そうして私はこれから行動するメンバーを決めた。まずは私で次にリュカくん、ヘンリーくん、ミヤビ、ベロニカちゃん、ホメロスさんの6名で向かう事にした。
本当なら8人のフルパーティーにしたかったのだけど・・・まあ、無理をしても仕方がないとして取り敢えずこのメンバーでラインハットに向かい始めた。
最短ルートは氷漬けになり通れなくなっていたので封印の洞窟経由で遠回りになるがそちらから向かい始めていた。
それにしてもサンタローズ村を救うためにしたのだから仕方がないけどこの道程はかなり辛いなと感じながら進んでいた。
「かなり大変だな・・・ミヤビにベロニカちゃんそしてホメロスさんは疲れないのですか?」
「この様な旅には慣れてしまったからな、それよりもそちらは元気がないが大丈夫か?」
「まあ、ここまで激しい運動は全くも最近はしていなかったから。体が完全に訛っていますね」
そう子育てをしていたので体が訛って仕方がなかった。もう少しばかりは体を鍛えておかないとなと思っていると・・・・
「ねえ?ジャミ。貴女は前世はどんな感じに暮らしていたのかしら」
ベロニカちゃんからそう聞かれたので私は思いだして話をしていたけどあんまり覚えていないので話せることも少なく終えるとミヤビが場を和ませようとして話してきた。
「ところでリュカ殿は結婚したい人物とかいるのですか?俺はこの世界のリュカ殿がビアンカ派なのかフローラ派なのかそれともデボラ派なのか気になるので」
確かにそれは気になるなと思って私もそれを聞いて見る事にした。
するとリュカくんの答えはその・・・ジャミさんでは駄目ですかと恥ずかしそうにしながらそう言ってきたので私はえ!?と言いながら固まった。
よりにもよって私ー!?何でー普通にお世話をしていただけなのに。
※このジャミ、ウマ娘でいうとリュカとヘンリーに対してコパノリッキーとスーパークリークを足して割る2をした様な仕方でお世話をしておりお見事に性癖を破壊されて形成された。つまりはジャミは初恋ショタハンター
するとヘンリーくんもそれなら俺だって結婚をするならジャミさんがいいと言いだしてリュカくんとヘンリーくんが口喧嘩をしていた。
そんなに怒らなくてもと思って止めていたけどこれはある意味予想外ですなと言いながら私達は何とかして大きな山場を越えてラインハット城の近くまで迫ってきていた。
すると明らかに街の活気がないことに気がついてゲームでは知っていたけどこれは想像以上ですわねと思いながらどうやって地下から侵入しようと悩んでいる時に城の者たちが慌てながらカンダタが現れたぞー!と言いながらある方角に走り出していた。
へえ〜カンダタってここにも居たのですねと思いながら私たちは今のうちにラインハットの地下に入り城の中に入ろうと動き出した。
城の中はやはりゲームと同じで魔物たちが住処になっていて魔物たちを倒しながら進んでいるとやはりここにいる最大のメインはピエール!・・・スライムナイトと言うべきだろうか、ピエールは間違いなく仲間になる魔物の中で最強クラスに強いと今でもそう感じている。
ピエールを仲間にしないのはある意味一つの縛りプレイの一つだと思うぐらいに優秀なのだ。
ここはリュカくんには是非とも仲間に加えてほしいなと思いながら私達は戦いながら先に進んでいたけど全然、スライムナイトが仲間になる傾向が見られずにどんどん奥に進んでいた。
遂に本物の皇后がいる牢獄まで辿り着いてしまった。もうゴールが近いのに何も仲間にしていないとして若干焦っていた。
普通にプレイをしていたら四人パーティーぐらいにはなってないとならないのに原作通りの仲間はヘンリーくんしかいないのでどれだけ少ないのか分かる。
馬車とかこちらが用意してきたから問題はないと思っていたのにこれではどうしようと悩んでいると本物の皇后が泣きながら私達に助けを求めてきたのであった。
助けるか少しばかり悩んだが一応、ヘンリーくんが助けると決めたので助ける事にしました。
それにしても鍵を開けるアカバムという魔法は凄いな、ベロニカちゃん、こんな魔法も使えるのかと聞くとベロニカちゃんは実はこっそりとホメロスさんとドラゴンクエスト3の世界に向かいダーマ神殿に向かってから魔法使いになりそれではぐれメタルを倒して覚えたらしい。
ダーマ神殿?と何か分からない施設を言われてもわかりませんから簡単に教えてと言うとホメロスさんが説明をしてくれた。
どうやらその世界では戦士とか魔法使いとか僧侶とか盗賊など色んな職業とかありその中でアカバムは魔法使いと賢者が習得できる魔法らしく覚えておいて損はないとして覚えたらしい。
へえ〜ならば踊り子とかありそうねと聞くと少なくてもドラゴンクエスト3の世界にはないらしい・・・なら行く価値はなし!
そんな事を考えていながらも本物の皇后を連れてラインハット城の中庭に出てるとそこにはドラゴンキッズが待ち受けており戦いをすると何とドラゴンキッズが起き上がったのだ。
スライムナイトは全くも駄目だったのにお前は一発なのかー!?と驚きながらもリュカくんはそのドラゴンキッズを受け入れてココドラと名前を名づけて仲間に加えるのだった。
それは良いけどニセ皇后戦に備えておかないとならないなと感じているとベロニカちゃんとホメロスさんが何か感じ取ったような顔になり何かありましたと聞くと二人ともいいや、何でもないと言っていた。
けれどもその表情からして明らかに他にもありそうな感じを出していますよねと思いながら私は共に本物の皇后共にニセ皇后がいる場所に向かうのであった。