ドラクエ5、天空の花嫁と魔界のウマ王   作:人中の蝮

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こちらでは原作スタートです

そしてすぐに俺は持っている戦力のほとんどをリーザス村の近くに駐屯させた、これで数十の群れではどうすることもできない。なぜならばこちらの戦力はすでに千体以上いるから少なくても千以上の群れで来ないと勝負にならないだろう。

 

 

 

そしてこちらに残ってるのはサイレスのサイス、そしてパペットマンが三体のみでそれ以外は誰も残っていなかった。

 

 

 

塔の守りをしていた、アームライオン、ホークマン、などの魔物たちもすべて集結させていた。

 

 

 

もしこれが全滅するとミルドラースが率いる魔王軍の約三割はやられることになるほどの戦力である。こちらも本気を出すつもりだ、だからラプソーンとの戦いではきっと誘い踊りをする時間はないだろうなと諦めていた。

 

 

 

だからこそ必ず勝たなければならない、そのようにして戦うの準備をしていた。薬草、上薬草、特薬草などできる限りの準備をしてリーザス地方に送っていた。

 

 

これは我が軍の命運をかけた戦いになるのは馬鹿でもわかることだ、これで多くの物資に戦力を送り込んだ。俺が居なくてもある程度は持ちこたえてくれるはずだ、その間にも俺はサイスや己の修行などしていた。

 

 

 

そんなある日に北の大陸に船が到着したと情報が入った、聞いた俺はそうかと聞いたのちにサイスにはこのまま修行してもらって俺はルーラでサンタローズ村に飛んだ。

 

 

 

そして村の近くでモシャスと言う魔法を唱えた。その姿はウマ耳や尻尾などは残ってるがそれ以外は人間の姿になることに成功した。もちろんこのままではダメなのでバンダナをして尻尾は服の中に隠してから村に近づいた。

 

 

 

村を警備するものがいたが旅人ですと言うと何も疑いもなく通してくれた。少しは警戒をしてくれたほうが良いと思うよ。まあ、賊ぐらいならばパパスが倒すから問題はないかもしれないけど。

 

 

 

それにしてもゲームで歩いて村の様子は分かっていたがこうして来てみると平和で良い村だなと感じた。でもこの村はもうそうも長く平和が続かないことは俺は知っている。

 

 

でももしかたら俺が後にこの村を支配するという形で助けられるかもしれない、もちろん無理やりかもしれないがこんなのどかで平和な村が無くなるのは嫌だ。

 

 

 

それに村を助けてくれたら村人たちに踊りを誘えるだろうし戦う理由はあるなと考えながら俺は主人公が住んでいる家に到着していた。すると横で走るようにある男が横を通り抜けていった。その男の正体は原作主人公の父親のパパスであった。

 

 

 

マジで明らかな強者のオーラを出しているのですけど間違いなく人類の中では最強クラスだよと思いながらパパスを見ていると後ろからズボンを引っ張っていられることに気がついて後ろをふり返ると誰もいないと思っていたが声がしたのだ。

 

 

 

「僕は下にいるよ、お兄ちゃん」

 

 

 

そう言って視線を下に向けるとそこには間違いない、原作主人公がそこにはいた。まだ幼少期で可愛らしい子供でどうしたのと聞いてみるとパパはどこに行ったのと聞かれた。

 

 

 

俺はあの洞窟の中に入っていたけどあの洞窟は魔物が住んでいるから危ないからと言ったが僕もあの洞窟に入ると言って言うことを聞いてくれそうもなかったのでならばお兄さんもついて行っても良いかなと聞いてみると原作主人公、リュカは笑顔にうなづいたのである。

 

 

 

本当に可愛い、こんな子にひどいことをするゲマはマジで悪党だろう。ドラクエシリーズでも最悪の悪党と呼ばれているだけはあるわ。俺ならば絶対にできませんよ、それをするぐらいならば誘い踊りを禁止されたほうがマシだ。

 

 

 

それにしてもまさか、原作にはない展開になってきたな。本来ならばこの時は一人で洞窟に向かうはずなのだが俺と言う仲間が増えて洞窟に入ろうとしているのだ。原作に影響はないだろうかと思いながら俺はリュカと共に洞窟内に入るのだった。

 

 

 

 

まあ、最初のところでもあるから大丈夫だろうと思っていた。ここはスライム、ドラキー、とげとげぼうずなどの雑魚モンスターしかないから問題はないと思って歩いているとリュカ君が泣きながら怖い人と言って指を刺したほうを見て見るとそこには確かにこの洞窟内にいるけどこの場所にはいないはずのくさった死体が目の前にいたのだ。

 

 

 

可笑しい、なんでこんなところにくさった死体がいるのだと思いながらも戦闘態勢をしながらリュカ君の前に出て守るように構えていた。

 

 

 

「リュカ君、良いか。君はお利口だから守りを固めて欲しいかな。お兄さんがあの怖い人を倒してくるからさ」

 

 

 

そう言ってくさった死体はほかにも出て来て三体ほどまで増えたので俺は呪文で一掃してやると思いで魔法を発動させた。

 

 

 

「食らうがいい、腐った死体ども。ベギラゴンー」

 

 

 

ギラ系の中でもかなり上位に入る魔法を発動させてくさった死体たちを一気に倒した。そうして戻ってみるとリュカ君は凄いと言って喜んでくれていた、確かにこの魔法の取得はかなり苦労したからなと思っているとリュカ君も僕も魔法を使ってみたいと言ってきたので流石にそう簡単に覚えられないからなと思いながら確か原作ではバギ系を覚えていたのでまずは初級魔法のバギを教えながら洞窟の中を進むことにした。

 

 

 

やはり進んでも洞窟内で出会うのはスライムやドラキーなどのモンスターには出会わずにくさった死体、ガメゴンなど本来ならば青年期で出会うはずの魔物ばかりで何かが可笑しくなっているのかと思いながらもリュカ君のレベルは順調に上がっていった。

 

 

 

勿論このレベルの魔物たちだと攻撃されると非常にリュカ君では危ないので常に初手は誘いどおりをしたいところだがこれでリュカ君が死んだらどうしようもないので諦めていた。

 

 

 

それでもそのおかげで洞窟内であの岩で動きが取れない人のところにつくころにはなんとバギを習得したのだ。流石、主人公、もう習得をしたのかと思っていた。

 

 

 

確かに序盤でこの経験値はとても大きいけどそれでも凄いと思った、それにしてもこの人はこんなに強くなってしまった場所で良く寝れるよなと感心をしていた。それにしても結局、パパには会えなかったと落ち込みながら帰ろうとしている時に俺はある魔物に出会ったのだ。

 

 

 

それはドラクエをやったことがある人ならば絶対に倒したいモンスター、そうそれはメタルスライムだ。これを見つけたら間違いなく倒すのは当たり前だろう、しかも周りにはほかの魔物たちがいないこの状況はとても好機と言うしかないと思いで俺はすぐにメタル狩りを始めた。

 

 

 

幸いなことに会心の一撃を出せて倒すことに成功した。よしこれでリュカ君のレベルも上がったと思って喜んだ。とりあえずこれで序盤でリュカ君は死ぬことはないだろう、そうすれば安心してほかのことに集中できると考えながら俺たちは洞窟から出るのだった。

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