従業員は大学生を支えたい   作:怠惰OO

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評価ありがとうございます♪

他の方の作品をよく読むんですが、どうやったらあんなに引き込まれるような文章になるんだろうか?


最大文字数を書こうかな…15万!!??
よし…がんばるぞ…ネタが思いつかない!!!!!!!!!!


大学生と沖縄に行く  

ふぃ〜…沖縄に着きましたよ〜!ここでは伊織君達のダイビングのライセンスの取得を取りに来た。5日程滞在予定で最初の日は、ただ来るのは面白くないので遊ぶ日である。

 

「さーてお前ら...」

 

「沖縄に到着だーッ!!」

 

「「「「「「「いえーーーっ!!」」」」」」」

 

 

皆元気だねー。かくいう俺も皆で沖縄に来れてワクワクしている。

ここからは、一応俺だけ別行動することになっている。先に試験会場の視察をしておきたいからね。

 

「時田君、先に俺は行動しておくよ」

 

「わかりました」

 

「お酒は程々にね~」

 

「「うーい」」

 

うん、返事だけは一人前だね。

せめて沖縄についてすぐに地ビールを開けて上半身脱ぐのはやめてほしいなって思うの。

 

「ん?雅人さんはどこに行くんですか?」

 

「君たちのライセンス講習の前準備だよ。講習は明日からだから、今日は、皆で遊んできな?俺もこっちが終わり次第そっちに向かうから」

 

「そうだぞ、今日はとりあえず宿で一泊だな。店長が離れた貸別荘を紹介してくれてな」

 

「そこにレンタカーで向かうんですね」

 

時田君って本当に頼りになる。詳しいことはそっちに任せて俺は、さっさと向かうわよ。

そういえば、ほぼ皆がお酒を飲んでいたけど運転は、大丈夫なのかな?

って、そろそろ講習会前の事前準備時間だわ…

 

「奈々華、向こうで会おうね。梓さん、奈々華を頼みます。」

 

「りょーかい」

 

「頑張ってきてね!」

 

うちの嫁からがんばれって言われたから頑張りますよー!

とりま、レンタカー屋さんに向かいましょうね。今回は、すこし奮発してオープンカーをレンタルしてみた。乗ってみたかった。スズキのカプチーノ!うっひょー、テンション上がる~

 

「こんにちは~、予約していた。崎津です。」

 

「あぁ...」

 

無事に借りられましたので、講習会場に向かいます。

ん?電話か。…奈々華から?どうしたんじゃろうか?

 

『もしもし、どうした?』

 

『えぇ~とね。レンタカー屋さんが用意する車を間違えちゃったみたいで…もし良かったら乗せてもらえたらなって』

 

『いいけど、時間的に今厳しいから俺と一緒に準備してもらうことになるけど、大丈夫?』

 

『いいよ、どこで待ってたらいいかな?』

 

『今いる場所を送ってくれたらすぐに向かいに行くよ」

 

『わかったわ!』

 

奈々華も一緒に行くことになった。少しだけはやくおわるかな?早く終わらせて奈々華の水着を眺めたい。これに同意してくれる同士を探してます。

というか、沖縄って走ってて凄い気持ちがいいよね。気温も気持ちがよく、風も強風とまではいかないけどいい感じに風が吹いてて気持ちがいい…最高か?

 

「奈々華おまたせー」

 

「ありがとー!」

 

ここに到着してから凄い視線を感じるんだが…

奈々華が可愛いからか?いや、多分これは伊織君や耕平君、吉原さんからの視線だな、確信を持って言える。

 

「「「雅人さん、なんてかっこいい車に乗っているんですか!?」」」

 

ほらな?

 

「かっこいいだろ?」

 

「どこで借りてきたんですか?」

 

「普通のレンタカー屋さん、…もしかして安い所で借りちゃった?」

 

「はい、実はそうなんです。雅人さんはどこで借りたんですか?」

 

会長として少しは申し訳ないと思っているのかな?時田君は良い子。

 

「そこの全国チェーン店だよ。車は全員乗れそう?」

 

「はい、車二台を借りることにしました」

 

なら、問題はないかな?

軽トラと普通の乗用車だけど…軽トラの後ろに乗る感じかな?多分そうなんでしょう。

 

「奈々華は早速行こうか」

 

「うん」

 

「用事が終わり次第そっちに合流するからね〜」

 

「わかりました」

 

うし、行こうか。なんか、伊織君と耕平君が「そっちに乗りたいっっ!」って言う悲鳴?が聞こえたけどスルーする。

それよりも、奈々華が助手席でさっきから凄いワクワクしているんだが、可愛すぎやしませんかね?かくいう俺もワクワクしているんだけどね。だって、用事が終わり次第デートするんだぜ?楽しみすぎる!!

 

「あなた」

 

「なに?」

 

「凄い気持ちいね!」

 

うっわー、横からすっごい幸せオーラが溢れ出してる。

こちらも全力で笑顔で応えなければ無作法というもの…

 

「そうだな!」

 

この後到着してからすぐに試験会場を貸してくださる会社に挨拶をし、明日の動きを簡単に話して会談することになった。

 

「終わったー!!」

 

「んーー!!そうね、じゃあみんなの所に向かいましょうか」

 

「チッチッチッ…奈々華、せっかく沖縄に来たんだ。デートしながら向かおうぜ?行きたいところもあるしね」

 

「そうね…あなたの口車に乗ってデートしてあげます」

 

そういう彼女の顔はデレデレしており、幸せそうだった。

はい、デートに行きます!!向かう先は「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」という所です!そこの水は透き通って地上とは違う感じで幻想的?というのかな?ネットで見た感じは本当に綺麗だったので行きたい場所1号に選ばれた。

 

「奈々華、ここが俺の行きたい場所1号です!」

 

「その言い方だと、他にも行きたい場所があるの?」

 

「もちろんさ!」

 

道中は本当にたわいのない話をしていた。奈々華が話してくえたので俺的には凄いありがたい。運転していると黙っちゃうタイプなので…

 

よし、着きましたよー!

