いろんな作品を書いて初めてで嬉しい限りです!これからもよろしくお願いします。
どうか作者に不思議な踊り(お気に入り登録)、誘い踊り(評価)、ハッスルダンス(感想)をお待ちしております。
作者はどちらも受け身の準備はできています!!
その後、誘い踊りを終えるとすぐにシュプルの説教が始まった。でもしょうがないじゃないですか。こんな景色で踊るのも夢だったからさと思いながら周りを探索している時にパペットマンたちがとんでもないことを話してきたのである。
それはこの近くに踊りの仲間がいると言うのだ、すぐに前世の記憶を呼び起こしてみると確かにここの近くにある滝の洞窟と言う場所にびっくりサタンと言うモンスターが存在していたはずだ。
これは勧誘するしかないじゃないか、そう思った俺はすぐに走り出してすぐに巨木から落ちながら巨木の枝や蔓などを利用して踊るように落ちていった。
それを見ていたパペットマンたちが手を叩いて褒めてくれていた。流石にうまいと思ったのかシュプルもお見事ですと言ってお前たちもそれで降りてくればいいと言うと流石に無理ですと言ってシュプルたちはゆっくりと降りてきたのであった。
そうして待っている間にも俺はこの巨木自体を巨大なライブ会場にできないだろうかと考えていた。大きな祭りにはとても使えそうな感じするから時間が余裕あるときには改良して踊り場にするのもありかもしれないと考えている時にシュプルたちも降りてきたので早速、滝の洞窟に向かった。
そうして到着してすぐにシュプルが某はここで待ちますのでどうぞゆっくりとしてきてくださいと言ってきた。
どうして一緒について来てくれないのかと尋ねてみるとシュプルは呆れた顔をしながら俺に対して
「絶対にジャミ様は誘い踊りができる魔物を勧誘するために来たのでしょう。某がまた誘う踊りで踊らないためにもここで待っておりますぞ。洞窟内で誘い踊りをされたらたまったものではないですから」
くそ、流石だな。展開や俺の考えを理解してきている、今回は誘う踊りに誘えないが今度はもっと巧妙な手口で誘ってやるから覚悟しておくのだなと思いながら俺とパペットマンたちは滝の洞窟の中に入っていた。
中はとても美しい光景が広がっている滝の洞窟でこれは休憩するときにも良いかもしれないと思いながら洞窟内を歩いていた。そうしてしばらく歩いていると目当てのびっくりサタンが目の前で踊りをしていたのでそれを見た俺とパペットマンたちは気づいていないびっくりサタンを背後から迫った。
びっくりサタンたちはもう手遅れの距離で気がついたみたいだがもう遅いと思いで俺とパペットマンたちは何事も迷いもなく誘う踊りを始めた。するとびっくりサタンたちは驚きはしたのだがこちらを仲間と受け入れてくれたのか。
誘う踊り返しをしてきた、よろしいこちらもとことん付き合おうと思いで滝の洞窟で大宴会状態になって楽しんでいた。おまけにここは滝が流れているのでそれを利用した踊りもできるので余計にほかのところではできないような踊りが出来て気分は最高だぜと思いで踊っていた。
その頃、シュプルは外でほかの魔物たちからこの世界の情報を手に入れていた。この世界の状況などこの辺の地形など詳しくできる限り調べていた。
するとこの世界はかつて七人の賢者が封印された暗黒神ラプソーンが復活しようとしているらしい。すでにわかっているだけでも七人の賢者の子孫のうち四人は殺されてしまっているらしい。
そして最初にラプソーンが封印されている杖を手にした者は死んで次に手にしたのはこの辺の村にあるリーザス村にあるお嬢さんらしい。どうにも操られている上に元々の潜在能力が高いおかげでいい様に利用されているらしい。
なるほどそれではその暗黒神ラプソーンの復活も近いかもしれない、それに神が認める潜在能力が秘めている存在も気になるが今は関係ない・・・いや、旅の扉が繋がっている以上関係はあると思って良いだろう。
もしこの世界が滅びたら次は我々がいる世界に攻めてくるかもしれない、そうなったら被害はとても大きいものだと思って良いだろう。ならば災いの火が弱いうちに消しておくべきなのではないかとシュプルは考えていた。
それにこの世界には魔王軍と言う存在は未だにない、もしかしたら封印されているのが軍隊を持っている可能性はあるがもしそれを倒せたらこの世界を奪えるのではないかと思っていた。
