌跡4をクリアしてその内容で号泣していると言っていた。
ミヤビが今は俺の方を心配してほしいのですがと言うと泣き声みたいな声がスマホから聞こえてきた。
「何を言っている!!あれ程に昔から苦労していたリィンくんがこんな最期なんて認めてたまるものかーー!!!!」
物凄い声で必死になっているのは声だけで理解できる程でありそんな事をしているとスマホから更に声が続いた。
「そうか!自分が英雄伝説の世界に向かってリィン君を助ければよいのか!!我ながら名案だな、それではベロニカ!みんなに伝えておいてくれ、ホメロスはリィンくんの未来を助けるために英雄伝説の世界に向かったと言ってくれ・・・・ホメロス!行きますー!」
何か電話越しで盛り上がるを見せていたので私は時間が掛かりそうだなと感じたので外で踊って待っていますねと言ってから取り敢えず踊りをして気分転換をして楽しんでいた。
それにしても色々とあったから疲れていたけどやはり踊りは楽しいなと思いながらしていると急にサンタローズの村の川の上空に旅の扉の渦みたいなやつが現れて何だと思いながら踊って警戒をしているとそこから一人の男性と少女が落ちてきたのだ。
何だ何だと踊りながら確認をしていくと少女が男性に向かって怒って話していた。
「ホメロス!しっかりと座標を確認してから転送しなさいよ!何でいきなり川の上空からスタートするのよ。あのマインクラフトでもそんな事はならないわよ」
「悪かった、もう少しばかり確認をするべきだった。それでもあの男よりはマシだろ?敵の大軍を目の前に転移させてくる奴よりはいくらかマシだろ」
「あれと一緒に比べたらもう終わりよ!あの時は殆どの人が怒ってその人を袋叩きをしていたじゃない・・・・シズナ以外」
「そうだな、いくら大将とは流石にあれは怒った・・・シズナ以外は」
「シズナだけは戦闘デートだ!と言って信じられないぐらいに嬉しそうにしていたよね・・・思い出しただけでも頭が痛くなってきたわ」
「ベロニカ、それだけは激しく同意する。あの戦闘狂の事を思い出すと頭が痛くなるな・・・しかも大将も似た感じだから余計に」
何か二人でため息つきながら話していたので話に割り込むのはよくないとして踊って待つ事にした。
すると私の踊りが素晴らしいのか二人が気がついてもしかして貴女が話に聞いていたウマ王、ジャミなのと聞かれたのでウマ王は分からないけどジャミよと言うと二人は自己紹介をしてきたのだった。
「私はベロニカ、こことは違う世界からきた魔法使いかしら。それでこちらの男がホメロス、私が死ぬ事になった原因の半分ぐらいは彼のせいかしら?」
「全くももう少しばかりは他の自己紹介の仕方はなかったのか、ベロニカ。まあ、内容は否定するつもりはないが」
そんな事を話していると本当にジャミさんは踊ることが大好きなのですねと言われたけど当たり前じゃないと言いながら踊っているとここにミヤビが駆けつけてきてベロニカ殿!ホメロス殿!と嬉しそうにして再会を喜んでいた。
それから今後の予定を話し合っていた、まずはこの先にラインハットに関する事件を解決するには必ずラーの鏡が必要になりそうなると塔に向かわないとならないがここはホメロスとベロニカの二人が向かうと言った。
それは良いのだけど確か、あそこは神の塔って修道院とか聖女とかではないと扉が開かない設定だったような気がすると言うとホメロスが答えた。
「それに関しては問題はない、ここにいるベロニカはこう見えて聖女と言える存在だから扉を開けられることだろうから」
「うんうん!・・・・って!何よ、まるで一応はと言う感じなのはホメロス」
「いや、もしかしたら性格面で無理な可能性があるだろう」
そう言うと何よ!ホメロスと言いながら杖で叩かられていた。それを見ていたミヤビは全くも二人はいつまでも変わりませんなと嬉しそうにしてみていたのでいつもこんな感じなのと尋ねるとどうやら少なくてもミヤビが出会ってからこんな感じだとか。
でもこちらは疲れたのでそれは助かりますと二人にお願いをして私たちは休む事にしたのだった。
・・・・・・その翌朝には神の塔をクリアしてラーの鏡を持ち帰った時には流石の私もあまりの早さに驚く事になるのであった。