 

「とうちゃーく!」

 

「ん〜!!運転お疲れ様!」

 

「ありがとう!手を繋いで行こうか」

 

「うふふ〜」

 

沖縄に来てから奈々華のニヤニヤが止まらない。ってそういえば奈々華も沖縄に着いてからビールを開けていたよな?お酒に強いから良いんだけど…

 

「奈々華、顔の表情筋が…」

 

「だって久々のデートなんだもん」

 

「あゝ我ノ人生一片ノ悔イナシ」

 

「あなたも表情筋が仕事してないわよ」

 

周りから凄いニヤニヤした目で見られる。別に悪いことをしているわけではないので今回はスルーしておく。今回だけだからなっっ!!

そんな事がありつつも、玉泉洞に入る。中はひんやりとしており、空気が綺麗で息がしやすかった。最高だな。

 

 

 

ここが出口ね…いや〜…すごかった〜。語彙力が消えたわ…元々ないって?うっせーわ

 

「凄かったねー」

 

「うん、気温もちょうど良いし。なにより、水がね」

 

「うん!凄かった!!…一緒に泳いでみたいわね!」

 

おぉう、奈々華が楽しそうで俺はとても満足じゃよ…

 

「楽しめたようで何より…次は沖縄のハンバーガーを食べてからPaBのみんなと合流しようか」

 

「そうね、晩御飯は自分達で作らないといけないしね」

 

そうなのだ。宿は貸すけど、飯は自分達で!っていう契約元で貸してくれた貸別荘なので、飯は自分達で調達しなければいけないのだ。

晩御飯のことは後で考えよう。次に向かう場所は、『キャプテンカンガルー ハンバーガー』という所だ。以前、どこかの動画で見た時から一度は行ってみたい場所でもある。

 

「奈々華、準備はいい?」

 

「もちろん!」

 

ほんじゃま、行きましょうね〜…そういえば、奈々華は行きたい所はあるんじゃろうか?

 

「奈々華」

 

「ん?どうしたの?」

 

「奈々華は行きたい所はあるのかなって」

 

「そうね…日本最西端に行ってみたいけど、後日みんなと一緒に行くから今は特にないわね」

 

「なるほどね、わかった!」

 

という事らしいです。たしかに言ってみたい気持ちは凄くわかる。

最西端から台湾が見えるんだっけ?楽しみだな〜

 

 

 

 

着いた〜ここがキャプテンカンガルー ハンバーガーって場所ね…うん、こんな感じの店先は嫌いじゃないわよ。

何を頼もうかな〜

 

「奈々華、何にする?」

 

「シンプルにハンバーガーにするわ」

 

「りょーかい、俺はチーズバーガーにする。半分食べる?」

 

「うん!食べるわ!」

 

いっぱい食べる君が好き…ここのチーズバーガーは写真で見る限りだと、チーズが溢れ出ているのだ。真夜中に発見した時は悶絶したな〜…

 

「すいませーん…」

 

普通に注文し、車内でいざ実食!!

 

「「うっまーーーいっっ!!!!」

 

2人して叫んでしまった。まず見た目は、どこかのチェーン店よりも肉が分厚く、そして野菜が多い。そして、チーズがバカみたいに溢れ出ている。何だこれは!?味の方は、肉汁から感じる。肉本来の味…というのかな?加工を一切していないこれが本当のお肉なんだなって思う。…語彙力をください。

 

「あなた、本当にいい所を見つけてくれてありがとう!」

 

「おう、それにしてもチーズが溢れ出てくるな…奈々華、食べ比べようぜ」

 

「はーい」

 

あぁ〜!!シンプル!故に美味い!!

やっぱり、こういうのってメニュー表でデカデカと描かれているのを選んだ方が間違いないと勝手に思ってる。

 

「どう、そっちも美味しいでしょ」

 

奈々華はチーズを伸ばしながら食べており、美味しそうに食べている。今も食べてはいるが、お腹がすいてくる…自分、おかわりでもう1つ…ダメっすか?(´・ω・`)そっかー

 

 

 

満足したし、みんなの所に向かおうか。確か…海辺の別荘だったよな?マップは…ここから近いな。

 

 

 

 

 

 

 

着いたけど、1年sが倒れてる…どうしたんだろうか?ちょうどいい場所に4年sがいるね~

 

「やっほー…どうしたの?」

 

「あ、雅人さん。コイツら遊び疲れたみたいでして…起こしましょうか?明日はテストでしょう?」

 

「う~ん、そうだね。だけど、もう少し寝かせておこうか。その間にご飯を作るから、ゆっくりしてて良いよ」

 

「わかりました。なにかあれば呼んでください」

 

「わかったよ」

 

 

 




毎回長文を書いてる人って凄いよ…いや、本当に…
ネタもよく思いつくし…

凄いな!!!!!!!!!!!!

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