誤字脱字報告も助かってます!
見直しはしてはいるんですが、やはり見逃しちゃうなって
ガチャッとドアが開かれる。
「お疲れ様でしたー」
奈々華と一緒に男性二人が一緒に入ってくる。この男性らは社会人で仕事前に潜りに来たそうです。凄いよね〜…
「お疲れ様でしたー」
「海の中はどうでした?」
「いや〜良かったよ」
時田君と寿君も出迎える。慣れてるな〜…
「…〜動きやすいし」
ゆっくりしててええんかな?一声かけておきましょう。
「お二人ともゆっくりお話しててお時間は大丈夫ですか?」
「おっとそうだ、急いで着替えないと間に合わん」
「片付けはやっておきますから」
「ありがとうございます」
いそいそとスーツの準備を始めた。頑張れ社会人!!おつかれ、奈々華!それはそれとして手伝って欲しいな
「奈々華、このウェットスーツを片付けるのを手伝って〜」
「は〜い!」
俺たちは、裏に向かった。そして…ダイビング後の奈々華も今日は可愛い。
「雅人さん」
「時田君どうした?」
「伊織達に海に慣れさせたいから1式借りたいんです」
「良いよ、練習頑張ってね!」
「はいっ!」
奈々華とうふふっと笑いながら今回の潜りはどうだったのか?などを聞いてホウボウの子どもが沢山で可愛かったらしい。俺もそれを楽しそうに話す奈々華が可愛いと思っています。
一応14時までにやる事も終わった為休憩がてらサークルの子達の様子を見に行くとする。心配やし…伊織君はまた心が折れてないかなって心配なんすよ
お、やってるやってる。寿君が伊織君と何かを話しているが恐らく今の状況的に鼓舞かアドバイスをしているんだろう。まったく聞こえない(笑)
声はかけておくべきかな
「おーい、ダイビングは上手に出来そう?」
「あ、雅人さん!はい!順調です。伊織も無事に海の中で目を開け息ができるようになりました!」
「そりゃー、良かった!大丈夫そうだから先に戻っておくよ〜…耕平君は無事にできてそうだし!2人によろしく伝えておいてー!」
「わかりましたー!」
うん、満足じゃ…戻って奈々華のお手伝いをしてきましょう…多分、ご飯を作ってると思うし〜
「ただいま」
「おかえりなさいお義兄さん」
「おかえりなさいあなた」
「うん、ただいま。伊織君達は無事に海を楽しめそうだったよ〜」
その瞬間。ドアが勢いよくガチャっと開き伊織君が千紗ちゃんの手を勢いよく握り
「海の中で息ができるって凄いな!頭のてっぺんまで水でも苦しくないんだぜ!俺全然泳げないのに!」
「そ、そう」
「これが…新しい世界に触れるっていう事なんだな!」
俺達夫婦はこのやり取りを幸せそうに見守っていた。奈々華は従兄弟の成長をとても喜ばしく思っているんだと思う。俺も最近知り合った子の成長をとても喜ばしく思う。
そんな中時田君や寿君、耕平君はカウンターで一緒に飲んで話している。
「あればっかりはできる事だけ選んでいる奴には一生わからん喜びだな」
「違いない」
「なんの事ですか?」
「そりゃあ、あれだよ。できない事ができるようになる喜びってヤツだ」
飲んでいる皆におつまみを出して奈々華と帰ることとする。
「じゃあね〜」
「またね、皆。早く寝るのよ〜」
できない事ができるようになったら嬉しいよね。それを喜んでいるのが好きだから先生をしていました(*^^*)水泳の…