これが初投稿です
ブラボをしながらダンまちのアニメを見返している最中に思い浮かび書いたので誤字や脱字、誤植があるかと思いますが、お許しください
本作が続くかは私の創作意欲とブラボの攻略速度とアイデアが浮かぶかに依存しています
また、ブラボはお金と未成年の問題があるためDLCはプレイできません
そんなものは見たくないって方は帰って、どうぞ
どれほど祈っただろうかどれほど耐えたのだろうか私には分からない
もう私はこの夜を耐え切ることは出来ないと感じている
心残りは誰がこのペンダントを継ぐのか
…大聖堂の扉が開いた
もう耳も聞こえなくなって来た
背後に誰かの気配が…
「キュァァァァァァォ!」
獣の叫び声で私は意識を取り戻した
私の意思に反して体が動く
きっと獣に堕ちてしまったのでしょう
右手の爪が床を削り火花を散らしながら神父を捕らえ、柱に叩きつけた
私/獣の身体が神父に近づいていく
神父は柱にぶつかった衝撃で首が折れたのでしょう
私/獣は神父の死体に顔を近づけて食べた
一口で丁寧に服や武器を吐き血の一滴も零さぬよう丁寧に貪った
もう私は心も獣に…
また誰かが来ました
ガスコイン神父様と同じ服を着た女性が来ました
私は思ってしまった
『彼女を殺したくない』と
ーーー
彼女に私/獣の顔を抉り取られ私/獣は地面に倒れた
不思議と痛みはなくただ“終わる”のだと思った
確か夢に囚われていなければ自分が溶け出すってガスコイン神父様から聞いたはず
ただ、彼女に一言感謝を
消えていく意識の中なんとか口を動かして感謝を伝えれたはず
彼女の顔が驚愕に染まっていたのですから
またもう一度会える気がした
ーーーーーー月の香りの狩人の気持ちーーーー
3度目のヨセフカの診療所で目覚めた
またあの悪夢の中を進まないといけないと考えると気が滅入るがまた人形ちゃんに会えると思うとなんだか嬉しい気持ちにもなった
前回と違いデュラおじさんと銃槍の人を殺さずに大聖堂の扉を開いた
心なしかエミーリア教区長の攻撃が緩くなっていた気がした
教区長撃破後、他の巨大な獣と違いすぐに消えず理性を持った眼をしてお礼を言ってきた
まだいけるかもしれないと使者に強化済みの武器と服とメモを渡しに行ってもらった
今ならデュラおじさんの言っていたことが分かる気がする
でも教区長がお礼を言ったのはあの一回きりだった
私は何度でもこの悪夢を廻るよ彼女と話をするまでは
またきっと会えると思うよだって送った使者頑張るまだ帰ってきてないからね
あっちょっと待ってよあのリボンの少女を助けられた話を聞いて………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気がつくと私は床に倒れていた
倒れていた床の感触から少なくとも大聖堂ではないと思う
「きっ君は誰だい!ボクのホームなんだぞ!勝手に入らないでくれるかい」
突然横から声をかけられて驚き目を開けてしまった
見えないはずの視界からは白い服を着て左右で結ばれた黒い髪ーー異邦の狩人さんが確かツインテールって言っていたはずーーをみょんみょんと震わせて立っていた
目が見えることに少し混乱しながらふと、上を見ると天井の穴から青く美しい空が見えた
「⁉︎君!なんで泣いてるんだい⁉︎」
この奇跡に等しい夜明けを感じ涙が出たのでしょう
涙を右手で拭き表情がコロコロと変わる黒髪の少女に向き直り聞いた
「ここはどこですか?ヤーナムではなさそうですが」
ここまで読んでいただいた方に感謝します