この辺で戦ってみたが余りの弱さで呆れていた、倒した魔物たちが強さに自信があるのであれば橋の下の洞窟に向かってみるが良いと言われた。近くにとても強い魔物たちが住んでいると言われている橋の下の洞窟にもシュプルは行ってみたが正直に言って期待はずれにもほどがあった。
あれがこの辺最強の魔物たち・・・あれぐらいならばジャミ様の配下にごろごろいるわと思っていた。これならば元々いた世界のほうが修行になると思っていた。しかし、ここが極端に弱いだけかもしれない可能性はある。
やはりここはジャミ様に相談したほうが良いと思いで滝の洞窟の入り口に戻ってきていた。そうしてしばらく待っていると戻ってきたジャミたちにシュプルは待っている間に手にした情報を伝えるのだった。
いやーとても楽しかったな、また時間があるときにここにきて踊りをするのも会悪くないなと思いながら新しくは配下になった、びっくりサタンをどのような歓迎会を開こうかと思いながら洞窟の入り口に戻ってみるとシュプルが待っている間に近くにいる魔物たちから情報を手に入れていたのだ。
君、優秀すぎませんか。待っている間にも頑張るって何かこちらが悪い気がして申し訳なかった。そうしている間にもシュプルから情報を聞いていた。なるほど今はこの世界はドルマゲスを倒して杖を持って呪われたゼシカになっている時に来たと言うわけか。
大体時系列は分かった、そうなるとだいぶ後半だなと思っていた。でもこの世界は主人公が強いから何とかなるでしょうが何か心配だな。
本来ならばあの巨木の上に旅の扉はなかったはずだ、そしてこの世界にジャミと言う存在が来るはずもないのだ。それが存在している、何か大きく変わろうとしている。
俺はとても嫌な予感が滾っていた、もしこの世界の主人公たちが呪われたゼシカを救うために必要な道具を手に入れるために時間がかかっていたら賢者の子孫が原作よりも早く殺されていたら。
もしこの世界が俺がプレイした時みたいになっていたら俺はこの時にいろいろと時間がかかってレベルがゼシカだけ低かったことがあった。それがこの世界に起きていたらゲームみたいに時間は呪われたゼシカは待ってくれないだろう。
そうなると原作にはない最悪の展開になるのではないかと不安がよぎったが俺が何かできるはずもない。ただ原作通りに進んでくれることを祈るばかりだ、でもこの時系列ならばリーザス村に行けば何かわかるかもしれないと思いで帰る前にリーザス村に立ち寄ることにしてみた。
もし近くに村人に見つかって攻撃をされそうになってもこちらには誘い踊りがあるから心配はない。攻撃をされる前に踊りに誘うだけだからなと思いで向かっている時にこの人数を見て小さな小隊みたいになっていた。
まず俺、シュプル、パペットマン十二体、びっくりサタンが八体、どこかに戦争でも仕掛けに向かうのですかね。そう思いで向かってみると平和なリーザス村が見えて・・・全然平和とは言えない状況になりそうになっていた。
村の入り口に魔物の群れが今、まさに村を襲おうとしていたのだ。しかも相手はデュラハーンが十数体、そしてサイレスも十数体で今、まさにリーザスの村を滅ぼそうとしていた。
原作にこんな展開は知らないぞ、どちらにせよこのままではリーザス村は終わりだ。ここは魔王ミルドラース様に報告をしていない以上好きにして良いはずだと思いで自分はいつもとは違く真面目な思いでシュプルに問いただした。
「シュプル、俺がどんな命令をしても聞いてくれるか。どんな無茶な命令でもどんな非常識な命令でも従ってくれるか」
「無論、出来れば弱気者ばかりを倒そうとしているあの魔物たちと戦えと命令を受けるのが嬉しいのですが・・・どうですか、ジャミ様」
本当にお前は最高の配下だ、俺は配下の魔物たちに号令をした。そして目線はサイレスとデュラハーンの群れに向きながら声を出した。
「勇敢な我が配下たちよ、目の前で我々の縄張りになろうとしている場所を侵そうとしている愚かな魔物たちに我々の実力を思い知らせてやれ。全軍突撃ー」
そう言って俺はデュラハーンとサイレスの群れに向かって突撃を開始をした。これが転生して初めての集団戦闘になるのだった。
そして俺たちと暗黒神ラプソーンとの戦争が今、幕を開けた。